長渕剛の若い頃の画像がかっこいい！昔の髪型はロン毛で超イケメン？

歌手として活躍する長渕剛さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、長渕剛さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

長渕剛のデビューのきっかけや時期は？

1973年に学園祭で初舞台を踏みました。翌年友人と2人で「T&Tグループ タケシとツヨシ」を結成し、ステージ活動を本格化しています。1976年にヤマハ主催の第12回ポピュラーソング・コンテストに入賞を果たしたのがきっかけとなり、1977年にビクターから「長渕剛（ごう）」でレコードデビューが決定しました。

長渕さんといえばギターのイメージが強いですが、この頃からすでにギターを始めていたんですね。

改めて長渕剛の成長過程を…
デビュー当時はさわやかなフォーク青年
しばらくしてチンピラ風
そして肉体改造セイッ！ pic.twitter.com/54vJnvMbj3

— うしお (@ushiorx) March 28, 2021

長渕剛の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

長渕剛さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

1956年に鹿児島で生まれた長渕剛さんは、幼い頃から咳喘息で発作も多かったりと身体が弱く病院にかかることも多かったそうです。

幼少期の暮らしは貧しかったようで、母親も栄養が足りていなかったことから母乳の出が、悪く長渕さんは母乳の代わりに米の研ぎ汁で育ったといいます。

今でこそ身体が強い印象の長渕さんですが、幼少期は身体が弱かったと知り驚きました。

10代

長渕剛さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

中学3年の頃に3000円のギターと出会い、そこからギターに熱中した長渕剛さんは1973年に大学祭の前座で初めての舞台を踏みました。

1974年には友人と2人でフォークソングのグループ「T&Tグループ タケシとツヨシ」を結成し、ステージ活動を本格化しています。

3000円のギターから長渕剛さんの音楽人生がスタートしたのですね。この当時から歌うことや音楽が好きでステージに立っていたりと行動力がありかっこいいなと思いました。

長渕剛さんファンに聞いた、長渕剛さんの10代で印象に残っている出来事

20代

長渕剛さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1976年に財団法人ヤマハ音楽振興会主催の、第12回ポピュラーソング・コンテストに「雨の嵐山」で入賞を果たします。

1977年にビクター・レコードより、シングル「雨の嵐山」でデビュー。ここから長渕剛さんの歌手としての活動が始まりました。

1982年には初の日本武道館でコンサートを開催し、10,000人を動員しています。

歌手としてデビューして順調にキャリアを積んでいったのがよく分かります。長渕さんと言えば筋肉のイメージがありますが、20代の頃は体つきが細く印象がまた違いますね！

デビュー当時の長渕剛めっちゃ爽やかで好き pic.twitter.com/qAeqLJY2J7

— ジョセフィーヌ (@GRkav) March 31, 2024

長渕剛さんファンに聞いた、長渕剛さんの20代で印象に残っている出来事

30代

長渕剛さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1988年に長渕が結婚する友人のために製作した曲「乾杯」をリリースしミリオンセラーを記録しています。ライブでの定番曲にもなり、今でも歌われる長渕剛さんの代表曲の一つです。

同年、初の東京ドームでのコンサートを開催。男性ソロアーティスト初の東京ドームで見事なパフォーマンスを届けました。

1989年の昭和から平成へと元号が変わった節目にリリースしたアルバム「昭和」はミリオンセラーを記録しています。オリコンチャートでは最高位1位を獲得！

30代は俳優としてもTVドラマや映画に出演するようになり活動の幅が広げていった長渕さんですが、音楽活動も「乾杯」「とんぼ」などとヒット曲を連発！特に「乾杯」は今でも聴くことが多く時を超えた名曲だと感じます。

長渕剛さんファンに聞いた、長渕剛さんの30代で印象に残っている出来事

40代

長渕剛さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1997年に放送されたドラマ「ボディーガード」では、高い身体能力を披露！筋トレで肉体改造を始めたという長渕さんですが、筋肉がつきがっちりした身体の変化も注目されました。

2000年に母親のマス子さんが急性心不全により亡くなりました。長渕さんが25歳の時に母親のマス子さんはがんを患い、その後認知症も発症しています。人気絶頂の裏で自ら母親の介護も経験していた長渕さんだからこそ、母親との別れは相当つらかったことでしょう。

2004年には21年ぶりに故郷桜島で、桜島オールナイトコンサートを開催。順風満帆な歌手活動の中で天狗になってしまった自分に目指すものが見えなくなったそうです。成功の裏で喪失感を感じるようになった長渕さんは母親の死、子供の誕生と生と死の間に立ち、歌をやめようと思うほど苦しんだといいます。

故郷が愛しくなり、恩返しをしたいという気持ちから実現したこのライブは数えきれないほど開催されたライブの中でも伝説と言われるほど熱いステージになりました。

恵まれた環境の中でも故郷を大切に思う気持ちや、恩返ししたいと思い行動出来る熱い気持ちが長渕剛さんらしくかっこいいと思いました。そんな男気溢れる長渕さんだからこそ、素敵な曲が生まれるのだろうと思いました。

2004年の今日 長渕剛アニキの桜島オールナイトコンサートが開催🌋
※参戦してないけど💦

コンサート跡地には「叫びの肖像」が製作された🎸😆✊
「叫びの肖像」一度生で見てみたいな… pic.twitter.com/m6zfnRtwPh

— 🇺🇦RN'RMF🎸 (@RNRMF214) August 20, 2024

長渕剛さんファンに聞いた、長渕剛さんの40代で印象に残っている出来事

長渕剛の若い頃の髪型は長髪

長渕剛さんの若い頃の髪型といえば、長髪な髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

若い頃は長髪で、今とは印象が違いますよね。爽やかな好青年の印象で「かっこいい」と女性ファンから人気だったといいます。

30代からは短髪にされ、男らしさが増したように思います。髪型以外にも身体を鍛え、がっちりした体型に変わったこともあり雰囲気がすごく変わりましたよね。

爽やかな髪型も、ワイルドな髪型もどちらも似合うのが素敵です。

これはデビュー当時の長渕剛 pic.twitter.com/u166s0fYr7

— kzy (@kazu_Dslope) February 15, 2023

まとめ

今回は、長渕剛さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

これからの活動も頑張ってほしいと思います。