松雪泰子の若い頃は?昔の髪型はロングヘアだった!

女優、歌手として活躍する松雪泰子さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、松雪泰子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

松雪泰子のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

17歳の高校在学中のときに、雑誌「MEN'S NON-NO」のオーディションに応募し、「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出されたことがきっかけでした。

その後はモデルとして活動し始めました。高校卒業すぐに、上京し本格的に芸能活動を開始したようです。

さらに19歳の時にドラマ「熱血!新入社員宣言」で初主演、女優デビューを果たしました。

ねこ太郎

初代のメンズノンノ・ガールフレンドなんですね!

松雪泰子の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

松雪泰子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

佐賀県鳥栖市出身で、母親のすすめで幼少期はバレエ、ピアノ、日本舞踊を習っていたようですね。

幼い頃から、たくさんの習い事をやっていたんですね。どれも今の松雪さんの表現をする上で、大切な基礎になっているのかもしれませんね。

ねこ太郎

幼いことからバレエをやっているのカッコいいね!

10代

松雪泰子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1989年(17歳):「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出
  • 1991年(19歳):TBSのドラマ「熱血!新入社員宣言」出演
  • 1991年(19歳):バラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」にレギュラー出演

高校在学中に雑誌「MEN'S NON-NO」のオーディションに応募し、メンズノンノのガールフレンドに選出されました。これをきっかけにモデルとしての活動を開始しました。

このドラマで、女優デビュー果たしました。銀行員の新人行員役を演じ、松雪さんが女優として注目されるきっかけとなった作品です。

身体を張ったコントやユーモアを交えた演技をコントの中で披露していたようですね。

バラエティ番組に出ていたのはとても驚きました。この頃の経験が松雪さんの知名度を高め、今の幅広い演技や役柄に繋がっているのかなと感じました。

ねこ太郎

今はバラエティ番組にも出ていたんですね!

松雪泰子さんファンに聞いた、松雪泰子さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

バナナチップスラブという作品での演技が本当に素晴らしかったですね。彼女のひたむきな性格が滲み出ていました。(30代男性)

ネット上の人物

19歳のときにドラマ「熱血!新入社員宣言」で女優デビューされたことが、印象的でした。理由は、松雪さんがフレッシュな感じでとても可愛らしいと感じたからです。(30代女性)

ネット上の人物

高校生時代に「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出されたことです。これが芸能活動を始めるきっかけになりましたし、松雪さんの人生における転機だったんだなって印象に残りました。(50代男性)

20代

松雪泰子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1992年(20歳):映画「PATIO」で映画初出演
  • 1993年(21歳):ドラマ「白鳥麗子でございます!」で初主演
  • 1995年(23歳):シングル曲「ESP」でデビュー

この作品で映画デビューを果たしました。水島五月役を演じ女優としての活動を広げる作品の一つになったようです。

松雪さんの代表作ともいえる作品で、初主演を努めたドラマです。社長令嬢の容姿端麗でプライドが高いお嬢様役を演じました。このドラマは人気を博し、映画版も制作されました。

シングル曲「ESP」で歌手デビューを果たし、同年にはアルバム「Pray」を発表しました。音楽活動も本格化させこの後も多数のシングル曲をリリースしました。

映画初出演、ドラマ初主演、歌手デビューと20代前半で多くのジャンルで活躍しているんだなと感じました。初めての経験が多く、忙しい日々の中で挑戦している松雪さんがかっこいいと改めて思いました。

ねこ太郎

この頃から歌手活動もしていたんだね!

松雪泰子さんファンに聞いた、松雪泰子さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

白鳥麗子でございますが本当に大好きでした。彼女の代表作と言ってもいいくらいコミカルでとても面白い芝居でしたね。(30代男性)

ネット上の人物

21歳のときにドラマ「白鳥麗子でございます!」に初主演されたことが、印象的でした。理由は、面白くて大好きなドラマだったので印象に残っていたからです。(30代女性)

ネット上の人物

『白鳥麗子でございます!』で主演したことです。この作品でその名前がメジャーになりました。女優・松雪の名を世に知らしめることになった作品ですし、印象に残っています。(50代男性)

30代

松雪泰子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2006年(34歳):映画「フラガール」に主演
  • 2010年(38歳):ドラマ「Mother」に主演
  • 2010年(38歳):レディースブランド「Malulu」を設立

「フラガール」は第30回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞にノミネートされました。

第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞を受賞しました。

「女性の美しさや自信を引き出すアイテムを提供すること」を目的として、松雪さん自身がプロデュースを手掛けています。

女優として多くの賞を受賞していることに驚きと納得しました。さらに、自身のプロデュースブランドも立ち上げるなどさらに挑戦、飛躍した30代だったんですね。

ねこ太郎

ドラマ「Mother」での演技迫力あったね

松雪泰子さんファンに聞いた、松雪泰子さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ビギナーという作品が最高でした。ミムラさんのデビュー作ですごく新鮮味のある司法修習生の姿が印象的でした。(30代男性)

ネット上の人物

34歳のときに映画「フラガール」に出演し、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞されたことが、印象的でした。理由は、フラガールでの松雪さんの演技がとても心に響いたからです。(30代女性)

ネット上の人物

映画『フラガール』で主演し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞したことです。見た目のキレイさだけでなく、女優としての実力も超一流なんだと驚きました。(50代男性)

40代

松雪泰子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2012年(40歳):NHK大河ドラマ「平清盛」に出演
  • 2018年(46歳):映画「リメンバー・ミー」に出演
  • 2019年(47歳):舞台「ハムレット」に出演

藤原得子(美福門院)役を演じ、この作品が大河ドラマの初出演になりました。

吹き替えに初挑戦。主人公の曽祖母「ママ・イメルダ」の声優を担当しました。

ハムレットの母「ガートルド」を演じました。ハムレットの父を早くに失い、その後叔父と再婚する複雑なキャラクターを演じきったようです。

役柄の幅が広くて、どんな役でもこなす松雪さんの努力、とてもすごい思いました。「リメンバーミー」の吹き替えが初挑戦とは思えないほど堂々していて見応えのある作品でしたね。

ねこ太郎

ママ・イメルダは松雪さんなんだね!

松雪泰子さんファンに聞いた、松雪泰子さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

松本清張の顔という作品での重厚感がとても素晴らしかったですね。やっぱり松本作品には独特の趣を感じられますね。(30代男性)

ネット上の人物

40歳のときに大河ドラマ「平清盛」に出演されたことが、印象的でした。理由は、得子役を演じられた松雪さんの迫力ある演技が、心に響いたからです。(30代女性)

ネット上の人物

webアニメ「鎮西八郎為朝」でナレーションをしたことです。女優業だけでなく、ナレーションといったことも出来るなんて多才だなと驚きました。(50代男性)

松雪泰子の若い頃の髪型はロングヘア

松雪泰子さんの若い頃の髪型といえば、ロングな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

大人っぽくて、清楚な印象がありますね。色味は比較的暗めなナチュラル色合いで、より松雪さんの雰囲気を引き立てていますね。

ロングヘアは落ち着いた印象を与え、女性らしさも感じさせる髪型なので松雪さんのキャラクターイメージに合っておりました。さらにアレンジが多くできるため様々なヘアスタイルを対応することができたようですね。

ねこ太郎

ボブのイメージがあったけど昔はロングだったんだね!

まとめ

まとめ

今回は、松雪泰子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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