歌手や女優として活躍する南野陽子さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、南野陽子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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南野陽子さんのデビューのきっかけや時期は?
南野陽子さんのデビューのきっかけは、高校1年生の時に友人と公開番組を観覧していた際にスカウトされたことです
その後芸能界入りを決意し、両親の反対を押し切って上京しました。
高校2年生の夏に堀越高等学校へ編入し、1984年に日本テレビのドラマ『名門私立女子高校』で女優デビューを果たします。
翌年の1985年には、シングル「恥ずかしすぎて」で歌手デビューし、アイドルとしての道を歩み始めました。
♪恥ずかしすぎて/南野陽子
— “観る”70〜90年代邦楽 ご紹介bot (@70_90_Watch) November 8, 2023
デビュー時のキャッチフレーズは「#可憐だね陽子」「#純だね陽子」!
1985年6月23日の南野陽子さんの18歳のお誕生日にリリースされた記念すべきデビューシングルであります\(^o^)/#恥ずかしすぎて#南野陽子pic.twitter.com/t7rQxVJWYA
陽子ちゃん可憐だにゃ!
南野陽子さんの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
南野陽子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
南野陽子さんは兵庫県で生まれ、幼少期にはおかっぱ頭の愛らしい少女として育ちました。
父親が島田陽子さんのファンであったため、「陽子」と名付けられたそうです。
今日は六甲山牧場へ。#南野陽子 さんがお父様に幼少期連れていってもらったという写真が印象的で、ずっと気になっていました。
— なーたん (@80sidolranger) March 12, 2023
約50年の時を経ても、想像以上に面影が残っていて感動😆❗️
サイロは昭和33年製とのこと。
牧場自体も伝統ある古き良き雰囲気が色濃く残っていて良い時間を過ごせました。 pic.twitter.com/6bLvgZM8yX
小学6年生の時には、イラストレーターや中国語の通訳、社長秘書という将来の夢を持っていたことが知られていて、幼い頃から、好奇心旺盛で明るい性格が垣間見えます。
幼少期から多彩な夢を持ち、芸能界入りを果たした彼女の歩みは、常に前向きで挑戦的な精神が感じられますね。
将来の夢がいっぱいで、ワクワクするにゃん!
10代
南野陽子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1984年(17歳):ドラマ『名門私立女子高校』で女優デビュー。
- 1985年(18歳):シングル「恥ずかしすぎて」で歌手デビューし、舞台にも挑戦。
- 1985年(18歳):ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主演を務める。
1984年、ドラマ『名門私立女子高校』で女優デビューを果たし、本格的な芸能活動をスタートさせました。
1985年、シングル「恥ずかしすぎて」で歌手デビューし、8月には舞台『リトルウィミン』でもデビューしました。多才な才能で舞台と音楽でも活躍しました。
1985年、『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主演を務め、トップアイドルとしての地位を確立しました。この作品で「おまんら、許さんぜよ!」のセリフが話題になりました。
#ヨーヨーの日#懐かしいCM#南野陽子#スケバン刑事II #昭和
— 昭和の熱血男儿 (@YhsPEzXxIglHYyn) June 6, 2023
TVドラマ スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説 ビデオ CM pic.twitter.com/GNiyf9rFVu
南野陽子さんが10代でこれほど幅広く活動し、短期間でトップアイドルの座を手にしたことは、彼女の才能と努力の賜物だと感じます。
おまんら、許さんぜよ!癖になるセリフだにゃ。
南野陽子さんファンに聞いた、南野陽子さんの10代で印象に残っている出来事
スケバン刑事でヒロインを演じる。南野陽子さんといえばスケバン刑事とおまんら許さんぜよのイメージが強いから。(20代女性)
時をかける少女という作品は本当に素晴らしかったですね。色々な人でこの作品はやっているのですが南野さんの魅力がかなり溢れていました。(30代男性)
南野陽子さんの10代の頃の出来事で最も印象的なことといえば、芸能活動のきっかけがスカウトだったことです。自分の意志を貫いて今活躍されているのはすごいと思います。(40代女性)
20代
南野陽子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1987年(20歳):映画『はいからさんが通る』で主演を務める。
- 1990年(22歳):ウィーン・オーパンバルでデビュタントとして社交界デビュー。
- 1992年(25歳):第16回日本アカデミー賞、2つの異なる作品で優秀主演女優賞を受賞。
1987年、映画『はいからさんが通る』で主演を務め、原作ファンからも高評価を得ました。彼女にとって思い入れのある作品です。
『はいからさんが通る』1987年・予告編。南野陽子主演の大ヒット映画。阿部寛の俳優デビュー映画でもある。初々しく美しいカップルであった。原作 大和和紀、監督 佐藤雅道。南野陽子の歌う主題歌も大ヒットした🥰 #昭和レトロ #南野陽子 pic.twitter.com/BuXmnLww0i
— カントク (@kantokuflash) February 13, 2024
1990年、ウィーン・オーパンバルでデビュタントとして社交界デビューを果たし、女優としての活動以外にも注目されました。
1990年、ウィーン・オーパンバルでデビュタントとして、社交界デビュー。https://t.co/kGGeY0CghS
— maripon (@maripon009) February 11, 2021
南野陽子 💘 「'90私をウィーンに連れってってⅡ」1990-03-03 pic.twitter.com/GbDMomEZPa
1992年、第16回日本アカデミー賞において、映画『寒椿』と『私を抱いてそしてキスして』の2作品で優秀主演女優賞を受賞しました。これは2つの異なる作品における彼女の演技がそれぞれ評価され、ダブル受賞となった素晴らしい功績です。
#南野陽子 #牡丹 #貞子#西田敏行 #富田岩伍 #高嶋政宏 #仁王山#寒椿 #東映映画 #1992年5月30日公開 pic.twitter.com/VDQVpHCIv1
— ばぶりっくぷれっしゃー (@Maps415lapsM) May 30, 2020
南野陽子さんが、映画や社交界デビューを通して、20代で多方面にわたる活躍を見せたことは、まさに彼女の多才さと魅力を物語っていますね。
社交界デビューと主演女優W賞、お見事にゃ!
南野陽子さんファンに聞いた、南野陽子さんの20代で印象に残っている出来事
実写版はいからさんが通るに出演。はいからさんが通るのアニメ版を見たことがあったのですが、実写版も制作されていたことは初めて知ったから。(20代女性)
「熱っぽいの」の主演南条円役を好演されていたのが印象的ですね。昔の南野さんは本当に溌剌としていて気持ちがいいですね。(30代男性)
南野陽子さんの20代の頃の出来事で最も印象的なことは、ドラマに主演されていたことです。特に「熱っぽいの」が好きで、いつも見るのを楽しみにしていました。(40代女性)
30代
南野陽子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1997年(30歳):映画『必殺始末人』シリーズに、1997年から1998年にかけて出演。
- 2001年(34歳):映画『千年の恋 ひかる源氏物語』で主演を務める。
- 2003年(36歳):情報番組『ものしり一夜づけ』で司会を務める。
1997年、映画『必殺始末人』シリーズでは、時代劇アクションに挑戦し、観客に鮮烈な印象を残しました。彼女の凛とした存在感が光りました。
2001年、映画『千年の恋 ひかる源氏物語』で、平安時代の優雅さを演じきり、古典の世界に南野さんならではの美しさが作品に華を添えました。また、衣装や演技が観客を魅了しました。
2003年から2005年まで、NHKの情報番組『ものしり一夜づけ』の司会を務め、南野さんの知的で落ち着いたトーンが、番組をさらに深みのあるものにしました。司会としても多才な一面を披露しました。
同日に「ものしり一夜づけ」もあったんだな #nanno #南野陽子 https://t.co/elz8LGaQsb pic.twitter.com/DD0Fi7Zcy2
— 謝内 (@yomoyashi) January 16, 2021
30代で時代劇、映画、情報番組の司会までこなした姿には、女優としての多才さと成長が感じられます。挑戦する姿勢は、常に新しいジャンルへと向かい観客を楽しませ続けたことでしょう。
どんなジャンルでも、爪痕を残すナンノにゃん!
南野陽子さんファンに聞いた、南野陽子さんの30代で印象に残っている出来事
笑っていいともにレギュラー出演。笑っていいともは学校が休みの日のお昼どきに必ず見ていた番組で青春時代を思い出すから。(20代女性)
笑ゥせぇるすまんのドラマに出ていたのが印象的ですね。伊藤四郎さんの存在感と南野さんのやりとりがとても不思議なユーモアを醸し出していてたまりません。(30代男性)
南野陽子さんの30代の頃の出来事で最も印象的なことといえば、必殺仕事人シリーズに出演されていたことです。演技が素晴らしい女優さんだと思います。(40代女性)
40代
南野陽子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2007年(40歳):フジテレビ系『笑っていいとも!』の水曜日レギュラーとなる。
- 2008年(41歳):QVCにて自身のファッションブランド「Actress Princess」を立ち上げる。
- 2010年(43歳):NHKEテレ『芸能百花繚乱』の進行役に就任。
2007年、南野陽子さんはフジテレビ系の人気番組『笑っていいとも!』で水曜日のレギュラーを務め、バラエティ番組にも積極的に出演する姿勢を見せ、幅広い層の視聴者に親しまれました。
2008年、ファッションブランド「Actress Princess」を立ち上げ、デザインからプロデュースまで自ら手がけ、ファッション業界に新たな挑戦をしました。
2010年、NHKEテレの『芸能百花繚乱』で進行役を務め、伝統文化と芸能に関する深い知識を活かし、視聴者との架け橋となる役割を果たしました。
南野陽子 デビュー30周年記念コンサート 昼公演 #MinaminoYoko #南野陽子 (@ 品川ステラボール (Stellar Ball) in 港区, 東京都) https://t.co/q5um4mfaUm pic.twitter.com/xryWpLMRZn
— まさやん🍑😸 (@All_for_Aina43) February 21, 2016
南野陽子さんが40代になっても、女優業だけでなくファッションやバラエティ、司会業まで幅広く挑戦する姿は、本当に多才で新しいことに恐れず向き合う強さを感じさせます。
40代も新しいことに挑戦するナンノにゃん、見習いたいにゃ!
南野陽子さんファンに聞いた、南野陽子さんの40代で印象に残っている出来事
43歳のときに一般男性と結婚。山口百恵さんや松田聖子さんなど昔のアイドルは若くして結婚される方が多い印象だったから。(20代女性)
モンスターペアレントという作品のゲストとして出ていた姿が印象的でした。モンスター母ぶりがすごく演技に反映されていてとても魅力的でした。(30代男性)
南野陽子さんの40代の頃の出来事で最も印象的なことは、デビュー30周年コンサートをされたことです。俳優のイメージが強いですが、コンサートを開催されているのがとてもうれしかったです。(40代女性)
南野陽子さんの若い頃の髪型はハーフアップ
南野陽子さんの若い頃の髪型といえば、ハーフアップな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で二代目麻宮サキを演じた南野陽子さん。その劇場版『スケバン刑事』の完成披露試写会で渋谷東急から生中継。これ観なきゃ「おまんら、許さんぜよ!」
— きりぼー🍀 (@kiribo0111) September 30, 2024
🎵楽園のDoor
作詞:小倉めぐみ/作曲:来生たかお#南野陽子
1987年1月29日放送
「ザ・ベストテン」より pic.twitter.com/cFPI3OFi79
南野陽子さんのハーフアップは、清楚で可愛らしい印象を与えながらも、どこか大人っぽさも感じさせる絶妙なバランスの髪型だったと思います。
1980年代後半から1990年代初頭にかけて、ハーフアップは若い女性の間で流行していました。南野さんの場合、「スケバン刑事II」の頃からこのスタイルを採用し、他のアイドルとの差別化を図る意図もあったようです。
ハーフアップな髪型は、真似したくなるスタイルだにゃ〜!
まとめ
今回は、南野陽子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。