川崎麻世の若い頃の画像!昔の髪型はふんわりミディアムヘアだった!

俳優や歌手などとして活躍する川崎麻世さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、川崎麻世さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

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目次

川崎麻世のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

川崎麻世さんは1975年、13歳の時にテレビ番組「プリン&キャッシーのテレビ!テレビ」内の素人参加コーナー「パクパクコンテスト」で、西城秀樹の振り真似でグランドチャンピオンに選出されます。「パクパクコンテスト」は音楽に合わせ、フリマネをすることで技を競う人気コーナーで多くの注目を集めました。

その姿を目にしたジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川氏からスカウトされ、バラエティ番組「カックラキン大放送!!」やドラマ「怪人二十面相」など一気にレギュラー出演が決定。1977年7月1日、14歳の時にCBSソニーから「ラブ・ショック」でレコードデビューを果たしました。

ねこ太郎

スカウトがデビューのきっかけになったんだね!

川崎麻世の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

川崎麻世さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

川崎麻世さんは1963年3月1日京都府で生まれ、大阪府枚方市で育ちます。1歳の時両親が離婚し、母とともに祖父母のもとで育ったそうです。幼い頃の川崎さんはとにかくおじいちゃんっ子だったのだとか。喫茶店や美容室などを経営する働き者の祖父で、父親がいなかった川崎さんにとって「1番の親父」だったと語っています。

川崎さんにたくさんの愛情を注いでくれたおじいさんだったことが伝わりますね。芸能界にデビューした後も、誰よりも応援してくれたそうです。

「芸能界入りを反対した祖父だが いざ俺が芸能界に入ると誰よりも応援してくれていた」と述べ、「25年経った今でも ずっと心の中にいる祖父 父親がいなかった俺にとって1番の親父だった」と亡き祖父への思いを吐露。「今でも尊敬する人物です いつも天国から見守ってくれてありがとう」と呼びかけた。

引用元:ABEMA TIMES

ねこ太郎

心温まる素敵なエピソードだね!

10代

川崎麻世さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1976年(13歳):大阪から上京
  • 1977年(14歳):「ラブ・ショック」でレコードデビュー
  • 1977年(14歳):NHKの音楽番組「レッツゴーヤング」に出演

1976年、ジャニー喜多川氏からのスカウトを受け上京します。上京後は親戚のカメラマン宅に下宿しながら、練馬区立石神井中学校を卒業し、後に堀越高等学校を卒業します。

1977年、CBSソニーから「ラブ・ショック」でレコードデビューを果たします。その後、発売されたブロマイドがヒットし人気アイドルとなります。美少年で鼻が高く、特に脚が長い事で有名で、ファンによる親衛隊も多く作られました。

同年、NHKの人気音楽番組「レッツゴーヤング」で、番組のオリジナルグループとして結成された「サンデーズ」のメンバー起用されます。川崎さんはメンバー最長の5年半在籍しました。

スカウトからまたたく間に多くの人気を集めた川崎さん。そのビジュアル、実力ともに芸能人の素質があったのかもしれませんね。

ねこ太郎

デビューして間もなく人気アイドルとして注目されたんだね!

川崎麻世さんファンに聞いた、川崎麻世さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ジャニー喜多川さんのスカウトによって、ジャニーズ事務所に所属していたことが印象的でした。ジャニーズ出身だと知らなかったので驚いたからです。(30代女性)

ネット上の人物

ジャニーズ事務所にスカウトされたという話がすごいですね。昔から本当にイケメンでしたからある意味では仕方ないですね。(30代男性)

ネット上の人物

『ラブ・ショック』でレコードデビューしたことです。まだ14歳なのに歌手デビューしてしまうとか、凄すぎる!と驚きました。(50代男性)

20代

川崎麻世さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1983年(20歳):ミュージカル「CATS」に出演
  • 1988年(25歳):ミュージカル「スターライト・エクスプレス」に出演
  • 1990年(27歳):カイヤさんと結婚

1983年、劇団四季のミュージカル「CATS」に出演します。川崎さんはあまのじゃくな性格ながら魅力的なオス猫「ラム・タム・タガー」を演じました。CATSの出演を機に本格的に俳優の道へ進み、数多くのミュージカルに出演することとなります。

1988年、イギリスのミュージカル「スターライト・エクスプレス」に出演します。川崎さんは新幹線・ハシモトを演じ、日本人唯一の出演となりました。公演は東京と大阪、オーストラリアのシドニー、アデレード、メルボルン、ブリスベンを回るワールドツアーだったそうです。

1990年、タレント・モデルなどとして活動するカイヤさんと結婚します。結婚後は度々夫婦でテレビに出演し、話題となりました。川崎さんといえばカイヤさんとの夫婦共演を思い出す方も多いのではないでしょうか。

ミュージカル「CATS」への出演を機に、俳優活動を本格化させた川崎さん。海外へも渡り、俳優としてのスキルを磨いていたそうです。

ねこ太郎

アイドルから俳優への転換期だったんだね!

川崎麻世さんファンに聞いた、川崎麻世さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

カイヤさんと結婚したことが印象的でした。バラエティーでの2人の絡みが面白かったので印象に残っています。(30代女性)

ネット上の人物

ミュージカルスターライトエクスプレスで活躍したということを知ってすごいなと思いましたね。やっぱり演技の才能はとてもあると思います。(30代男性)

ネット上の人物

ミュージカル『スターライト・エクスプレス』に出演したことです。この作品に出演した日本人は川崎さんだけだったので、さぞかし目立ったろうな~と印象に残りました。(50代男性)

30代

川崎麻世さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1994年(31歳):ミュージカル「ピーター・パン」に出演
  • 1997年(34歳):ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演
  • 2001年(38歳):大河ドラマ「北条時宗」に出演

1994年、ミュージカル「ピーター・パン」に出演します。川崎さんは1994年から3年連続で出演し、ピーター・パンの敵役フック船長を演じました。フック船長役はのちに古田新太さんや鶴見辰吾さんなど実力派の俳優も演じています。

1997年、ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演します。主人公ジャン・バルジャンの宿敵である警部、ジャベール役を務めました。本作で重要な役柄であるジャベールを演じ、ミュージカル俳優としてその地位を確立していきます。

2001年、NHK大河ドラマ「北条時宗」に出演します。川崎さんは北条氏の一門である北条長時を演じました。舞台で培った演技力を生かし、様々な役に挑戦していた時期なのではないでしょうか。

30代の川崎さんは、数多くのミュージカルで主要キャストを演じ舞台俳優としての地位を確立していきます。また舞台にとどまらず、テレビドラマやバラエティにも多く出演していました。

ねこ太郎

実力のある俳優さんだったんだね!

川崎麻世さんファンに聞いた、川崎麻世さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に出演していたことが印象的でした。本人役での出演で面白かったのを覚えています。(30代女性)

ネット上の人物

カイヤさんと結婚して生活を充実させていった姿が印象的ですね。この頃はとても仲が良かった感じで見てきてほっこりしましたね。(30代男性)

ネット上の人物

大河ドラマ「北条時宗」に北条長時役で出演されたことです。俳優としてテレビドラマ等で活躍をされていましたけど、時代劇も出来る人なんだと驚きました。(50代男性)

40代

川崎麻世さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2006年(43歳):ドラマ「相棒」に出演
  • 2008年(44歳):ベストアルバム「ゴールデン☆ベスト 川﨑麻世」をリリース
  • 2008年(45歳):ミュージカル「アニー」に出演

2006年、ドラマ「相棒 Season5」に直木賞作家の北之口秀一役で出演します。川崎さんは若い頃から土曜ワイド劇場や火曜ミステリー劇場などのサスペンスドラマに数多く出演しています。刑事ドラマの代名詞である「相棒」への出演は数々の実績を買われての起用だったのではないでしょうか。

2008年1月、2枚目となるベストアルバム「ゴールデン☆ベスト 川﨑麻世」をリリースします。デビュー作の「ラブ・ショック」を含む22曲が収録されたアルバムで、1999年以来9年ぶりのベストアルバムリリースとなりました。

2008年、ミュージカル「アニー」に出演します。川崎さんは孤児院院長の弟で、姉とともに悪だくみをするルースター役を務めました。子供から大人まで幅広い世代に愛されてきたミュージカルで活躍し、川崎さんの代表作の一つとなりました。

ドラマや舞台、そしてアルバムのリリースと多方面で活躍していた40代の川崎さん。カイヤさんとの夫婦関係などが取りざたされている印象がありましたが、その裏で俳優・歌手として地道に活動していたことがわかりますね。

ねこ太郎

努力の人だね!

川崎麻世さんファンに聞いた、川崎麻世さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ドラマ「明日の光をつかめ」の出演が印象に残っています。子どもたちの生き方について考えさせられる良作だったからです。(30代女性)

ネット上の人物

笑っていいともでの活躍がとても印象的です。カイヤさんと良く出ていて場を本当に盛り上げていて素晴らしかったです。(30代男性)

ネット上の人物

「ゴールデン☆ベスト 川﨑麻世」をリリースされたことです。しばらく音楽界から遠ざかっていただけに、久しぶりにアルバムをリリースされたということで印象に残りました。(50代男性)

川崎麻世の若い頃の髪型はふんわりミディアムヘア

川崎麻世さんの若い頃の髪型といえば、ふんわりとしたミディアムヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。

端正な顔立ちに中性的な髪型がよく似合い、まさにアイドルといった雰囲気ですね!

同じジャニーズ出身の近藤真彦さんやシブがき隊なども当時同じようなヘアスタイルをしていたことから、80年代前後のジャニーズの定番スタイルだったのかもしれません。

ねこ太郎

スカウトされたのも納得のイケメンぶりだね!

まとめ

まとめ

今回は、川崎麻世さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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