椎名桔平の若い頃は?昔の髪型はセンター分けだった!

俳優として活躍する椎名桔平さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、椎名桔平さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

椎名桔平のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

21歳のとき、子どもの頃から続けていたサッカーを辞めたことがデビューのきっかけだったようです。

青山学院大学在学中、スポーツ用品のCMへの出演が当時のアマチュアサッカーの規定に抵触したことがきっかけで在籍していたサッカー部を辞めることとなり、役者を目指したのだとか。

すぐには芽が出ず、様々なアルバイトをしながらの下積み時代だったそうです。

ねこ太郎

トラックの運転手もされていたのだとか!

椎名桔平の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

椎名桔平さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

椎名さんは小学3年生のときからサッカーを始めたそうです。三重県立上野高等学校に通っていた高校時代は、三重県代表として国体に出場しました。青山学院大学に進学後もサッカー部に所属していましたが、途中退部し俳優を目指されています。

国体に出場するほどの実力を持っていながら、長年続けてきたサッカーを辞めるのは相当な思いきりが必要だったのではないでしょうか。

ねこ太郎

国体出場とはすごいです!

10代

椎名桔平さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1982年(18歳)頃:三重県立上野高等学校で国体出場
  • 1983年(19歳)頃:青山学院大学に進学
  • 1985年頃(21歳):サッカーを辞めて役者の道へ

三重県出身の椎名さんは、地元の三重県立上野高等学校サッカー部に所属し、3年生のときに国体に出場を果たしています。

高校卒業後は青山学院大学経営学部に進学し、大学でもサッカーを続けられていました。

21歳のときにサッカーを辞めて、役者を目指されています。当時は舞台の魅力に惹かれていたのだとか。役者を志してからもしばらくは、その仕事だけでは生活できずアルバイトをしていたそうです。

子供のときからやっていたサッカーをやめ、役者を目指したのが21歳のときでした。唐十郎さん、つかこうへいさんなど、勢いのある演劇を観て衝撃を受け、舞台の魅力にのめり込んでね。とはいえ、すぐには仕事にたどりつけず、裏方仕事や付き人をしたり、ときどき海外を放浪したり。いわゆる修業時代です。もちろん、俳優だけでは食っていけないから、アルバイトをしながらね。

引用元:Oggi.jp

サッカーと大学の勉強の両立に、俳優の仕事とアルバイトの仕事の掛け持ちなど、バイタリティに溢れていますね。

ねこ太郎

10年間は役者の道を続けようと思っていたのだとか。

椎名桔平さんファンに聞いた、椎名桔平さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

高校時代に三重県代表としてサッカーで国体に出場していたことです。俳優というイメージの強い椎名さんですけど、若い頃はスポーツマンだったんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

サッカーで国体に出場していること。サッカーのイメージが今ではあまりないのに国体まで出場してるのは驚いた。(20代女性)

ネット上の人物

サッカーに明け暮れ国体まで行ったというエピソードを聞いて本当に驚きましたね。かなりの腕前だったことが伺えて尊敬します。(30代男性)

20代

椎名桔平さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1986年(22歳):映画「時計 Adieu l'Hiver」で俳優デビュー
  • 1993年頃(29歳):椎名桔平で活動を開始
  • 1993年(29歳):映画「ヌードの夜」で注目を浴びる

1986年、22歳のときに映画「時計 Adieu l'Hiver」で俳優デビュー、その後演劇の舞台への出演を重ね経験を積む一方、有名な日本テレビの「あぶない刑事」など、テレビドラマにも主演されていました。

デビュー当時から1992年くらいまでは本名の岩城正剛さんのお名前で活動されており、その後は現在の芸名椎名桔平さんのお名前で活動をされています。

1993年29歳のとき出演した映画「ヌードの夜」で注目され、高崎映画祭新人男優賞を受賞されました。

ねこ太郎

昔からイケメンですね!

椎名桔平さんファンに聞いた、椎名桔平さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

『時計 Adieu l'Hiver』への映画出演でデビューした点です。これが椎名さんの俳優として活躍する転機になったわけですし、印象的でした。(50代男性)

ネット上の人物

俳優をしながらもアルバイトで生計を立てていたこと。アルバイトをするなんて今の姿からでは考えられないから。(20代女性)

ネット上の人物

朝ドラ春よ、来いという作品に出ていた姿が印象的ですね。このころから演技に癖がなくて本当に素晴らしかったですね。(30代男性)

30代

椎名桔平さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1995年(31歳):「新宿黒社会/チャイナ・マフィア戦争」で映画初主演
  • 1996年(32歳):テレビドラマ「Age,35/恋しくて」で脚光を浴びる
  • 2003年(39歳):女優山本未來と結婚

「ヌードの夜」以降、監督の石井隆さんの映画作品に続けて起用され、1995年には三池崇史監督の映画「新宿黒社会/チャイナ・マフィア戦争」で映画初主演を果たします。1999年の映画「金融腐敗列島・呪縛」では多数の映画賞で助演男優賞を受賞されていました。

大小の映画作品への出演と並行して1990年代中頃からはテレビドラマでも活躍され、1994年NHK連続テレビ小説「春よ、来い」をはじめ様々な作品に出演されていました。1996年のフジテレビドラマ「Age,35/恋しくて」の演技では大きく注目を集めました。

2003年には女優の山本未來さんと結婚されました。1995年のテレビドラマ「BREAK OUT」、1998年の映画「不夜城」での共演がきっかけなのだとか。

デビュー当初は荒っぽい役柄が多かった印象ですが、物静かな役柄も演じ、どんどん演技が評価されていったのですね。

ねこ太郎

若い頃のやんちゃな役柄は意外でした!

椎名桔平さんファンに聞いた、椎名桔平さんの30代で印象に残っている出来事

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山本未來さんと結婚したことです。交際期間は8年だったとのことですし、バレないよう真剣交際を続けるのは大変だったろうなと驚きました。(50代男性)

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NHKの「春よ、来い」が本格的なドラマデビューになったこと。さすがにドラマは今までも出たことがあるだろうと思っていたから。(20代女性)

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アンティークという作品が大好きでした。出ている俳優みんな好きな人ばかりで本当に目の保養になりましたね。内容も洋菓子を扱っていて面白かったです。(30代男性)

40代

椎名桔平さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2006年(42歳):舞台「レインマン」の主役を務める
  • 2010年(46歳):第1子誕生
  • 2010年(46歳):テレビドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」に出演

2006年42歳のとき、1988年にアメリカで公開され数多くの映画賞を受賞した映画を世界で初めて舞台化した「レインマン」の主演を務めました。

プライベートでは2010年46歳のときに第1子が誕生しています。

2010年はフジテレビの大人気ドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」に出演、その後同シリーズの続編にも出演されており、公私ともに充実されていたことが伺えます。

出演された映画やテレビドラマは数多く、ジャンルも多岐にわたっており、演技の幅が広い実力派俳優として人気を集めていますね。

ねこ太郎

シリアスな役柄でもコミカルな役柄でも存在感がありますね。

椎名桔平さんファンに聞いた、椎名桔平さんの40代で印象に残っている出来事

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ユマニテからスターダストプロモーションに所属会社を移籍したことです。所属事務所を変えるこということはゴタゴタがあったんでしょうし、裏で色々苦労していたんだなと驚きました。(50代男性)

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コードブルーに出ていたこと。コードブルーは見てないがCMでは常に椎名さんが出ている印象だったのでよく覚えている(20代女性)

ネット上の人物

コードブルーでの先輩医師役が印象的ですね。山下智久さんとのやりとりもすごく息が合っていて本当に見ていて気持ち的にワクワクしました。(30代男性)

椎名桔平の若い頃の髪型はセンター分け

椎名桔平さんの若い頃の髪型といえば、センター分けの前髪を思い出す方も多いのではないでしょうか。

様々な役柄をこなされていましたが、髪型はセンター分けで暗めの色合いの清潔感あるスタイルの印象が強いです。

歳を重ねてもあまり大きく髪型は変わっていないようですが、渋みや色気が加わって、より魅力的になられていますね。

ねこ太郎

ときにワイルドさもあり、本当に魅力的です!

まとめ

まとめ

今回は、椎名桔平さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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