芸人として活躍する森脇健児さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、森脇健児さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
森脇健児のデビューのきっかけや時期は？
森脇健児さんは、高校2年生の時に「第1回松竹芸能タレントオーディション」に合格しています。
この出来事がきっかけとなり、森脇健児さんは芸人の道を志すことになりました。
森脇健児さんは、小学生のころからお笑い芸人になりたいという夢をもっていたようです。
そんな夢を高校時代まで持ち続け、高校2年生にしてオーディションの合格を手にすることができました。
ねこ太郎森脇健児さんの芸人になる夢は幼い頃から思い描いてきたものだったんですね。
森脇健児の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
森脇健児さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
森脇健児さんは、小学校時代からお笑い芸人になりたいという夢を持っていました。
「小学校のときからお笑い芸人のラジオ番組をよく聞いていた。」と語られるほどだったようです。
また、当時は、上岡龍太郎さんやオール阪神・巨人さん、西川のりおさんのような芸人に憧れていたそうです。
「小学校のときからお笑い芸人がパーソナリティーをつとめるラジオをよく聞いてました。上岡龍太郎さん、オール阪神・巨人さん、西川のりおさん。まだ新人だった島田紳助さん、明石家さんまさん。彼らは僕のヒーローで、憧れていました。」
引用元：東洋経済オンライン
そのほかのエピソードとして、森脇健児さんは幼いころから走ることが得意だったそうです。
幼少期の森脇健児さん！ pic.twitter.com/Cmv9f18zvU
— sakura (@sakura1879424) December 4, 2024
また、好き嫌いも多く、大人になってもトマトやキュウリが食べられないそうです。
幼少期のエピソードについて、あなたの感想や意見を1行程度で書く（情報がなければ周辺情報から考察・今の活躍から自由に想像）
ねこ太郎森脇健児さんは小学生のころからお笑いが大好きだったんですね！
10代
森脇健児さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1980年（13歳）：中学校時代、陸上部に入部し輝かしい成績を残す。
- 1983年（16歳）：高校時代、洛南高校陸上部に所属する。
- 1984年（17歳）：高校2年生のときに「第1回松竹芸能タレントオーディション」に合格する。
森脇健児さんは当初野球部に所属していましたが、誘いがあり陸上部に転部したそうです。
陸上部では、得意の走りを活かして短距離を専門にして活動していたようです。
森脇健児さんは洛南高校自動車科に入学し、陸上競技を続けます。
高校でも短距離走に取り組み、100mで11秒2の記録をマークし、インターハイにも出場しています。
洛南高校陸上部時代の森脇健児さんです！ pic.twitter.com/tBva84pkj4
— sakura (@sakura1879424) December 4, 2024
小学校時代から夢見ていた芸人の道を森脇健児さんは高校時代でも忘れていませんでした。
「第1回松竹芸能タレントオーディション」に合格後は、3月から正式に芸能活動をスタートしました。
森脇健児さんの芸能界デビューは高校時代に突然訪れました。
オーディションに合格するまでも陸上競技に没頭し、輝かしい成績を残していますね。
そんな努力家な森脇健児さんが今後どのように芸能の世界で活躍していくのか非常に気になりますね！
ねこ太郎森阿波健司さんの芸能貝デビューは高校在学中に突然訪れました。
森脇健児さんファンに聞いた、森脇健児さんの10代で印象に残っている出来事
高校2年の時に「第1回松竹芸能タレントオーディション」に合格したことです。高校時代から笑いの才能を発揮していたことに驚きました。（50代男性）
高校生の時に松竹芸能タレントオーディションに応募して合格する。高校生のころからタレントであったことはすごいと思う。（40代男性）
漫才コンビを結成したということを知って驚きましたね。ずっとピンとして活動していたと思っていたのでかなりびっくりです。（30代男性）
20代
森脇健児さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1988年（20歳）：山田雅人さんとコンビを組み、近畿のローカル番組で人気を得る。
- 1991年（23歳）：東京に進出し、「笑っていいとも！」などレギュラー番組に出演する。
- 1996年（28歳）：「笑っていいとも！」を降板し、東京圏での仕事が減少していく。
森脇健児さんは、山田雅人さんとコンビを組み、「ざまぁKANKAN！」に出演し、関西圏にて人気を獲得しました。
番組は、関西圏の若者に人気で、最終イベントでは大阪城ホールに1万人を動員するほどでした。
20代人気バリバリ時代の森脇健児さんです。 pic.twitter.com/L89l5jqwfT
— sakura (@sakura1879424) December 4, 2024
森脇健児さんは23歳で東京に進出し、「笑っていいとも！」や「夢がMORI MORI」などの番組でレギュラーを務めました。
特に「笑っていいとも！」では全曜日でレギュラーを務めるなど異色の経歴も誕生しました。
森脇健児さんは、28歳の時点で「笑っていいとも！」などの東京拠点の番組の降板が続きます。
それから、徐々に全国区の仕事は減少していき、レギュラー番組を獲得できない苦しい時期に陥ってしまいます。
森脇健児さんの20代は芸人として輝かしい活躍をしたかと思えば、人気が低迷してしまう時期ともなってしまいました。
特に、「笑っていいとも！」での全曜日レギュラーは香取慎吾さんと森脇健児さんしかいない異色の経歴です。
そんな一時人気を博した森脇健児さんですが、20代は上げ下げが激しい時期を過ごしています。
ねこ太郎全国で人気を得たかと思えば、低迷してしまうなんて何かあったんでしょうか？
森脇健児さんファンに聞いた、森脇健児さんの20代で印象に残っている出来事
お笑い番組『ざまぁKANKAN!』に出演されたことです。私自身この番組で森脇さんを初めてみましたし、面白い人だな～と印象に残りました。（50代男性）
1992年から『夢がMORI MORI』というバラエティ番組のレギュラーになる。この番組はSMAPなども出演していたので覚えている。（40代男性）
夢がモリモリでの司会が本当に上手いなと思いましたね。SMAPとの共演によって彼の株もめちゃくちゃ上がりましたね。（30代男性）
30代
森脇健児さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1998年（31歳）：「森脇健児のサタデースタジアム」など京都圏のレギュラー番組に出演。
- 1999年（32歳）：活動拠点を東京から近畿圏に移すことになる。
- 2003年（36歳）：「オールスター感謝祭」のミニマラソンに初出場する。
森脇健児さんは「森脇健児のサタデースタジアム」などの京都圏の番組にレギュラー出演するようになります。
このような経緯から森脇健児さんは活動の拠点を関西中心に置くようになります。
森脇健児さんは1999年に東京での活動に限界を感じ、近畿圏に活動の拠点を移すことになります。
20代後半から東京圏でのレギュラー番組の激減に理由があるようです。
森脇健児さんは36歳の時にTBSのオールスター感謝祭の名物イベント「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場しました。
3位という結果になり、体力自慢芸人としてのイメージを視聴者に植え付けました。
【森脇健児伝説】オールスター感謝祭2003秋に初出場でミニマラソン初優勝。そのまんま東とわずかな差で勝利。pic.twitter.com/eRJzoruPGR
— 森脇健児伝説 (@gojo_) March 27, 2023
30代からは芸人としての活動を関西中心に切り替えていくことになりました。
また、森脇健児さんは自身のほかの特技である体力を芸能活動に活かすきっかけを掴みました。
そのきっかけは番組のミニマラソンでこれまで目立たなかった能力を披露することになりました。
ねこ太郎森脇健児さんの芸能活動の転機は30代にして訪れました。
森脇健児さんファンに聞いた、森脇健児さんの30代で印象に残っている出来事
難波金融伝・ミナミの帝王に出演されたことです。すでにテレビドラマに出演していて俳優業もこなしていた森脇さんですけど、映画にも進出するのかと驚きました。（50代男性）
1998年から『めざましテレビ』に出演する。1年間程度この番組に出演していたらしいが、森脇健児さんがこの番組に出ていたことを知って驚いた。（40代男性）
マラソンとしての一面を知って本当にすごいなと思いました。オールスター感謝祭での活躍が本当に目覚ましいです。（30代男性）
40代
森脇健児さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2007年（40歳）：関西を拠点とした活動を継続していく。
- 2010年（43歳）：京都美山高等学校の特別顧問に就任する。
- 2014年（47歳）：「ナカイの窓」にスペシャル出演する。
40代に入っても森脇健児さんは関西を拠点とした芸能活動を継続していきます。
「あんがやでござる！！」などのローカル番組への出演が多くなっていきます。
森脇健児さんは京都美山高等学校の校長先生の推薦で同校の特別顧問に就任します。
森脇健児さんが教育に携わるきっかけとなり、スクーリングなどの活動を中心に活動していくようです。
森脇健児さんは「ナカイの窓」に出演し、全盛期や低迷期の収入について赤裸々に公開しました。
森脇健児さんの芸能活動の浮き沈みの激しさに視聴者ともども驚きを与えました。
【森脇健児伝説】ナカイの窓芸能人100人SPの冒頭に意気込みを聞かれて、 pic.twitter.com/ZU2R8XBsKq
— 森脇健児伝説 (@gojo_) April 3, 2023
40代は森脇健児さんにとって過去の芸能活動を振り返るような機関になったようですね。
デビュー当初の大ブレイクから低迷期までを過ごしてきた過去を振り返り、新たな活動も始めています。
50代以降の活動につなげていく期間になったことは間違いなさそうですね！
ねこ太郎関西での活動を続けつつ、新たな活動にも挑戦し続けているんですね！
森脇健児さんファンに聞いた、森脇健児さんの40代で印象に残っている出来事
『第2回関西駅伝No.1決定戦』に出場し、区間記録8分5秒を残したことです。サッカー選手の香川真司さんが8分4秒であったことから、ものすごく足が速かったんだと驚きました。（50代男性）
2010年から京都美山高等学校の特別顧問を務める。この学校の校長と知り合いであったので、こうした仕事をするようになったという話は興味深い。（40代男性）
ラジオ番組での軽妙なトークが本当に面白かったですね。本当にトークの腕は一流で周りを盛り上げる才能はピカイチです。（30代男性）
森脇健児の若い頃の髪型はさっぱりな短髪だった！
森脇健児さんの若い頃の髪型といえば、さっぱりな短髪を思い出す方も多いのではないでしょうか。
40代のときも短髪には違いないですが、若いころはよりさっぱりイケメン風の髪型でした。
どことなくスポーティな雰囲気で、若々しさが前面にでた髪型ですね！
森脇健児さんのデビュー当初は芸人としてもですが、アイドル的な人気によるところもあったようです。
そんな背景から、ファンの期待に応えるべくイケメン風の髪型にしていたのではないでしょうか。
ねこ太郎若い頃の森脇健児さんはイケメン路線でも活躍されていたんですね！
まとめ
今回は、森脇健児さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
ねこ太郎年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね！
これからの活動も頑張ってほしいと思います。