山口智子の若い頃がかわいすぎ！出演ドラマが懐かしい！昔の髪型は？

2024年12月28日

俳優として活躍する山口智子さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、山口智子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

AERA アエラ 2011年3月14日山口智子入試不正

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山口智子のデビューのきっかけや時期は？

山口智子さんのデビューのきっかけは、青山学院女子短期大学在学中にファッション誌「ViVi」のモデルとして活動を始めたことです。短大時代に銀座線乗車中にスカウトされ、これがモデル業を始めるきっかけとなったそう。

その後、1988年にNHKの朝の連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』のヒロインオーディションに合格し女優としてデビューし芸能活動を始めました。

1985年10月発売の「コニカMR.70望遠王」。デビュー前の山口智子。#1980年代の広告 #昭和の広告　 #山口智子 #タイムラインをあたかも昭和にする #Japanesenostalgicadvertisement pic.twitter.com/dk1ywjkDpW
— 沙羅双樹@昭和平成初期好き (@sarasoujyu2469) April 29, 2021

ねこ太郎

ViViのモデルさんだったとは知らなかった！

山口智子の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

山口智子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

山口智子さんは1964年10月20日、栃木県栃木市の老舗旅館を営む家庭に生まれました。

小さいころの山口さんはテレビっ子で、特に紀行番組『兼高かおる世界の旅』の大ファンだったそうです。

「旅館を一人で切り盛りしていた祖母は、ほんとに大変そうだった。週末もよく宴会の準備や片付けを手伝わされました。友だちと遊ぶ暇があったら家で修業しろ、と。でも、自分を犠牲にして家業に尽くす祖母の生き方は、私にとって、ある意味良い反面教師だったのかもしれないですね。

引用：女性誌.net

幼少期から「いつか自分も世界へ行きたい」という旅への興味や海外への憧れを持っていたんでしょうね。

ねこ太郎

のちの山口さんのライフワークに繋がっているんだね！

10代

山口智子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1973年（9歳）：小学3年生の頃、ご両親が離婚
1983年（19歳）：青山学院女子短期大学入学
1983年（19歳）：女性ファッション雑誌・ViViのモデルとして活動を開始

山口智子さんは栃木県栃木市で生まれ育ちました。小学校3年生の時に両親が離婚。旅館を経営する祖母と父の3人で暮らしていたそうです。

明治41年謹賀新年広告。
こゐ保=鯉保(こいやす)は後にホテル鯉保となったが廃業。女優山口智子さんの実家。
その右の金半(かなはん)旅館は今も営業しており、英国の冒険家イザベラ・バードも宿泊した老舗。
娘さんはアイドル活動をされておりやはり芸能人の模様。 pic.twitter.com/m4MHgAgns4
— 梶りん (@kajilin) December 26, 2020

稼業を継いで欲しいがゆえ、大学受験は不要と考える親に対し、「2年たったら帰ってくるから」と説得して東京の青山学院女子短期大学に進学します。

女子学生寮での生活が始まりました。門限も厳しい寮でしたがその中で、何か新しいことを学びたくて、声をかけていただいたモデルの仕事を始め、色々なオーディションを受け続けました。

引用：朝日新聞デジタル

雑誌「ViVi」では、表紙を飾ることもあり、人気モデルの一人だったことがうかがえますね。

ViVi 1986年1月号
今から35年前。前から探していたものが見つかり、お迎えしました。
10年ひと昔なんて言いますが、ファッション界の35年前だと、もはや古典レベル。掲載ブランド一覧見ても、もう無いブランドばかり。あのレナウンが無いくらいだからね。
専属モデルはデビューしたての山口智子さん！ pic.twitter.com/Oagskeikau
— のぶ太 (@nobuta07) February 2, 2021

最初は家業の旅館の女将を継ぎたくない一心で東京へ出てきたようですが、自分の人生を自分の力で切り開いていったという勢いが感じられますよね。

ねこ太郎

かっこいいよね！

山口智子さんファンに聞いた、山口智子さんの10代で印象に残っている出来事

山口智子さんは10代の頃、祖母が女将として働く「鯉保」という老舗旅館で週末にお手伝いをしていたことが印象的でした。理由は、山口さんが祖母を大切に思う気持ちが伝わってきて、心が温かくなったからです。（30代女性）

VIVIのモデルとして活躍していたことを知り驚きました。たしかに昔からスタイル抜群なので納得できますね。（30代男性）

デビューが20代とのことなので印象は特にありませんが21歳でデビューした時から顔立ちは整っており、美しい印象だったのではないかと思います。（40代男性）

20代

山口智子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1986年（21歳）：東レキャンペーンガールとして芸能界デビュー
1988年（23歳）：NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」のヒロイン・小野純子役で女優デビュー
1990年（25歳～）：ドラマ出演が急増。1年間で11作品出演

当時は「東レ水着キャンペーンガール」という名称で行われており、モデルも外国人の起用が主でしたが、山口さんが起用された前の年から日本人モデルが主流となり始めました。

山口智子さん昭和61年
👙東レキャンペーンガール pic.twitter.com/ySWR1YVeX4
— 美女びじょJapan (@bijyobijyojapan) January 26, 2019

NHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」では、戦後の関西（和歌山、大阪、兵庫）を舞台に、野球を愛する明るい女性・小野純子を演じました。

甲子園球場近くに旅館を開業し、「高校球児の母」として知られるようになるお話が、山口さんのキャラクターにぴったり。観る人に感動を与えました。

#10月20日生まれ有名人（60歳以上）

山口智子さん（60）

栃木市出身。短大在学中にファッション誌ViViのモデルとなる。88年朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のヒロインとして女優デビュー。90年代には「ダブル・キッチン」「ロングバケーション」などで高視聴率の女王と呼ばれたhttps://t.co/K6hndOajAL
— 在宅介護サービスのホームインステッド・ジャパン (@HomeInsteadJP) October 19, 2024

朝ドラで人気急上昇の山口さんは、数々のドラマに出演、「ダブルキッチン」「もう誰も愛さない」「29歳のクリスマス」など、ヒット作を連発。「高視聴率の女王」とも呼ばれるようになりました。

この季節になると山口智子さん主演の『２９歳のクリスマス』織田裕二さんと矢田亜希子さんが出演してた『ラストクリスマス』この2つのドラマ見たくなるし、この頃のドラマって本当に楽しかったな～今は、どんなドラマが放送してるすら分かんないけどさっ😂(笑)恋愛系のドラマって若い頃は憧れたな～🤭 pic.twitter.com/mQGNeDzh5u
— ★幻の3冠牝馬★ (@0VsQohmz8Y25709) November 6, 2024

モデルから女優に転身してすぐ、高い演技力を見せたことが彼女の女優としての評価、そして作品の評価を高めることにつながったのではないでしょうか。

ねこ太郎

どのドラマもすごくおもしろかったのを覚えてる！

山口智子さんファンに聞いた、山口智子さんの20代で印象に残っている出来事

23歳の頃にNHK朝の連続ドラマ小説「純ちゃんの応援歌」に出演していたことが印象的でした。理由は、山口さんがこの作品に出演するまで演技未経験だったにも関わらず、素晴らしい演技力を見せてくれたからです。。（30代女性）

朝ドラ純ちゃんの応援歌で女優デビューしたことが印象的です。この頃の芝居が本当にナチュラルで魅力的です。（30代男性）

デビューしたての頃から他の女優とは違う印象を受けていました。気付いた頃からドラマの主演を当たり前に演じていた印象があります。（40代男性）

30代

山口智子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1995年（30歳）：俳優の唐沢寿明さんと結婚
1996年（31歳）：ドラマ『ロングバケーション』で主演を務め主演女優賞・ベストドレッサー賞を受賞
1997年（32歳～）：女優業を一時休業し、CM出演を中心に活動

唐沢さんとの出会いはなんとデビュー時に出演した「純ちゃんの応援歌」だったそうですよ！

#純ちゃんの応援歌開始直前のナビ番組として
・山口智子が語る「純ちゃんの応援歌」（15分）
・「純ちゃんの応援歌」見どころナビ（5分）
の2本が今週中繰り返し放送されます。
山口さんが唐沢さんのことを語る様子から、この夫婦の関係は良好だなと感じ、安心できたのが一番の収穫です。（オイ！） pic.twitter.com/VFCSBRtZa5
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 20, 2021

未だに代表作と言われる「ロングバケーション」。最高視聴率は36.7％！当時「ロンバケ現象」と言われるくらいの社会現象を巻き起こしました。

ロングバケーションを観ている。木村拓哉も竹野内豊も稲森いずみも松たか子もりょうも豊原功補も初々しくて瑞々しくてキラキラしてて観ててそわそわするんだけどやっぱり一年中大事な物を紛失してばかりの俺はフィルムをなくした山口智子に猛烈に感情移入してしまってそわそわが止まらない。頑張れ南。 pic.twitter.com/H2v5lnpmRh
— 大島育宙【ドラマ/映画/エンタメの話】 (@zyasuoki_d) March 28, 2023

ロングバケーション終了後、自分が何に関心があるのかを見つめ直したいと女優業をセーブ。一時主婦業に専念することに。

5代目カリーナ後期型“マイロード”のCM(30sec.) E-AT170,E-ST170,X-CT170型 1991年式
山口智子、富家規政
🎵たとえきみがどこにいこうと/鈴木雅之 pic.twitter.com/BiOcqLFZDC
— 立花佳昭【Arnval Mk2】 (@impreza_15i_s) December 18, 2023

仕事も私生活も全速力で駆け抜けた30代だったようですね。

ねこ太郎

ロンバケはいつみてもキュンキュンしちゃう～！

山口智子さんファンに聞いた、山口智子さんの30代で印象に残っている出来事

ドラマ「ロングバケーション」に出演したことが印象的でした。理由は、大人気アイドルである主演の木村拓哉さんとの掛け合いが面白くて、大好きなドラマだったからです。（30代女性）

ロングバケーションが多分巷では一番有名でしょうね。私もこの作品で魅了された感じです。本当に南に恋しました。（30代男性）

老け止まりと言う言葉が30代に相応しいかは分かりませんが、世間の30代女性とは明らかに違った若々しい印象がありました。（40代男性）

40代

山口智子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2008年（43歳）：映画『崖の上のポニョ』でリサ役を担当など声優にも挑戦
2008年（43歳）：中目黒に「燕子花」というセレクトショップをオーナー経営（～2010年迄）
2010年（45歳）：世界中の民族音楽と文化を収録する映像シリーズ『LISTEN.』をプロデュース開始

リサは主人公の宗介の母親で、デイケアサービスセンター"ひまわりの家"で働く介護士の設定。テキパキとした性格の女性として描かれているところが山口さんのイメージに合ってますよね。

山口さんの声を聞いたときに、宮崎とわたしで『この人がいい』と意見が一致した

引用：シネマトゥデイ

セレクトショップ「燕子花」ではオーナーを務め、世界中の「美しいもの」「手仕事」「長く使えるもの」を集めた
お店だったそうです。（2010年に閉店されています）

かなり昔
目黒川の桜を撮ったヤツ
お気に入りだけ抜粋
データ見たら2009/4/2 17:00だってさぁ
この頃「燕子花」に良く足運んでたっけ
山口智子さんセレクトショップでもあり
良くしてくれた白石さん元気でやってるかなぁ
閉館してもう9年https://t.co/Fe18d6DVqp pic.twitter.com/LOSz05DAAP
— まさむね好きだった記憶のお砂場 (@Recorkjp) August 10, 2019

旅好きの山口さんが世界中を旅して出会ったさまざまな音楽や文化を、自らのディレクションにより、クオリティの高いサウンドとビジュアルで届ける音楽・紀行ドキュメントシリーズ「Listen.」は現在も不定期ながらも続いており、山口さんのライフワークとなっています。

明日の「The Path　パルバティ・バウル風狂の歌ごえ」上映後トークのゲストである俳優の山口智子さんがプロデュースしている音楽映像シリーズ「LISTEN.」については、ここから見るといいかも。映像クリップも観ることができますー！https://t.co/yO96dLD8L3
— 井生明 / AkiRRRa Io@「マールガリ・ジャパン 2024」無事に終了しました！感謝！！！ (@akiraio) August 11, 2023

40代では、小さいころから興味のあった旅やご自身の好きなことに全力で取り組んだ様子がうかがえますよね。

ねこ太郎

ご自身の興味のあることをとことん追求して素晴らしい！

山口智子さんファンに聞いた、山口智子さんの40代で印象に残っている出来事

43歳から45歳まで、西洋・東洋の伝統工芸雑貨のセレクトショップ「燕子花」のオーナーをされていたことが印象的でした。理由は、山口さんの幅広い活躍がかっこいいなと思ったからです。（30代女性）

ゴーイングマイホームという阿部寛さんの作品に出ていたことが印象的です。かなりブランクが空いてからのドラマ出演だったのでニュースになっていましたね。（30代男性）

ここまで来ると完全に老け止まりですね。ピーク時ほどメディアへの露出は多くなかった印象は有りますが、若々しさを保っていてすごいと感じていました。（40代男性）