MEGUMIの若い頃は?髪型はセンター分けのミディアムヘアだった!

女優・タレントとして活躍するMEGUMIさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、MEGUMIさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

MEGUMIのデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

MEGUMIさんのデビューのきっかけは、もともと歌手を目指して18歳で上京し、アルバイトをしながらボイストレーニングやオーディションを受ける日々を送っていたことに始まります。しかし、オーディションにはすべて落選し、「先がない」と感じていた時期が続きました。

そんな中、ボイストレーニングの先生から「おっぱい大きいからいけるかもしれない」と、当時グラビアアイドルの事務所として有名だったイエローキャブの社長・野田義治氏を紹介されます。

「自分がやりたいこととは遠いけど、まずはここから行って後に歌が出せたらいい」と考えたMEGUMIさんは、野田氏から「来週からサイパンに行け」と告げられ、サイパンでのグラビア撮影を経て、19歳でグラビアアイドルとして芸能界デビューを果たしました。

その後、グラビアでの活躍を経て、念願だった歌手デビューも実現しています。

ねこ太郎

グラビアは歌手になりたいという夢のチャレンジだったんですね!

MEGUMIの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

MEGUMIさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

MEGUMIさんは1981年9月25日、岡山県倉敷市で生まれました。幼少期に両親が離婚し、母親に引き取られて母子家庭で育っています。父親の顔は覚えていないと語っており、母と二人暮らしの中で、ご近所に預けられることも多かったそうです。

子供の頃から活発な性格で、運動神経も良く、小学校時代は陸上部に所属し短距離走やリレー、ハードルで活躍していました。また、水泳、そろばん、書道、ピアノなど多くの習い事も経験しています。小学校5年生からは地元の劇団に3年間在籍し、市民ミュージカルの舞台にも出演するなど、表現活動にも早くから親しんでいました。

また、児童会活動にも参加する優等生でありながら、ふざけるのが好きな性格で、大人を笑わせたり喜ばせたりすることが得意だったといいます。

MEGUMIさんの幼少期は、母子家庭で育ちながらも多彩な習い事や表現活動に取り組み、明るく活発で人を楽しませることが好きな少女だったことが想像できますね。

ねこ太郎

多才な方なんですね!

10代

MEGUMIさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1994年(13歳):倉敷市立倉敷第一中学校に入学
  • 1997年(16歳):私立倉敷翠松高等学校に入学(在学当時は女子校、途中で中退)
  • 1999年(18歳):10代の頃の代表的なできごとを時代が古い順に一行で書く

1994年、倉敷市立倉敷第一中学校に入学しました。「ヤンキー」だったと本人が語っています。ファッションや音楽に強い興味を持ち、地元の個性的な洋服店の店主との出会いが、後の芸能活動の原点になったとされたのかもしれません。中学時代は陸上部に所属し、県大会に出場するほどの実力を持っていました。

高校生になったMEGUMIさんは、アメリカに音楽修行に行き、ゴスペルを学ぶなど音楽への情熱を本格的に行動に移し始めます。ブラックミュージック(ローリン・ヒルやMISIAなど)が流行していた時代背景もあり、「アメリカで歌手になりたい」という夢を抱いていました。

高校卒業後は歌手を目指して上京。アルバイトをしながらボイストレーニングやオーディションに挑戦するも、なかなか合格できず苦労します。しかし翌年19歳で、バイト先のオーナーの紹介でイエローキャブ社長・野田義治氏と出会い、グラビアアイドルとしてデビューをしました。

MEGUMIさんの10代は、地元でのヤンキー時代、音楽への情熱、アルバイト経験、そして上京からグラビアデビューまで、行動力と自立心を凄く感じられますね。

ねこ太郎

10代でこんなにも様々な経験をされていてびっくりです。

MEGUMIさんファンに聞いた、MEGUMIさんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

私立倉敷翠松高校を中退していたことです。テレビ番組を見ていると頭の回転が速い印象を持っていたので、大学へ行ってないどころか高校中退だったんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

歌手になるきっかけを作るためグラビアに挑戦。先生から突拍子もない勧めを受けたわけですが、結果的にグラビアの楽しさに気づけて人生何がどう転ぶかわからないなと感じたから。(20代女性)

ネット上の人物

中学時代陸上部に所属していたと知り好感を抱きましたね。やっぱりスポーツ女子はそれだけで5割増しで可愛いと判断できます。(30代男性)

20代

MEGUMIさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2001年(20歳):グラビアアイドルとして芸能界デビュー
  • 2003年(22歳):念願の歌手デビュー
  • 2006年(25歳):女優として本格的に活動開始

2001年、グラビアアイドルとして芸能界デビューし、イエローキャブ所属で活動を開始します。グラビア活動を続けながら、バラエティ番組への出演が増加しタレントとしての知名度を上げました。

2003年には念願の歌手デビューを果たし、ミニアルバム『MY NAME IS MEGUMI』をリリースしましたが、商業的成功には至らず苦悩を経験。シングルやアルバムをリリースするもヒットに恵まれず、歌手としての活動に限界を感じ始めました。

グラビア活動の賞味期限を意識し始めたMEGUMIさんは、2006年には女優として本格的に活動開始します。そして、ドラマ『プライド』(フジテレビ系)などに出演し、演技力が評価され始めました。

MEGUMIさんの20代は、グラビアから歌手活動、そして女優業への転身という大きな転機と挑戦に満ちた時期でした。また、後半には家庭生活も加わり、多忙ながらも着実にキャリアを築く姿は働く女性にとって憧れる存在だなと思いました。

ねこ太郎

その時々にあった歩み方をしっかり見つけられて凄いです。

MEGUMIさんファンに聞いた、MEGUMIさんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

徹子の部屋』に出演した際、司会の黒柳徹子から胸を触られたことです。男性だけでなく、同姓からも興味を持たれてしまう程凄いんだなって驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

2005年に交通事故に巻き込まれる。大きな事故を経験されていたこと、さらにはるな愛さんが熱心に看病されていたという意外な繋がりもあって衝撃の連続だったから。(20代女性)

ネット上の人物

グラビアアイドルとしてイエローキャブに所属して大人気になっていく姿がとても印象深いですね。胸の形がとても綺麗でした。(30代男性)

30代

MEGUMIさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2012年(31歳):役者としての道を模索し新たな挑戦を始める
  • 2016年(35歳):地道な努力が実り役者として徐々に評価され始める
  • 2020年(39歳):第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞

2012年31歳から役者としての道を模索。映画やドラマのオーディションに挑戦し続けるも、なかなか思うような役に恵まれず苦しい時期が続きました。自分を変えるため、芝居の勉強や美容、SNS発信、若手クリエイターとのコラボなど新しい挑戦を始めます。

35歳の時、地道な努力が実り、映画出演の話が増えてきて役者として徐々に評価され始めました。そしてそこから、映画やドラマでの出演が増加し、女優としての地位を確立し自分らしいキャリアの形が見えてくるのです。

2020年には、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞し、俳優として大きく飛躍しました。さらに、自著がヒットし映像企画・プロデュースや飲食店経営など新たな分野にも進出します。

MEGUMIさんの30代は、苦悩と挑戦、そして飛躍の10年だったんですね。30代前半は「地獄のように苦しかった」と振り返っており、やりたい仕事ができず葛藤や焦りもあったことから決して楽な道ではなかったようですが、諦めず続けた精神力・忍耐力が素晴らしいです。

ねこ太郎

どの分野でも全力で素敵ですね!

MEGUMIさんファンに聞いた、MEGUMIさんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

パンケーキカフェ「Cafeたもん」をオープンしたことです。現在も経営が続いているとのことですし、経営者としての実力もあるんだと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

2016年に金沢で「Cafeたもん」をオープン。テレビで人気の店として紹介されていて、ちょうど行ってみたいと思っていたから。(20代女性)

ネット上の人物

バラエティに出演してトークの面白さに気が付きましたね。的確な指摘をしている姿を見て本当に上手いなと感動しました。(30代男性)

40代

MEGUMIさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2021年(40歳):美容や健康のメンテナンスを大切にし、精神的にも安定する方法を実践
  • 2023年(42歳):美容本「年間ベストセラー第1位(単行本実用書部門)」を獲得
  • 2024年(43歳):仕事とプライベートを両立しながら新たな挑戦を続ける

40代に突入し、「人生で一番働く時期」と自認。心身のケアを重視し、ウォーキングやピラティスなど運動が日課になり、美容や健康のメンテナンスを大切にし、精神的にも安定する方法を実践します。

MEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、本当に効果を実感したものだけを厳選して紹介した美容本『キレイはこれでつくれます』が、2023年に「年間ベストセラー第1位(単行本実用書部門)」を獲得し、美容本としては異例の大ヒットとなりました。

美容や健康への探究心はさらに深まり、メイクやスキンケアの発信も積極的に行いました。家庭では子離れを意識しつつ、母親としての役割に変化を感じていたそうです。仕事では「自分の機嫌を自分で取る」ことを大切にし、プライベートと両立しながら新たな挑戦を続けています。

MEGUMIさんの40代は、仕事・家庭・自分自身のバランスを大切にしながら、成熟した自分らしい生き方を楽しんでいるのがわかりますね。しかし、それは今までの努力と経験があるからこそなのではないでしょうか。

ねこ太郎

どんどん綺麗になっていってる!

MEGUMIさんファンに聞いた、MEGUMIさんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

Dragon Ashのボーカル降谷建志さんと離婚したことです。お子さんも出来ていましたし、夫婦仲は良好だと思っていただけに驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

映像プロデューサーとして作品制作にも携わる。理想を次々と現実の形にしていくMEGUMIさんは同じ女性からみてもとてもかっこいいから。(20代女性)

ネット上の人物

ドラマ出演して演技の才能を開花させた姿にときめきがありました。小池栄子さんの系譜という感じで本当に二人はすごいです。(30代男性)

MEGUMIの若い頃の髪型はセンター分けのミディアムヘア

MEGUMIさんの若い頃の髪型といえば、センター分けのミディアムヘアな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

10代後半~20代前半の髪型は、主にロングヘアやミディアムヘアが中心で、ストレートやゆるく巻いたスタイルが多く見られました。前髪はセンター分けや斜めに流すことが多く、健康的でナチュラルな雰囲気がよく似合っていますね。

1990年代後半は、毛先にシャギーを入れた軽やかなロングやミディアムヘアが人気で、安室奈美恵さんや松たか子さんのような「シャギーヘア」や「アムラーヘア」が若い女性の間で流行でした。MEGUMIさんは、時代のトレンドを取り入れつつ、グラビアやテレビ出演で健康的・親しみやすいイメージを大切にしていたのではないでしょうか。

ねこ太郎

髪型で雰囲気が変わりますね。

まとめ

まとめ

今回は、MEGUMIさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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