夏川結衣の若い頃は?昔の髪型は黒髪ストレートだった!

女優として活躍する夏川結衣さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、夏川結衣さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

夏川結衣のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

夏川さんのデビューのきっかけはスカウトです。

高校卒業後、福岡でモデル活動をしていたところスカウトされて上京し、デビューに繋がっているのだそう。

上京後はファッション雑誌「non-no」のモデルや水着のキャンペーンガールなどを経て、1992年にテレビドラマ「愛という名のもとに」で女優デビューをしています。

ねこ太郎

最初は女優でなくモデルをされていたのですね!

夏川結衣の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

夏川結衣さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

夏川さんの幼少期やご家族についての情報はとくに公開されていませんが、お父様は建設業をされていたようです。建設業界での功績が大きく、建設大臣表彰も受賞されているのだとか。

お父様は社長をされていたそうですので、夏川さんは裕福なご家庭で育ったのでしょうか。高校卒業後に上京してご自身でお仕事をされているので、若い頃から自立心が強くしっかりされていたのですね。

ねこ太郎

ご出身は熊本県の八代市だそう

10代

夏川結衣さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1984年(16歳):八代白百合学園高等学校に入学
  • 1987年(18歳):八代白百合学園高等学校を卒業
  • 1987年(19歳)頃:福岡でモデル活動

1984年にカトリック系の女子校である八代白百合学園高等学校に入学し、1987年に卒業しました。

高校卒業後は、福岡でモデル活動をしていたそうです。福岡でのアルバイト時代には、お客に勧められるままお酒を飲んでしまい、解雇されるという逸話もあるのだとか。

その後、上京後まもなく起用された水着のキャンペーンガールの写真を見ると、お綺麗でスタイル抜群なのがよくわかります。

ねこ太郎

お酒お好きなのでしょうか!

夏川結衣さんファンに聞いた、夏川結衣さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

高校卒業後、しばらく福岡でモデル活動をしていたことです。夏川さんはすごい美人だし、卒業したらすぐ東京へ行ったと思っていたので驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

八代白百合学園高等学校を卒業する。高校生のころの夏川結衣さんはどのような雰囲気であったのか想像がつかない。(40代男性)

ネット上の人物

福岡でモデル活動をしていたということを知って驚きましたね。最初から女優として活動していたわけではなかったんですね。(30代男性)

20代

夏川結衣さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1990年頃(22歳):スカウトされ福岡から上京
  • 1991年(23歳):ユニチカ水着キャンペーンガールに起用
  • 1992年(24歳):ドラマ「愛という名のもとに」で女優デビュー

22歳のとき、スカウトされ上京したそうです。その後雑誌「non-no」などでモデルをされています。

1991年にはユニチカの水着キャンペーンガールに起用されました。当時は女優になるつもりはなかったものの、このことがきっかけで女優の道へ進むことになったそうです。

1992年のフジテレビ系列テレビドラマ「愛という名のもとに」で女優デビューし、以降テレビドラマや映画に多数出演しています。1997年のTBSドラマ「青い鳥」ではその美しさが際立っています。

翌1993年には映画「空がこんなに青いわけない」で映画デビューし、順調な女優活動に見えますが、当時はお芝居ができず叱られることが多かったのだとか。

ねこ太郎

演技派女優にもそんな時代があったのですね。

夏川結衣さんファンに聞いた、夏川結衣さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ドラマ『愛という名のもとに』で女優としてデビューしたことです。すでにモデル活動をして名は売れ始めていましたけど、女優としての第一歩は本作なので印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

22歳の時に東京に移り住む。東京に出てきてから、芸能界のいろいろな仕事ができるようになったので良かったと思う。(40代男性)

ネット上の人物

青い鳥での演技が好きでした。本当に色気に満ち溢れていてトヨエツさんとのやりとりが本当に素晴らしかったです。(30代男性)

30代

夏川結衣さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1999年(31歳):映画「死国」で主演を務める
  • 2003年(35歳):ドラマ「あなたの隣に誰かいる」で民放の連続ドラマ初主演
  • 2006年(38歳):ドラマ「結婚できない男」に出演

1999年公開のホラー映画「死国」で主演を務めました。

2003年にはフジテレビ系テレビドラマ「あなたの隣に誰かいる」で民放の連続ドラマで初主演を務めています。こちらもホラーサスペンスでした。

2006年に出演したフジテレビ系の人気ドラマ「結婚できない男」にも出演していました。

美人で雰囲気があるので、ホラー作品への出演が続いたのでしょうか。一方で「結婚できない男」のようなラブコメではサバサバした役柄を演じて、タイプの違う魅力を発揮していましたね。

ねこ太郎

劇場アニメ映画「ゲド戦記」では声優もされています!

夏川結衣さんファンに聞いた、夏川結衣さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

劇場アニメ「ゲド戦記」の王妃役の声優を務めたことです。女優やモデルだけでなく、声優も始めるつもりなのかな?と驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

1999年に映画『死国』で主役の明神比奈子を演じる。この映画は面白いホラー映画であったことを覚えている。(40代男性)

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結婚できない男での演技が1番好きですね。阿部寛さんとの掛け合いが本当に息ぴったりで最高のドラマ作品でしたね。(30代男性)

40代

夏川結衣さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2008年(40歳):映画「歩いても 歩いても」に出演
  • 2016年(48歳):映画「家族はつらいよ」に出演
  • 2017年(49歳):映画「家族はつらいよ2」に出演

2008年に出演した映画「歩いても 歩いても」ではドラマ「結婚できない男」で共演した阿部寛さんと夫婦役を演じました。夏川さんは高崎映画祭などで助演女優賞を受賞しています。

2016年公開の映画「家族はつらいよ」に出演しました。山田洋次監督作の3世代同居家族描く喜劇で、2017年にシリーズ2作目、2018年にはシリーズ3作目が公開されました。2作目では日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。

シリーズ3作目の「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」では主婦にフォーカスが当てられ、メインキャストの中でも主演と呼べる役柄を演じていました。

「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」ではダンス未経験ながらもフラメンコに挑戦し、かなり苦労もされたそうです。

ねこ太郎

40代になっても新しい挑戦をしていてすごいですね!

夏川結衣さんファンに聞いた、夏川結衣さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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舞台「アイドル、かくの如し」で 古賀祥子 役を務めたことです。女優として実力のある夏川さんですけど、舞台俳優まで務めたのかとビックリしました。(50代男性)

ネット上の人物

2016年に映画『家族はつらいよ』で平田史役を演じる。この作品はその後続編が制作されたので、評判が良かったのだと思う。(40代男性)

ネット上の人物

バイプレイヤーズでの芝居がとてもよかったですね。ドキュメンタリーチックな雰囲気がシュールな笑いを生み出してくれていたので見ていてすごく楽しめましたね。(30代男性)

夏川結衣の若い頃の髪型は黒髪ストレート

夏川結衣さんの若い頃の髪型といえば、黒髪ストレートの髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

女優として活躍を始めた頃は、暗めの髪色のストレートヘアが多かったようです。慎ましくも芯の強い和風美人といった印象が強いですね。

個性的な髪型が多かった1990年代くらいでは、清楚な髪型は存在感が際立っていたかもしれませんね。

ねこ太郎

とにかくお綺麗です!

まとめ

まとめ

今回は、夏川結さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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