【画像】沢田研二の若い頃の写真が佐藤健に似てイケメン!昔の髪形はデザインパーマ!

歌手や俳優として活躍する沢田研二さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、沢田研二さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

出演:沢田研二
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目次

沢田研二のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

沢田研二さんのデビューのきっかけや時期は、1965年、高校在学中に『サンダース』というバンドに声をかけられ、歌ったことがきっかけでローディー兼ボーカリストになりましした。

その後、『サリーとプレイボーイズ』にスカウトされ、高校を中退し本格的に音楽活動を始めました。

ねこ太郎

その場で即興的に歌ったのがきっかけだっだみたいだよ!

その後グループ名を『ザ・タイガース』と改名し、1967年2月5日にシングル『僕のマリー』でデビューしました。

1967年、GSバンド“ザ・タイガース”のリードボーカルとしてデビュー。

引用元:ORICON NEWS

沢田研二の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

沢田研二さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

沢田研二さんは、1948年6月25日に鳥取県岩美郡津ノ井村(現在の鳥取市津ノ井)で3人きょうだいの次男として生まれました。

3歳まで鳥取県で育ち、その後は京都市左京区の銀閣近く、大文字山のふもとで育ちました。

小学生時代は野球が大好きで、子供の頃の夢は『プロ野球選手』になることだったそう。小学校に通っていた頃は、とにかくスポーツばかりやっていたそうです。

ねこ太郎

このころから本当は歌手や俳優に憧れていたんだって!

沢田研二さんの父親は昔俳優を目指していましたが、結局俳優になることをあきらめ火薬研究所関連の仕事をしていました。その姿を見て、沢田さんはどうせ自分も無理だと思い野球の練習に力を入れていたのだそう。

中学時代は野球部に所属し、キャプテンを務めていました。ポジションは一塁手で、京都市大会で4位となり、京都府大会まで進出したそうです!

10代

沢田研二の若い頃の10代の年表

沢田研二さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1965年(17歳):アルバイト先で『サンダース』に声をかけられローディー兼ボーカリストになる
  • 1967年(19歳):上京後、テレビ番組出演直前に『ザ・タイガース』と改名
  • 1967年(19歳):シングル『僕のマリー』でデビュー

1965年、17歳の沢田研二さんは京都のダンス喫茶『田園』のドアボーイのアルバイトをしていました。その美貌から注目を集め、女性客を引き寄せるための『客寄せパンダ』として起用され、お店で歌うようになりました。

この世界に入ったのは高校生の時で、きっかけは「おまえ、男前やないか」と女性客を引き寄せるための客寄せパンダとしてバンドボーイにしてもらったことだと、語っている。

引用元:婦人公論

1966年、18歳の時に『サリーとプレイボーイズ』からリード・ボーカルとして誘われ、正式加入しグループ名を『ファニーズ』に改名しました。

ファニーズは大阪のジャズ喫茶『ナンバ一番』と契約し活動をはじめます。そこで共演したロック歌手の内田裕也さんから声をかけられ、内田さんが所属していた渡辺プロダクションと契約をしました。

1967年、テレビ番組出演の直前にすぎやまこういちさんに大阪から来たわけ? じゃ、タイガースだ』グループ名を『ザ・タイガース』と改名されます。

ねこ太郎

プロ野球チームの阪神タイガースにちなんでなんだって!

1967年2月5日、19歳の時にザ・タイガースのボーカリストとして『僕のマリー』でメジャーデビューを果たしました。初めは売り上げが伸び悩んでいましたが、セカンドシングル『シーサイド・バウンド』で人気が爆発し、ザ・タイガースは急激に注目を集めるようになりました。

沢田研二さんファンに聞いた、沢田研二さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

19歳の時にタイガースで「僕のマリー」でデビュー、「シーサイド・バウンド」が大ヒットします。この時に沢田さんは美少年でカッコいいです。(40代女性)

ネット上の人物

沢田研二さんの10代の頃の出来事で最も印象的なことは、ずっと東京出身だとおもっていたのですが実は京都のご出身だったということです。都会的なイメージがあったのでずっと東京だと思っていました。(40代女性)

ネット上の人物

17歳でファニーズとして活動し始めたことが印象的です。最初はタイガースという名前ではなかったことが意外ですね。(30代男性)

20代

沢田研二の若い頃の20代の年表

沢田研二さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1968年(20歳):日本初のスタジアムコンサートを後楽園球場で開催
  • 1971年(23歳):ザ・タイガースが解散し、ソロ活動を開始。新たなバンド『PYG』結成
  • 1975年(27歳):7年間の交際を経て、ザ・ピーナッツの伊藤エミさんと結婚

1968年8月12日、沢田研二が20歳の頃、日本初のスタジアムライブ『ザ・タイガース・ショー〜真夏の夜の祭典』が後楽園球場で開催されました。

人気絶頂期にあった同年、『君だけに愛を』や『銀河のロマンス/花の首飾り』などのヒット曲を立て続けにリリースし、オリコンチャートで1位を獲得していました。

1971年1月、メンバー内での音楽性の違いや人間関係、音楽シーンの変化、そして事務所との関係など、いろいろな要因が重なり、日本武道館で行われたコンサートを最後に『ザ・タイガーズ』は解散しました。

同年2月1日、沢田研二さんはザ・タイガース解散後、新たなバンド『PYG』に参加。PYGは日本のスーパーグループとして結成され、ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・スパイダースの元メンバーで構成されていました。

ねこ太郎

メンバーには萩原健一さんもボーカルとして活動していたよ!

1971年11月1日、シングル『君を載せて』でソロデビューしました。

1975年6月4日、沢田研二さんが27歳のとき、ザ・ピーナツの伊藤エミさんと結婚しました。突然の結婚発表に多くのファンが驚きました。

75年6月に沢田研二と7年間の交際を経て結婚。人気者同士だけに、結婚会見を行った都内のホテルには、花束を持ったファンも駆けつけた。

引用元:スポニチ

沢田研二さんファンに聞いた、沢田研二さんの20代で印象に残っている出来事

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タイガース解散後、25歳の時に「危険なふたり」が日本歌謡大賞を受賞、27歳の時には伊藤エミさんと結婚されてます。まさに人気絶頂期、プライベートも充実していた時期で輝いているなと感じます。(40代女性)

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沢田研二さんの20代の頃の出来事で最も印象的なことは、美しすぎるルックスです。タイガースの活躍はみなさんご存じだと思います。新鮮であのサウンドが大好きです。(40代女性)

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ソロ活動を開始して、君をのせてでソロデビューを果たしたことが印象深いです。どんどんスターダムにのし上がっていく姿が格好いいです。(30代男性)

30代

沢田研二の若い頃の30代の年表

沢田研二さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1979年(31歳):映画『太陽を盗んだ男』に主演
  • 1981年(33歳):『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』をリリース。沢田研二さん自身が作曲したシングルとして最高の36万枚のセールスを記録
  • 1987年(39歳):伊藤エミさんと離婚

1979年、日本のアクション映画『太陽を盗んだ男』で、沢田研二さんは主演を務めました。

当時人気絶頂だった沢田研二さん主演の作品と注目され、俳優として高い評価を得た重要なものとなりました。この作品で、第4回報知映画賞で主演男優賞を受賞、日本アカデミー賞では主演男優賞にノミネートされました。

1981年9月21日、アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』からのシングルカット曲『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』が、沢田研二さん自身が作曲した楽曲としては最高の36万枚のセールスを記録し、沢田研二さんの代表曲の一つとなりました。

ねこ太郎

沢田さんの34枚目のシングルで、第23回日本レコード大賞編曲賞にノミネートされたんだって!

1987年1月、沢田研二さんが39歳の時に、伊藤エミさんと離婚。離婚のきっかけは女優の田中裕子さんとの不倫でした。

この離婚で沢田研二さんは、伊藤エミさんに多額の慰謝料を支払いました。息子の一人(かずと)さんの養育費に所有していた別荘なども含め、あわせて18億8000万円を支払ったとされています。

 18億1800万円という巨額の慰謝料で当時話題になった。長男のためを思ってなのか、関係者によると生涯沢田姓を名乗っていたという

引用元:スポニチ

沢田研二さんファンに聞いた、沢田研二さんの30代で印象に残っている出来事

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30代は「TOKIO]などヒット曲を次々に出しながら、私生活では39歳の時に伊藤さんと離婚されてます。慰謝料額が高額で、それが出来るほどの稼ぎがあったのにも驚きです。(40代女性)

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沢田研二さんの30代の頃の出来事で最も印象的なことは、ずっとCDが売れていたという印象です。ジュリーの代表曲といえば、30代の時のものが多いと思います。(40代女性)

ネット上の人物

TOKIOという曲はジュリーの代名詞ですね。絶対にカラオケで歌ってしまう曲の一つです。あのメロディラインが気持ちがいいんですよね。(30代男性)

40代

沢田研二の若い頃の40代の年表

沢田研二さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1989年(41歳):女優の田中裕子さんと再婚
  • 1989年(41歳):三代目市川猿之助(現・市川猿翁)が演出したスーパーオペラ『海光』で主演を務める
  • 1992年(44歳):映画『夢二』に主演し、第6回高崎映画祭で最優秀主演男優賞を受賞

1989年11月12日、沢田研二さんは女優の田中裕子さんと再婚し、出雲大社で結婚式を挙げました。

お2人は、映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』で共演したことから知り合い交際がスタート。当時は不倫により沢田研二さんの人気が低迷しました。しかし、お互い支えあいながらの再婚となり、結婚式には3000人のファンが集まり祝福されたようです。

「僕が思ったのは、二度と女の人を悲しませたくないということと、今度は自分が悲しい思いをすることになるかもしれないということ。現実問題として相手は7つも若いし、因果はめぐって今度は自分が捨てられるかもしれないで、ということも覚悟した」

引用元:文春オンライン

ねこ太郎

田中さんのお父さんが亡くなった時に沢田さんが彼女を支えて、より絆が深まったみたいだよ!

 1989年、沢田研二さんが41歳時、舞台『海王』で初演しました。この舞台はで、沢田研二さんが主演を務めるミュージカル形式で、表現力豊かな演技と歌声で多くの観客を魅了しました。

その後、1992年に映画『夢二』に出演。この映画での演技が高く評価され、第6回高崎映画祭で最優秀主演男優賞を受賞。また、第44回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品されるなど、国際的にも注目されました。

1990年頃から、長年彼の主戦場だったテレビの歌番組との相性がずれていくことを感じ、距離を取っている。役者活動では朝の連続テレビ小説『はね駒』(NHK)などの演技で大きな評価を得ていたものの、歌手活動はあくまでライブ中心にこだわるようになった。

引用元:Yahoo!ニュース

沢田研二さんファンに聞いた、沢田研二さんの40代で印象に残っている出来事

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41歳の時に田中裕子さんと再婚、44歳の時には映画「夢二」に出演され最優秀主演男優賞も受賞してます。歌だけでなく俳優としての才能もあり、凄いなと感心しました。(40代女性)

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沢田研二さんの40代の頃の出来事で最も印象的なことは、田中裕子さんと再婚されていたということです。お似合いの夫婦だと思いました。(40代女性)

ネット上の人物

1994年ハローで紅白出演したことが印象的ですね。声が本当に良くて魅力的な人です。紅白の雰囲気にもかなりマッチしていました。(30代男性)

沢田研二の若い頃の髪型はレイヤーカットのデザインパーマ

沢田研二さんの若い頃の髪型といえば、レイヤーカットにデザインパーマの長めな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

『ザ・タイガーズ』時代はボブカット、ソロ活動ではレイヤーのロン毛スタイルで人気を集め、ファッションアイコンとして常に注目されていました。

時代とともに髪型は変化していきましたが、どの沢田研二さんも個性と魅力を引き立てていますね!

ねこ太郎

どの髪形もお似合いで素敵だね!

まとめ

まとめ

今回は、沢田研二さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

出演:沢田研二
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