【画像】遠野なぎこの若い頃の写真が超美人！昔の髪型はレイヤードボブ！

2024年12月2日

女優、タレントとして活躍する遠野なぎこさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、遠野なぎこさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ遠野なぎこ

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遠野なぎこさんのデビューのきっかけや時期は？

遠野なぎこさんのデビューのきっかけは、弟妹の付き添いで児童劇団を訪れたときのことです。

当初は芸能活動に興味がなかったものの、スタッフが遠野さんの自然な存在感に気付いたことがきっかけでした。

周囲の子供たちとは違う才能を見出され、「子役をやってみないか」と声をかけられました。

1991年には、本名「青木秋美」名義で『鳥人戦隊ジェットマン』に出演し、女優デビューを果たしました。

ねこ太郎

自然体が魅力的だったのかもにゃ。女優デビューの道が開けたにゃん！

遠野なぎこさんの幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

遠野なぎこさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

遠野なぎこさんは幼少期、母親からの虐待を受けて育ちました。母親は、彼女に対して暴言を吐き、身体的な暴力を振るうこともあったそうです。

10歳でNHKの銀河テレビ小説『ある時は妻』で子役デビューしましたが、その後も家庭内の不安定さから、育児放棄やさらなる虐待を経験しました。

彼女の強さと回復力が、現在の成功を支えていることは間違いないでしょう。

遠野なぎこさんの幼少期の過酷な経験を乗り越えた強さは、その後の活躍に大きく影響しているのかもしれませんね。

ねこ太郎

心の傷を抱えながらも強くしなやかに成長していく姿にリスペクトにゃ！

10代

遠野なぎこさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1989年（10歳）：NHKの『ある時は妻』で子役としてテレビドラマデビュー
1991年（12歳）：特撮ドラマ『鳥人戦隊ジェットマン』に出演
1995年（16歳）：ドラマ『未成年』で過激なラブシーンを演じ、話題となる。

1989年、NHK銀河テレビ小説『ある時は妻』で、遠野なぎこさんは子役としてテレビドラマに初めて出演しました。これが彼女の芸能界デビューとなります。

1991年、特撮ドラマ『鳥人戦隊ジェットマン』では本名「青木秋美」名義で出演。遠野さんの名前が広く知られるようになったようです。

1994年には芸名を「遠野凪子」に変更し、新たなステージに向けて活動を続けました。

てか、鳥人戦隊ジェットマン第二十話に遠野なぎこが出てたΣ(≧◇≦)
しかも、結婚回にｗｗｗ pic.twitter.com/R3tTl6mmPx
— KON🍑 (@CarMegaTimesuki) September 2, 2015

1995年、ドラマ『未成年』で過激なラブシーンを演じ注目を集めました。この作品で演じたキャラクターが、母親の影響で複雑な背景を持つ高校生であり、リアルな青春の葛藤を描いたことが話題となりました。

遠野なぎこ
ドラマ未成年

#バラダン pic.twitter.com/0eOgH92anl
— 🍄🍆モタスポファン33🍆🍄 (@motorsportsfan7) February 7, 2024

10代で大きな出来事を数多く経験し、それを乗り越えて成長していく遠野さんの姿には心から敬意を抱かずにはいられません。

ねこ太郎

子役からの10代は、きっと冒険だったに違いないにゃ！

遠野なぎこさんファンに聞いた、遠野なぎこさんの10代で印象に残っている出来事

世にも奇妙な物語のつまらない男という話が印象的です。あどけない遠野さんの演技にかなり魅力を感じることができました。（30代男性）

NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』に出演したことです。こういう本格的な時代劇の女優をつとめる力量があるんだと驚きました。（50代男性）

ドラマ「未成年」が印象に残っています。初めて遠野なぎこさんを知ったドラマでした。とても清純派な感じがして好きだったので覚えています。（30代女性）

20代

遠野なぎこさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1999年（20歳）：NHK連続テレビ小説『すずらん』でヒロイン役を演じる
2001年（22歳）：映画『日本の黒い夏─冤罪』で新人賞を受賞
2007年（28歳）：昼ドラ『麗わしき鬼』でヒロイン役を務める

1999年、NHK連続テレビ小説『すずらん』で20歳の時にヒロインを務め、注目を集めました。遠野さんの清楚で実直な演技が高く評価されたようです。

私の中で「遠野なぎこ」さんは、NHK朝ドラ「すずらんん」の頃の「遠野凪子」さんで止まっております。 pic.twitter.com/psnShut1Sp
— レイブン☆onmyoji (@reibunfrankel) January 11, 2024

2001年、映画『日本の黒い夏─冤罪』で22歳の時に新人賞を受賞し、その演技力が映画界でも高く評価されました。

2007年、昼ドラ『麗わしき鬼』に出演し、28歳でヒロインを務め、視聴率も好評でした。迫真の演技が話題を呼び、作品の評価に大きく貢献したようですね。

東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ
「麗わしき鬼」 pic.twitter.com/dA6alPuzmu
— デストロイ星人 (@whavdrg) February 3, 2023

遠野なぎこさんの20代の活動は、試練を乗り越えながらもさまざまなジャンルで幅広い役を演じ、キャリアを確立していく姿が印象的です。

ねこ太郎

『すずらん』では、北海道の風景や蒸気機関車が印象的だにゃ！

遠野なぎこさんファンに聞いた、遠野なぎこさんの20代で印象に残っている出来事

キッズウォースペシャルでの演技がめちゃくちゃ好きですね。ごく自然な感じでセリフを喋っていてハマっていました。（30代男性）

映画『海は見ていた』の遊女役で初ヌードを披露したことです。遠野なぎこさんといえば色気のある方ですけど、この頃からその片鱗をうかがわせていたんだなって思いました。（50代男性）

昼ドラ「冬の輪廻」が印象的でした。まさに昼ドラらしい展開のドラマで、とても面白かった記憶があるからです。（30代女性）

30代

遠野なぎこさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2013年（34歳）：自伝的小説『食べて、吐いて、死にたくて。』を出版
2014年（35歳）：元プロボクサーの一般男性と結婚、1ヶ月後に離婚
2015年（36歳）：バラエティ番組に積極的に出演

2013年、摂食障害との闘いを赤裸々に描いた自伝的小説『食べて、吐いて、死にたくて。』を出版し、その勇気ある告白が話題を呼びました。

摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。

著:遠野なぎこ

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本日は #世界メンタルヘルスデー
おすすめの本２冊目です！

遠野なぎこ著
『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』

彼女は傷だらけなのに、力強い。
それはきっと、壮絶な痛みを抱えて生きてきたからだろう。
人の痛みを想像できる人間でいるために、ぜひこの本を読んでほしい#遠野なぎこ pic.twitter.com/Xbh1PuMubW
— ブックマン社編集部 (@bookman_chan) October 10, 2024

2014年、元プロボクサーの一般男性と結婚しましたが、わずか1ヶ月後に離婚を発表しメディアでも大きく報じられました。

2015年、女優活動と並行してバラエティ番組に出演する機会が増え、タレントとしても知名度を上げました。

遠野なぎこさんの30代は、激しい自己開示と私生活の変化が印象的で、生き方に大きな勇気と決意を感じます。

ねこ太郎

摂食障害と向き合うありのままの姿が、多くの人に共感を与えているにゃ。

遠野なぎこさんファンに聞いた、遠野なぎこさんの30代で印象に残っている出来事

赤かぶ検事のゲストとして出ていたのが印象深いですね。少しの時間だったのに遠野さんの存在感が目立っていて良かったです。（30代男性）

踊る!さんま御殿!!に出演したことです。MCのさんまさんから色々と話をふられ、受け答えしているうちに遠野なぎこさんってこういう人なんだってわかってきて印象に残りました。（50代男性）