【画像】チバユウスケの若い頃がイケメンすぎる！昔の髪型がヤバすぎた？

ミュージシャンとして活躍するチバユウスケさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、チバユウスケさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

チバユウスケのデビューのきっかけや時期は？

チバユウスケさんは、明治学院大学在学中に学内サークル「ソング・ライツ」内で「THEE MICHELLE GUNELEPHANT」を結成しました。

そのまま音楽活動を続け、下北沢屋根裏で初のライブハウス公演を果たし、活動を本格化させました。

そして、事務所UＫプロジェクトに所属し、初の音源となるライブアルバム「MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!」をリリースします。

メジャーデビューのきっかけを掴んだのは、その後、マネージャーに出会ったことでした。

マネージャーとの出会いをきっかけに、チバユウスケさんはインディーズレーベルからミニアルバム「wonder style」をリリースしました。

チバユウスケの幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

チバユウスケさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

チバユウスケさんは、幼少期からヴァイオリンを習っていたそうです。その腕前は、武道館での発表会の舞台に立つことができるほどでした。

しかし、習い事に対する姿勢は決して褒められるようなものではなかったようです。ヴァイオリン教室では2回に1回は逃げ出すような子どもだったそう。

習い事自体には不真面目でも、音楽に対する才能は秀でたものがあったことが読み取れますね。有名なミュージシャンになるチバユウスケさんの幼少期は、かなりヤンチャだったようです。

ヴァイオリンを習っていたこと自体珍しいことですが、武道館で発表会をできる子どもはかなり少数なはずです。

教室では不真面目な態度を示していたようですが、音楽は好きだったのかなと感じ取れます。

10代

チバユウスケさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

チバユウスケさんは、幼稚園から高校までエスカレーター式の湘南学園中学を出ています。

このころ、チバユウスケさんはシンナーや喫煙、万引きなどを起こす問題児だったのだとか。

その後、15歳にして初めてギターを手にしました。これを機に、高校時代には「ドランカー」というパンクロックバンドを結成し活動を始めます。

チバユウスケさんは明治学院大学に進学し、ここでもバンド活動を継続。大学内のサークルにて、さまざまなライブ活動も行っていたそうですよ。

チバユウスケさんの大学バンド時代の写真です！
イケてますね。 pic.twitter.com/kLq8mqhFi1

— sakura (@sakura1879424) November 12, 2024

チバユウスケさんのロックの原型は、紛れもなく10代で形成されたようですね。

それにしても、中学時代の非行の経験も彼の音楽性に影響していそうなのがまた特異性を感じさせます。

そして、本格的な活動は大学時代にすでに始まっていたということがチバユウスケさんにとっての特筆事項になりそうです。

チバユウスケさんファンに聞いた、チバユウスケさんの10代で印象に残っている出来事

20代

チバユウスケさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1993年にして、チバユウスケさんは「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」としてレーベルプロダクション「UKプロジェクト」に所属します。

同年にチバユウスケさんの」初音源である「MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!」をリリースしています。

1995年には、デビューのきっかけともなるマネージャーとの出会いがありました。

その後、ロンドンにて公演を果たし、海外での音楽活動の橋渡しとなり、国内外で知名度を得ていきます。

20代のチバユウスケが言ってた言葉

「分かってねぇなあ、コイツらって」

「本当のこと言わねぇと、馬鹿な奴が寄ってくるから」

「いちいちそんな事考えて音楽聴くやつなんか居ねーよ」

「カッコ良きゃ、いーじゃん」

何だろね、凄いブッ刺さるんだよ#チバユウスケ #ミッシェルガンエレファント pic.twitter.com/2hgvXpKZcx

— Shy Boy's Each (@todaysongbook) April 7, 2024

「トライアド」というレーベルから出したシングル「世界の終わり」にてメジャーデビューしました。

この頃はまだ「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」目当ての観客はほとんどいない時期だったそうです。

ミッシェルはシングル『世界の終わり』で1996年2月にデビューしているので、ちょうど一年前ということになるが、「俺らが呼んだのが十数人で、ミッシェルは2〜3人やったと思う。わりとガラガラだったよ」という。

引用元：日刊SPA

チバユウスケさんの音楽活動の転機は確実に20代でのメジャーデビューですね。

所属事務所でのマネージャーさんとの出会いがあり、ロンドン公演を果たしと大忙しな20代になったようです。

チバユウスケさんファンに聞いた、チバユウスケさんの20代で印象に残っている出来事

30代

チバユウスケさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

チバユウスケさんは「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」としてフジロックフェスティバルに初出演します。

公演中は観客の熱狂により安全確保のために演奏が中断されるほど盛り上がりを見せていました。

2003年にして大学時代から続いた「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」を解散しています。解散理由は明言されておらず、メンバー間の方向性の違いや活動への意識の違いなど様々な憶測がなされています。

その後38歳にして、チバユウスケさんの新たなステージとなる「The Birthday」を結成。ニューバンドでの初シングル「Stupid」は、彼の新たな活躍を象徴するものとなりました。

チバユウスケさんのNEWバンド結成時の写真です！
イケおじ感満載な写真ですね！ pic.twitter.com/LHIsTVfAzl

— sakura (@sakura1879424) November 12, 2024

30代のチバユウスケさんは、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」としての人気が凄まじかったようですね！

その直後、理由は不明ですが、バンドを解散することになり当時のファンは悲しんだことと思います。

しかし、新たなバンドで活動を再開できたことでファンもさぞ安心したことでしょう。

チバユウスケさんファンに聞いた、チバユウスケさんの30代で印象に残っている出来事

40代

チバユウスケさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

「The Birthday」として初の日本武道館ライブを開催し、バンドマンとしての成功を掴みます。

本ライブでは、エネルギッシュなチバユウスケさんのパフォーマンスで会場は大熱狂でした。

チバユウスケさんは、音楽のみならず詩集の出版も成し遂げています。詩集内では楽曲の歌詞を自選して、音楽活動と並行して作成したものだそうですごいですね！

「The Birthday」は9thアルバム「NOMAD」のリリースに合わせて全国ツアーを開催しました。

The Birthdayの10周年記念ツアー
チバユウスケさんの魂の熱唱。 pic.twitter.com/zsSU9fMBc5

— sakura (@sakura1879424) November 12, 2024

ライブスケジュールは半年間の中で短いスパンで開催され、多忙だったでしょう。

チバユウスケさんの40代は「The Birthday」として大成した年だったようです。また、詩集まで出すなんて芸術の分野に秀でた才能をお持ちだったことが伺い知れます。

さらに、50歳手前で全国ツアーを達成するなんて、とてつもないエネルギーの持ち主だったんですね。

チバユウスケさんファンに聞いた、チバユウスケさんの40代で印象に残っている出来事

チバユウスケの若い頃の髪型は普通の青年風

チバユウスケさんの若い頃の髪型といえば、普通の青年風な髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

チバユウスケは駅のホームでいきなり痴女に抱きつかれ、『あんたいくら？』と言われ、『二万三千円。』と答えたらしい。 pic.twitter.com/HFN2V8cce6

— ミッシェル系（仮） (@ROCKNROOOOOOOLL) May 17, 2019

若いころのチバユウスケさんは意外にも、どこにでもいる青年といった髪型をされていました。

しかし、服装にマッチしてバンドをやっている感じはしますよね。当時の流行りにはあまり興味がなかったのかもしれません。

あえて髪型にはこだわらず、音楽性で自らを表現するロックを体現した結果なのかなと感じますね！

まとめ

今回は、チバユウスケさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

これからの活動も頑張ってほしいと思います。