ともさかりえの若い頃は?今と変わらない美しさ!昔の出演ドラマやエピソード

女優や歌手として活躍するともさかりえさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、ともさかりえさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

著:ともさかりえ&行正り香
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ともさかりえのデビューのきっかけや時期は?

ともさかりえさんのデビューのきっかけとなったのは父親の存在が大きかったそう。ヘアメイクの仕事をしていたともさかさんの父親が、知り合いである芸能事務所の社長に家族写真を見せたところ、社長がともさかさんに興味を持ち、12歳の時デビューが決まったのだそうです。初めての仕事は、最初のオーディションで受かったトヨタのCM出演だったといいます。

ヘアメイクの仕事をしていた父が、今も私が所属している事務所の社長と知り合ったことがきっかけになるのかな。
家族写真を見た社長が、私に会いたいということで、小学校6年生の夏休みに原宿の千疋屋で会って話を聞いたことを覚えています。

引用元:mi-mollet

ねこ太郎

12歳という若さでデビューしていたんだね!

ともさかりえの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

ともさかりえさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

ともさかりえさんは1979年10月12日長野県長野市に生まれ、東京都三鷹市で育ちます。幼い頃は特に芸能界に興味がない子供だったそう。しかしヘアメイクの仕事をしていた父親のつながりで、荻野目洋子さんやWinkの相田翔子さんのコンサートを見に行くなど芸能に触れる機会が多い子供時代を過ごしていたといいます。

芸能の世界を身近に感じていた幼少期の経験が、その後の活躍に繋がったのではないでしょうか。

ねこ太郎

貴重な経験をしていたんだね!

10代

ともさかりえの若い頃10代の年表

ともさかりえさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1992年(12歳):トヨタ・エスティマのCMで芸能界デビュー
  • 1992年(12歳):ドラマ「コラ!なんばしよっと」でドラマデビュー
  • 1995年(15歳):ドラマ「金田一少年の事件簿」に出演

1992年、トヨタのCMオーデションに合格し、芸能界デビューを果たします。初めてのオーディションで、右も左もわからいまま受け答えをしたそうです。撮影は「見るもの聞くものすべてが初めてづくしで、みんなで作っていく過程のひとつひとつが、ものすごく面白かった」と語っています。

同年、NHKのドラマ「コラ!なんばしよっと」でドラマデビューを果たします。本作は武田鉄矢さんの自伝エッセイ「母に捧げるバラード」を原作としてNHKで放送されたドラマのシリーズで、ともさかさんは東京から転校してきたマドンナ的存在の少女・宮田早苗を演じました。

1995年、日本テレビ系のドラマ「金田一少年の事件簿」に出演します。ヒロイン・七瀬美雪役で一躍脚光を浴び、一気に知名度を上げていきます。当時の人気ぶりから、ともさかさんと言えば金田一というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

12歳でCMデビューをして以降、ドラマで脚光を浴び一躍人気女優となったともさかさん。1996年には歌手デビューも果たしています。

ねこ太郎

学業と両立しながらの芸能活動は大変だっただろうね!

ともさかりえさんファンに聞いた、ともさかりえさんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ドラマ「金田一少年の事件簿」でヒロインを務める。5代目まで続く長寿ドラマの原点をつくってくれたから。(20代女性)

ネット上の人物

金田一少年での演技が本当に好きですね。やっぱりあの頃のドラマのクオリティは本当に高いです。剛さんとの掛け合いも最高でした。(30代男性)

ネット上の人物

日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』のヒロイン・七瀬美雪役を演じたことです。この作品で注目を集めるようになりましたし、印象に残っています。(50代男性)

20代

ともさかりえの若い頃20代の年表

ともさかりえさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1999年(20歳):摂食障害を患っていたことを公表
  • 2003年(23歳):俳優の河原雅彦さんと結婚
  • 2006年(26歳):「ともさかりえのオフィシャルブログ」を開設

1999年、雑誌のインタビューにて摂食障害を患っていたことを公表します。当時は栄養失調や貧血がひどく、2週間の入院を余儀なくされたといいます。周囲が求める「ともさかりえ」でいようとするあまり、重圧から精神的に追い込まれてしまったともさかさんですが、入院を機に、人のためではなく自分のために仕事をしていこうと思い直したそうです。

2003年、俳優や演出家として活動する河原雅彦さんと結婚します。翌年には第一子を出産し、産休を経て2005年にドラマ「anego(アネゴ)」で女優業へ復帰。育児と仕事を両立する生活となります。

2006年、公式ブログである「ともさかりえのオフィシャルブログ」を開設します。ブログには育児や食べ物などについてつづり、2007年には月間ページビューで約3000万件を記録します。そして女性タレント・女優部門にて「BLOG of the year 2007」を受賞します。

20代のともさかさんは病気を乗り越え、私生活では結婚出産という大きな変化を迎えました。またブログを開設したことで、普段のともさかさんの姿に親しみを感じたファンも多かったのではないでしょうか。

ねこ太郎

母としての姿に共感した人も多いかも!

ともさかりえさんファンに聞いた、ともさかりえさんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

摂食障害を告白。幼い頃から芸能界という戦場で戦っていくという厳しさや大変さを改めて痛感させられたから。(20代女性)

ネット上の人物

拒食症になったとカミングアウトしたことが印象的ですね。すごく痩せ細ってしまった時期があったのでめちゃくちゃ心配しました。(30代男性)

ネット上の人物

舞台演出家で俳優の河原雅彦と結婚されたことです。独身でキレイな女優さんだっただけに、もう結婚してしまうのかと驚きました。(50代男性)

30代

ともさかりえの若い頃30代の年表

ともさかりえさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2010年(30歳):第35回報知映画賞助演女優賞を受賞
  • 2011年(31歳):シンガーソングライターのスネオヘアーと2度目の結婚
  • 2014年(34歳):NHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演

2010年、映画「ちょんまげぷりん」での演技によって第35回報知映画賞助演女優賞を受賞します。作中では子育てに奮闘するシングルマザー・ひろ子を演じました。私生活でも離婚を経てシングルマザーとなっていたともさかさん。役と実生活をリンクさせたくないという思いはありつつも、演技の中に自分の何かが滲み出ていたのではと語っています。

基本的に母親役に限らず、役と実生活をリンクさせたくないっていう意識は強くあります。でも、今回に関しては本当にドンピシャ過ぎて(笑)。正直、自覚がないところで、友也役の(鈴木)福ちゃんと過ごしている中で無意識に私の中の“何か”が滲み出ているだろうとは思います。

引用元:シネマカフェ

2011年6月、シンガーソングライターのスネオヘアーさんと2度目の結婚をします。前夫の河原雅彦さんとも円満離婚しており、ともさかさん、スネオヘアーさん、河原雅彦さんの3人で食事に行った様子をブログで公開するなど、双方ともに良い関係を築いていたようです。

2014年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演します。作中では主人公はなが通う学校の英語教師・富山タキを演じました。初めは厳しく接していたものの、はなの卒業時には「自分の運命を決めるのは自分自身」との言葉を贈るなど、大きな影響を与えた人物として登場しています。

30代のともさかさんは仕事と育児を両立しながらも演技で高い評価を受け、女優として活躍を続けます。一方で30代は体調にも変化が表れ、若い時ほど無理ができなくなるなど葛藤も抱えていたそうです。

ねこ太郎

仕事と育児の両立に奮闘していたんだね!

ともさかりえさんファンに聞いた、ともさかりえさんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

河原雅彦さんとの離婚を決意。「お互いに大好きでいるため」という離婚に至った理由がとても印象的だったから。(20代女性)

ネット上の人物

孤独のグルメでの芝居がとても良かったです。五郎さんとの軽妙なやりとりにほっこりさせられて癒されましたね。(30代男性)

ネット上の人物

シンガーソングライターのスネオヘアーと結婚したことです。すでに一度離婚しているというのにまた結婚するんだ。恋多き女性なんだなと印象に残りました。(50代男性)

40代

ともさかりえの若い頃40代の年表

ともさかりえさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2022年(43歳):編集者の男性と3度目の結婚
  • 2024年(44歳):映画「四月になれば彼女は」に出演
  • 2024年(44歳):ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」に出演

2022年12月、編集者をしている男性と3度目の結婚をします。ともさかさんは自身のインスタグラムで夫について「常に客観的でポジティブな思考を持ち、ブレることなく自分を生きる彼に、救われ励まされ支えられています」とつづっています。2度の離婚を経て3度目の結婚となったともさかさんですが、ネガティブなイメージを感じさせないのは常に前向きなその人柄ゆえかもしれませんね。

2024年、映画「四月になれば彼女は」に出演します。主人公を演じる佐藤健さんの後輩である精神科医・小泉奈々を演じました。本作は川村元気氏の恋愛小説を原作としており、原作での小泉奈々は「長い手足に卵型の小顔で大学時代はよくモデルにスカウトされていた」という設定だそう。ともさかさんのイメージとぴったりの役柄ですね。

同年、TBS系ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」に出演します。本作は素を見せず悪目立ちしないように生きてきた主人公が、恋の相手と本当の自分を探すラブコメミステリー。ともさかさんは、記憶を失った主人公が持っていた唯一の手掛かりである指輪を作った指輪職人・立川杏璃を演じました。ネット上ではともさかさんが身に着けていた眼鏡や衣装のブランド名を紹介する記事が上がるなど、ファッションでも注目を集めていました。

40代では女優業でも活躍し、またそのファッションやライフスタイルがファンのみならず女性の共感を集め、女性誌にも多く登場していました。同性も憧れる女性として、活躍の場を広げています。

ねこ太郎

素敵な歳の重ね方をしていて憧れる!

ともさかりえさんファンに聞いた、ともさかりえさんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

編集者との結婚を発表。クリスマスのタイミングで結婚を発表されたのはとてもロマンチックだなと思ったから。(20代女性)

ネット上の人物

くるりというドラマで生見愛瑠さんと共演しているのが新鮮でしたね。何だかかなりお姉さんに見えてより魅力的に見えました。(30代男性)

ネット上の人物

編集者男性と結婚をしたことです。これが人生三度目の結婚になるわけですし、離婚してもまた結婚したくなるものなんだと驚きました。(50代男性)

ともさかりえの若い頃の髪型はワンレンロング

ともさかりえさんの若い頃の髪型といえば、ワンレンのロングヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。

まだ13歳という若さですが、大人っぽい髪型が似合う美少女ですね!

ともさかさんが10代だった90年代は、女性だと安室奈美恵さん、男性は木村拓哉さんなどを筆頭にワンレンヘアが流行していました。前髪が目にかからず、顔立ちの美しさが際立つ髪型ということもありこの髪型を選んでいたのかもしれませんね。

ねこ太郎

人目をひく綺麗さだね!

まとめ

まとめ

今回は、ともさかりえさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

著:ともさかりえ&行正り香
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