ロバートレッドフォード若い頃は?昔の髪型は綺麗なブロンドヘアだった!

俳優、映画監督、映画プロデューサーとして活躍するロバートレッドフォードさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、ロバートレッドフォードさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

ロバートレッドフォードのデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

ロバートレッドフォードさんは、アメリカ演劇アカデミーで舞台美術を学びました。しかし、途中で俳優に転向し、1959年にブロードウェイで「のっぽ物語」の端役として舞台デビューを果たしました。

アカデミーに入る前には大学中退、ヨーロッパ放浪など、様々な経験をしています。

その後、1962年の「戦場の追跡」で映画もデビュー果たしました。

1959年、ニューヨークのブロードウェイにて「のっぽ物語」の端役で舞台デビュー。数多くの舞台で経験を積んだレッドフォードは、舞台デビュー作である「のっぽ物語」の映画版(1960年)で、端役ではあるが映画デビューを果たす。

引用元:BANGER‼!

ねこ太郎

舞台美術を学び初めてすぐに俳優を目指したのですね!

ロバートレッドフォードの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

ロバートレッドフォードさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

ロバートレッドフォードさんは、1936年8月18日に、カリフォルニア州サンタモニカで生まれました。

幼い頃、自身の外見について自信がなく、「子どものとき、ルックスを褒めてくれる人は誰もいなかった」と述べています。

学校では授業に集中するのが難しかったそうですが、先生の理解により、毎週水曜日に絵を描いてクラスメートに発表する機会を与えられ、これが彼の人生の転機となりました。

外見に自信がなかったものの、芸術的な才能を育む環境に恵まれていたようです。

ねこ太郎

得意な分野を磨いて過ごしていたのですね!

10代

ロバートレッドフォードさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1950年(14歳):カリフォルニア州ロサンゼルス郡のヴァン・ナイズ高校に通学
  • 1954年(18歳):野球の特待生としてコロラド大学に進学
  • 1955年(19歳):画家を志してヨーロッパに渡り、放浪生活

ロバートレッドフォードさんは、カリフォルニア州ロサンゼルス郡のバンナイズ高校に通学しました。彼の同級生には、後にメジャーリーグで活躍する投手となるドン・ドライスデール(ドナルド・ドライズデール)がいました。

高校時代から野球の才能を発揮していたようで、卒業後はその腕を買われ、野球の特待生としてコロラド大学に進学しました。しかし、大学生活では酒におぼれてしまい、結果として特待生の資格を失い、退学することになりました。

挫折を経験した後、一時ヨーロッパに渡って放浪生活を送りましたが、その後アメリカに戻り、ユタ州でアメリカ演劇アカデミーに入学し、そこで俳優としての道を歩み始めることになります。

ヨーロッパ放浪中にカンヌを訪れた際には、豪華なカールトンホテルの向かいにある桟橋の下で寝泊まりしたこともあったそうです。

ねこ太郎

様々な経験が役者人生に影響を与えているようです!

ロバートレッドフォードさんファンに聞いた、ロバートレッドフォードさんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

高校卒業し野球の特待生として進学、投手をしていたがその後中退、画家を志し渡欧し挫折という経歴に、スポーツも芸術もできる多岐に渡才能の持ち主だったことを感じます。(40代女性)

ネット上の人物

野球の特待生としてコロラド大学に入学したというのが印象深いです。野球というイメージは正直なかったのでかなり意外でした。(30代男性)

ネット上の人物

コロラド大学に野球の特待生として入学する。特待生に選ばれるくらいですから、さぞかし野球も上手だったんだろうなと思ったから。(20代女性)

20代

ロバートレッドフォードさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1959年(23歳):映画「のっぽ物語」の端役で舞台デビュー
  • 1962年(26歳):「戦場の追跡」で映画デビュー
  • 1966年(29歳):『逃亡地帯』に出演

ロバート・レッドフォードさんは1959年、ニューヨークのブロードウェイで「のっぽ物語」の端役で舞台デビューを果たしました。

この作品は彼の俳優としてのキャリアの始まりを象徴する重要な作品となりました。

映画デビュー作は、1962年の「War Hunt(戦場の追跡)」でした。この作品は朝鮮戦争を舞台にしたドラマで、ロバートレッドフォードさんは理想主義的な兵士ロイ・ルーミス役を演じました

『逃亡地帯』は、1966年に公開されたアメリカのサスペンス映画で、ロバートレッドフォードさんは脱獄犯を演じています。

20代では、舞台での演技や映画出演を通じて、後のキャリアの基礎を築いていたようです。

ねこ太郎

スターへの階段を上がるように活躍したのですね!

ロバートレッドフォードさんファンに聞いた、ロバートレッドフォードさんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

アメリカ演劇アカデミーにて舞台技術より俳優に転向、やはり表現者として表に出てきたのだと思いました。やや皺枯れた表情が、往年の表情を思い起こさせる。(40代女性)

ネット上の人物

俳優としてブロードウェイでデビューしたという話を聞いてやっぱり名優は出始めもすごいですね。こんなに売れるなんて本人もこの頃は思ってはいなかったのでしょうね。(30代男性)

ネット上の人物

未成年飲酒が発覚して、野球の道が断たれる。挫折を繰り返しても自暴自棄にならずに色んなことに挑戦し続けて、結果的に俳優という自分の居場所を見つけることができて本当に良かったなと思ったから。(20代女性)

30代

ロバートレッドフォードさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1969年(33歳):映画『明日に向かって撃て!』に出演
  • 1972年(36歳):映画『大いなる勇者』に出演
  • 1973年(37歳):30代の頃の代表的なできごとを時代が古い順に一行で書く

1969年に公開された『明日に向かって撃て!』で、ロバートレッドフォードさんの運命が大きく変わりました。

当初、無名だった彼の起用に映画会社は反対しましたが、共演したポール・ニューマンと監督のジョージ・ロイ・ヒルが強く推した結果、役を得ることができました。

ロバートレッドフォードさんは、この映画で大ヒットし、一躍スターダムにのし上がりました。

「大いなる勇者」は1972年11月3日に劇場公開され、第25回カンヌ国際映画祭に出品されました。この作品は、雄大な自然を背景に、フロンティア・スピリットを描いた西部劇として知られています。

ロバート・レッドフォードさんは、1973年の名作映画『追憶』で主演を務めました。この作品は、バーブラ・ストライサンドと共演した社会派恋愛映画で、20年にわたる愛の変遷を描いています。

この映画は1974年4月13日に日本で劇場公開され、第46回アカデミー賞では作曲賞と主題歌賞を受賞しました。

この時期、ロバートレッドフォードさんは俳優としての地位を確立し、ハリウッドの主要な二枚目俳優として名声を得ていきました。

ねこ太郎

出演作がどんどん注目を浴びるようになったのですね!

ロバートレッドフォードさんファンに聞いた、ロバートレッドフォードさんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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いよいよ映画に進出、若かりし頃の風貌はさらっとしたイケメンに見えますが、演技力が開いてきている時期だと思います。(40代女性)

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大いなる勇者という作品を見て彼の格好良さを再確認しましたね。本当に顔がハンサムで芝居に無駄がない感じで目が離せません。(30代男性)

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映画「明日に向って撃て!」に出演。ポール・レナード・ニューマンとは映画「スティング」でも共演していて名コンビだから。(20代女性)

40代

ロバートレッドフォードさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1980年(44歳):映画「普通の人々」で監督デビュー
  • 1984年(48歳):初来日
  • 1985年(49歳):映画『愛と哀しみの果て』に出演

ロバート・レッドフォードさんが、1980年に公開された映画「普通の人々」で監督デビューを果たしました。

この作品は、彼にとって初めての監督作品でありながら、第53回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の4部門を獲得する大成功を収めました。

ロバートレッドフォードさんの初来日は1984年で、「ナチュラル」という映画のプロモーションのためでした。

当時、来日していない最後の大物スターと言われており、ファンの期待も高まっていましたが、日本滞在はわずか2日間という短いものでした。

ロバートレッドフォードさんは、『愛と哀しみの果て』で主演を務めました。

この映画は、彼を代表する作品の一つとなり、彼の演技力と魅力的な容姿が存分に発揮された役柄でした。

俳優としての成功だけでなく、監督としての才能も開花した時期であり、彼のキャリアにおいて非常に重要な時期だったと言えるでしょう。

ねこ太郎

監督としても高い評価を受けているまさに映画人!

ロバートレッドフォードさんファンに聞いた、ロバートレッドフォードさんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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風貌、顔貌共にこの世代に入ってからの印象が強い。この世代になってからがロバートレッドフォードということが、私の世代では感じられると思う。(40代女性)

ネット上の人物

愛と哀しみの果てという作品は本当に名作です。多感な時期にこの作品を見たので内容が今でも心に残っていますね。(30代男性)

ネット上の人物

「普通の人々」で監督デビュー。初監督作品でいきなりアカデミー監督賞を獲ってしまうなんて、本当に才能の塊のような人だから。(20代女性)

ロバートレッドフォードの若い頃の髪型はブロンドの短髪

ロバートレッドフォードさんの若い頃の髪型といえば、綺麗なブロンドの短髪を思い出す方も多いのではないでしょうか。

ロバートレッドフォードさんは生まれつきのブロンドで、クセがなく、ハリウッド屈指の美男俳優と言われています。

額に垂れかかる前髪が特徴的で、無造作な雰囲気が魅力的でした。

ねこ太郎

つやのあるブロンドヘアがとっても格好いい!

まとめ

まとめ

今回は、ロバートレッドフォードさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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