柴咲コウの若い頃や高校時代が超美人！デビューのきっかけは連続スカウト！

2025年1月11日

日本の女優でもあり、歌手や実業家としても活躍しているとして活躍する柴咲コウさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、柴咲コウさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

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柴咲コウのデビューのきっかけや時期は？

柴咲コウさんのデビューのきっかけはスターダストプロモーションにスカウトされたことです。

スカウトがきっかけでデビューしたという柴咲。実は同じ事務所から3回もスカウトされたことを明かした。

引用元：FNNプライムオンライン

中学2年生14歳の時に、池袋、原宿、恵比寿で同じ事務所の3人のスカウトマンから、それぞれ違う場所で声をかけられたそうです。

若い頃の柴咲コウさんは、誰もが振り返るほどの美少女だったのですね。今も柴崎さんのオーラや存在感に魅了されている人は多いです。

柴咲コウさんは、当時は全く芸能界に興味がなく、「自分が関係できるなんて1ミリも、そういう発想がなかった」と、当時は芸能界に入ることは全く考えられなかったと語っていました。

高校入学後に父親から許しをもらい、母親の入院費用を稼ぐためにモデルを中心にして仕事をしていました。経済的な理由が一番大きかったそうです。とても優しい子だったのでしょう。

ねこ太郎

若い頃から目鼻立ちが整った顔立ちだったんだね！

柴咲コウの幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

柴咲コウさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

柴咲コウさんは、東京生まれの東京育ちですが、幼少期の一時期は北海道の礼文島で生活していて、礼文島での暮らしは決して楽な生活ではなく、家族3人で上京し豊島区で6畳2間で生活していたようです。

今では大活躍している柴咲コウさんですが、幼少期の時は苦労しながらも家族仲良く暮らしていたのでしょうね。

ねこ太郎

家族思いで、優しく素直な子供だよね！

10代

柴咲コウさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1995年（14歳）：池袋サンシャインシティでスターダストプロモーションにスカウトされる。
1998年（16歳）：都立板橋高等学校の普通科に進学
1998年（16歳）：芸能界活動に集中するために高校を中退

14歳の時スカウトされますが、父親の反対によりすぐには芸能界入りしませんでした。

16歳の時に、母親の病気の治療費を稼ぐために芸能界に入りました。

19歳の時映画「GO」に出演し、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞。

映画「GO」で柴咲コウ演じる桜井を大好きになったシーン

初デートの待ち合わせで国会を選んだ桜井。

主人公
「デートの待ち合わせ場所にしてはかなり珍しいと思う」

桜井
「日本に一個しかないから間違えようがないでしょ？」

気になってる子にこんなこと言われたら
一生かけて幸せにするしかない pic.twitter.com/Jjluviqb1O
— 池十口 (@iketoguche) May 5, 2023

10代の頃にスカウトされ、色々な苦労を経験しながら芸能界入りしていますが、明るい柴咲コウさんからは想像できないですね。

ねこ太郎

16歳の若さで芸能界入りを果たしたけど、目標があったから頑張れたんだろうね！

柴咲コウさんファンに聞いた、柴咲コウさんの10代で印象に残っている出来事

伝説の教師に出ていたのがすごく印象的です。一瞬だけ中居さんの恋人役で出てきたのですがすぐに柴崎さんだとわかりました。（30代男性）

映画「バトル・ロワイヤル」が印象に残っています。この映画で彼女を知り、その美貌に一気にファンになったからです。30代女性）

映画「バトルロワイヤル」に出演したことです。演じたのは残酷なことが平気で出来る女性でしたが、それを見事演じ切ってました。若いながらも演技力に優れた人だと感心しました。（50代男性）

20代

柴咲コウさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2002年（21歳）：映画「GO」第25回日本アカデミー賞の新人俳優賞
2004年（23歳）：ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主題歌賞を受賞
2007年（26歳）：福山雅治さんとのユニットKOH+を結成

映画「GO」では新人俳優賞を始めとして、計11もの賞を受賞しています。

「世界の中心で、愛をさけぶ」は観客動員数は324万人を超えるほどの大ヒット作品でした。

「ガリレオ」は、福山雅治さんが作詞・作曲を手掛け、柴咲コウさんがボーカルを担当するなど2人のコラボは多くのファンから支持され,この年のFNS歌謡祭アーティスト別視聴率で1位を獲得。

【📺今夜21時】土曜プレミアム

『ガリレオ』劇場版「容疑者xの献身」放送
来週は最新作「沈黙のパレード」初放送https://t.co/QuX5dvtPY5

👥福山雅治、柴咲コウ、北村一輝
ゲスト：松雪泰子、堤真一 #容疑者xの献身 https://t.co/F9J2DNKflR pic.twitter.com/ZW99AuQc9n
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) March 23, 2024

柴咲コウさんは20代の頃、映画やドラマで大活躍しながら数々の賞を受賞していました。テレビを見ると、いつも柴咲コウさんを目にしていたほどの活躍ぶりでしたね！

ねこ太郎

20代で数々の賞を受賞するなんて凄い！

柴咲コウさんファンに聞いた、柴咲コウさんの20代で印象に残っている出来事

グッドラックのヒロインが本当に魅力的でした。今でいうちょっとツンデレな雰囲気がすごく可愛くてたまりませんでした。（30代男性）

映画「黄泉がえり」でRUIとして歌を出したのが印象的です。とても歌が上手く、カラオケでもよく歌いました。（30代女性）

映画「日本沈没」に出演したことです。これまでも映画に出演はしていましたけど、日本沈没だとヒロイン役でしたし、しかも当時超話題になった作品です。そのヒロイン役が出来るなんてと印象に残りました。（50代男性）

30代

柴咲コウさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2013年（32歳）：大好きな猫と自身の本名の1字を合わせ「猫幸組」（ねこうぐみ）というファンクラブを立ち上げます。
2016年（35歳）：衣食住の製品をプロデュースし、「レトロワグラース株式会社」を立ち上げます。
2020年（39歳）：スターダストプロモーションを退社

ファンクラブ開設当初は会員に名称を募集していましたが、最終的に柴咲コウさんが決めたそうで、ファンクラブ会員のことは「コネコウ」（子猫幸）と呼んでいるそうです。

2月5日、今日は柴咲コウちゃんファンクラブ発足の記念日です(*´∀人)
11周年ですね、おめでとうございます！
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
そして全国のコネコウさんもおめでとうございます(*´▽｀)v
雪降る2月5日
全てのコネコウさんに幸あれ😆🍀#柴咲コウ #コネコウ #猫幸組 #koclass pic.twitter.com/OC4NIzywSa
— サタハル (@haru_sata) February 5, 2024

柴咲コウさんが会社を始めたきっかけは、30代になったときに、自分は社会に役立つ人間なのかと考えたことだそうです。

柴咲コウさんは、新たな挑戦として21年間所属していた事務所を退社し独立。本格的にプロダクション事業に進み始めました。

スターダストプロモーションには21年在籍

柴咲コウ、スターダスト退社で独立を発表「環境や社会に貢献する」　公式YouTubeチャンネルも開設https://t.co/33TdIiplcw pic.twitter.com/Fc7AVN8qWp
— ねとらぼエンタメ (@itm_nlabenta) April 1, 2020

若い頃から、俳優や歌手にテレビ、映画やCMなど多数活躍してきた柴咲コウさんですが、年齢を重ねるごとに魅力を増していますね！

ねこ太郎

30代で本格的に事業を始める行動力がすごい！

柴咲コウさんファンに聞いた、柴咲コウさんの30代で印象に残っている出来事

信長協奏曲の姫役が本当に良かったですね。すごく目鼻立ちが整っているのですごく似合っていましたね。かなり和服が似合います。（30代男性）

月９の「信長協奏曲」が印象に残っています。着物姿も素敵で見とれてしまったからです。ドラマもすごく面白くて毎週楽しんで見れました。（30代女性）

「おんな城主直虎」で主役の井伊直虎役を務めたことです。時代劇の主役を演じられるとか、普通のドラマだけでなく時代劇もいけるんだと驚きました。（50代男性）

40代

柴咲コウさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2021年（40歳）：燃えよ剣では雪役で出演
2022年（41歳）：ミステリと言う勿れに出演
2024年（43歳）：蛇の道に出演

燃えよ剣での、柴咲コウさんの演技は高く評価され、最も注目を集めた作品となりました。

今日の映画『燃えよ剣』岡田准一　山田涼介　柴咲コウ　鈴木亮平　新撰組の始まりから終わりまでを描いた歴史時代劇　沖田総司を演じた山田涼介がなかなかいい　役者としての彼はすごく良い演技をする　ラスト、あの映画グラディエーターを思わせるシーンは痺れた pic.twitter.com/mGC9Q8xp6c
— H IRO777XＹＺ (@iro777xyz) April 29, 2023

人気漫画を原作とした映画で、柴咲コウさんは以前から原作を楽しんでいたことから撮影に加わることができワクワクしていたようです

蛇の道は、全編フランスでロケが行われ、柴咲コウさんの演技力とフランス語の表現力が見どころです。

🐍本編映像解禁🐍

復讐計画の最中、カフェで束の間の休息を取る二人☕️
穏やかな表情のアルベール(#ダミアン・ボナール)に対し、小夜子(#柴咲コウ)の表情は依然として固く…。

二人の復讐の行方はぜひ劇場で🎞️#黒沢清監督最新作『#蛇の道』公開中🎬 https://t.co/jhQJITffDO pic.twitter.com/VcY65P0j9C
— 映画『蛇の道』公式【6月14日（金）全国劇場公開】 (@eigahebinomichi) June 28, 2024

柴咲コウさんは、40代で最も楽しさを感じるのは「今が一番若い」と前向きに自分の好きなことに積極的に取り組む事だそうです。

ねこ太郎

柴咲コウさんの前向きな考えに憧れます。

柴咲コウさんファンに聞いた、柴咲コウさんの40代で印象に残っている出来事

ドクターコトーのスペシャルがとても良かったです。やっぱりコトーの魅力は大自然の良さですね。その中に柴崎さんがいてより魅力が増していました。（30代男性）

ドラマ「インビジブル」が印象に残っています。金髪ショートの姿は衝撃的で可愛く見えました。彼女の良さが詰まったドラマだと思います。（30代女性）

映画「ミステリと言う勿れ」の赤峰ゆら役を演じたことです。感情の起伏にとんだ激しい感じで演じていたのが印象に残りました。（50代男性）