鶴瓶若い頃は?昔の髪型はアフロだった!

落語家、俳優、タレントとしてマルチに活躍する鶴瓶さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、鶴瓶さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

鶴瓶のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

鶴瓶さんは、現在はタレント、俳優として主に活躍しているのを見かけますが、初めは落語家としてデビューします。

6代目笑福亭松鶴さんに弟子入りし、『笑福亭鶴瓶』として、20歳の時に初舞台に立ちます。

1970年代半ばから、関西を中心にラジオでも人気が出て、人気公開録音番組『丸物WAIWAIカーニバル』で初レギュラーを獲得します。

その後、テレビにも出演し、活躍の幅を広げていきます。

ねこ太郎

今はイメージがあまりないけど、落語家だったんだね!

鶴瓶の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

鶴瓶さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

鶴瓶さんは、貧しい家庭で育ちます。幼少期からユーモアに富んだ性格で、周囲の人を楽しませる子どもだったようです。

小さい頃から、家族や友人を笑わせていたという鶴瓶さん。人を楽しませる才能がすでに開花していたのかもしれません。

ねこ太郎

天性のお笑いの才能があったんだね!

10代

鶴瓶さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1961年(10歳):競馬で万馬券を当てる
  • 1967年(16歳):浪速高等学校に入学し、落語研究会を結成
  • 1970年(18歳):京都産業大学に入学

鶴瓶さんには、小学生の時に強烈なエピソードがあります。登校途中に近所の男性に競馬場に誘われ、適当に指名した馬券が万馬券になります。こっそり40万円を受け取った鶴瓶さんですが、すぐに親に発覚。後に家の増築資金に使ったことが明らかになります。

高校時代はボクシング部に入っていましたが、目を痛め退部。その後友人と落語研究会を結成し、『浪速亭無学』という高座名を名乗っていました。

高校時代から落語家になりたいと思っていた鶴瓶さんですが、父親の反対にあいます。そして、学費が安かった、入試の日に出会った女性に再会したいという理由で、京都産業大学経済学部に入学します。

入学後は、落語研究会に所属。『童亭無学』と名乗ります。入試の日に出会った女性とも再会。落語研究会のマネージャーに誘い、活動を共にします。それが後の玲子夫人となります。

落語家への夢を抱き始めた鶴瓶さんの10代。破天荒なエピソードや学生生活の出来事が、今後の芸の基礎となったのではないでしょうか。

ねこ太郎

落語への情熱もすごいけど、奥さんとの出会いも衝撃的!

鶴瓶さんファンに聞いた、鶴瓶さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

10歳の頃、登校途中で近所の人に競馬場に誘われて、適当に指名した馬券が見事当選したそうです。このお金はもらえて、後に実感の増築資金になったそうで、見事当たったのが凄いですしそれをくれた方も感心です。(40代女性)

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まだ子どもだったのに、万馬券を的中させたというエピソードが印象的でした。何も知らない小学生が当てたという所が凄すぎて面白かったからです。(30代女性)

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京都産業大学に入学したというのが意外でした。高校卒業してすぐに落語家になったとばかり思っていたのでびっくりでしたね。(30代男性)

20代

鶴瓶さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1972年(20歳):6代目笑福亭松鶴さんに弟子入り
  • 1974年(22歳):結婚
  • 1974年(22歳):ラジオ番組『丸物WAIWAIカーニバル』で人気に

大学在学中に6代目笑福亭松鶴さんに弟子入りします。何度も訪問して、ようやく叶った弟子入りでした。寄席で下足番を務めながら修業を開始。落語家になる決意を固め、大学も中退しました。同年、初高座「東の旅 煮売屋」を踏みます。

22歳で、運命的な出会いを果たした玲子さんと結婚します。玲子さんの親の承諾を得られなかったため、鶴瓶さんの関係者だけの式だったそうです。

この頃、関西のラジオやテレビ番組にも出演するようになります。公開録音番組『丸物WAIWAIカーニバル』で初のレギュラーを獲得し、当時中高生に大人気のラジオ番組になりました。

20代で落語家の夢を叶えるため努力した鶴瓶さん。プライベートも落語家の活動も充実していきます。天性の才能と持ち前の行動力が実を結んだのではないでしょうか。

ねこ太郎

ついに落語家に!これからどうなるのかも楽しみ!

鶴瓶さんファンに聞いた、鶴瓶さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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23歳の頃、ボクシングの試合をされたときの写真ではアフロ姿が印象でした。試合では相手にぼこぼこにされたそうで、これも鶴瓶さんらしくて面白いです。(40代女性)

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6代目笑福亭松鶴の11番目の弟子となったことが印象的でした。ここから彼の落語家人生が始まって行ったと思うからです。(30代女性)

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笑福亭一門に弟子入りしたということが印象的です。やっぱり鶴瓶さんといえば落語ですからこの頃から才能はあったのでしょうね。(30代男性)

30代

鶴瓶さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1981年(30歳):初弟子笑福亭笑瓶を迎える
  • 1987年(36歳):『森田一義アワー 笑っていいとも!』でレギュラーに
  • 1988年(37歳):『鶴瓶上岡パペポTV』全国ネット化

30代に入り、若手育成にも着手します。初弟子笑福亭笑瓶を迎え、以後10人以上の弟子を抱え指導に当たっています。

鶴瓶さんの転機となる番組、『森田一義アワー 笑っていいとも!』でレギュラーに抜擢されます。関西弁が受け入れられていなかった当時の東京で、その地位を確立し、知名度を上げることとなります。

翌年には、関西で人気があった『鶴瓶上岡パペポTV』が全国ネットになります。完全アドリブのトーク番組が全国的にも人気を博し、収録観覧希望者が長蛇の列を作る現象が発生するほどでした。

30代で人気番組のレギュラーを獲得した鶴瓶さん。これまでの経験が結果となり、芸能活動がさらに深く広くなっていった時期ではないでしょうか。

ねこ太郎

『笑っていいとも!』での活躍が印象深い~!

鶴瓶さんファンに聞いた、鶴瓶さんの30代で印象に残っている出来事

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1987年の36歳の時に「森田一義アワー 笑っていいとも!」のレギュラーになり、全国的に知られます。鶴瓶さんとタモリさんのトークは面白くて毎回笑ってました。(40代女性)

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お昼番組の『森田一義アワー 笑っていいとも!』にレギュラー出演していたことが印象的です。この活躍で全国に知られるようになったと思うからです。(30代女性)

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笑っていいともにレギュラー出演していた姿がとても印象深いですね。やっぱりタモリさんとのやりとりがとてもマッチしていたので素晴らしいです。(30代男性)

40代

鶴瓶さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1993年(42歳):NHK『鶴瓶の家族に乾杯』スタート
  • 1997年(46歳):ドラマ『硝子のかけらたち』に出演
  • 1999年(48歳):ラジオ『MBSヤングタウン』でパーソナリティに

40代に入っても、人気番組は続いていきます。また、新たにNHK『鶴瓶の家族に乾杯』がスタートし、全国の家庭を訪問して地元の人々と交流する姿が好評となりました。

俳優業にも進出します。ドラマ『硝子のかけらたち』に出演し、普段の温和なキャラクターとは相反する冷酷な悪役の演技が高く評価されます。

48歳の時には、ラジオ『MBSヤングタウン』でパーソナリティになります。現在まで続く番組は、鶴瓶さんの軽快なトークが関西を中心に人気を集めています。

芸能活動が多方面に多様化していった40代の鶴瓶さん。オリジナリティあふれるキャラクターとトーク力で、芸能界でのポジションを確立していった時期だったのではないでしょうか。

ねこ太郎

バラエティーにラジオに俳優に落語に、本当に多彩だね~!

鶴瓶さんファンに聞いた、鶴瓶さんの40代で印象に残っている出来事

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1990年代以降40代の頃は、落語家やタレント以外に俳優や司会者もしていて、幅広く活躍されてます。特に俳優は普段の面白い姿ではなく、渋い一面も見られて演技も上手です。(40代女性)

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『鶴瓶の家族に乾杯』という番組が印象に残っています。今も続く大人気番組で、鶴瓶さんのトークがとても面白いからです。(30代女性)

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タモリさんと親交を深めていたということを聞いてすごく納得できましたね。二人はなんだかマブダチの雰囲気があるのですごく見ていてほっこりできますね。(30代男性)

鶴瓶の若い頃の髪型は、アフロでかわいい

鶴瓶さんの若い頃の髪型といえば、アフロを思い出す方も多いのではないでしょうか。

現在の髪型とは全く違いますが、目元の可愛らしさは変わっていませんね。

当時は落語家の古臭いイメージに反発してアフロにオーバーオールというファッションにしていたとか。

ねこ太郎

こんな髪型だったなんてびっくり!

まとめ

まとめ

今回は、鶴瓶さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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