財前直見の若い頃は?昔の髪型はバブル時代のカールヘアだった!

女優として活躍する財前直見さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、財前直見さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

財前直見のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

1984年に日本エアシステム(JAS:現日本航空)の沖縄キャンペーンガールに選ばれたことがきっかけで芸能界デビューしました。

キャンペーンガールのオーディションには自身で応募したのではなく、なぜか財前さんの写真を持っていた福岡の芸能事務所の方が申し込んでいたのだとか。

同1984年にテレビ朝日系の深夜ドラマ「六本木天使」でドラマデビビューもしています。

ねこ太郎

最初から女優さんではなかったのですね!

財前直見の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

財前直見さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

大分県出身の財前さんですが、幼少期はお父様のお仕事の関係で兵庫県姫路市で育ったそうです。

小学校4年生の頃にご家族で大分に戻ったのだとか。

高校卒業までは大分市で育ったそうですが、週末ごとに同じ大分県の杵築市にあるお父様の実家を訪れ、畑仕事や田植えなどのお手伝いをしていたそうです。

ねこ太郎

自然豊かな中での子供時代だったのですね。

10代

財前直見さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1984年(18歳):JASのキャンペーンガールに選ばれる
  • 1984年(18歳):ドラマ「六本木天使」で女優デビュー
  • 1985年(19歳):ドラマ「スケバン刑事」」出演

1984年、日本エアシステム(JAS)の沖縄キャンペーンガールのオーディションに合格し、芸能界デビューしました。当初から女優になるつもりがあったわけではなく、滅多にない機会なのでチャレンジしてみようとの思いだったそうです。

同年にはテレビ朝日系深夜ドラマの「六本木天使」で女優デビューも果たしました。

所属事務所の研音は当時音楽の仕事が中心で俳優が少なく、デビュー後すぐは役者の仕事もあまりなかったのだとか。そんな中でも、1985年にはフジテレビの人気ドラマ「スケバン刑事」に出演していました。

地道に作品出演を重ね、現在多くの人気俳優を抱える研音の俳優部門を盛り立てる立役者となったのですね。

ねこ太郎

初めから順風満帆の女優人生ではなかったのですね。

財前直見さんファンに聞いた、財前直見さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

日本エアシステム・JASの沖縄キャンペーンモデルに選ばれたことです。それだけ美人だったということですし、また芸能界デビューのきっかけにもなったので印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

就職が決まっていたのに突然芸能デビューすることになった話が印象に残っています。当時から抜群のルックスだったので納得です。(30代女性)

ネット上の人物

JALの沖縄キャンペーンガールに選ばれて、芸能界デビューを果たしたことです。女優一本というイメージがあったので、キャンペーンガールをやっていたのは意外でした。(30代女性)

20代

財前直見さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1990年(24歳):映画「天と地と」出演
  • 1994年(28歳):ドラマ「お金がない!」出演
  • 1995年(29歳):ドラマ「ジューン・ブライド」主演

1990年、角川映画15周年を記念した映画「天と地と」で武田信玄の側室役を演じました。騎馬など演技以外の要素も求められる役柄で、財前さんにとっても女優として転機となった作品なのだとか。

1994年には織田裕二さん主演のコメディドラマ「お金がない!」に出演し、ヒロインの明るい下町女性を好演して注目を集めました。

1995年にはTBSドラマ「ジューン・ブライド」で連続ドラマ初主演を果たし、逆境に負けず奮闘するOLを演じました。

この後もコメディタッチのドラマへの主演を重ね人気を集めており、その原点と呼べる作品かもしれませんね。

ねこ太郎

前向きで明るい女性の役柄の印象が強いですね!

財前直見さんファンに聞いた、財前直見さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

NHK大河ドラマ「炎立つ」に出演したことです。これが財前さんによって大河ドラマ初出演になるのですが、大河ドラマに出られるぐらいの実力があるんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

NHKの大河ドラマに出演していたことです。キリッとした表情が素敵で適役だと思いますし、演技もとても上手です。(30代女性)

ネット上の人物

ドラマ「お金がない!」に出演したことです。上品で綺麗なイメージが強かったので、そのイメージを覆した面白い役に驚きました。(30代女性)

30代

財前直見さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1997年(31歳):ドラマ「スチュワーデス刑事」主演
  • 1999年(33歳):ドラマ「お水の花道」主演
  • 2003年(37歳):テレビプロデューサーの本間欧彦さんと結婚

1997年に主演を務めた2時間ドラマ「スチュワーデス刑事」は人気となりシリーズ化してます。2006年までに10作が放送されました。

1999年にはフジテレビドラマ「お水の花道」に主演し、財前さんの代表作とも呼べる作品となりました。こちらも人気ドラマとなり、2001年に続編のドラマ「新・お水の花道」の主演も務めています。

プライベートでは2003年に「スチュワーデス刑事」のプロデュース・演出を手がけた本間欧彦さんと結婚しました。

コメディドラマへの出演が多い印象ですが、一方で2003年にはNHK連続テレビ小説「こころ」や大河ドラマ「義経」などにも出演し、幅広い作品で活躍しています。

ねこ太郎

お水の花道は目の中に星があるのが印象的でした!

財前直見さんファンに聞いた、財前直見さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

『スチュワーデス刑事』のプロデュース・演出を手掛けた本間欧彦と結婚したことです。財前さんも結婚してしまうんだ。同じように芸能界関連の人を伴侶に選んだんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

お水の花道に出演していたこと。とても面白くて見ていましたし、穏やかな雰囲気と笑顔が上品でとても好きだった。(30代女性)

ネット上の人物

ドラマ「お水の花道」で主演を務めたことです。ホステル約というのが意外でしたし、財前さんの色んな表情を見ることができて心に残っています。(30代女性)

40代

財前直見さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2006年(40歳):第1子出産
  • 2007年(41歳):郷里の大分に移住
  • 2013年(47歳):朝ドラ「ごちそうさん」出演

2006年に第1子である息子さんを出産しています。

お子さんが生まれたことをきっかけに、翌2007年には郷里の大分に移住しました。大分では母親業に集中でき、ご自身や財前さんのご両親のたくさん愛情をたくさん注いで育てられるとの思いからだったそうです。

お仕事のたびに上京する生活となったため、出演は単発ドラマなどが増えた中心となっていたようです。その中でも2013年のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」への出演や、シリーズもののドラマへの出演など、安定した存在感を示していました。

ご自身が育った郷里で子育てをしたいと感じるのは、自然豊かな環境でご家族の愛情いっぱいの中で育ったいたためなのでしょうね。東京でお仕事をしながらの生活は大変そうですが、お仕事ともご家庭とも大切に向き合って丁寧に生活されているのですね。

ねこ太郎

とても素敵な生活ですね!

財前直見さんファンに聞いた、財前直見さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

第1子となる男児を出産したことです。出産を機にテレビへの露出を控えるようになっていきましたし、財前さんも母親になったんだな~としみじみと思いました。(50代男性)

ネット上の人物

ごちそうさん。に出演していたことです。年齢を重ねてもより素敵になるのがすごいなぁと思いましたし、演技の幅が広いと感じた。(30代女性)

ネット上の人物

大分県に移住したことです。仕事を続けながらも、家族のことや自分の生き方に真摯に向き合う姿に感銘を受けました。(30代女性)

財前直見の若い頃の髪型はバブル時代のカールヘア

財前直見さんの若い頃の髪型といえば、バブル時代のカールヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。

ドラマ「お水の花道」の影響で、バブル時代のような華やかでボリュームのあるカールヘアの印象が強いですね。

実際にはコメディからシリアスまで幅広いジャンルの作品に出演し髪型も役柄に合わせて様々だったようですが、やはり財前さんといったらこの髪型という気がします。

ねこ太郎

大人気ドラマでしたね!

まとめ

まとめ

今回は、財前直見さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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