俳優として活躍する斎藤工さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、斎藤工さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
ポチップ
斎藤工のデビューのきっかけや時期は？
斎藤工さんの俳優デビューのきっかけは香港滞在中に多くのオーディションを受けたことです。
何度もオーディションに挑戦するたびに、仕事のオファーが来るようになったそうです。
そして、香港の写真家でもある映画監督とのフォトセッションがきっかけで日本でのイベントに招待されることになりました。
そのイベントで、斎藤工さんのデビュー作となる映画「時の香り～リメンバー・ミー」のプロデューサーと出会うことになります。
ねこ太郎斎藤工さんの俳優デビューは香港での活動がきっかけになったんですね！
斎藤工の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
斎藤工さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
斎藤工さんは感性教育いわゆるシュタイナー教育という視覚的・聴覚的に人工のものを排除した環境で育ったそうです。
斎藤工さんの幼少期の写真です！ pic.twitter.com/QvKMkb18iq
— sakura (@sakura1879424) February 27, 2025
親の教育熱心さが伺えるエピソードですが、小学校の同級生はわずか7人と少なかったようです。
また、おやつも玄米パンやいりこなどの自然物中心の徹底ぶりです。
また、そんな環境で過ごしたからか、小学4年生のときに初めてポテトチップスを食べ、膝から崩れ落ちるほどおいしかったそうです。
映画に関しては、父が映画の仕事をしていたことで関わりも多かったようです。
幼少期の斎藤工さんは特殊な教育方針で育ち、感性を磨きながら育ったようですね。
ねこ太郎幼少期はシュタイナー教育のもと感性を磨くよう育てられたようです。
10代
斎藤工さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1994年（13歳）：地元の公立中学に入学する。
- 1996年（15歳）：自ら芸能活動事務所を探す活動の末、「インディゴ」に所属する。
- 2000年（19歳）：日本学園高等学校に卒業後、伊藤正次演劇研究所に所属する。
斉藤工さんは世田谷区立世田谷中学校に入学しました。
中学校時代は、サッカー部に所属し、熱心に部活動に取り組んでいたそうです。
斉藤工さんは15歳の時、「インディゴ」に所属し、「MEN'S NON-NO」などでモデル活動を始めることになります。
この時期にはすでに俳優の道も視野に入れて活動していたことが考えられます。
斎藤工と井川遥のドラマがせつなすぎて
— YokoGregory (@pupufujiko) September 10, 2013
斎藤工の演技がＱＰのワイルドさもよかったけどガラスの家は素敵すぎる、しかもＢe naturalにいたモデル時代も性格が凄くよかったらしい。実物は穏やかで凄く上品な印象でした。 pic.twitter.com/BQo86FWPyd
斎藤工さんは高校卒業後、伊藤正次演劇研究所に入所し、非常に厳しい指導の中で演劇を学ぶことになります。
斎藤工さんは研究所での学びを10冊のノートにまとめ、そこで学んだことを現在に活かし続けているそうです。
斎藤工さんは10代ですでに芸能界入りし、俳優への道を志していました。
中学時代にはすでにモデルとして活躍されていたなんてもともと、かなりの憧れを持っていたのでしょうね！
ねこ太郎斎藤工さんは10代にして芸能界での活躍を夢見て活動を繰り広げていました。
斎藤工さんファンに聞いた、斎藤工さんの10代で印象に残っている出来事
15歳で芸能事務所「インディゴ」に所属し、芸能活動を始めたことです。こんな若さから活動をしていたことに驚きました。（50代男性）
映画がとても好きで色々な作品に触れていたというエピソードを聞いて根っからの役者だなと思いましたね。そのことが今の演技にも反映されています。（30代男性）
高校時代からモデルとして活躍。自身のインスタに高校時代の写真を公開していて、当時から山崎賢人似のイケメンだったから。（20代女性）
20代
斎藤工さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2001年（20歳）：映画「時の香り リメンバー・ミー」で俳優デビュー。
- 2006年（25歳）：俳優としての仕事が徐々に増え始める。
- 2008年（27歳）：ドラマ「オトコマエ！」で主演級の役を担うことになる。
斎藤工さんは2001年に映画「時の香り リメンバー・ミー」に出演し、俳優デビューを果たしました。
出演のきっかけは、香港にて本映画のプロデューサーと出会ったことだそうです。
斉藤工さんは25歳ごろに俳優としての仕事が徐々に増え始めていきました。
映画デビューからは時が経っているものの、斎藤工さんの実力が映画界で認められてきたのだろうと考えられます。
27歳の時には、NHK土曜時代劇「オトコマエ！」にて福士誠治さんとともに主演級の役割を務めました。
役は、武田信三役を演じ、斎藤工さんの演技力が高く評価されることとなりました。
今日の回の信三郎さま(斎藤工さん)めちゃ可愛のよね～(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
— あん (@takumikyoko0822) September 5, 2019
だ〜い好き۹(๛ ˘ ³˘)۶❤すき#斎藤工#オトコマエ pic.twitter.com/VdNzCa6xKL
斎藤工さんの20代は俳優として花が開き始めた時期だったようですね！
映画デビューに始まり、しばらく仕事は少なかった物の着実に実力を認められていきました。
ねこ太郎斎藤工さんは20歳にして映画デビューを果たすことができました。
斎藤工さんファンに聞いた、斎藤工さんの20代で印象に残っている出来事
演劇ユニット「乱-Run-」を結成したことです。これによってその後いろいろな舞台作品へ出演することになりましたし、印象に残りました。（50代男性）
ビーバップハイスクールというドラマでの姿が印象的です。この頃はここまで売れるとは正直思いませんでしたね。（30代男性）
演劇ユニット「乱-Run-」を結成。波岡一喜さんや福士誠治さんなどドラマで見たことのある有名な俳優さんたちがメンバーでびっくりしたから。（20代女性）
30代
斎藤工さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2014年（33歳）：映画「欲動」に主演として出演する。
- 2018年（37歳）：木村拓哉さんと「BG〜身辺警護人〜」にて共演する。
- 2018年（37歳）：映画監督として制作した「blank13」で国内外の映画祭で高評価を得る。
2014年に公開された映画「欲動」にて、三津谷葉子さんとともに主演を務めました。
この映画は、第19回釜山国際映画祭新人監督賞を受賞した作品で、この映画によって斎藤工さんの活躍が世界に広まっていきます。
斎藤工さんはドラマ「BG〜身辺警護人〜」にて木村拓哉さんと共演しています。
ドラマ内ではボディーガードとしてともの活躍し、視聴者からの評価も上々だったようです。
木村拓哉＆斎藤工「BG」撮影現場の様子を語る、新作は「メンタルのガードに使って」https://t.co/YZ9793pEce
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) June 13, 2020
#木村拓哉 #斎藤工 #BG #BG身辺警護人 pic.twitter.com/1zFQNvbFuW
斎藤工さんは映画監督として「blank13」にて国内外で高い評価を得ます。
この映画は第20回上海国際映画祭でアジア新人賞最優秀監督賞を受賞した作品です。
斉藤工さんは30代にして新たなチャレンジである映画監督としてデビューを果たしました。
俳優としても活躍し、多忙な中監督としいて映画を制作してしまうなんてエネルギッシュだなと感じますね。
ねこ太郎30代では映画監督にもチャレンジし、賞を受賞しています。
斎藤工さんファンに聞いた、斎藤工さんの30代で印象に残っている出来事
「サクライロ」で監督デビューしたことです。これまで役者として活動してきただけに、映画監督としても頑張るつもりなのかとその多才さに驚きました。（50代男性）
37歳で医者になった僕という作品での演技がとても印象的ですね。彼の演技には芯に迫る何かがあると思いましたね。（30代男性）
映画のない地域に映画を届ける活動を始める。映画を紹介する番組に携わっていたり、様々な活動からも映画を好きな気持ちが感じられるから。（20代女性）
40代
斎藤工さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2021年（40歳）：映画「シン・ウルトラマン」で主演を務める。
- 2023年（42歳）：ドキュメンタリー映画「大きな家」の企画・プロデューサーを務める。
- 2024年（43歳）：ドラマ「海に眠るダイヤモンド」に出演する。
斎藤工さんは、映画「シン・ウルトラマン」にて主演を務めました。
映画内でウルトラマンに変身するのはキャリア内で特別な意味を持つものだったそうです。
斎藤工「シン・ウルトラマン」に圧倒「言語化できない」、長澤まさみと西島秀俊も共感https://t.co/suYMs8ornm#シン・ウルトラマン #斎藤工 #長澤まさみ #西島秀俊 #樋口真嗣 pic.twitter.com/WmaOnWuzeV
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) May 2, 2022
斎藤工さんは2024年に公開された映画「大きな家」の企画・プロデューサーを務めています。
児童養護施設の子ども達の生活を取り上げた映画でかなり社会的メッセージ性のある作品になっています。
2024年に高い評価を得たドラマとして「海に眠るダイヤモンド」を挙げる方も多いと思います。
そんなドラマ内で斎藤工さんは主人公の兄・進平役を演じ、物語の中心で活躍されています。
40代では話題作への出演が多いことに加えて、作品の中心での活躍も多くなっていました。
また、監督業も続け、ドキュメンタリー映画というメッセージ性の強い作品を企画・プロデュースしています。
これからも斎藤工さんの活躍が楽しみですね！
ねこ太郎40代では話題作への出演と映画プロデュースが大きな出来事でした。
斎藤工さんファンに聞いた、斎藤工さんの40代で印象に残っている出来事
映画『シン・ウルトラマン』の主演を演じたことです。私自身この映画は楽しく見れました。作中ではだんだん人間らしくなっていく神永を見事演じきりましたし、印象に残りました。（50代男性）
ノンレムの窓というバカリズムさんの作品に出ていた姿がとても印象に残っています。やっぱりこの作品は笑いのクオリティが高いです。（30代男性）
コロナ禍で影響を受けた小規模映画館のための支援団体を立ち上げる。大好きな映画の世界を守るために先陣を切って策を打ち出すところが斎藤さんらしいなと思ったから。（20代女性）
斎藤工の若い頃の髪型はミディアムパーマだった！
斎藤工さんの若い頃の髪型といえば、ミディアムパーマを思い出す方も多いのではないでしょうか。
斎藤工さんの若い頃の髪型は若干パーマ毛を感じる髪質に、ロン毛といった感じです。
高校時代にモデルに採用されるほどのイケメンに、髪型がさらに色気を引き出していますね！
当時の髪型は、高校の校則などが深く関わっていると考えています。。
校則で伸ばしてもいいけど、パーマはだめだよと言われ、アイロンで若干癖を出した髪型なのかなと思います。
ねこ太郎もしくはもともと癖っ気のある髪質だったのでしょうか。
まとめ
今回は、斎藤工さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
ねこ太郎年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね！
これからの活動も頑張ってほしいと思います。