松本まりかの若い頃

女優や声優として活躍する松本まりかさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、松本まりかさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

松本まりかのデビューのきっかけや時期は？

松本まりかさんのデビューのきっかけは、14歳の時に原宿でスカウトを受けたことだそうです。

スカウト前の松本まりかさんは、芸能界への興味も将来の夢も特になかったようです。

そんな状況もあってか、流れのままにスカウトを承諾し、芸能界入りを決めたそうです。

そして、15歳で受けたオーディションにてドラマ出演が決まり、NHKドラマ「六番目の小夜子」で女優デビューしました。

松本まりかの幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

松本まりかさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

松本まりかさんは、小学校4年生までは友達がいないような暗い子どもだったそうです。

しかし、小学校5年生の時に空手の黒帯を取得し、自信をつけたことで明るい性格になったそうです。

また、10歳の時にはクラブ活動にて演劇を始めたそうで、俳優に関して全くの素人というわけではなかったみたいですね。

学校生活に対してはいい思い出はなかったようですが、演劇が生きがいだったと言う話もあります。

松本まりかさんが小学校時代に暗い子だったというのは、個人的になんとなく分かるような気がしてしまいます。

どことなく寂しげな雰囲気を醸し出す大人の女性という印象とぴったりという感想です。

しかし、空手で明るさを得て、演劇にも興味を持つほどだったので実際はそこまで暗い方ではないのでしょうね。

10代

松本まりかさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

松本まりかさんは中学生時代に「無敵状態だった」と振り返るほど多くのスカウトを受けてきたそうです。

そんな中で特別な思いはなく、スカウトを承諾し、芸能界入りを決めました。

中学時代、ギャル雑誌の読者モデルをはじめた松本。当時は「あの頃は無敵状態」と語るほど、歩くだけで人が振り返り、「1日にスカウトが2桁」とのエピソードには共演者も驚いていた。

引用元：モデルプレス

松本まりかさんは、15歳のときに初のドラマ「六番目の小夜子」に出演しました。

特に思いを持って芸能界に入った訳ではありませんでしたが、「演技が好きだった」と言う気持ちを思い出したようです。

松本まりかさんの初ドラマ「六番目の小夜子」のワンシーンです。 pic.twitter.com/cTZOwlhtJT

— sakura (@sakura1879424) November 21, 2024

松本まりかさんは、デビュー翌年に自身2作目の「株式会社o-daiba.com」に出演しました。

今まで演劇でも演じたことがないような役で、本人には多くの学びがあったそうです。

松本まりかさんの10代は、女優としてのデビューの年になりました。

また、何気なく芸能界入りした松本まりかさんにとっては、演じることに対する思いを再度体感したようです。

そんな松本まりかさんは今後どのような芸能界生活を送っていくのか楽しみですね！

松本まりかさんファンに聞いた、松本まりかさんの10代で印象に残っている出来事

20代

松本まりかさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

松本まりかさんは10代でのデビュー以降、オーディションに合格できない時期が増えていったそうです。

そこで、特徴的な「アニメ声」を活かして声優の仕事にシフトしていったそうです。

松本まりかさんは、音楽番組「POP JAM DX」にてナレーションを務めています。

ナレーションの仕事は彼女にとって新たな挑戦となり、今後の声を活かした仕事の橋渡しになったようです。

松本まりかさんは、さらに女優の仕事のオファーが減少していきました。

そんな中で、自分自身を見つめなおす時間を作り、演技への気持ちを再確認することができたそうです。

松本まりか！？！？！？
ホタルノヒカリ出てたの！？ pic.twitter.com/f7ffLjSEMi

— ピリオド (@__piriodo__) November 23, 2019

20代の松本まりかさんは女優ではなく、声優やナレーターとしての活躍が目立ちました。

女優としての仕事が0ではなかったようですが、オーディションに上手く合格できなかったことがきっかけで、声を活かすことになりました。

また、時間を作って自信を見つめなおすことで、女優の道もあきらめないことを決意しました。

松本まりかさんファンに聞いた、松本まりかさんの20代で印象に残っている出来事

30代

松本まりかさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

松本まりかさんは、劇場アニメ「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」にてディアンシー役を演じました。

人気アニメ映画の重要な役を演じたことで、声優としての知名度をさらに広げることができました。

松本まりかさんは、ドラマ「ホリデイラブ」にて、主人公の夫の不倫相手・井筒里奈役を演じました。

このドラマでの演技が好評となり、松本まりかさんの女優としてのブレイクのきっかけになりました。

今夜が最後。

里奈の末路、みんなの幸せの形をどうぞ見届けてください。#ホリデイラブ #最終回 pic.twitter.com/rc2tqCRf1r

— 松本まりか (@marika_2000) March 16, 2018

松本まりかさんは、大河ドラマ「どうする家康」で、オリジナルキャラクター・女大鼠役を演じました。

松本まりかさんは、「ユニークな役に感謝している」と述べられており、役柄に対する意欲はかなりのものがあったようです。

「なんて面白い役をいただけたのでしょう! くのいち七変化のみならず、忍者界のサラブレッドとして生まれ、たいそうエリートだとも伺いました。しかしそんな女大鼠、今のところいっこうにしゃべらないのです。台本に台詞がほとんどないため彼女の全貌は謎めいていて…。未知数です…。今はとにかくこんなユニークな役が出来る幸運にただただ感謝です。大河の世界にスパイスになるような忍者パートをスタッフキャストの皆さんと作って行けたらと思います。あっ、身体が柔らかいのが初めて生かせるかもしれません!」

引用元：マイナビニュース

松本まりかさんは、30代にして女優としてのブレイクのきっかけを掴むことができたようです。

遅咲きの女優生活でしたが、その間に劇場アニメの声優やゲームキャラの声優など強みを活かした活動も目立ちました。

松本まりかさんの実力が世間に知られる年となりました。

松本まりかんファンに聞いた、松本まりかさんの30代で印象に残っている出来事

松本まりかの若い頃の髪型はショートカットだった！

松本まりかさんの若い頃の髪型といえば、ショートカットな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

十代でした。雑誌『ピチレモン』のモデルでした。

当時の『ピチレモン』のモデルは

栗山千明
末永遥
宮﨑あおい
長澤まさみ
松本まりか

でした。今思うととんでもない。 https://t.co/BHMN0T081u pic.twitter.com/ZrXLeSWr3M

— 田中泰延 (@hironobutnk) March 14, 2021

松本まりかさんの若い頃はさっぱりとしたショートカットでした。

少し雑にセットしてある様子もハツラツとした雰囲気を感じさせます。

当時の松本まりかさんは女優として駆け出しで、あまり金銭的な余裕もなく簡単にカットしていたのかも知れませんね。

まとめ

今回は、アイウエオさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

これからの活動も頑張ってほしいと思います。