【画像】役所広司は若い頃もかっこいい!昔の髪型は天然ウェーブ!

俳優として活躍する役所広司さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、役所広司さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

監督:原田眞人, Writer:原田眞人, 出演:役所広司, 出演:本木雅弘, 出演:松坂桃李, 出演:堤真一, 出演:山﨑努
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目次

役所広司のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

役所広司さんは、友人に連れられて観劇した仲代達矢さん主演の舞台公演「どん底」に感動し、これをきっかけに俳優の道を目指しました。

役所さんが試験を受けた''無名塾''は、指導が厳しいと言われ「劇団の東大」と言われているほど。

そんな難関の中で合格を果たした役所さんには、もともと俳優の素質があったのかもしれませんね。

ねこ太郎

厳しい試練を乗り越えたからこそ今があるんだね!

役所広司の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

役所広司さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

幼少期の役所広司さんはとてもヤンチャで、兄弟喧嘩が絶えなかったそうですよ。

実家はジュースの製造・販売を行っており、映画館などに卸していました。

家族はもちろん役所さんも家業の手伝いをしていたため、映画館にジュースを配達して、無料で映画を鑑賞したことも!

そのため役所広司さんにとって、映画館は幼少期から特別な場所だったそうです

「田舎の小さな街の中心に映画館がありましたからね。普段は大人でいっぱいで煙が充満していて(笑)。でも、日曜になると、子供向けのプログラムが組まれるんです。それこそ、怪獣映画なんかが何十円で観られて、場内は子供であふれかえっていました。映画館に入れないときは、音が聞こえる場所で隙間からのぞいたり。良い思い出ですね」と振り返る。

引用元:シネマトゥデイ

ねこ太郎

幼少期から映画が好きだったんだね!

10代

役所広司さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1971年(15歳):諫早中学校卒業
  • 1972年(16歳):大村工業高卒学校卒業 
  • 1974年(18歳):東京に上京 東京都千代田区役所の土木工事課に勤務

高校は部活動が盛んな学校でしたが、役所広司さんは部活動には入っていなかったようです。

高校卒業と同時に東京に上京し、区役所の土木工事課に勤務しました。

この頃は、まだ自分の心の中に俳優を志すという気持ちは、芽生えていなかったのでしょうね。

ねこ太郎

俳優業を目指すきっかけは何だったんだろう?

役所広司さんファンに聞いた、役所広司さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

高校卒業後にすぐ区役所で働いていたということをテレビで知りかなり驚きましたね。役所という芸名はそこからきているということも話していてびっくりしました。(30代男性)

ネット上の人物

役所勤めだったことから芸名に「役所」という言葉を用いたというところ。今や「役所広司」ですんなり入ってくるが、由来を考えると面白いため。(20代女性)

ネット上の人物

高校卒業後にすぐ区役所で働いていたということをテレビで知りかなり驚きましたね。役所という芸名はそこからきているということも話していてびっくりしました。(30代男性)

20代

役所広司の若い頃の20代の年表

役所広司さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1978年(22歳):東京都千代田区役所の土木工事課に4年勤務
  • 1979年(23歳):''無名塾''に見事合格し2期生としてデビュー
  • 1983年(27歳):NHK大河ドラマ「徳川家康」では織田信長役を演じる

役所広司さんには公務員として、4年も働いていた過去がありました。

その後、無名塾に合格し、2期生として俳優活動をスタート。

1983年にはテレビ大賞新人賞・エランドール賞新人賞の2つの賞を受賞し、俳優としてのキャリアを順調に積み上げていきます。

公務員から俳優への転身は勇気が必要だったと思いますが、役所さんにとってこの俳優業が天職だったのでしょうね!

ねこ太郎

きっと俳優になるまでの道のりもかなり大変だったろうね…!

役所広司さんファンに聞いた、役所広司さんの20代で印象に残っている出来事

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ネット上の人物

闇の狩人という作品を何かの特集で見たことがあったのですが、本当にこの頃から役所さんの演技に対しての片鱗が見え隠れしていてすごかったです。天才の才能がもうこの頃にはありましたね。(30代男性)

事務所に所属し、NHK連続テレビ小説にも出演していたイメージ。のちに大河や映画などで活躍するベースができたと考えるから。(20代女性)

ネット上の人物

鬼龍院花子の生涯という映画を見たことがあります。この作品の役所さんは本当に若さあふれる感じで今の雰囲気とは別人のようです。でもちゃんと独特のオーラがあって魅力的でした。(30代男性)

30代

役所広司の若い頃の30代の年表

役所広司さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1988年(32歳):映画「アナザー・ウェイーD機関情報」で初主演
  • 1990年(34歳):「オーロラの下で」極寒の零下50度の寒さの中で撮影
  • 1995年(39歳):KAMIKAZE TAXIでは、タクシードライバーの寒竹一将役

「オーロラの下で」に出演した役所さんは、初の日本アカデミー賞の優秀主演男優賞受賞

「KAMIKAZE TAXI」では、第50回毎日映画コンクールの男優主演賞を受賞しました。

どんな役でも淡々とこなし、作品に出演するたびに演技力が高く評価されています。

数々の受賞歴が、役所さんの俳優としての凄さを物語っていますね。

ねこ太郎

どんな役柄でも演じられるのがすごい!

役所広司さんファンに聞いた、役所広司さんの30代で印象に残っている出来事

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ネット上の人物

30代の役所さんといえばタンポポという作品が印象的ですね。白服の男として登場したのですが、凄くオーラを発していて格好良かったですね。(30代男性)

ネット上の人物

時代劇での偉人役が印象に残っています。織田信長や宮本武蔵などのイメージと役所さんの渋さがマッチしているため印象に残っています。(20代女性)

ネット上の人物

オーロラの下でという映画が本当に大好きです。この頃の役所さんはもう今現在の雰囲気を醸し出していて演技に圧倒されますね。オーロラという題材が俳優陣を輝かせています。(30代男性)

40代

役所広司の若い頃の40代の年表

役所広司さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1996年(40歳):「Shall we ダンス?」に出演
  • 1997年(41歳):「失楽園」 見事な演技力を発揮。大ヒット作品
  • 1998年(42歳):「絆ーきずな」家族の絆と個人の迷いを見事に演じる

1996年「Shall we ダンス?」では、第21回報知映画賞 主演男優賞をはじめとした数々の賞を受賞しています。

1997年「失楽園」では、第22回報知映画賞 主演男優賞を受賞。

1998年「絆ーきずな」では、第22回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞しました。

役所さんは映画祭で名前が上がらないことがないほど、日本を代表する映画俳優さんとして活躍しています!

ねこ太郎

年齢を重ねるごとに俳優としての魅力が増している感じ!

役所広司さんファンに聞いた、役所広司さんの40代で印象に残っている出来事

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ネット上の人物

ドッペルゲンガーという作品を見たことがあったのですが本当にこの映画は素晴らしかったです。主人公とドッペルゲンガー役どちらも演じ分けていて魅力的でした。(30代男性)

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武田信玄などの武将などの難しい役、映画に精力的に出演していたイメージがあります。賞を多数受賞しているため、印象に残っています。(20代女性)

ネット上の人物

笑の大学がすごく好きですね。稲垣吾郎さんとの掛け合いがめちゃくちゃ独特の空気感を孕んでいてたまりません。三谷幸喜さんが関わっているのでその点もかなり面白い要素になっています。(30代男性)

役所広司の若い頃の髪型は天然ウェーブ

役所広司さんの若い頃の髪型といえば、天然ウェーブな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

若い頃の髪型は、黒髪にパーマスタイルが印象的で、とても良くお似合いです。

髪型は、その人の個性の表れでもあります。

役所広司さんの若い頃の髪型も、自分を引き立たたせ魅力あるスタイルが多くのファンを魅了したのでしょう。

ねこ太郎

髪型から男らしさと爽やかさが伝わってくる!

まとめ

まとめ

今回は、役所広司さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深いできごとがたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

監督:原田眞人, Writer:原田眞人, 出演:役所広司, 出演:本木雅弘, 出演:松坂桃李, 出演:堤真一, 出演:山﨑努
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