政治家として活躍されている蓮舫さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、蓮舫さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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蓮舫さんのデビューのきっかけや時期は?
蓮舫さんのデビューのきっかけは、1985年、17歳の時にNTTのテレホンカードのCMに出演し、これが芸能界デビューとなりました。
その後、1988年に青山学院大学在学中、19歳で音響メーカーのキャンペーンガール「クラリオンガール」に選ばれ、これを機にグラビアアイドルとしても活動を開始しました。
さらに、1988年には日本テレビのバラエティ番組『スーパージョッキー』でアシスタントを務め、テレビタレントとしてのキャリアも本格化しています。
スーパージョッキー時代の蓮舫 pic.twitter.com/f5jMTzMdUX
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蓮舫さん、CMデビュースター誕生にゃん!
蓮舫さんの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
蓮舫さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
蓮舫さんは、台湾人の父と日本人の母を持ち、異文化が交錯する家庭環境で育ちました。
幼少期から青山学院に通い、エリート教育を受けつつ、家庭では異文化に触れる環境で育ちました。
17歳で芸能界デビューを果たしたことから、早くから人前に出ることに抵抗がなかったと想像されます。
異文化パワーで芸能界デビューにゃ!
10代
蓮舫さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1985年(17歳):NTTのテレホンカードCMに出演し、芸能界デビュー。
- 1986年(18歳):ドラマ『セーラー服通り』に出演し、女優としての活動を開始。
- 1988年(19歳):クラリオンガールに選出され、グラビアアイドルとしても活動。
1985年、NTTのテレホンカードCMで芸能界デビュー。この出演が彼女のタレントとしての第一歩となりました。
1986年、TBSのドラマ『セーラー服通り』に出演し、れい子役を演じ、女優としての活動をスタートさせました。
1988年、第14代クラリオンガールに選ばれ、注目を集め、グラビアアイドルとしても活躍しました。
クラリオンガールになった青学の蓮舫さん
— みつたかお (@wxC3PusRhD7V2qL) August 12, 2024
賞金で欲しかったフェアレディZを購入したそうです✨しかもマニュアルだったのね! pic.twitter.com/PdZY0E4BtX
10代で多彩な才能を発揮していた蓮舫さん、その早い成功が彼女の今の活躍の土台になっていると思うと、すごく感慨深いですね。
クラリオンガールは、80年代の憧れ職にゃ!
蓮舫さんファンに聞いた、蓮舫さんの10代で印象に残っている出来事
17歳の時にCM出演を果たし芸能界入り。今ではすっかり政治の世界の人というイメージなので、最初はタレントとして活躍されていたことが意外だった。(20代女性)
17歳で台湾籍を保持しながら日本籍も取得したという背景がすごいなと思いましたね。やっぱりやることが大胆で見ていて気持ちがいいです。(30代男性)
蓮舫さんの10代の頃の出来事で印象的なことは、10代のころから芸能活動をされていたということです。大人びたルックスが印象的でした。(40代女性)
20代
蓮舫さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1989年(22歳):『スーパージョッキー』のアシスタントを担当し、バラエティ番組での活動開始。
- 1992年(25歳):TBSの『3時に会いましょう』のメインキャスターに就任。
- 1993年(26歳):ニュース番組製作スタッフの村田信之さんと結婚。
1989年、『スーパージョッキー』のアシスタントとして、バラエティ番組に進出し、タレントとして知名度を上げました。
1992年、TBSの『3時に会いましょう』でメインキャスターを務め、タレントから報道の世界へシフトし、そのキャリアが広がりました。
1993年、ニュース番組の製作スタッフである村田信之さんと結婚し、報道キャスターとしての活動を続けながらプライベートでも新しい道を歩みました。さらに1995年、北京大学に留学し、中国語を学びました。
蓮舫さんの20代は、バラエティから報道まで幅広く活躍し、さらに結婚という大きな人生の転機も迎えて、順調にキャリアを築いていった印象ですね。
バラエティから報道へ、にゃんとも多才な活躍ぶりにゃ!
蓮舫さんファンに聞いた、蓮舫さんの20代で印象に残っている出来事
報道番組でメインキャスターを務める。小池百合子知事や高市早苗さんなど女性の場合、報道の世界から政治の世界へ入っていく方が多い印象だから。(20代女性)
ステーションアイのメインキャスターに抜擢されたのが印象的です。ニュースの雰囲気にとてもマッチしていましたね。(30代男性)
蓮舫さんの20代の頃の出来事で印象的なことは、キャスターのお仕事でニュース番組に出られていたことです。私は 蓮舫さんのイメージはこちらのイメージが強いです。(40代女性)
30代
蓮舫さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1997年(30歳):妊娠をきっかけに北京大学を退学し、日本に帰国。双子を出産。
- 2004年(37歳):参議院議員選挙に出馬し、初当選。
- 2005年(38歳):初当選後、育児と政治活動を両立しながら少子化対策に取り組むようになる。
1997年、妊娠により北京大学を中退し、日本に帰国。双子を出産し、しばらく育児に専念しました。
2004年、参議院議員選挙に民主党から出馬し、見事初当選を果たし、政治の世界でのキャリアを本格的にスタートさせました。
2004年参院選で初当選した蓮舫氏。 pic.twitter.com/5MV12bX7zU
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2005年、初当選後、少子化対策や子育て支援に積極的に取り組むようになり、育児と政治活動の両立に挑戦。双子の母としての経験を活かし、家族政策に対する発言力を高めていきました。
30代で育児と政治家としての新しいキャリアを両立させた蓮舫さんの挑戦力は、まさに女性の力強さを象徴していると思います。母として、政治家として、どちらも全力で進んだ姿に感動します。
30代で双子も育て、初当選も果たすスーパーママにゃ!
蓮舫さんファンに聞いた、蓮舫さんの30代で印象に残っている出来事
双子を出産。息子さんが俳優として活躍しており、最近インスタライブで親子共演を果たしていたのを見たから。(20代女性)
政治家のイメージが強いですね。言動が本当に凛としていて見ていると背筋が伸びてしまいます。でもそれが彼女の魅力です。(30代男性)
蓮舫さんの30代の頃の出来事で印象的なことは、東京選挙区で初当選し政治に携わったことです。タレントのイメージが強いので驚きました。(40代女性)
40代
蓮舫さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2009年(42歳):『事業仕分け人』として無駄削減に貢献。
- 2010年(43歳):内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に就任。
- 2016年(49歳):民進党の第2代代表に選出され、初の女性代表となる。
2009年、『事業仕分け人』として、農林水産省や防衛省の予算見直しを担当し、無駄な支出を削減する改革を推進しました。
2010年、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)として、行政改革に取り組み、予算削減や効率化を目指しました。
2016年、民進党の第2代代表に選ばれ、初の女性リーダーとして政党の改革を進めました。40代で『事業仕分け』から民進党代表に至るまでの、蓮舫さんの成長と影響力の広がりは、まさにリーダーとしての成熟と力強さを感じさせます。
行政改革をバッサリ!頼もしい仕分けの女王にゃ!
蓮舫さんファンに聞いた、蓮舫さんの40代で印象に残っている出来事
内閣では事業仕分け人として活躍。厳しい口調でズバッと物申す姿がとても印象的で、いまだに記憶に残っているから。(20代女性)
2010年に菅直人内閣で内閣府特命担当大臣に就任されたことが印象的ですね。政治に邁進している姿が本当に格好良くていつも気になっていました。(30代男性)
蓮舫さんの40代の頃の出来事で印象に残っていることは、政治での活躍ぶりがキャリアウーマンのようなところです。働くかっこいい女性のイメージです。(40代女性)
蓮舫さんの若い頃の髪型はショートヘア
蓮舫さんの若い頃といえば、ショートヘアの髪型を思い出す方が多いのではないでしょうか。彼女は若い頃からショートヘアを好んでおり、ほとんど変わらないスタイルを続けていました。
ショートヘアは蓮舫さんの凛とした印象を強調しており、政治家としての存在感や力強さを引き立てていると思います。
当時、ショートヘアやベリーショートは、活動的で洗練された女性の象徴として流行しており、蓮舫さんもその流れを取り入れていたのかもしれません。ショートヘアは手入れがしやすく、忙しい日々を送る彼女には理想的なスタイルだったのでしょう。
蓮舫さんのショートヘア、とても似合ってるにゃ♡
まとめ
今回は、蓮舫さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。