【画像】西島秀俊の若い頃の写真が超絶イケメン!昔の髪型はロン毛だった?

俳優として活躍する西島秀俊さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、西島秀俊さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

監督:佐藤東弥, Writer:まなべゆきこ, 出演:綾瀬はるか, 出演:西島秀俊, 出演:鈴木浩介, 出演:岡田健史, 出演:前田敦子
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目次

西島秀俊のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

西島秀俊さんのデビューのきっかけは、エンジニアの父親の影響が大きかったようです。父親の影響もあり、横浜国立大学進学時はエンジニアを目指していました。

俳優の道に進んだ一番の要因は、大学1年生の時に受けた新人俳優養成オーディションに合格し俳優としてのチャンスを掴んだことでした。

いずれ仕事と学業の両立が難しくなり、西島秀俊さんは大学中退に踏み切り俳優一本に進路を絞りました。

ねこ太郎

エンジニア志望から俳優に方向転換はかなり思い切った判断だね!

西島秀俊の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

西島秀俊さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

西島秀俊さんは1971年3月29日、東京都八王子市で生まれました。京都大学卒の父親は、東芝系列の会社の社長を務めており裕福な家庭で育ったようです。

今の西島秀俊さんからは想像できないくらい、小学生の頃は大人しく目立たない存在だったそう。

ただ、大人しい性格とは裏腹に父親が映画好きだったことから、西島秀俊さん自身も幼少期から演技の世界に惹かれていたそうです。

多様な役柄をこなす西島秀俊さんですが、幼少期は大人しかったというのは意外ですね!

ねこ太郎

西島秀俊さんにとって、エンジニア志望といい、映画好きといい父親の影響はかなり大きかったんだね!

10代

西島秀俊さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1986年(15歳):高校にてバスケットボール部に所属する。
  • 1986年(15歳):高校にて「グラムロック」ジャンルのロックバンド結成する。
  • 1990年(19歳):芸能事務所のオーディションに参加し、合格する。

西島秀俊さんは、高校時代はバスケットボール部に所属していました。部活動には精を入れて活動し、3年生のときには主将を務めるほどの実力だったのだとか。

高校時代は、当時イギリスで流行していたグラムロックというジャンルのロックバンドにハマっていたそうです。

西島さんはそのバンド内で、ギターボーカルのフロントマンを担当していました。

映画にとにかく関わりたかったと語る西島さんは、ひょんなことでそのきっかけを掴むことになりました。

当時大学生だった西島秀俊さんは、高校バスケ部の9つ上の先輩に履歴書を持ってこいと言われ、オーディションに参加することになったそうです。

「映画にとにかく関わりたくて、正直、何も知らなかったんで、『とにかく映画の撮影所に潜り込みたいんですけど』って話してたら、高校のバスケ部の9つ上の先輩に『履歴書を持って来い』って言われて」

引用元:スポーツ報知

西島秀俊さんは、10代の頃は意外な趣味を持っていたようです。

現在ではかなり落ち着いた雰囲気の西島秀俊さんですが、高校時代にはロックバンドに傾倒していました。その影響が現在の色っぽさにつながっているのかも知れませんね!

ねこ太郎

西島秀俊さんの芸能界入りはひょんなことがきっかけになったんだね!

西島秀俊さんファンに聞いた、西島秀俊さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ネットで写真を拝見しました。びっくりするぐらいイケメンで今の面影が全くありません。写真だけ見たら誰かわかりませんでした。(30代男性)

ネット上の人物

19歳でオーディションに合格し俳優の道を志したということを聞いて本当にすごいと思いましたね。この時期から名俳優の片鱗が見えていて感動しています。(30代男性)

ネット上の人物

1番印象的だったのは、高校の時にロックバンドをやっていたことです。ギターを担当していたそうなんですが、今とのギャップがありすぎて印象に残っています。(30代女性)

20代

西島秀俊の若い頃の20代の年表

西島秀俊さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1992年(21歳):テレビドラマ「はぐれ刑事純情派V」にてデビュー。
  • 1994年(23歳):映画「居酒屋ゆうれい」に初出演し、映画俳優としてのキャリアをスタート。
  • 1999年(27歳):映画「ニンゲン合格」で映画初主演を果たす。

テレビドラマデビュー作である「はぐれ刑事純情派V」はいつも緊張感に満ちあふれた現場だったそうです。

後に「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で、主演を務めた藤田まことさんに関して『役者を見定める力にすごさを感じた』と語っています。

「藤田さんが“本業をゆったりと”って、最後に色紙に書いて下さったんです。僕も下積みが長いので、たぶん藤田さんは“この人は時間かかるだろうな”と思ったんでしょうね。デビューの時に書いて下さった。たぶん“この俳優さんはこういうタイプ”と見抜く力があった」

引用元:スポニチ Sponichi Annex

映画「居酒屋ゆうれい」での西島秀俊さんの役回りは、酒屋の常連客役でした。これは西島秀俊さんの映画におけるキャリアの原点となった作品のようです。

記念すべき初主演を果たした作品は、海外でも評価の高い黒沢清監督が手がけた『ニンゲン合格』で西島秀俊さんの高い演技力が評価され、人気俳優となるきっかけを作った作品と言えます。

『ニンゲン合格』の予告動画を見ましたが、現在の渋いイメージとはまた違った、若くてロン毛な西島英俊さんを見ることができました。

一部では隠れた名作といわれているようです!西島秀俊さんの演技は、何か引き込まれるものがありますよね!

ねこ太郎

20代中盤では仕事がなくくすぶっていた時期もあったようだけど、「ニンゲン合格」で見事再ブレイクを果たしたよ!

西島秀俊さんファンに聞いた、西島秀俊さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

28歳ぐらいの時のロン毛の写真を拝見しました。全然雰囲気が違う。ロン毛が似合うのは木村拓哉だけかと思っていましたが、西島さんのロン毛めっちゃ好きです。(30代男性)

ネット上の人物

あすなろ白書で大ブレイクしてもバイトをしていたという話を聞いて驚きましたね。やっぱり芸能で売れ続けるのは難しいと痛感しました。(30代男性)

ネット上の人物

月9の「あすなろ白書」に出演されていたのが、印象に残っています。すごく美少年だったのが印象的で、このドラマで西島秀俊さんを初めて知りました。(30代女性)

30代

西島秀俊の若い頃の30代の年表

西島秀俊さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2002年(30歳):映画「Dolls」で主演を務め、国内外において高い評価を得る。
  • 2004年(33歳):「大奥」で徳川家光役を演じる。
  • 2005年(34歳):映画「帰郷」で主演を務め、多数の賞を受賞する。

20代後半から徐々に高い演技力が評価され始めていた西島秀俊さんですが、北野武監督が11年ぶりに挑戦したラブストーリー作品で、ロシアで人気爆発したようです。

この映画は、国内外での人気に先立ち第59回ヴェネツィア国際映画祭に正式出品されました。

映画「帰郷」にて西島秀俊さんは主演を務め、家族との再会を表現しました。

この映画での演技が高く評価され、日本アカデミー賞を始めとする様々な賞にノミネート。30代は俳優としての認知度を高める年になったようです。

映画での主演に加えて、その映画や本人の演技力に対する評価が非常に高く、西島秀俊さんのキャリアの転機になりました。

私も映画「帰郷」を見ましたが、数々の賞の取得も納得の演技力です!

ねこ太郎

西島秀俊さんの30代は俳優として飛躍的に実力を発揮できた時期なのかも!

西島秀俊さんファンに聞いた、西島秀俊さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

30代でかなり貫禄がでてきてますね。とても渋いです。また、映画でコンビニの衣装を着用されていたのを拝見しましたが、普通にコンビニにいそうで、当時ダブルワークでもしてたんじゃないかぐらい似合ってました。(30代男性)

ネット上の人物


仔犬のワルツという安倍なつみさんのドラマを見ていたので凄くよく覚えています。西島さんの役柄がミステリアスで本当に魅力的でした。(30代男性)

ネット上の人物

北野武監督の「Dolls」で主演を演じたのが印象に残っています。映画自体もとても面白く、一気に西島秀俊さんの認知度が広がった映画だと思うからです。(30代女性)

40代

西島秀俊の若い頃の40代の年表

西島秀俊さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2011年(40歳):映画「CUT」で主演を務め、日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞。
  • 2014年(43歳):16歳下の一般女性と結婚を発表する。
  • 2016年(45歳):NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演する。

「CUT」と言う作品はイラン出身のアミール・デリ監督の作品で、映画界ほの批判と愛情をテーマにした作品です。

西島秀俊さんはこの映画内で映画に対して情熱的であり、狂気的な映画監督を上手く表現されています。

西島秀俊さんは、2014年にマスコミ宛にFAXにて結婚を報告し、お相手に関し「明るくて穏やかな性格で、いつも私を支えてくれています。」とコメントしています。

西島はFAXでお相手の女性について「明るく穏やかな性格で、いつも私を支えてくれています」と喜びのコメント。

引用元:ORICON NEWS

西島さんは、NHK連続テレビ小説にて戦後の日本が舞台である「とと姉ちゃん」に出演しました。

ご結婚されたこともあり、父親役について経験に通じる部分や考えさせられる部分もあったようです。

西島秀俊さんの40代は俳優としても1人の男性としても次のステップに進めた年になったようですね!

ご結婚後はお子さんも産まれ、西島秀俊さんの演技にも大きな影響を与えているようです。

ねこ太郎

西島秀俊さんの優しくて大人な雰囲気の要因が分かったような気がします!

西島秀俊さんファンに聞いた、西島秀俊さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

40代で髪型がまた変わり雰囲気が一段と渋さと大人を引き出すような雰囲気になったように見られます。また20代と比べて表情がにこやかになった気がして、とても好きです。(30代男性)

ネット上の人物


MOZUという刑事モノの作品が本当に格好良かったです。ハードボイルドという言葉がとても似合う役柄でフェロモンを強く感じました。(30代男性)

ネット上の人物

やはり結婚されたのが印象的です。独身貴族を貫くのかと思っていたので、嬉しい反面すごくショックでした。みんながロスになっていたのも覚えています。(30代女性)

西島秀俊の若い頃の髪型はさわやかな短髪

西島秀俊さんの若い頃の髪型といえば、さわやかな短髪の髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

若い頃の西島秀俊さんの髪型はさわやかな好青年といった雰囲気の短髪姿がイメージできます。

現在と変わらない優しい雰囲気が若い頃からすでに醸し出されています。

当時の時代背景的にはさまざまな髪型が流行ったとは思いますが、西島秀俊さんはその中でも真面目な部類の髪型ですよね。

役柄毎で髪型も変えていたようですが、一番イメージされるのはこの髪型かなと思います。

ねこ太郎

現在の優しい雰囲気が若い頃からすでに感じられるね!

まとめ

まとめ

今回は、西島秀俊さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

監督:佐藤東弥, Writer:まなべゆきこ, 出演:綾瀬はるか, 出演:西島秀俊, 出演:鈴木浩介, 出演:岡田健史, 出演:前田敦子
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