坂口良子の若い頃は?昔の髪型はファラ・カットだった!

俳優として活躍した坂口良子さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、坂口良子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

坂口良子のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

坂口良子さんのデビューの時期やきっかけは、1971年に15歳で雑誌「SEVENTEEN」の第2回ミス・セブンティーンコンテストに出場し、グランプリを獲得したことがきっかけで芸能界入りしました。

翌年の1972年には、シングル「あこがれ」で歌手デビューを果たし、さらにテレビドラマ「アイちゃんが行く!」で主演に抜擢され、俳優としてもデビューしました。

ねこ太郎

雑誌モデルのコンテストで優勝したんだね!

坂口良子の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

坂口良子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

坂口良子さんは、北海道余市郡余市町で生まれました。

幼少期~小学生の頃の情報は、残念ながら特に公開されていないようです。

中学校では活発で誰からも好かれていたとのことで、将来は「芸能界に入りたい」と話していたそうです。

映像作品で見る坂口さんと同様に、天真爛漫で明るい女の子だったようですね。

ねこ太郎

中学の頃から芸能界に興味があったんだ!

10代

坂口良子の若い頃の10代の年表

坂口良子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1971年(15歳):第2回ミス・セブンティーンコンテストで優勝。
  • 1972年(16歳):シングル「あこがれ」で歌手デビュー。
  • 1972年(16歳):テレビドラマ「アイちゃんが行く!」で俳優デビュー。

坂口良子さんは、1971年、高校1年生の15歳の時、雑誌「SEVENTEEN」の第2回ミス・セブンティーンコンテストで優勝しました。

第2回ミス・セブンティーンコンテストで優勝し、その後芸能界にデビューした坂口は「シンデレラになった気分でした。『SEVENTEEN』は私にとって芸能界の“生みの母”ですね」と自身にとっての偉大さを語った。

引用元:ORICON NEWS

1972年、高校2年生の16歳の頃には、シングル「あこがれ」で歌手としてデビューしました。

そして、同年1972年の16歳の時にテレビドラマ「アイちゃんが行く!」で俳優デビューも果たし、主役の会田愛子(アイちゃん)役を演じました。

坂口良子さんの10代は、アイドル俳優として注目を集めて主演を務めるなど、デビュー直後から活躍していたことがわかります。

ねこ太郎

俳優デビューが主役ってすごい!

坂口良子さんファンに聞いた、坂口良子さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ミス・セブンティーンコンテストで優勝し芸能界入りしたことです。この時の坂口さんの年齢はなんと15歳。こんな若さから芸能界で活動を始めたんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

16歳で「あこがれ」で歌手デビューされたことが、印象的でした。理由は、坂口さんの伸びやかな歌声と可愛らしいビジュアルが魅力的だと感じたからです。(30代女性)

ネット上の人物

堀越高等学校に入学したという話が印象的です。やはり芸能界で売れている人は堀越出身なことが多いので所謂そういう場所なのでしょうね。(30代男性)

20代

坂口良子の若い頃の20代の年表

坂口良子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1976年(20歳):映画「犬神家の一族」に出演。
  • 1979年(23歳):NHK大河ドラマ「草燃える」に出演。
  • 1980年(24歳):テレビドラマ「池中玄太80キロ」に出演。

坂口良子さんは、1976年、20歳の時、映画「犬神家の一族」に出演し、那須ホテルの女中・はる役を演じました。暗いストーリーの中で、坂口さんの可愛らしくチャーミングな演技が評判となりました。

1979年の23歳の頃には、NHK大河ドラマ「草燃える」に出演し、松平健さん演じる北条義時の二番目の妻である野萩役を好演しました。

そして、1980年の24歳の時、西田敏行さん主演のテレビドラマ「池中玄太80キロ」に出演しました。坂口さんは、主人公の再婚相手となる鳴山暁子役を演じました。

坂口良子さんの20代は、テレビドラマと映画の両方で活躍し、日本を代表する俳優の一人として認められるようになった時期でした。

ねこ太郎

「犬神家」のはる役は可愛かったなぁ!

坂口良子さんファンに聞いた、坂口良子さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

映画「キンキンのルンペン大将」に出演されたことです。すでにテレビドラマ等で活躍されていた坂口さんですけど、映画の世界でも頑張るつもりなんだなと印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

20歳のときに映画「犬神家の一族」に出演されたことが、印象的でした。理由は、坂口さんの美貌とキュートな演技が素敵で心に残った作品だからです。(30代女性)

ネット上の人物

グッバイママという作品での演技がとても良かったですね。何かの特集が何かで映像を見たことがあったのですが本当にお綺麗で素敵でした。(30代男性)

30代

坂口良子の若い頃の30代の年表

坂口良子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1986年(31歳):不動産会社社長の田山恒彦さんと結婚。
  • 1989年(33歳):長男を出産。
  • 1991年(35歳):長女の坂口杏里さんを出産。

坂口良子さんは、1986年、31歳の時に不動産会社社長の田山恒彦さんと結婚しました。しかし、田山さんが多額の負債を抱えて破産し、坂口さんは40億円という莫大な借金を背負ってしまい、二人は1994年に離婚しています。

1989年の33歳の頃には、長男を出産しました。

そして、1991年の35歳の時、長女の坂口杏里さんを出産しました。坂口杏里さんは元タレントで、現在は動画配信者・インフルエンサーとして活動しています。

〈平成3年3月3日のひな祭りの日。しかも女の子で、ラッキーな子です。体重も3556グラムと大きな子。出産予定日は3月中旬だったのですが、10日ほど早く生まれました。丈夫にさえ育ってくれれば満足です〉

引用元:Asagei plus

坂口良子さんの30代は、俳優として順調にキャリアを重ねながら、私生活で結婚と出産を迎えて充実した時期でした。しかし莫大な借金を抱えた後は、返済に追われる日々となります。

ねこ太郎

この頃お子さんを出産したんだね!

坂口良子さんファンに聞いた、坂口良子さんの30代で印象に残っている出来事

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ネット上の人物

舞台「サウンド・オブ・ミュージック」に出演されたことです。これが坂口さんにとって初の舞台出演となるだけでなく、主演までするという大活躍ぶり。流石坂口さんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

30歳のときに、不動産会社社長と結婚されたことが印象的でした。理由は、結婚され更に磨きがかかった坂口さんがとても素敵で憧れの気持ちを抱いたからです。(30代女性)

ネット上の人物

火曜サスペンス劇場での芝居が本当に良かったですね。坂口さんの独特なテンポで発する台詞回しが本当に魅力的でした。(30代男性)

40代

坂口良子の若い頃の40代の年表

坂口良子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1998年(42~43歳頃):プロゴルファーの尾崎健夫さんと知り合う。
  • 2000年(44歳):火曜サスペンス劇場「臨床心理士」シリーズに出演。
  • 2002年(46歳):テレビドラマ「愛なんていらねえよ、夏」に出演。

坂口良子さんは、1998年、42~43歳頃にプロゴルファーの尾崎健夫さんと知り合いました。二人はその後長年の事実婚状態となり、2012年8月に婚姻しています。

2000年の44歳の時には、火曜サスペンス劇場「臨床心理士」シリーズに出演し、主演の松波百合役を好演しました。

そして2002年の46歳の頃、渡部篤郎さん主演のテレビドラマ「愛なんていらねえよ、夏」に中田咲子役で出演しました。

坂口良子さんの40代は、俳優として必死に働いて前夫の借金を返し続ける一方で、プロゴルファーの尾崎さんと運命的な出会いをした時期でした。

ねこ太郎

尾崎さんとの素敵な出会いがあったんだね!

坂口良子さんファンに聞いた、坂口良子さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

プロゴルファーの尾崎健夫と知り合ったことです。そこから長年事実婚をしたわけですし、熱愛だったんだろうなと印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

40代のときに借金40億円を完済されたことが、印象的でした。理由は、坂口さんのバイタリティーと借金に負けない強い気持ちを感じられ、心からかっこいい女性だと感じたからです。(30代女性)

ネット上の人物

愛なんていらねぇよ、夏での芝居が本当に好きでした。内面に優しさがありながらも金に目が眩んだちょっと難しい役柄だったのでそこがとても興味深かったです。(30代男性)

坂口良子の若い頃の髪型はファラ・カット

坂口良子さんの若い頃の髪型といえば、「ファラ・カット」と呼ばれるふわっとしたウェーブヘアと外ハネの前髪を組み合わせた髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

この頃の坂口さんは、昭和の女性らしい大きなウェーブヘアがとても印象的ですね。

「ファラ・カット」は、70年代に大ヒットした米ドラマ「チャーリーズ・エンジェル」で人気を博したファラ・フォーセットのトレードマークとされ、世界中に大ブームを巻き起こした髪型で、日本でも人気だったようです。

1978年の表紙を見て、すぐに目につくのは女優たちの髪型だ。ボリューミーなウェーブをかけた、外に流すレイヤー。のちにサーファーカットや「聖子ちゃんカット」と呼ばれる髪型の原型だ。そして、その髪型の発信源となったのが、4月号の表紙を飾ったファラ・フォーセットである

引用元:集英社オンライン

ねこ太郎

ふわふわのカールがキュートすぎる!

まとめ

まとめ

今回は、坂口良子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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