女優として活躍する大塚寧々さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、大塚寧々さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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大塚寧々さんのデビューのきっかけや時期は?
大塚寧々さんは、1988年に『週刊朝日』の表紙を飾ったことをきっかけにモデルとしてデビューしました。
実家の納戸でいろいろ発掘したもの。大塚寧々のデビュー作。現在もほぼイメージ変わってないのがすごい。当時は日芸写真学科の学生かな。 pic.twitter.com/6Sk6P1Ku43
— まつもと (@matsuwitter) March 28, 2016
その後、1989年にはカネボウのキャンペーンガールに選ばれ、広く注目されました。
1992年には、フジテレビのドラマ『君のためにできること』で女優デビューを果たし、24歳で本格的に女優業を開始します。以降、透明感のある演技でドラマやCMでも活躍し、着実にキャリアを築きました。
週刊誌の表紙からスターモデルにゃん♪
大塚寧々さんの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
大塚寧々さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
大塚寧々さんは一人っ子として育ち、父親は貿易関係の外資系企業に勤めていました。
幼い頃から父親は仕事で海外に行くたびに珍しいオルゴールを買ってきてくれ、そのたびに喜んでいたと言われています。
また、父親がカメラ好きだったことから、家には古いカメラがたくさんあり、これが後の写真に対する興味に繋がったようです。
幼い頃から芸術に触れる環境が整っていたことが、彼女の独特な感性と今の活躍に影響を与えたのではないかと思います。
オルゴールの音色、うっとりするにゃ♪
10代
大塚寧々さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1980年(12歳):香蘭女学校中等科に進学、フィギュアスケート部で活動
- 1983年(15歳):香蘭女学校高等科に進学、フィギュアスケート部と写真部を兼部
- 1985年(17歳):父親の影響で写真への興味を深める
1980年、中学に進学し、フィギュアスケート部に所属。スケート技術を磨きながらスポーツを楽しみました。
1983年には高校ではフィギュアスケート部と写真部を兼部し、芸術的な感覚も同時に育んでいきました。
その後1985年、父親が趣味で集めたカメラに触れ写真に対する関心を深め、後の進路選択に影響を与えました。
学生時代から写真とスポーツに打ち込み、大塚さんの多彩な才能がすでに芽生えていたのだろうと感じます。
スケートと写真、二刀流の青春にゃん!
大塚寧々さんファンに聞いた、大塚寧々さんの10代で印象に残っている出来事
日本大学芸術学部写真学科に入学し、写真家として活動していたことです。俳優としてもイメージが強いので驚きました。(50代男性)
10代の頃にお母さんと信州に旅行に行ったときに食べに入ったお蕎麦屋さんが美味しくて、30年以上たってからまたこの店に行けたそうです。味だけでなく、店の雰囲気も良かったから忘れなかったと言えます。(40代女性)
10代の頃、日本大学芸術学部に入学したということを聞いて結構芸術家志望だったんだなということを知って驚きましたね。(30代男性)
20代
大塚寧々さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1988年(20歳):『週刊朝日』の表紙を飾り、モデルデビュー
- 1992年(24歳):ドラマ『君のためにできること』で女優デビュー
- 1993年(25歳):ドラマ『スキャンダル』で初主演
1988年、大学在学中に『週刊朝日』の表紙を飾り、モデルデビュー。彼女の透明感と存在感が広く注目され、芸能界での活動が始まりました。
1992年、ドラマ『君のためにできること』で木田ゆか役として女優デビューし本格的な演技キャリアのスタートとなりました。
同年にはカネボウの「テスティモ」CMにも出演。大塚さんの透明感あふれる美しさが注目を集め、モデル・女優としての知名度をさらに高めました。
カネボウ サンセラミィUVパクトCM。(1989)大塚寧々@20ct_sohjo@retoro_mode pic.twitter.com/ib9EhaYTXJ
— minipops (@minipops5) June 8, 2020
1993年、ドラマ『スキャンダル』で初主演。葉山桜子役を演じました。この作品での繊細な演技が、視聴者に強い印象を残し演技力が広く評価されるきっかけとなりました。
また、1994年にタケダ「ビタミンサラダ」のCMにも出演し、爽やかで親しみやすいイメージをさらに広めたようです。このCMでの存在感も、大塚さんの人気を支える一因となりました。
20代は次々と代表作を出し、大塚さんの才能が一気に花開いた時期ですね。幅広いジャンルの作品に出演しその存在感がますます強まっていったのが感じられます。
寧々様、みんなのハートをキャッチにゃ!
大塚寧々さんファンに聞いた、大塚寧々さんの20代で印象に残っている出来事
テレビドラマ『君のためにできること』に出演したことです。ここから役者としての道を進むようになったわけですし、女優大塚寧々の第一歩を歩み出したんだなと印象に残りました。(50代男性)
20代の時にキャンペーンガールに選ばれて水着姿を披露されてます。写真を見ても、足が長くてとても綺麗で大人っぽいです。(40代女性)
週刊朝日でモデルデビューを果たした話を聞いて本当にすごいなと感じましたね。当時の写真を見たら本当に美しくて魅力的でした。(30代男性)
30代
大塚寧々さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1998年(30歳):ドラマ『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』に出演
- 2001年(33歳):ドラマ『HERO』に中村美鈴役として出演
- 2002年(34歳):俳優の田辺誠一さんと再婚
1998年、『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』に出演しその演技が注目を集めました。
プライベートでは三代目魚武濱田成夫さんと結婚しましたが、数年で離婚しています。
2001年、ドラマ『HERO』での中村美鈴役の演技が評価され人気シリーズに貢献しました。この役がきっかけで、演技力が広く認知されたようです。
GYAOでHERO観てるけど当時の大塚寧々美人すぎるな、、、 pic.twitter.com/E1s1G1i8lW
— 笹木D AIMA (@DLD52916551) September 15, 2021
2002年には俳優の田辺誠一さんと再婚。再婚後も夫婦仲は良好で、おしどり夫婦として知られています。
田辺誠一・大塚寧々夫妻がCMで共演したお酒の壁紙がUSBに眠ってる。今見てもビジュが良い。 pic.twitter.com/lpCcQQxZ3S
— ノブユキ (@doorknobsmz) December 16, 2022
彼女の30代はプライベートでも仕事でも大きな転機を迎え、多くの変化の中で自身の存在感をさらに強めていった時期だと感じます。
中村美鈴役はクールだけど、時折見せる優しさがギャップ萌えにゃん♡
大塚寧々さんファンに聞いた、大塚寧々さんの30代で印象に残っている出来事
三代目魚武濱田成夫さんと離婚したことです。結婚してから3年目ぐらいですし、もう破局してしまうのかと驚きました。(50代男性)
34歳の時に田辺誠一さんと再婚、「踊る大捜査線」など人気ドラマにも多く出演されてます。演技力だけでなく存在感も強く、目を引く雰囲気があります。(40代女性)
踊る大捜査線のスペシャルに登場していたのが印象的でした。結構色気を醸し出す役柄だったのでかなりドキドキしましたね。(30代男性)
40代
大塚寧々さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2008年(40歳):『Around40〜注文の多いオンナたち〜』で大村奈央役を演じる
- 2010年(42歳):『土曜ワイド劇場 人類学者・岬久美子の殺人鑑定』で主演を務める
- 2011年(43歳):実写版『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』で妃英理役として出演
2008年、『Around40〜注文の多いオンナたち〜』は、人生の分岐点に立つ40代の女性たちの恋愛やキャリアを描いたドラマで、大塚寧々さんは芯の強い女性、大村奈央役を演じました。
2010年、『人類学者・岬久美子の殺人鑑定』では、骨の鑑定を通じて事件を解明する岬久美子役で主演を務め、知的で冷静なキャラクターを魅力的に演じました。
明日夜8時は木曜ミステリーSP「人類学者・岬久美子の殺人鑑定」❗️
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) June 26, 2019
人骨💀を専門とする岬久美子が事件の謎に迫る人気シリーズ
主演 #大塚寧々 さんは「骨単」🗒️で、台本に骨の名前が登場する度に開いて勉強❗️
撮影前は必ず大きな紙に骨の図を書き込んで頭に入れているそうです❗️お楽しみに #骨 #ボーン pic.twitter.com/xLv5osI4Ay
2011年、実写版『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』で妃英理役として出演し、シリーズのファンにも愛されるキャラクターとして注目を集めました。
大塚さんの40代は、女優としての幅を広げた時期で、さまざまな役柄でその演技力を存分に発揮した印象的な時代だったと思います。
『Around40〜注文の多いオンナたち〜』はアラフォーという言葉を流行させたにゃ!
大塚寧々さんファンに聞いた、大塚寧々さんの40代で印象に残っている出来事
第21回日本ジュエリーベストドレッサー賞 の40代部門を受賞したことです。40代になってもキレイな人だなって印象に残りました。(50代男性)
42歳の時に日本ジュエリーベストドレッサー賞に選ばれてます。このころは大人の女性としての魅力が高まっていて素敵です。(40代女性)
家族のうたでの演技が本当に良かったです。視聴率はあまり良くはありませんでしたが俳優陣の演技力はかなり良かったのでおすすめの作品です。(30代男性)
大塚寧々さんの若い頃の髪型はゆるいウェーブがかったロングヘア
大塚寧々さんの若い頃の髪型といえば、ゆるいウェーブがかったロングヘアな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
カネボウ『UVファンデーション』(1989年)
— マダオ (@Gama_bunta) August 14, 2024
曲:Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。 浜田麻里
化粧直なおし、しない、しない、ナツ。#大塚寧々#懐かCM@retoro_mode pic.twitter.com/V51Reo0pMV
ウェーブがかったロングヘアは、女性らしさを引き立てながらナチュラルな美しさを感じさせるスタイルで印象的でした。顔の輪郭を引き立てる自然なボリュームが素敵でしたね。
80年代から90年代にかけては、女性の間でロングヘアのナチュラルなウェーブスタイルが流行しており、ゆるく大きなカールが好まれていました。
自然な髪の動きとボリューム感が、その時代のファッションやメイクとも調和していたためです。
小顔を引き立てるウェーブヘア、にゃんて完璧にゃバランス!
まとめ
今回は、大塚寧々さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。