マッツミケルセンの若い頃が超イケメン!髪型は前髪がセクシーな短髪

デンマーク出身の俳優として活躍するマッツミケルセンさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、マッツミケルセンさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

マッツミケルセンのデビューのきっかけや時期は?

『北欧の至宝』とも呼ばれるマッツミケルセンさんがデビューしたのは、1996年のデンマーク映画『プッシャー』への出演がきっかけです。

マッツはもともとダンサーとして活動していましたが、10年間キャリアを積んだのち演技に興味をもち始め、30歳のときにデンマークの国立演技学校に入学したのです。

その後、同郷のニコラス・ウィンディング・レフン監督のデビュー作『プッシャー』で、マッツは主人公・麻薬密売人の相方役を演じ、俳優デビューを果たします。

30代にして俳優としてのキャリアを開始したマッツは、人間としても非常に魅力的ですね!

ねこ太郎

30代でデビューしたなんて知らなかった!

マッツミケルセンの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

マッツミケルセンさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

マッツミケルセンは、1965年11月22日、デンマークのコペンハーゲンで生まれました。

幼少期のマッツは、はっちりとした目が可愛らしい美少年、きっと町でも評判だったに違いありません。

幼少期からスポーツが好きで、幼い頃から機械体操とバレエを習っていたそうです。その経験がダンサーや俳優への道につながっていたのですね!

そんなマッツのヒーローは、意外にもブルース・リーだったとか。言われてみれば、幼少期の髪型がブルース・リーに似ているかもしれません。

今では、ブルース・リーもびっくりなアクションスターになりましたね!

ねこ太郎

小さい頃からずっとバレエや体操を続けていたなんて根性があるかたなんだね!

10代

マッツミケルセンの若い頃10代の年表

マッツミケルセンさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1982年(17歳)ごろまで:体操選手として器械体操に取り組む
  • 1983年(18歳):ミュージカルに出演を機にプロダンサーとして活動を始める

幼少期から体操を習っていたマッツは、体操選手を目指し、10代では器械体操に力を入れていました。

一方でバレエにも熱心に取り組んでおり、18歳でミュージカルに出演したことをきっかけに、ダンサーとしての活動を開始します。

体操やダンスのバックグラウンドがあるからこそ、俳優マッツミケルセン特有のオーラが気づかれたのだと思うと、納得です!

バレエの経験はのちに俳優として出演した映画『アナザーラウンド』でも、堪能することができますよ!

ねこ太郎

10代はダンサーとしてのキャリアを始めたときだったんだね!

マッツミケルセンさんファンに聞いた、マッツミケルセンさんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

マッツミケルセンさんの10代の頃での印象的なことはデンマークコペンハーゲン出身ということです。アメリカ出身だと思っていたので驚きました。またダンサーだったそうで、今のスリムな体形に納得です。(40代女性)

10代の頃、体操選手を志してトレーニングしていたと聞いて本当に驚きましたね。俳優のイメージしかなかったので本当にすごいです。(30代男性)

ネット上の人物

若さに見合わない色気を醸し出していたところ。年齢以上の見た目と色気がすごく、当時から違う人は違うのだと思った(19歳以下男性)

20代

マッツミケルセンの若い頃20代の年表

マッツミケルセンさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1987年(22歳):スウェーデンのバレエアカデミーに所属
  • 1992年(27歳):第1子(娘)誕生

20代のころのマッツは、スウェーデンのバレエアカデミーに所属してバレエを学んだり、ダンサーとして活動したりしていました。

こちらは、マッツ自身がインスタグラムに投稿していたダンサー時代の写真です。詳細な年齢は不明ですが、10代後半から20代前半に見えますね。

それにしても、バレエやダンスで鍛え上げられたこの肉体美。しなやかで細身の筋肉が非常に美しいです。

1992年には、当時交際していた振付師・ハンネ・ヤコブセンとの間に、第1子・ヴィオラ(娘)が誕生。その後1997年には第2子・カールが誕生し、2000年には13年の交際期間を経て、ハンネと結婚しました。

マッツは妻子を大切にしており、ハンネとともにレッドカーペットに登場するなど、家族仲睦まじい様子をメディアが捉えています。

20代をダンサーとしてのキャリアに捧げながらも、家族との愛を育んできたマッツ。ルックスだけでなく、人間としても非常に魅力を感じます。

ねこ太郎

ダンサーとしても大人気だっただろうね!

マッツミケルセンさんファンに聞いた、マッツミケルセンさんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

マッツミケルセンさんの20代の頃の印象的な出来事は、プロダンサーとして活躍されていたということです。俳優のイメージが強くダンサーだったのは以外でした。(40代女性)

ネット上の人物

ダンスに興味を持ちダンサーとして活躍したと聞いてあの運動神経の良さはこういうところからきていたのだと感銘を受けましたね。(30代男性)

ネット上の人物

体操選手からプロダンサーに転向した点。スポーツ選手はその競技に命を費やすイメージがあったがそこからダンサーに移行し大成しているため驚いた(19歳以下男性)

30代

マッツミケルセンの若い頃30代の年表

マッツミケルセンさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1996年(31歳):デンマーク映画『プッシャー』で俳優デビュー
  • 2000年(35歳):デンマークドラマ『Rejseholdet(英題:Unit One)』に出演
  • 2004年(39歳):『キング・アーサー』でハリウッドに進出

1996年、マッツは30代にして俳優としてのキャリアをスタートします。

その作品は、デンマーク映画『プッシャー』で、マッツが演じたのは麻薬密売人です。

妻のハンネによれば、当時のマッツは外出をすれば職務質問されるほど、役に没入していたとか。

マッツが演じたトニーは『かっこいい』とは程遠い役でしたが、『プッシャー』は評判がよく、『プッシャー2』『プッシャー3』と3部作になりました。

『プッシャー2』でのマッツの演技は大変評価され、デンマークでボディル賞主演男優賞、ズールー賞主演男優賞、ロバート・フェスティバル賞主演男優賞を受賞しています。

マッツの出世作となったのが、2000年から2004年にかけてデンマークで放送された刑事ドラマ『Rejseholdet』で、マッツは優秀な若き刑事を演じました。

この作品でデンマークでの知名度を一気に高めたマッツは、2002年のデンマークのテレビ賞 Copenhagen TV Festivalで最優秀男優賞に輝いています。

2004年、満を持してマッツはハリウッドに進出します。

『キング・アーサー』で演じたのは、円卓の騎士、寡黙で凛々しい、トリスタン。

騎士として剣をふるい、弓を射るシーンや乗馬シーンは必見です!この作品で、マッツのファンは一気に増えたのではないでしょうか。

俳優としてデビューして、順調にスターの階段を駆け上がるマッツさん。セクシーなビジュアルはもちろん、体操やダンサーとして磨いてきた実力が、ここにきて花開いたのですね!

ねこ太郎

30代のマッツさん、イケメンすぎる…!

マッツミケルセンさんファンに聞いた、マッツミケルセンさんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

マッツミケルセンさんの30代の頃の印象的な出来事は、映画プッシャーで俳優デビューされていることです。俳優をスタートさせているのは30代なのは以外でした。(40代女性)

ネット上の人物

プッシャーという作品で俳優デビューを果たしたというところに凄さがありますね。俳優業は結構遅めのスタートだったのですがここまでスターになるとは本当にすごいことですね。。(30代男性)

ネット上の人物

演劇を始めるにあたり学校に通った点。三十代から何か始めるのにわざわざ学校に通い、卒業までしていて驚いた(19歳以下男性)

40代

マッツミケルセンの若い頃40代の年表

マッツミケルセンさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2006年(41歳):『007/カジノ・ロワイヤル』でル・シッフル役
  • 2012年(47歳):デンマーク映画『偽りなきもの』でカンヌ国際映画祭主演男優賞受賞
  • 2013年(48歳):テレビシリーズ『ハンニバル』に主演(2015年まで)

2006年、マッツが悪役として絶賛された映画『007/カジノ・ロワイヤル』が放映されました。

マッツが演じたル・シャッフルは、悪役ながらも、全身から放たれる大人の色気に魅了される人が続出し、大人気のキャラクターになりました。漆黒のスーツに整えられた頭髪、不敵な笑みに、みんな目が釘付けですね。

2012年には、デンマーク映画『偽りなきもの』に主演。悪役から一転、ひょんなことから変質者の烙印を押され、村中の人から敵意と憎悪を向けられてしまう、幼稚園教諭を熱演しました。

第65回カンヌ国際映画祭でも上映された本作は高く評価され、マッツは見事、主演男優賞を受賞しました。

2013年、大人気シリーズ『ハンニバル』がスタート。マッツが演じたのは、頭脳明晰な精神科医の仮面をかぶった、シリアルキラー、レクター博士です。

オーダーメイドのスーツを着こなし、表向きはスマートな紳士であるレクター博士は、身のこなしが大変美しく目が離せません。なかでもシーズン1の料理シーンは所作が美しく、思わず見とれてしまいます。

40代のマッツは、サイコパスやヒーロー、悲劇に立ち向かう中年男性と非常に幅広い役を演じました。今後はどんな役を演じてくれるのか、注目していきたいですね!

ねこ太郎

こんなに悪役をスマートに演じられる人って、他にいるのかなあ…!

マッツミケルセンさんファンに聞いた、マッツミケルセンさんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

マッツミケルセンさんの40代の頃の印象的な出来事は、007カジノロワイヤルに出演されたことです。あの映画が大好きで、演技が素晴らしいと思いました。(カジノのシーン)(40代女性)

ネット上の人物

アフターウェディングで主演しアカデミー賞にノミネートされたという実績が凄すぎますね。こういう才能がある人は本当にごく稀なので映画界には欠かせません。(30代男性)

ネット上の人物

名悪役として大成し、数多くの作品に出演する。見た目の衰えなさと年の取り方が絶妙で悪役として適役すぎる(19歳以下男性)

マッツミケルセンの若い頃の髪型は前髪がセクシーな短髪

マッツミケルセンさんの若い頃の髪型といえば、黒髪の短髪を思い出す方も多いのではないでしょうか。

さらさらの前髪から覗くまっすぐな瞳のセクシーさといったら。全人類がノックアウトされること間違いなしですね。

年を重ねたマッツは、前髪を整えておでこを出した髪型が印象的ですが、若い頃の髪型もよくお似合いです!

ねこ太郎

マッツに見つめられたら、絶対目が離せなくなっちゃうね!

まとめ

まとめ

今回は、マッツミケルセンさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次