二宮和也の若い頃は?昔の髪型は黒髪短髪だった!

アイドル、俳優として活躍する二宮和也さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、二宮和也さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

二宮和也のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

二宮さんのデビューのきっかけは、いとこが勝手にジャニーズ事務所(現:株式会社STARTO ENTERTAINMENT)に履歴書を送ったことだそうです。

当時野球少年だった二宮さんは、野球の試合と日程が重なっていたオーディションには乗り気ではなかったものの、お母様から5,000円あげるからと言われて参加したのだとか。

参加することが目的だったオーディションでは自己アピールを何もしなかったそうですが、結果は合格で、事務所に入ることとなったそうです。

ねこ太郎

その頃から特別な存在感があったのでしょうか!

二宮和也の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

二宮和也さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

幼少期は野球少年で、記憶力が良く野球の選手名鑑を全部言えたのだとか。ただ、記憶力は興味のあることにのみ発揮されて、勉強などの興味のない方面にはあまり使われていなかったようです。

ご両親はともに調理師で、服部栄養専門学校にお勤めだったそうです。二宮さんんは食には無頓着なのだそうですが、家庭の食事が充実していたためにあまり食への欲求がなかったのかもしれませんね。

ねこ太郎

興味のあることへの集中力がすごそうです!

10代

二宮和也さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1997年(14歳):舞台「STAND BY ME」にクリス役で出演
  • 1999年(16歳):テレビドラマ「危ない放課後」で主演を務める
  • 1999年(16歳):嵐のメンバーとしてCDデビュー

1996年に事務所に入り、翌1997年には舞台「STAND BY ME」に出演しています。この舞台ではのちに嵐で一緒になる相葉雅紀さん、松本潤さんのほか、生田斗真さんとも共演しています。

1999年にはテレビ朝日のドラマ「危ない放課後」で主演を務めたほか、嵐のメンバーとしてCDデビューもしています。

その後は嵐として音楽活動やバラエティ番組出演などで活躍するとともに、個人での俳優活動も継続しています。

ねこ太郎

嵐デビュー前にも俳優をされていたのですね!

二宮和也さんファンに聞いた、二宮和也さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

『STAND BY ME』で舞台出演したことです。これが俳優として世に出た第一歩となるわけですし、ここから二宮さんの俳優業がスタートしたんだと印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

1999年にアイドルグループ・嵐のメンバーとしてCDデビューをする。嵐というグループ名はとてもインパクトがあると思った。(40代男性)

ネット上の人物

嵐としてデビューした姿が印象深いです。やっぱり彼には初めからオーラが桁違いに高いなと思いました。メンバーみんな輝いていました。(30代男性)

20代

二宮和也さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2003年(20歳):映画「青の炎」に主演
  • 2005年(22歳):テレビドラマ「優しい時間」出演
  • 2007年(24歳):テレビドラマ「マラソン」で文化庁芸術祭テレビ部門「放送個人賞」を受賞

2003年、蜷川幸雄監督の映画「青の炎」で主演を務め、20歳にして早くも実力派俳優として評価されました。

2005年に出演したフジテレビのドラマ「優しい時間」でも脚本家の倉本聰さんにその演技を評価され、2007年に倉本さんが二宮さんをあて書きしたという同局ドラマ「拝啓、父上様」では主演を務めています。

2007年にはTBS系列のドラマ「マラソン」に主演し、文化庁芸術祭テレビ部門の「放送個人賞」を俳優で初めて受賞しました。

そのほかにも、TBSドラマ「流星の絆」、フジテレビ「フリーター、家を買う。」や映画「大奥」、「GANTZ」など多数の作品で活躍しています。クリント・イーストウッド監督の有名映画「硫黄島からの手紙」への出演も印象深いですね。

ねこ太郎

嵐としても多数のヒット曲を生み出しています!

二宮和也さんファンに聞いた、二宮和也さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

『鉄コン筋クリート』で声優主演したことです。これまで俳優として、またアイドルグループとしての活躍をしてきた二宮さんですけど、声優業もこなすんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

2007年に出演した『マラソン』というテレビドラマで、文化庁芸術祭テレビ部門の放送個人賞を受賞した。評価されて良かったと思う。(40代男性)

ネット上の人物

フリーター家を買うという作品が好きでしたね。なんだか二宮さんを体現しているような感じでリアリティが満載でしたね。(30代男性)

30代

二宮和也さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2015年(32歳):映画「母と暮らせば」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞
  • 2018年(35歳):テレビドラマ「ブラックペアン」に主演
  • 2022年(39歳):映画「ラーゲリより愛を込めて」に主演

2015年の映画「母と暮らせば」では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、名実ともに実力派俳優として評価されました。

2018年に主演したTBSドラマ「ブラックペアン」は人気となり、2024年のシーズン2でも主演を務めています。

2022年の映画「ラーゲリより愛を込めて」でも日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。

ほかのテレビドラマ・映画作品でも受賞歴が多くあり、俳優としての活躍が印象的ですが、同時にアイドルとしてのバラエティ番組出演などでも視聴者を大いに楽しませています。

ねこ太郎

俳優とはまた違った一面も素敵ですね。

二宮和也さんファンに聞いた、二宮和也さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

映画『母と暮せば』に出演し、最優秀主演男優賞を受賞したことです。映画俳優としての実力が自他ともに認められたわけでもありますし、凄い俳優なんだなって驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

2019年に伊藤綾子さんと結婚する。30代の結婚は遅いと思ったが、嵐のメンバーの中では初めてだったので驚いた。(40代男性)

ネット上の人物

ブラックペアンでの演技がとても好きですね。天才外科医という役柄がすごく印象的で格好いい感じがしましたね。(30代男性)

二宮和也の若い頃の髪型は黒髪短髪

二宮和也さんの若い頃の髪型といえば、黒髪で短髪の髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

俳優をはじめ様々な場面で活躍されており役柄などから髪型も変化していますが、黒髪で自然なショートヘアが多かったように思います。

近年も黒髪の印象が強いのは変わりませんが、前髪が厚めになったりお洒落度が増しているようです。昔は前髪がスッキリしていておでこが出ていたり、素朴な少年らしい雰囲気が印象的でしたね。

ねこ太郎

金髪の時期もあったのが意外でした!

まとめ

まとめ

今回は、二宮和也さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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