吉田鋼太郎の若い頃の画像がかわいい!奥さんとの馴れ初めや写真は?

俳優として活躍する吉田鋼太郎さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、吉田鋼太郎さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

監督:瑠東東一郎, プロデュース:前西和成, プロデュース:伊藤響, プロデュース:中山喬詞, プロデュース:清家優輝, プロデュース:吉田卓麻, Writer:宇田学, Writer:瑠東東一郎, 出演:玉木宏, 出演:川口春奈, 出演:志尊淳, 出演:松本まりか, 出演:吉田鋼太郎
¥2,000 (2025/03/05 15:06時点 | Amazon調べ)
目次

吉田鋼太郎のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

吉田鋼太郎さんは、高校在学中に劇団雲のシェイクスピア喜劇『十二夜』を観劇し、そこで俳優を志すようになったそうです

演劇との出会いは高校生の夏休み。英語教諭から劇団雲の公演チケットをもらった。それが、シェークスピア劇「十二夜」だった。原作を読んだが、言葉も物語も頭に入ってこず、 暗澹
あんたん
 たる気持ちで劇場へ。しかし、橋爪功や岸田今日子が舞台上で躍動すると、立体になった物語が体にぶつかってきた。「まさに、大人の娯楽だ」。背伸びしたような体験に興奮した。そこから蜷川演出作品や、劇団「シェイクスピアシアター」を見て、のめり込んだ。

引用元:読売新聞オンライン

上智大学文学部ドイツ文学科に在学中、シェイクスピア研究会公演『十二夜』で初めて舞台に立ちます。これが彼の俳優としての第一歩となったようです。

その後、吉田鋼太郎さんは大学中退しますが、劇団四季に6か月在籍し、シェイクスピア・シアター、劇工房ライミング、東京壱組などの劇団を経験しました。

3年の時、役者で食べていくなら劇団四季だと思い、休学して研究生になった。狭き門をくぐり抜けて待っていたのは、稽古場の掃除や舞踊の稽古など地道な鍛錬の日々だった。いつになったら役がもらえるのか。「役さえつけてくれれば、頭角を現してやるのに」。どこからか湧いてくる自信が、半年での退団を決意させた。

引用元:読売新聞オンライン

ねこ太郎

吉田鋼太郎さんはシェイクスピアの影響がとても強いみたいだね!

吉田鋼太郎の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

吉田鋼太郎さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

吉田鋼太郎さんは、1959年1月14日に大阪府で生まれ、東京都日野市で育ちました。小学校3年生の時に母親に連れられて宝塚歌劇を観た記憶があり、その影響で踊りの真似をしていたそうです。もしかしたら、こういった影響が役者になる道へ進むことに繋がっていたのかもしれませんね。

――少年時代、僕は演劇とはほぼ関係なかったですねぇ。大阪で育ちましたから、小学校3年生の時に母に連れられて宝塚を観た記憶はあるんです。それはそれでとてもびっくりして、踊る真似なんかしてたらしいですけどね。

引用元:婦人公論.jp

ご本人が思っているよりも、幼少期から表現をする意欲に満ちているというか…おそらく根っから「役者」の気質というものがおありなのだなと感じます。

ねこ太郎

吉田鋼太郎さんが高校2年の時に、英語の先生が劇団「雲」のシェイクスピア喜劇『十二夜』の切符をくれたらしいよ!

10代

吉田鋼太郎の若い頃10代の年表

吉田鋼太郎さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1958年(14歳):友人3人とアコースティックギターのバンドを組む
  • 1961年(17歳):高校2年生(17歳頃)の時、劇団雲のシェークスピア劇「十二夜」を観劇
  • 1962年(18歳):大学のサークルで『シェイクスピア』の演劇

1958年14歳(中学2年生頃)、3人の友人たちとアコースティックギターのバンドを組んでいたそうです。主にアメリカグループ「クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング」(CSN&Y)のコピーに熱中していたようですよ。

僕、中学2年生の時からギターを始めて、バンドを組んでいたんですね。一生懸命お小遣いを貯めて、最終的に中学を卒業する時に、ちょっと母からも援助してもらって、その頃で10万円したギターを買ったわけですね。それがもううれしくて、うれしくて、それをずっとメンテナンスしながら、ずっととってあります。

引用元:PR TIMS

1961年高校2年生(17歳頃)の時、劇団雲のシェークスピア劇「十二夜」を観劇し衝撃を受けます。この経験が、吉田鋼太郎さんが俳優を志すきっかけとなったそうです。

翌年1962年18歳の時から、大学のサークルで『シェイクスピア』の演劇をしていたそうです。

は18歳の時から大学のサークルでシェイクスピア演劇をやっていて、シェイクスピアの作品は自分の中で特別なものになっているし、演出も自分にやらせてほしいと思うようになったんです。もちろん、仕事としては役者の方が主なので、出演は必ずするという前提で演出もやると決めていたのですけれど。

引用元:Web LEON

10代の頃の吉田鋼太郎さんは、音楽活動からシェイクスピアの観劇に行くなど、自己表現おいてどんどん意欲的になってく時期のように感じます。きっとこれらの経験が役者として大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。

ねこ太郎

吉田鋼太郎さんはバンド活動の中で、ギター担当だったらしいよ!

吉田鋼太郎さんファンに聞いた、吉田鋼太郎さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

上智大学に入学し、中退していたことです。吉田さんは役者一筋というイメージだったので上智大学に入学していたことが意外でした。(30代女性)

ネット上の人物

高校時代シェイクスピアの劇を見て役者を志したという話を聞いて驚きましたね。この頃から演技が好きだった事がうかがえますね。(30代男性)

ネット上の人物

中学校を卒業した後に、聖パウロ学園高等学校に入学した。この学校は全寮制なので、親から離れて寂しかったかもしれない。(40代男性)

20代

吉田鋼太郎の若い頃20代の年表

吉田鋼太郎さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1979年(20歳):大学時代に一般の女性と結婚
  • 1980年(21歳):劇団四季の入団試験に合格する
  • 1980年(〃歳):6か月で劇団四季を退団する

1979年20歳の時、上智大学在学中に一般の女性と最初の結婚されたようです。吉田鋼太郎さんも一目ぼれだったらしく、稼ぎのあった彼女に世話になりながら芝居を続けていたそうです。

高校時代は全寮制の男子校で過ごし、女性と触れ合うこともなく過ごしたという吉田。初めての結婚は上智大学在学中の20歳の時だった。「完全なリバウンドですよ。見る女の人がみんな初めての女みたいな…『みんなきれい!』って(思っちゃった)。そうなっちゃいますよね」と苦笑した。

引用元:スポニチ

1980年21歳の時、大学3年生だった吉田鋼太郎さんは休学をし劇団四季に入団しました。

「いつか食べていけるはずだ、ってね。そう思い込まないとやってられないというか。21歳のとき、劇団四季の入団試験を受けたんですよ。すごい人気で、なかなかの難関だったんですけど、受かったもんだから『いける』って思っちゃって。その後入団したシェイクスピアシアターで、研究生の時に大きな役をもらったことがさらなる自信につながりました」

引用元:Yahoo!ニュース

しかし同年21歳の頃、ミュージカルはやる気にはなれず、入団した劇団四季を6か月で退団してしまいます。

見かねた顧問から「劇団四季なら給料が出るぞ」と言われ、大学を中退し、劇団四季に入団するもミュージカルをやる気にはなれず、半年で退団してしまう。その後は、劇団シェイクスピア・シアターなどに所属し、芝居を学んだ。

引用元:週刊現代

20歳での学生結婚をされた吉田鋼太郎さん。エピソードを見ると全寮制の男子校とのことですので女性に対しての感情がとてもピュアだったのではないでしょうか。きっと当時の奥様も、そんな純粋さに惹かれて役者になる夢を応援していたのでしょうね。

ねこ太郎

有名な劇団四季を辞めるくらい、自分の中でやりたいことが決まっていたんだね。

吉田鋼太郎さんファンに聞いた、吉田鋼太郎さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

劇団四季に所属していたことです。舞台役者のイメージが強いですが、劇団四季のイメージとはかけ離れていたので驚きました。(30代女性)

ネット上の人物

上智大学を中退したという話が印象的です。やっぱり役者になるためにした行動だと思うので間違いではありませんでしたね。(30代男性)

ネット上の人物

大学を中退した後で、劇団四季に入団する。吉田鋼太郎さんが劇団四季でどのようなことを勉強したのか興味がある。(40代男性)

30代

吉田鋼太郎の若い頃30代の年表

吉田鋼太郎さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1993年(34歳):舞台『チャフラフスカの犬』に出演
  • 1997年(38歳):劇団AUNを結成
  • 1998年(39歳):舞台『ヘンリー四世』に出演

1993年33歳の時、壱組印による舞台公演として『チャフラフスカの犬』が上演されました。この舞台は、小説家の原田宗典さんによる戯曲です。

1997年38歳の時、演出家である栗田芳宏さんと共に劇団AUNを結成しました。主にシェイクスピア作品を上演し、吉田鋼太郎さん演出による公演を基本として活動しているそうです。

1997年栗田芳宏演出・吉田鋼太郎主演「懿貴妃」により旗揚げ。
付属研究所の前身であるAUNワークショップに参加した約30名の
劇団員によって構成されている。
基本的に吉田鋼太郎演出による公演を行う。

引用元:劇団AUNホームページ

1998年34歳の時には、シェイクスピア作品『ヘンリー四世』に出演します。この舞台は、蜷川幸雄さんが演出ものになります。

吉田鋼太郎さんの30代は、主に舞台活動が中心の時期になっているようです。舞台俳優としてシェイクスピア作品を数多く演じ、演出も手掛けるようになっており活躍されています。

ねこ太郎

自ら劇団を立ち上げた活動もしていてすごいね!

吉田鋼太郎さんファンに聞いた、吉田鋼太郎さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

自ら劇団を立ち上げ、演出を手がけていたことです。役者一筋の方だと思っていたので、劇団の立ち上げや演出までやられていたことが意外でした。(30代女性)

ネット上の人物

大河ドラマの慶喜を演じたというところに凄さがありますね。慶喜はやっぱり最後の将軍だけあって演じるのが難しそうです。(30代男性)

ネット上の人物

1997年に劇団AUNを結成する。演出家の栗田芳宏と一緒にこの劇団を結成したので、当時から二人は仲が良かったのだと思った。(40代男性)

40代

吉田鋼太郎の若い頃40代の年表

吉田鋼太郎さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2001年(42歳):グローブ座カンパニー『リチャード二世』に出演
  • 2004年(45歳): 舞台『タイタス・アンドロニカス』で主演を務める
  • 2007年(48歳): NHK大河ドラマ『風林火山』に出演

2001年42歳の時には、グローブ座カンパニー『リチャード二世』に出演します。

2004年43歳の時、『タイタス・アンドロニカス』で主演を務めます。このことがきっかけで、吉田鋼太郎さんの存在を多くの人に知れ渡るようになったそうです。

2007年48歳の時、NHK大河ドラマ「風林火山」にて津田監物役で出演します。これを機に吉田鋼太郎さんのテレビ出演が増え始めたそうです。

40代でもシェイクスピア作品の舞台を中心に出演し、『タイタス・アンドロニカス』に関しては主演を務めてらっしゃいますね。大河ドラマにも出演するなど、テレビドラマへの出演も増えてきた頃でしょうか。

ねこ太郎

舞台役者歴が長い吉田鋼太郎さん。その影響かドラマでもセリフに迫力があるよね。

吉田鋼太郎さんファンに聞いた、吉田鋼太郎さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

蜷川さん演出の「グリークス」に初参加したことです。この舞台を踏んだことが吉田さんの運命を大きく左右したことなので、印象に残っています。(30代女性)

ネット上の人物

大河ドラマの風林火山が大好きでした。吉田さんの顔が時代劇と非常にマッチしていて本当にハマり役でした。ナチュラルな芝居が魅力的でした。(30代男性)

ネット上の人物

2001年に出口典雄さんが演出したシェイクスピア・シアター『ハムレット』に出演した。シェイクスピアの劇の俳優として有名になったのはこの頃からだと思う。(40代男性)

吉田鋼太郎の若い頃の髪型はボリュームのあるウェーブヘア

吉田鋼太郎さんの若い頃の髪型といえば?と聞かれて、どんな髪型か想像できない方も多いのではないでしょうか。

吉田鋼太郎さんの髪型のイメージといえば、ダンディなオールバックの髪型を思い出す方が多いと思います。しかし、若い頃はそのイメージとは違い全体的にボリューム感のある長めの髪型でした。若い頃は舞台活動が大半でテレビ出演もほぼなかったようなので、見慣れていませんがすごくお似合いですよね!

この頃の吉田鋼太郎さんは20代~30代だと思われますので、昭和の男性の間で流行った髪型に近いのではないかと感じます。

ねこ太郎

今の髪型が定着してるから、若い頃の髪型がとても新鮮だね。

まとめ

まとめ

今回は、吉田鋼太郎さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

監督:瑠東東一郎, プロデュース:前西和成, プロデュース:伊藤響, プロデュース:中山喬詞, プロデュース:清家優輝, プロデュース:吉田卓麻, Writer:宇田学, Writer:瑠東東一郎, 出演:玉木宏, 出演:川口春奈, 出演:志尊淳, 出演:松本まりか, 出演:吉田鋼太郎
¥2,000 (2025/03/05 15:06時点 | Amazon調べ)
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次