松本若菜は若い頃も美しい！昔の髪形はロングヘアーだった！

女優として活躍する松本若菜さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、松本若菜さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

松本若菜のデビューのきっかけや時期は？

松本若菜さんのデビューの時期やきっかけは、15歳の時に地元鳥取県米子市で女優の奈美悦子さんが仕事で訪れていたときです。

握手をしてもらおうと学校の帰り道に立ち寄った松本さんは、奈美悦子さんから『芸能界に興味ない？』と声をかけられたそう。

　「その時は『芸能界、興味あります』って言って、上京したけど、おじけづいてしまった」と一旦はスカウトを断ったという。

引用元：スポーツ報知

松本若菜さん、お誕生日おめでとうございます！

出演作:仮面ライダー電王、仮面ライダーウィザード
役名:野上愛理、川崎愛美#松本若菜生誕祭2023#仮面ライダー電王#仮面ライダーウィザード pic.twitter.com/fUvsmsWNNV

— 仮面ライダー図鑑【目指せフォロワー1万人！】 (@Henshin_Zukan) February 25, 2023

スカウトを一度断った松本さんですが、22歳になり『もしかしたら私にできる仕事だったのでは』と考え始めます。これがラストチャンスなのだと思い、親にも言わずに東京へ上京しました。

その後、2007年に特撮ドラマ『仮面ライダー電王』で女優デビューを果たしました。

松本若菜の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

松本若菜さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

松本若菜さんは、1984年2月25日、鳥取県米子市に三姉妹の末っ子として生まれました。

とても活発な子供で、姉たちを追いかけて走り回り転んでよくアザを作っていたそう。外で遊ぶことが大好きで日差しを気にせず遊び回っていたため、よく日焼けしていたそうです。

その一方で、人見知りで内気な性格でもあったようです。

「父がまさに家長、当主という感じですごく厳しかったんですけど、私はとにかくやんちゃでした。お姉ちゃんたちを追いかけて、走っては転んでいっぱいアザを作って、肌も日を浴びて焼けまくっていました」

引用元：テレ朝POST

10代

松本若菜さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

中学時代には吹奏楽部に入りクラリネットを担当。全く楽譜が読めないまま入部したため、今でも楽譜を読むのは苦手だそう。K-1選手武尊さんや女優の山本舞香さんも同じ中学校に通っていたそうです。

「武尊選手と！　実は同じ小・中学校出身なんです。　言わずもがな私のほうが何歳も先輩ですが」と鳥取県米子市の同じ小中に通っていたことを明かし、「スタジオには同じ米子市出身の入江聖奈選手もいらっしゃって。なんか、とても嬉しかった」

引用元：デイリー

高校生になり、島根県立淀江産業技術高等学校に進学します。15歳の高校1年生の時、地元の商業施設で女優の奈美悦子さんにスカウトされましたが、その時は芸能界入りを断ってしまいます。

#バナナサンド　　
松本若菜さま。高校時代もかわいい。 pic.twitter.com/yosqbCGHWw

— darrellmay（ダレルメイ） (@architecturemay) December 26, 2023

高校を卒業後、地元で就職しましたが、22歳の時に再び芸能界に入ることを決意し東京へ上京しました。

松本若菜さんファンに聞いた、松本若菜さんの10代で印象に残っている出来事

20代

松本若菜さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

松本若菜さんは、2007年『仮面ライダー電王』のヒロイン役でデビューを果たしました。

しかし、その後は仕事がなく23歳から32歳までは、すし屋やうなぎ屋などでアルバイトをしながら芸能活動をしていたのだそう。

一生懸命頑張っているのに成果が出ず、『記憶に残らない芝居しかできない』と自分を責めることが多かったと当時の思いを語っています。

「自分がずっと思い悩んでた20代、ついついこう調べちゃうんですけど、これに出た人とこれに出た人、あの人って一緒だったんだ、みたいな。あああたしって、記憶に残らない芝居しかできないんだなって」と思っていたと回顧。

引用元：スポニチ

映画「腐女子彼女。」のワンシーン。松本若菜さんの後ろに電王のポスター。ロケ地のアニメイトで「いまじんあにめ」の広告がたまたま貼ってあったんだろうが、何か作為的なものを感じる。 pic.twitter.com/GvXUQD3WbS

— だいち (@DaichiRanger) May 18, 2016

その後、2009年の映画『腐女子彼女』で初主演を務めます。デビューまでにとても苦労したようです。

松本若菜さんファンに聞いた、松本若菜さんの20代で印象に残っている出来事

30代

松本若菜さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2017年に公開された、映画『愚行録』の演技が高く評価され、ヨコハマ映画祭で助演女優賞を受賞しました。この作品を機に松本さんは、自身の仕事が認められたと感じ女優の仕事を本格的に力を入れていきます。

「助演という立場を軸にやってきた中で、『愚行録』でヨコハマ映画祭の助演女優賞を頂いて。自分のやったことを見てくれている人がいる、自分の存在価値や仕事が認められたんだと思って、改めてこれを生業（なりわい）にしていきたいと感じた瞬間です。事務所のみんなと泣き笑いしながら喜んだことも、壇上でスピーチをさせていただいたことも、今でもとてもよく覚えています」

引用元：クランクイン

2022年、38歳の時にフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』で深山美保子役を演じます。この役での演技がSNSで話題となり『松本劇場』というハッシュタグまで付けられるほど注目を集めました。

やんごとなき一族
第一話まであと、、、、、1日！！！#やんごとなき一族 pic.twitter.com/fokLtG5D7y

— 松本若菜 (@wakana_ma) April 20, 2022

その後、2022年テレビ東京系『復讐の未亡人』にて連続ドラマ初主演作品で、セクシーな復讐劇を演じました。

松本若菜さんは、30代前半まで『暗黒期』と呼んでいましたが、その後ブレイクを果たし数々の重要な役を演じるようになりました。

松本若菜さんファンに聞いた、松本若菜さんの30代で印象に残っている出来事

40代

松本若菜さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2024年、松本若菜さんは約2年ぶり2度目の『美的GRAND』夏号の表紙を飾ります。40代に入って新たな注目を集めていき美容の秘訣も注目されています。

#松本若菜 さんが『美的GRAND』夏号の表紙に登場🌻

今年の2月で40歳の誕生日を迎えた松本さん。新たなフェーズを迎える彼女が大切にしていることは「焦らず、おごらず、丁寧に」。… pic.twitter.com/mSPnYXlIof

— 美的 (@bitekicom) June 5, 2024

表紙はそんな凛とした強さと落ち着きを感じさせる、40代らしい大人の魅力溢れる表情。初夏の風を感じる爽やかな色遣いの衣装で、2パターンの表紙を飾った。

引用元：ORICON NEWS

その後、『西園寺さんは家事をしない』に出演。その演技はネット上で『マンガのドラマ化の中で久しぶりに大成功作品だと思う！』という声が多数上がり、原作のキャラクターが実写化で違和感なく自然に表現されていると高く評価されました。

2024年12月には、映画『はたらく細胞』や来年にも『室町無頼』に出演するなど、今後の活躍にも期待ですね！

松本若菜さんファンに聞いた、松本若菜さんの40代で印象に残っている出来事

松本若菜の若い頃の髪型はロングヘアー

松本若菜さんの若い頃の髪型といえば、ロングヘアーを思い出す方も多いのではないでしょうか。

松本若菜さんは、デビュー当時から長い間ロングヘアーでした。役柄に合わせお団子ヘアやストレートロングなど様々なヘアスタイルをしてきました。

野上愛理（松本若菜）仮面ライダー電王「平成仮面ライダーヒロインシリーズ」 https://t.co/LtTLHlURVN pic.twitter.com/RXI4FUwmiT

— 年中有休 (@NJswj7) May 13, 2019

その後、ドラマ『やんごとなき一族』に出演し、役作りのためボブスタイルにします。この髪形はクールな印象を与え、多くのファンから支持を得ました。

松本若菜さんといえばボブの印象が強いです。トレンド感のあるボブで、小顔がさらに引き立つスタイルです。

引用元：美的

📺 #めざましテレビ に
📺 #松本若菜さん❗️

フジテレビ系列であす6月17日（金）放送の「 #めざましテレビ」に #松本若菜 さんがご出演🎥

女優デビューから「#やんごとなき一族 」美保子役への道のり、そして #松本劇場 まで、幅広い切り口でトークを繰り広げます。

どうぞお楽しみに😊 pic.twitter.com/WGqQwP946B

— 木曜劇場「やんごとなき一族」【ドラマ公式】 (@yangoto_fuji) June 16, 2022

まとめ

今回は、松本若菜さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

これからの活動も頑張ってほしいと思います。