俳優として活躍する矢田亜希子さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、矢田亜希子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
矢田亜希子のデビューのきっかけや時期は?
矢田亜希子さんのデビューの時期やきっかけは、中学2年生の時に原宿でスカウトされたことです。これをきっかけに芸能界へ入りました。
その後、1995年に放送されたドラマ「愛していると言ってくれ」で俳優としてデビューします。このドラマが人生初めての演技経験となりました。
昔の矢田亜希子、こじるりに似てる#愛してると言ってくれ pic.twitter.com/HnYkYJ0nZv
— いちか (@takagasireteru) May 31, 2020
矢田さんは当時16歳の高校1年生で、演技経験のない「ただの普通の高校生」だった彼女を、制作側が起用しました。このドラマでは、豊川悦司さん演じる聴覚障害を抱えた画家の義理の妹役を演じました。
「これは、私の人生初めてのお芝居でした。演技したこともないただの普通の高校生だった私を起用していただきありがとうございました。大好きで忘れられない作品です」
引用元:クランクイン!
デビュー作にしてかなりのインパクトがある役柄を演じ、今でも根強い人気のある作品ですね。
スカウトされてデビューしたんだね!
矢田亜希子の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
矢田亜希子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
矢田亜希子さんの幼い頃のお写真。かわいい! pic.twitter.com/6qv3S4DcDc
— sakura (@sakura1879424) November 5, 2024
矢田亜希子さんは、子どもの頃の写真を自身のブログに投稿したことがあります。
この頃からとってもかわいい!
子どもの頃のあだ名は「アッコ」で、ピアノ・書道・空手を習っていたそうです。
Q :そんな子供の頃を一言で言うと?
矢田 :お転婆.引用元:新堂本兄弟!
小さな頃は元気いっぱいだった様子の矢田さん。明るい印象は昔からのようですね!
10代
矢田亜希子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1992年(14歳):中学2年生の時、原宿でスカウトされ、芸能界入りを果たす。
- 1995年(16歳):ドラマ「愛していると言ってくれ」で俳優デビュー。
- 1997年(18歳):ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」に出演。
矢田亜希子さんは、1993年、中学2年生の時にお母さんと原宿で買い物をしていたところをスカウトされ、芸能界入りを果たします。
そして、1995年、16歳の頃にドラマ「愛していると言ってくれ」で俳優としてデビューしました。主人公の義妹・榊栞役を演じ、手話が上手という難しい設定の役を見事に演じ切りました。
手話があって、セリフを覚えなきゃいけないって、とにかく目の前のことだけを一生懸命やっていた感じです。
引用元:ORICON NEWS
1997年の18歳の時には、ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」で堂本光一さんの恋人役のスズコ役を演じました。
矢田亜希子さんが『ぼくらの勇気 未満都市』に出てた頃。当時18歳! pic.twitter.com/A2cXimngTk
— sakura (@sakura1879424) November 7, 2024
矢田さんは10代の頃から第一線で活躍し、難しい役どころも演じこなす実力派女優としての評価を得ていました。この時期の経験が、その後の彼女の俳優としてのキャリアの基礎となったと言えるでしょう。
デビューの時から有名なドラマに出ててすごい!
矢田亜希子さんファンに聞いた、矢田亜希子さんの10代で印象に残っている出来事
テレビドラマ『愛していると言ってくれ』で女優デビューしたことです。主役じゃないとはいえ、主人公の妹という重要な役柄に10代でなるなんて凄い!と感じました。(50代男性)
愛していると言ってくれで女優デビュー。どちらかというというとバラエティ番組で拝見することが多いのですが、女優さんとしてもしっかりとした経歴の持ち主だったから。(20代女性)
愛していると言ってくれのトヨエツさんの妹役が印象的ですね。この頃は清楚な感じではなくてギャル風の感じで可愛かったですね。(30代男性)
20代
矢田亜希子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2000年(21歳):映画「クロスファイア」で映画初主演を果たす。
- 2002年(23歳):ドラマ「マイリトルシェフ」で連続ドラマ初主演を果たす。
- 2006年(27歳):押尾学さんと結婚する。
矢田亜希子さんは2000年、21歳の時、映画「クロスファイア」で映画初主演を果たします。人気作家・宮部みゆきさんの同名小説を映画化した作品で、炎を自在に操れる特殊能力をひた隠し、OL生活を送る淳子役を好演しました。
その後、2002年の23歳の頃に、ドラマ「マイリトルシェフ」で連続ドラマ初主演を果たします。矢田さんはフレンチレストランのシェフである鴨沢瀬理役を演じました。
私生活では、2006年の27歳の時に、当時俳優だった押尾学さんと結婚しました。2005年のドラマ「夢で逢いましょう」で押尾さんと共演したことがきっかけだったようです。
「夢で逢いましょう」
— 京都大学ドラマ同好会 視聴率 (@ku_drama) November 16, 2018
ハツミ( #矢田亜希子 )は、父の恭太郎( #長塚京三 )、祖母の華子( #野際陽子 )と暮らす。ハツミがプロポーズを受け、結婚を意識し始めてからを描く、ある家族の物語。 pic.twitter.com/l55vzLMSI7
20代の矢田さんは、俳優としてのキャリアを着実に積み上げながら、プライベートでも大きな転機を迎えた時期でした。多くの人気作品に出演し、その演技力と魅力で多くのファンを獲得しました。
人気絶頂のころに結婚したんだね!
矢田亜希子さんファンに聞いた、矢田亜希子さんの20代で印象に残っている出来事
押尾学さんと結婚したことですね。テレビドラマの共演がきっかけで仲がよくなり、そのまま結婚。出会い方も素敵ですし、矢田さんもとうとう結婚してしまうんだって驚きました。(50代男性)
アフラックのCMに出演。幼い時に流れていたCMですが、よ~く考えよ~お金は大事だよ~のフレーズは今でも頭に残っているから。(20代女性)
僕の生きる道でのみどり先生役が印象的ですね。この作品から矢田さんが完全にスターダムにのし上がっていった感がありましたね。(30代男性)
30代
矢田亜希子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2009年(30歳):ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」に出演。
- 2009年(30歳):押尾学さんと離婚する。
- 2013年(34歳):ドラマ「レディ・ジョーカー」に出演。
矢田亜希子さんは2009年、30歳の時、ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」に出演し、クールな法医学教室の助教役を好演しました。法医学をテーマにした異色のドラマで、彼女の演技力が高く評価されました。
私自身、『ヴォイス』をやっているうちに、「人が亡くなってから後悔することのないように、今を大事に生きよう」と、より一層思えるようになりました。
引用元:フジテレビ
私生活では、同年2009年の30歳の時に、押尾学さんと離婚しました。これは押尾学さんの不祥事が原因とされています。
2013年、34歳の頃には、ドラマ「レディ・ジョーカー」に出演しました。高村薫さんのミステリー小説をドラマ化したもので、矢田さんは事件に巻き込まれた会社社長を慕う秘書役を演じ、品のある女性像を見事に表現しました。
【映画情報】『レディ・ジョーカー』85点。2013年放映。wowowドラマ全7編計368分。原作高村薫。「このミステリーがすごい」でno1獲得。主演上川隆也、好演豊原功補。グリコ・森永事件をヒントにした社会派ミステリーをテンポよく、織りなす人間模様のジレンマを演出。傑作です。 pic.twitter.com/9NC6ndcwkI
— 岬龍一郎 (@bushido1204) October 7, 2017
矢田さんの30代は、私生活での変化を経験しつつも、女優としてのキャリアを着実に積み重ね、演技の幅を広げていった時期だったのかもしれません。
幅広い役柄を演じたんだね!
矢田亜希子さんファンに聞いた、矢田亜希子さんの30代で印象に残っている出来事
押尾さんが事件を起こしたことで離婚してしまったことですね。そのせいで取り調べや家宅捜索も行われたとのことですし、かなりの修羅場を味わったんだろうなって感じました。(50代男性)
俳優の押尾学さんとドラマ「夢で会いましょう」で共演後に結婚。お相手がラブ・レボリューションというドラマに出ていた俳優さんでびっくりしたから。(20代女性)
押尾学さんと離婚したのが印象的ですね。当時結婚したこともショックでしたが離婚したのも何故かショックでした。(30代男性)
40代
矢田亜希子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2017年(38歳):バラエティ番組「沸騰ワード10」に出演。
- 2021年(42歳):バラエティ番組「ラヴィット!」に出演。
- 2024年(45歳):ドラマ「ナースが婚活に」の主演を務める。
矢田亜希子さんは2017年の38歳の頃、バラエティ番組「沸騰ワード10」に出演しました。コストコに20年以上通いまくり、その商品をほぼ全て把握しているという矢田さんの新たな一面が話題になりました。
そして2021年、42歳の時、バラエティ番組「ラヴィット!」に水曜レギュラーとして出演を開始しました。人気芸人に強烈ビンタでブチギレ演技を披露したり、電流ビリビリ椅子で罰ゲームを受ける様子が世間を驚かせました。
2024年の45歳の頃には、ドラマ「ナースが婚活に」の主演を務めました。この作品は矢田さんにとって約13年ぶりの主演復帰となり、完全復活を感じさせる出来事でした。
矢田さんは40代で芸能活動を再び活発化させ、特にバラエティ番組への出演で庶民的なイメージが高まり、好感度を高めています。
バラエティで弾けてる矢田さんが意外!
矢田亜希子さんファンに聞いた、矢田亜希子さんの40代で印象に残っている出来事
バラエティ番組の「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」に出演されたことです。バラエティーに出演されるようになってからキレイなだけでなくユーモアのある女性だなと印象が変わりました。(50代男性)
バラエティ番組でコストコマニアであることを明かす。沸騰ワード10という番組でもコストコ通ぷりを発揮していて庶民的な部分に親しみを感じたから。(20代女性)
ラヴィットでバラエティに挑戦している姿にとても新鮮さがありますね。ドラマの印象が強いのでなんだか目新しいですね。(30代男性)
矢田亜希子の若い頃の髪型は茶髪のストレートロングヘア
矢田亜希子さんの若い頃の髪型といえば、茶髪でストレートロングな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
やまとなでしこ再放送ありがとう!
— 翔平 救世主negan (@JDM_negan) June 29, 2020
久しぶりに矢田亜希子さんを拝める。 pic.twitter.com/PPt3K7i8HJ
明るめの茶髪ロングヘアと斜めにおろした前髪が、明るく清楚な矢田さんにとても似合っていますね。
2000年代は女性の間で浜崎あゆみさんの金髪ショートカットや藤原紀香さんのボブヘアが流行していました。ロングヘアだと矢田さんのような茶髪のストレートヘアが流行していたようです。
矢田さんらしくてとってもかわいい!
まとめ
今回は、矢田亜希子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。