及川光博の若い頃のメガネなしの画像がイケメンすぎる!髪型は爽やかショート!

アーティスト、俳優、歌手として活躍する及川光博さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、及川光博さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

著:及川 光博
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目次

及川光博のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

1996年にシングル「モラリティー」でアーティストデビュー。「ミッチー」の愛称で親しまれ、王子様的なキャラクターで話題となりました。

学生時代から表現することに興味を持ち、大学時代には俳優養成所に通っていましたが機会に恵まれず、卒業後も仕事をしながら夢を追い続けていました。アーティストデビューは25歳でした。

ねこ太郎

割と遅めのデビューだったんだね!

及川光博の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

及川光博さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

及川さんは1969年、東京都大田区生まれで、両親と兄、妹の5人家族で育ちました。父親が実業家でさまざまな事業を展開しており、かなり裕福だったそうです。

子供の頃は3人の子どもそれぞれにメイドさんがついていたとか。

ねこ太郎

メイドさんが一人ずつは凄すぎる!

10代

及川光博さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1982年(13歳):成城学園中学校に進学
  • 1985年(16歳):成城学園高等学校に進学
  • 1988年(18歳):成城大学法学部に進学

及川光博さんは中学時代は演劇部に所属し、スカウトされていきなり主役に抜擢されるなど当時からスター性があったようです。

また同時にバンド活動や生徒会長を務めるなど、女子生徒の間にファンクラブができるほどのもてっぷりだったそう。

高校時代もモテっぷりは健在。グランドホッケー部や演劇部など部活動さらに女子ダンス部のコーチも兼任していました。女子にモテすぎて、男子全員から無視されたというエピソードも

10代後半には既に作曲活動も始めていましたそうです。

学生時代も演劇部とバンド活動と運動部のキャプテンを同時にやっていたので(笑)。きっと足りないものを探して、自分を育成することが好きなんでしょうね。

引用:oricon music

成城大学では法学部で学び、弁護士を目指していたそうですが、同時に芸能界デビューを目指して、バンド活動と俳優養成所に通いながら、アルバイトもこなす忙しい日々を送っていました。

当時から勉強もできて芸術的センスや運動も。なんでもできて華があったんでしょうね。

ねこ太郎

スター性たっぷりじゃん!

及川光博さんファンに聞いた、及川光博さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

小学校時代全国模試で1位を獲得していたことです。知的なイメージはありましたが、まさか全国1位を獲得するまでとは思いませんでした。(30代女性)

ネット上の人物

成城学園中高大と一貫で卒業を果たしたということを聞いて昔から優秀だったんだと驚きました。彼から常に理知的な魅力を感じます。(30代男性)

ネット上の人物

相棒で共演した水谷豊さんのことを10代に見ていた「熱中時代」の印象から「先生」と呼んでしまったというエピソードから、当時からドラマにまさに「熱中」していたのではないかと思いました。(50代女性)

20代

及川光博さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1992年(22歳):卒業後はイベント制作会社で働きながら、芸能界デビューを目指しました。
  • 1996年(25歳):シングル「モラリティー」でアーティストとしてデビュー
  • 1998年(29歳):テレビドラマ「WITH LOVE」に出演し、俳優としてのキャリアがスタート

卒業してもなお、仕事と両立して芸能界デビューの夢に向かって努力しつづけていたそうです。両親との約束で、25歳までに芽が出なければ夢を諦めることになっていたそうです。

親とは「25歳までに芽が出なかったらあきらめる」と約束していたので、25歳でデビューが決まりホッとしました。ただ契約は3年間のみ。この3年間で売れないと後がないと思い、毎日必死でした。

引用:学生新聞

シングル「モラリティー」は彼の哲学が刻まれた重要作。及川さんファン「ベイベー達」は、発売日5/29をデビュー記念日として、毎年お祝いするそうですよ。

主演:竹野内豊、ヒロインに田中美里、当時普及しつつあったインターネットとメールでネット恋愛を題材にした恋愛ドラマ。及川さんは田中さん演じる雨音の婚約者役でした。

デビューまでは思ったより時間がかかった苦労人だったのですね。華やかな裏には並々ならぬ努力があったのだと想像できますよね。

ねこ太郎

デビューできてよかった!

及川光博さんファンに聞いた、及川光博さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

俳優デビューしたことです。ずっと王子様キャラの歌手として活躍していくと思っていたので、俳優デビューしたのは驚きでした。(30代女性)

ネット上の人物

マツモトキヨシのCMを見て初めてミッチーを認識しました。結構コミカルなCMで当時とても大好きでしたね。(30代男性)

ネット上の人物

20代で歌手・俳優デビューし、「ミッチー」が職業と公言されています。仕掛け人(プロデューサー)がいて、パフォーマーがいることが多い中、全てがセルフプロデュースは珍しいと思いました。(50代女性)

30代

及川光博さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1999年(30歳):NHKドラマ「晴れ着ここ一番」で松浦健吾役を演じる
  • 2000年(31歳):ドラマ「オヤジぃ。」で国東博役を演じる
  • 2006年(36歳):「及川光博ワンマンショーSPECIAL!!」を開催

「晴れ着ここ一番」は、ファッションを題材にしたサクセス・ストーリー。ドラマの舞台は裏原宿の古い借家で、そこをシェアすることになった男女3人(瀬戸朝香、上原さくら)の物語が描かれています

「オヤジぃ。」は主演は田村正和の頑固親父を取り巻く家族の騒動を描いた物語。及川さんは国東博役で、ドラマの中ですずが結婚しようとした相手ですが、実は同性愛者だった。という当時では挑戦的な設定でした。このドラマは高視聴率を記録し、最終回には28%の視聴率を達成しました。

デビュー10周年を記念して行われた「及川光博ワンマンショーSPECIAL!!」は、セルフプロデュースによる斬新なステージ演出で、一般の女性ファン200人をバックダンサーとして起用するなど、及川さんならではの独特のアイデアが実現されました。

30代の及川光博さんは、俳優としてのキャリアを積みながら、音楽活動でも活躍されています。多才な才能を発揮し、エンターテイナーとして地位を確立された時期ではないでしょうか。

ねこ太郎

俳優でもミュージシャンでも通用するミッチーって素敵!

及川光博さんファンに聞いた、及川光博さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

NHKの大河ドラマに出演したことです。俳優として大河ドラマに出演するまでになるとは思ってもみなかったので印象に残っています。(30代女性)

ネット上の人物

オヤジぃという作品の同性愛者役が印象的です。この作品で名俳優にランクアップしましたね。演技が本当に凄かったです。(30代男性)

ネット上の人物

30代では、俳優業が充実しており、特に相棒での神戸尊役が印象にあります。歌手としての「王子キャラ」とのギャップが魅力なのでしょう。(50代女性)

40代

及川光博さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2009年(40歳):人気刑事ドラマシリーズ『相棒』に2代目"相棒"として出演
  • 2011年(42歳):女優檀れいと結婚
  • 2016年(46歳):第29回日本メガネベストドレッサー賞芸能人部門を受賞

杉下右京の2代目"相棒"として登場。『相棒season8』から本格的に加わりました。 2023年放送の『相棒season21』の最終回スペシャル前篇『13』には、約4年ぶりに神戸尊役で登場しました。

檀れいさんとは2009年にドラマ「相棒」で共演し意気投合。及川さんからの「僕の帰る場所になってほしい」というプロポーズの言葉が決め手となり、電撃入籍に至ったそうです。しかし9年後の2018年11月28日に離婚を発表。

「日本メガネドレッサー賞」は及川さんの長年の夢だったとインタビュー時に述べられています。普段から約20本のメガネを所有し、気分によって選んでいるそうですよ。

檀れいさんとの結婚はびっくりしたのと同時に、お二人とも華があってとてもお似合いだと思いました!

ねこ太郎

インテリジェンスな雰囲気が素敵だよね!

及川光博さんファンに聞いた、及川光博さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

檀れいさんと結婚したことです。ずっと中性的なイメージがありましたし、王子様キャラだったので、まさか有名女優さんお結婚するとは思いもよりませんでした。(30代女性)

ネット上の人物

信長のシェフの信長役がとても格好良かったです。めちゃくちゃ髭が似合っていて最高でした。時代劇もいけるんだと再確認しました。(30代男性)

ネット上の人物

雑誌のインタビューか何かで、「プロデューサーや映画監督をやってみたい」と話されていた記憶があります。長くセルフプロデュースをされていた方なので、そういった活動にも注目したいと思いました。(50代女性)

及川光博の若い頃の髪型は爽やかなショートヘア

及川光博さんの若い頃の髪型といえば、爽やかなショートヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。

デビュー時から、マイナーチェンジはあるものの、ずっとサラサラでおでこをだし清潔感のあるショートヘアのイメージではないでしょうか。

ねこ太郎

ミッチーといえばこの髪型って感じ!

まとめ

まとめ

今回は、及川光博さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

著:及川 光博
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