歌手・タレントとして活躍する松本伊代さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、松本伊代さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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松本伊代のデビューのきっかけや時期は?

松本伊代さんのデビューのきっかけは、中学3年生の時に原宿でのスカウトです。
彼女自身もアイドル歌手になりたい!という夢を持っていたよう、歌って踊れるアイドルに魅力を感じていたようです。
「松本伊代」さん81年『センチメンタルI·Y·O』1stアルバム「ビクター音楽産業」原宿でスカウトされ81年「第5回長崎歌謡祭」グランプリ!81年『センチメンタル·ジャーニー』デビュー!デビュー日が81年10月なので「82年組」扱い、中心メンバーとして活躍 #レコード食堂 https://t.co/IvAMSYIV36 pic.twitter.com/WqvwTJAa6X
— レコード食堂 杉戸町 (@A813tea) October 4, 2021
1981年に第5回長崎歌謡祭でグランプリを受賞しています。

アイドルを夢見た憧れていたのと、偶然のスカウトが重なったみたい!
松本伊代の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

松本伊代さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
松本伊代さんは、芸術に深い関わりのある家庭環境で育ちました。
母親は東京藝術大学の工芸家卒、父親は絵を描くことが好きで、若い頃は上野で似顔絵を描いて稼いでいたそうです。
松本伊代さんは幼い時から日常的に創作活動をしていて、どこに絵を描いても怒られない自由な環境で育ったみたいです!
幼い頃から芸能界に興味を持ち、芸術的な家庭環境、自由な創作体験が松本伊代さんの個性や才能を育んだのかもしれませんよね。

ピンクレディやキャンディーズ、宝塚歌劇団も好きだったみたい!
10代

松本伊代さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1981年(16歳):シングル「センチメンタル・ジャーニー」でデビュー
- 1982年(17歳):「花の82年組」の一人として呼ばれる
- 1983年(18歳):ドラマの主題歌を「時に愛は」をリリース
#NowPlaying センチメンタル・ジャーニー - 松本 伊代 (センチメンタルI・Y・O) pic.twitter.com/aPw5JiUxLX
— ただし (@taashi_k) May 10, 2022
松本伊代さんは、デビュー曲で1982年第24回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
1982年度は多くの人気新人歌手が登場した年、「花の82年組」と呼ばれていました。
#磯丸音楽
— CHOCOLATE YELLOW(わかちこひろし) (@Go_Go_Popcycle) May 15, 2023
松本伊代 “時に愛は”
デビューのインパクトはあったがその後名曲が多いのにザ・ベストテンでは11〜20位止まり。ようやく本作でベストテン復帰。本作から4作連続尾崎亜美作品で、ここが神の領域だった。 pic.twitter.com/XjJ1EAR5ff
1983年の18歳の頃、ドラマ「私は負けない!」の主題歌で「時に愛は」がヒットしました。
第25回の日本レコード大賞ではゴールデン・アイドル賞を獲得しました。憧れていたアイドルで賞を受賞するなんてすごいですよね!

デビュー時のキャッチコピーは「瞳をそらすな僕の妹」だったそうだよ!
松本伊代さんファンに聞いた、松本伊代さんの10代で印象に残っている出来事


1981年に『センチメンタル・ジャーニー』でレコードデビューをする。この曲は歌詞にインパクトがあるので覚えている。(40代男性)

センチメンタル・ジャーニーで歌手デビュー。生まれる前の曲ながら昭和の名曲特集などで何気なく聞いていましたが、デビューからいきなり自身を代表するようなヒットを打ち立てていたことが衝撃的だったから。(20代女性)

高校一年のときに、芸能界デビューを果たし、歌手デビューもし、アイドルとして人気者になりました。歌はあまり上手くなかったけど、それでも人気になったのは可愛らしさのおかげかなと思いました。(40代女性)
20代

松本伊代さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1985年(20歳):タレントショップをオープンする
- 1988年(23歳):サスペンス劇場「六月の花嫁 祝・殺人」にて主演
- 1993年(28歳):お笑い芸人のヒロミさんと結婚
松本伊代さんのタレントショップだったピンクバスのタオルが入荷しました。
— アダムスキー (@ADMSKITOY) July 30, 2020
スポーティでオシャレですね pic.twitter.com/GfV91BLgzj
松本伊代さんは、20歳の時に渋谷のスペイン坂にタレントショップ「ピンク・バス」をオープン。自身でデザイン・プロデュースしオーナーを務めます。
1988年の23歳の頃には、日本テレビ火曜サスペンス劇場に主演、そのほか20代は沢山のテレビドラマや映画に出演しています。
松本伊代さんと結婚したヒロミさん。
— しろさき (@shirosakikun061) September 4, 2024
愛妻家で有名。
普段から「生きててさえくれりゃいい」「毎日...続きを読む pic.twitter.com/Uwtrp6ceeE
1993年28歳の頃、B21スペシャルのヒロミさんとハワイ・マウイ島で挙式、帰国後会見を開き婚姻届けを提出したようです。
当時流行っていたタレントショップですが、20歳でスポンサー絡みではない個人店としてお店を運営していたなんてすごいですよね!

夫婦らしくない友達みたいな夫婦!素敵だよね!
松本伊代さんファンに聞いた、松本伊代さんの20代で印象に残っている出来事


お笑いグループ・B21スペシャルのヒロミと結婚をする。ヒロミは昔から松本伊代のファンだったのかもしれない。(40代男性)

ヒロミさんとの結婚。アイドル時代を知らない世代にとっては、芸能界きってのおしどり夫婦というイメージの方が強いから。(20代女性)

ヒロミと結婚したのには驚きました。ヤンキーのような出で立ちなので、当時の松本伊代とはイメージがかなり違っていたのでびっくりしました。(40代女性)
30代

松本伊代さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1995年(30歳):第一子を出産する
- 1997年(32歳):それいけ!アンパンマンでアメちゃんの声で出演
- 1998年(33歳):SEGAのCMに出演
【ヒロミ・松本伊代の長男】 小園凌央さん 「29 歳になりました」 公開された家族写真に反響 https://t.co/CZNwFvDLEj
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) September 10, 2024
1995年30歳の時に、長男を出産されています。現在、俳優・タレントとして芸能界で活躍しています。
1997年32歳の時に、アンパンマン映画「虹のピラミッド」でアメちゃんの声で出演しました。
その後1998年33歳の時に、SEGAの幼児向けの電子知育玩具「キッズコンピュータ・ピコ」のCMに出演。
すでに2児の母となっていた松本伊代さん、ママタレントとしてCMに起用されたのかもしれませんね。

アイドルからママタレントとして幅広く活動されていますね!
松本伊代さんファンに聞いた、松本伊代さんの30代で印象に残っている出来事


1995年の9月に長男を出産する。この子供が芸能人としてデビューするとは、当時は誰も予想して行かなかったと思う。(40代男性)

ヒロミさんとの間に2人のお子さんを授かる。長男の小園 凌央さんもご両親と同じ若くしてデビューしたせいか長年芸能界で活躍されているイメージだったのですが、まだ20代と知って想像よりはるかに若かったから。(20代女性)

ヒロミとの間に2人の子供を、もうけ、主婦をしている日々。かなりうっかりでも、ママをちゃんとやっているのかな?なんて思いました。(40代女性)
40代

松本伊代さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2005年(40歳):ママドルユニットを結成
- 2009年(44歳):27枚目のシングルをリリース
- 2012年(47歳):デビュー30周年記念コンサートを開催
@athumu_dayo
— サクラパフェ🌸🍨日常アカウント (@Iris_Rhyme) July 4, 2022
ミッキーマウスマーチ
ファミリーパラパラバージョン
キューティーマミは
このママドルたちよ
松本伊代
早見優
堀ちえみ pic.twitter.com/NAA5uJtKw0
松本伊代さんは、2005年の40歳の時に、同期デビューの早見優(39歳)、堀ちえみ(38歳)の3人でママドルユニット「キューティー★マミー」を結成しました。
2009年44歳の時に、27枚目のシングル「私の声を聞いて」をリリース。コンスタントに新曲をリリースし続けています。
結婚30周年迎えるヒロミ&松本伊代、イベント共演で見せた夫婦愛 漫才のようなやりとりに会場笑い【写真11枚】#ヒロミ #松本伊代 #八王子魂 @8_dama2023
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) November 12, 2023
https://t.co/JdhCZlo5UB
2012年47歳の時に、デビュー30周年記念コンサートを開催、約20年ぶりの大規模ステージです。
アンコールでは、夫であるヒロミがサプライズ出演し、一緒に「センチメンタル・ジャーニー」をデュエットしたようです。このとき初めてのペアルックも披露しています。

デビューイベントでの握手会、京都公演には6000人ものファンが集まったみたい!
松本伊代さんファンに聞いた、松本伊代さんの40代で印象に残っている出来事


2005年の12月に、堀ちえみや早見優と一緒にキューティー★マミーというユニットでCDデビューをする。3人の姿をまとめて見ることができたので良かった。(40代男性)

早見優さんや堀ちえみさんと共にママドルユニットを結成。アイドルは恋愛禁止という風潮があるなかで、ママドルユニットという形は新鮮に感じられたから。(20代女性)

1982年の同期デビューだった早見優・堀ちえみとともにママドルユニット「キューティー★マミー」を結成して活動していた。可愛らしかったです。(40代女性)
松本伊代の若い頃の髪型はミディアムヘア

松本伊代さんの初期の髪型凄く好き💞
— 愛利 (@Sakurada_1973_4) June 12, 2021
土台は聖子ちゃんカットだけれど、聖子さん程パーマが強くないのでナチュラルで可愛い🎀 pic.twitter.com/giREs9ac39
松本伊代さんの若い頃の髪型といえば、黒髪のふんわりした髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
トップやサイドにボリュームをもたせて、ふんわりさせるヘアスタイルはイメージも柔らかくなり可愛らしさがアップしますよね!
この頃は松田聖子さんの「聖子ちゃんカット」が社会現象となっていましたよね。

前髪がない髪型は見たことがないかも!
まとめ

今回は、松本伊代さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。