俳優や写真家として活躍するノーマンリーダスさん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、ノーマンリーダスさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
ノーマンリーダスのデビューのきっかけや時期は?
ノーマンリーダスさんが俳優になったきっかけは友人に誘われて参加したパーティでした。
当時のノーマンリーダスさんはロサンゼルスのベニスビーチにあるバイク店で働いていました。
その時の時給は7.5ドルで、とても裕福な生活をできているわけではありませんでした。
そんな最中、友人にパーティに誘われ、参加することになりました。
そのパーティでエージェントに出会い、俳優のオファーをもらい、俳優人生を始めることになりました。
ノーマンリーダスさんの俳優生活は偶然の出会いから始まることになりました。
ノーマンリーダスの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
ノーマンリーダスさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
ノーマンリーダスさんは幼少期、さまざまな国を渡り歩いていました。
それは、両親の仕事の都合によるもので、日本やイギリス、スペインに住んだ経験があるらしいです。
特に、日本での滞在は印象に残っているようで、千葉県の習志野に住んでいたことがあるそうです。
幼少期に様々な国で生活した経験は、間違いなく彼の俳優人生に活かされていることでしょうね。
ノーマンリーダスさんは幼少期にいろんな国で生活した経験があるそうです。
幼少期に引っ越しを繰り返すことは負担でしょうし、ましてやそれが海外だなんてと考えてしまいます。
しかし、それをすべて思い出として捉えられ、素晴らしい経験をしたといえることは素晴らしいと思います。
ノーマンリーダスさんは幼少期から様々な国で生活していたようです。
10代
ノーマンリーダスさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1985年(16歳):母親と日本の千葉県で過ごす。
- 1985年(16歳):日本文化に数多く触れ、日本における生活を楽しむ。
- 1986年(17歳):母親と富士山に登る。
ノーマンリーダスさんは16歳の頃母親と一緒に日本の千葉県に住んでいたそうです。
親の仕事柄転勤による引っ越しが多かったようですね。
ノーマンリーダスさんの10代の頃の写真が左です! pic.twitter.com/mLMZauFW1K
— sakura (@sakura1879424) December 31, 2024
ノーマンリーダスさんは日本の文化に数多く触れ、日本での生活を楽しく過ごしていたようです。
特に、サンリオのハローキティやバンドなどサブカルチャーとの接点が多かったようです。
1986年の17歳の時に母親と富士山に登ったことがあるそうです。
来日インタビューではてっぺんで不機嫌にドーナツを食べている様子をビデオに残してあるそうです。
富士山のてっぺんで不機嫌そうにチョコレートドーナッツをかじってる様子を母親がビデオに撮っていたんだよ。
引用元:tvGroove
ノーマンリーダスさんは10代のとき日本で過ごしたことがあるそうです。
ノーマンリーダスさんは日本の独自の文化に触れ、様々な思い出を作ったようです。
そんなノーマンリーダスさんはかなりの親日家だそうですよ!
ノーマンリーダスさんファンに聞いた、ノーマンリーダスさんの10代で印象に残っている出来事
オートバイショップで働いていたことです。ウォーキング・ザ・デッドではバイクに乗っているシーンが多々見れらたのですが、こういう経験があったからバイク姿がしっくりきてたんだと驚きました。(50代男性)
10代の頃に日本に引越しをする。千葉県の習志野市に住んでいたので日本語も少しは知っているのかもしれない。(40代男性)
親の都合で日本でも生活していたという話を聞いてめちゃくちゃ驚きました。ずっと海外で活動されていたものとばかり思っていたのでびっくりです。(30代男性)
20代
ノーマンリーダスさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1996年(27歳):友人に誘われたパーティで酔っ払って演劇関係者にスカウトを受ける。
- 1997年(28歳):映画「ミミック」でスクリーンデビューを果たす。
- 1998年(29歳):映画「リーチ・ザ・ロック」他に出演する。
ノーマンリーダスさんはロサンゼルスのベニスビーチでバイクショップに務めていました。
そこで誘われたパーティーで酔っ払ってスカウトに話しかけられ、演劇の世界に足を踏み入れたそうです。
ノーマンリーダスさんは映画「ミミック」で地下鉄の作業員役を演じました。
この作品で脇役を演じたことで映画界に足を踏み入れることになります。
#ノーマンリーダス #誕生日オメ#ミミック #処刑人 #ブレイド2 #ウォーキングデッド
— OLF (@ih07_25_OLF) January 6, 2021
カッコいい52歳やわ#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/NM4RYyZZcP
ノーマンリーダスさんは複雑な人間関係を描いた作品である「リーチ・ザ・ロック」などに出演しました。
この映画でノーマンリーダスさんはトビーというキャラクターを演じ、重要な役割をを果たしました。
ノーマンリーダスさんは20代にして映画界デビューを果たし、多くの作品に出演しました。
その作品のほとんどが脇役でしたが、映画界でのパイプを作ることができたのでしょうか。
ノーマンリーダスさんの20代は映画デビューの年になりました。
ノーマンリーダスさんファンに聞いた、ノーマンリーダスさんの20代で印象に残っている出来事
映画「ミミック」へ出演したことです。これがノーマンリーダスさんにとって映画初出演になりますし、ここから役者として活躍しだしんだなと印象に残りました。(50代男性)
写真家や画家として活動する。絵の道具を買うお金を稼ぐために舞台に出演したことが、役者になったきっかけであることは面白い。(40代男性)
プラダのモデルとして颯爽と活動していたのが素晴らしいですね。なかなかなれるものではないので本当に選ばれし存在なのでしょうね。(30代男性)
30代
ノーマンリーダスさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1999年(30歳):映画「処刑人」のマーフィー役を演じる。
- 2002年(33歳):映画「イナフ」のニューヨークプレミアに出席する。
- 2004年(35歳):シネ・ヴェガスに参加・第12回ハンプトン国際映画祭に出席する。
ノーマンリーダスさんは映画「処刑人」のマーフィー役を演じました。
この映画は3部作続く人気作となり、世界的に注目されるきっかけを作りました。
処刑人1&2
— ケット・シー (@ran_kuroneko) November 6, 2019
ノーマンリーダス 最推しとしては、どの映画にするか本気で迷ったけど…王道をいくしかないなと。
どことっても格好いいし可愛いしで私から言うべきことはない…
1のラストの法廷シーンのところはほんまに格好いいから…
この奇跡の30代の頃のノーマンの映画はどれもおすすめやから! pic.twitter.com/q5VWH6U8yz
そんな中で、ノーマンリーダスさんはサンダンス映画に参加することができました。
映画「イナフ」は夫の暴力から逃れようとする妻と娘の姿を描いた映画です。
そんな映画内でノーマンリーダスさんは重要な役を演じ、多くの映画に出演する機会を獲得しました。
ノーマンリーダスさんは映画祭シネ・ヴェガスに参加することになります。
このイベントへの参加でノーマンリーダスさんは映画界でのネットワークを広げています。
多数のインディペンデント映画に出演したことで、この分野においては地位を築くことができているようです。
ノーマンリーダスさんの30代は映画界での知名度を積み上げるいい機会になりました。
ノーマンリーダスさんファンに聞いた、ノーマンリーダスさんの30代で印象に残っている出来事
映画『ブレイド2』に出演したことです。これがノーマンリーダスさんをメジャーデビューさせた作品でもありますし、印象に残りました。(50代男性)
出演した『処刑人』という映画がヒットをする。この映画は、法律では裁くことができない人間を処刑するというストーリーが面白い。(40代男性)
ダーバンモデルとして躍動していた姿が印象的ですね。やっぱりモデルさんは体型維持が大変だと聞くので本当に素晴らしいことです。(30代男性)
40代
ノーマンリーダスさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2010年(41歳):ドラマ「ウォーキング・デッド」のダリル・ディクソン役で出演する。
- 2015年(46歳):映画「デス・ストランディング」で声優としても活動する。
- 2018年(49歳):映画「アメリカン・ギャングスター」などに出演する。
ウォーキング・デッドは全世界で有名なゾンビ映画で、生存者の恐怖や安住の地を求める姿を描いたドラマです。
リーマンノーダスさんはクロスボウを使うサバイバーであるダリル役を演じ、人気を獲得することができました。
「ウォーキング・デッド 」でダリルの相棒ドッグを演じたセブンが亡くなってしまったようです。
— ノーマン・リーダス 画像bot (@Normanbot_) June 13, 2024
IGストーリーに追悼のメッセージと写真を載せるノーマンリーダス。 pic.twitter.com/uUaVb1rhbP
ノーマンリーダスさんは2015年にビデオゲーム「デス・ストランディング」に声優として出演しました。
ノーマンリーダスさんはこの仕事をきっかけにゲーム業界への関係性を作ることができ、仕事の幅が広がっていきます。
「アメリカン・ギャングスタ-」は麻薬王の麻薬ビジネスに関する映画です。
そんな映画でノーマンリーダスさんは脇役でしたが、映画としてのインパクトは強い物がありました。
ノーマンリーダスさんの40代は世界中で有名な作品であるウォーキング・デッドへの出演が目立ちました。
ノーマンリーダスさんは多くのシーズンがあるウォーキング・デッドで生存し続けるキャラを演じることができています。
ノーマンリーダスさんの40代は有名ドラマウォーキング・デッドへの出演が特徴的ですね。
ノーマンリーダスさんファンに聞いた、ノーマンリーダスさんの40代で印象に残っている出来事
テレビドラマ『ウォーキング・デッド』へ出演したことです。私自身ノーマンリーダスさんを見たのは本作が初めてでした。この作品によって超メジャーになりましたし、印象に残りました。(50代男性)
2010年にテレビドラマ『ウォーキング・デッド』に出演する。このドラマの中でリーダスさんが演じたダリル・ディクソンという役は魅力があると思う。(40代男性)
ウォーキングデッドに出演したというのが印象的ですね。演技力もかなり高くてドラマの質をかなり向上させていたかと思います。(30代男性)
ノーマンリーダスの若い頃の髪型はワイルドだった!
ノーマンリーダスさんの若い頃の髪型といえば、ワイルドな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
ノーマンリーダスさんの若い頃の髪型はワイルドな雰囲気のロン毛でした。
無造作な感じが海外のイケメン風であり、裏社会を感じさせるような雰囲気も感じます。
その当時の流行りは特になく、20代から俳優路線で活躍されていたことで、役に関連した髪型にしていたのでしょう。
ノーマンリーダスさんのキャリアはそのこだわりのなさから来る物なのかも知れませんね。
ノーマンリーダスさんは若い頃ワイルドな髪型だったようですね。
まとめ
今回は、ノーマンリーダスさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。