女優として活躍する鈴木京香さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、鈴木京香さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
- 竹野内豊の若い頃は髪型もかっこいい!昔は茶髪のロン毛だった?
- 【画像】浅野ゆう子の若い頃の写真が美しすぎる!昔の出演ドラマまとめ!
鈴木京香さんのデビューのきっかけや時期は?
鈴木京香さんのデビューのきっかけは、高校2年生の時にスカウトされ、モデル活動を始めたことです。
鈴木京香さん。1988年頃。モデルさんをやっていたころですね。なんと完璧なスタイル。素晴らしいです。(『ゴジラvsビオランテ』にも出ていたという…)#昭和レトロ pic.twitter.com/cVuIfFIhXS
— カントク (@kantokuflash) November 8, 2023
その後、大学在学中に『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選出され、全国的な注目を集めました。
1989年、映画『愛と平成の色男』で女優デビューを果たしました。
高校生でモデルの道へ、早くから才能が開花してたんだニャ!
鈴木京香さんの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
鈴木京香さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
鈴木京香さんは、3歳から中学生まで母親の指導で日本舞踊を学びました。幼少期は兄と一緒に庭に落とし穴を掘るなど、活発でやんちゃな一面もありました。
中学時代は陸上部に所属し、走高跳、100m走、砲丸投げの三種競技Aに取り組み、短距離走では学年トップクラスの速さを誇りました。部活動後には食パン一斤を食べるほどの食欲もあったそうです。
幼少期から多彩な才能と活発さを持ち合わせていたことが、現在の女優としての幅広い演技力につながっているのでしょう。
3歳から日舞に夢中、小さな頃から和の風情をまとってたニャ!
10代
鈴木京香さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1984年(16歳):高校2年生の時にスカウトされ、モデル活動を開始
- 1986年(18歳):東北学院大学経済学部商学科に進学
- 1988年(19歳):『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選出
1984年、16歳の時、高校2年生の鈴木京香さんはスカウトを受け、モデル活動を開始しました。これが芸能界への第一歩となりました。
1986年、東北学院大学経済学部商学科に進学し、学業とモデル活動を両立させました。この時期、仙台SOSモデルエージェンシー(現MORADO COMPANY)に所属し、本格的なモデル活動を展開しました。
1988年、『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選出され、全国的な注目を集めました。このキャンペーンガールの選出がきっかけで、彼女は瞬く間に若手スターとしての地位を確立しました。
未解決の女で名演技の鈴木京香さん#未解決の女 #鈴木京香
— うしお君 (@ushio_lovelove) August 22, 2018
デビュー当時から輝いてる
1988年 カネボウ水着キャンペーンガール
メイドの日だけど水着もいいね pic.twitter.com/pRyaE4IjFL
高校時代から才能を見出され、大学に進んでもモデル活動を続けて注目を浴びた姿に、若い頃からの努力と情熱が伝わってきます。
勉強しながらモデルもこなしてたなんて、かっこいいニャ!
鈴木京香さんファンに聞いた、鈴木京香さんの10代で印象に残っている出来事
東北学院大学経済学部商学科に入学したことです。鈴木京香さんといえば美しい女性というイメージが強いですけど、頭の良かったんだなって驚きました。(50代男性)
大学在学中からモデルとして活動していたということを知り驚きました。確かに昔の写真はめちゃくちゃ綺麗でしたね。(30代男性)
地元・仙台でモデルとしての活動をスタートさせる。最近では宮城県が舞台の「おかえりモネ」にも出演していて、地元との繋がりを深く感じたから。(20代女性)
20代
鈴木京香さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1989年(21歳):映画『愛と平成の色男』で女優デビュー
- 1991年(23歳):NHK連続テレビ小説『君の名は』でヒロイン・氏家真知子役を務める
- 1994年(26歳):映画『119』に出演し、高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞
1989年、21歳の時、映画『愛と平成の色男』で女優デビューを果たしました。この作品で、石田純一さん演じるプレイボーイとの恋愛模様を見事に演じ、女優としての第一歩を踏み出しました。
誕生日5月31日【NHK人x物x録 #鈴木京香 1968~女優】宮城県出身。1989年、映画『愛と平成の色男』で女優デビュー。1991年、NHK連続テレビ小説『君の名は』でヒロイン・真知子役を演じ広く知られるように。ほか『セカンドバージン』や大河『真田丸』などに出演。 https://t.co/tFtTF0u1SN #NHK人物録
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) May 30, 2019
1991年、23歳でNHK連続テレビ小説『君の名は』のヒロイン・氏家真知子役に抜擢されました。この作品での演技が高く評価され、一躍全国的な知名度を得ました。
録画してた映画『君の名は。』を久しぶりに観た。
— 真秀(まほ) (@LuvThanx) October 30, 2022
公開時に映画館で観た時は、映像は綺麗だし面白かったけど、私はそこまでハマらなかったなー😅
『君の名は』と聞くと、アニメ映画より鈴木京香さんの美しさを思い出すのよね✨✨
(画像をお借りしてます)
昔も今も本当に綺麗だよね✨✨ pic.twitter.com/DayxFTFYN3
1994年、映画『119』に出演し、高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞しました。翌年、1995年には日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞し、この受賞により女優としての地位を確立しました。
7月に竹中直人監督『119』を上映します。いつか必ずと思っていたので、念願叶っての上映にチラシ原稿を書きながらすでに胸が高鳴っています!赤井英和、塚本晋也、温水洋一、浅野忠信らの消防士に、鈴木京香のマドンナっぷりがもう。音楽は忌野清志郎。未DVD/配信なし。ご期待ください。 pic.twitter.com/U8VZU9QYq2
— 神保町シアターのひと (@jinbocho123) May 15, 2023
若くして女優としての才能を開花させ、数々の作品で高い評価を受けている姿に感銘を受けます。さらに、鈴木京香さんの独特で魅力的な声も素敵で大好きです。
輝きながら次々と受賞、キラキラの才能だニャ!
鈴木京香さんファンに聞いた、鈴木京香さんの20代で印象に残っている出来事
映画『愛と平成の色男』で女優デビューしたことです。これまでは水着キャンペーンガール等見た目の良さが印書的でしたけど、女優も出来るんだと驚きました。(50代男性)
王様のレストランという作品での演技がとても好きですね。バーテンダーの役柄だったのですが妖艶な雰囲気を携えていて魅力的でした。(30代男性)
「王様のレストラン」以降、三谷幸喜作品に多数出演。三谷さんが脚本を務めた「真田丸」が大好きで毎週欠かさず見ていたから。(20代女性)
30代
鈴木京香さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1999年(31歳):映画『39 刑法第三十九条』で、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
- 2004年(36歳):映画『血と骨』で、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞
- 2007年(39歳):ドラマ『華麗なる一族』に出演し、高い視聴率を記録
1999年、映画『39 刑法第三十九条』で主演を務め、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。この作品での演技が高く評価され、女優としての地位をさらに確固たるものにしました。
🎬39 刑法第三十九条
— 悠哉 (@yuya_salyu) May 14, 2023
何度観ても鳥肌が立つ素晴らしさ。多重人格による殺人か心神喪失を装う詐病か。CUREと並ぶ邦画スリラーの重要作として界隈では有名だが観てる方が少なく哀しい。堤真一と鈴木京香の緊張感漂う芝居に魅せられる130分。あなたは法律を鑑定するつもりか?法の矛盾を炙る闇の超傑作🗝 pic.twitter.com/A58KSzeiDk
2004年、映画『血と骨』で、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。この作品での迫真の演技が観客と批評家の双方から絶賛され、彼女のキャリアの中でも特に重要な作品となりました。
出てきたね…日本では放送禁止用語だからハッとしちゃうけど🇺🇸ドラマだからそこは良いんだ…😇ってなっちゃったね。
— らんらん (@langkwaifong) December 5, 2022
血と骨の方がもっと生々しい印象…あれの鬼気迫る鈴木京香はいつか見てほしい…! pic.twitter.com/VnKNsC0zH9
2007年、ドラマ『華麗なる一族』に出演し、高い視聴率を記録しました。この作品での演技が視聴者の心を掴み、彼女の人気と実力を再確認させるものとなりました。
ミニ情報
— まつだりょうこ (@yokohamananai) August 6, 2024
華麗なる一族のこの鈴木京香のやってた役のモデルはいるけど実際のモデルの人は愛人じゃないよ
モデルになった岡崎家(離宮公園)の近所にはもっちゃんの実家があるよ pic.twitter.com/cENR8TQb7A
30代で数々の賞を受賞し、女優としての地位を確立していく姿に感銘を受けます。
『血と骨』での迫真の演技、すごすぎて最優秀主演女優賞ゲットだニャ!
鈴木京香さんファンに聞いた、鈴木京香さんの30代で印象に残っている出来事
映画「サトラレ」に出演したことです。私はサトラレの原作コミックを読んでいる程のファンだったこともあり、あのサトラレに鈴木京香さんが出演するのかと強い印象をうけました。(50代男性)
大河ドラマ新撰組に出演していた時の姿が印象に残っています。やはり時代劇での京香さんはめちゃくちゃ色気が増しますね。(30代男性)
「華麗なる一族」で木村拓哉と共演。木村拓哉さんが出ているということでこの作品を見て、鈴木京香さんを初めて知ることになったから。(20代女性)
40代
鈴木京香さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2010年(42歳):ドラマ『セカンドバージン』で主演の中村るい役を演じる
- 2013年(45歳):映画『清須会議』でお市役として出演
- 2016年(48歳):『デトロイト美術館展』のナビゲーターと音声ガイドを担当
2010年、ドラマ『セカンドバージン』で主人公・中村るいを演じました。この作品は大人の恋愛を描き、高視聴率を記録し、彼女の演技が高く評価されました。
2013年、映画『清須会議』でお市役を演じました。三谷幸喜監督の作品で、歴史的な人物を独自の解釈で演じ話題となりました。
2016年、『デトロイト美術館展』のナビゲーターと音声ガイドを担当しました。芸術への造詣の深さが評価され、展覧会の魅力を伝える役割を果たしました。
あの鈴木京香さんも霞む名画…ゴッホ、ピカソら巨匠ずらり「デトロイト美術館展」@豊田市美術館 - 産経ニュース https://t.co/gOzjHilck5 @Sankei_newsさんから pic.twitter.com/Gx3YX1PF5L
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) April 26, 2016
年齢を重ねるごとに深まる演技力で、ますます奥行きが増す彼女の魅力に引き込まれます。
演技も芸術もマルチに活躍、魅力たっぷりニャ!
鈴木京香さんファンに聞いた、鈴木京香さんの40代で印象に残っている出来事
迷宮TRANOVEL 〜太宰治「走れメロス」と中期短編集〜』のドキュメンタリー番組に初出演したことです。女優として有名な反面、ドキュメンタリー番組にも出るんだと驚きました。(50代男性)
リーガルハイでの女弁護士役がかなり印象的です。堺雅人さんと争っている時の会話の応酬がかなり見応え満点でした。(30代男性)
「NHK東日本大震災プロジェクト」に参加。震災当時テレビから何度も鈴木京香さんらの映像と共に「花は咲く」が流れてきて、まだ幼い頃の出来事でしたがいまだに当時の記憶を鮮明に覚えているから。(20代女性)
鈴木京香さんの若い頃の髪型は黒髪のロングヘア
鈴木京香さんの若い頃の髪型といえば、黒髪のロングヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。
ストライクゾーン(^ ^)
— VIROLOGIST【ガチャピン】 (@EzwebVirologist) February 24, 2018
鈴木京香さんの若い頃 pic.twitter.com/8Bm2VVDL0P
鈴木さんはストレートやウェーブなど髪型さまざまなアレンジを取り入れ、その美しさがきわだっていました。
1980年代後半から1990年代前半にモデル活動を経て女優としてデビューし、鈴木さんの清楚で知的なイメージが多くの女性に支持されていたようですね。
髪型一つで印象がガラリと変わる、まさに女優の鏡だニャ♡
まとめ
今回は、鈴木京香さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。