北大路欣也の若い頃がイケメン!ジャニーズ所属だった?昔の髪型はオールバック風

俳優として活躍する北大路欣也さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、北大路欣也さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

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目次

北大路欣也のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

北大路欣也さんのデビューの時期やきっかけは、1956年、13歳の時に、映画『父子鷹』で勝海舟の少年時代を演じたことです。

デビューにあたっては、昭和を代表する時代劇スターであった父・市川右太衛門さんの影響が大きかったとされています。

ねこ太郎

時代劇への道を切り開いた瞬間だね!

北大路欣也の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

北大路欣也さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

北大路欣也さんは、1943年に市川右太衛門さんの次男として、京都府京都市に生まれました

北大路欣也さんは京都市立紫竹小学校を卒業後、同志社香里中学校に入学します。その後、暁星中学校に転校し、暁星高校に進学しました。

1956年には、映画『父子鷹』で俳優デビューを果たします。

芸名の「北大路」は実家がある京都の北大路に由来し、父親が「北大路の御大」と呼ばれていたことにちなんでいます。芸名に込められた父親との深い繋がりが印象的ですね。

ねこ太郎

標準語習得のために、東京の中学校に編入したそう!

10代

北大路欣也の若い頃の10代の年表

北大路欣也さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1956年(13歳):映画『父子鷹』で俳優デビュー
  • 1958年(15歳):映画『少年三国志』で初主演を果たす
  • 1961年(18歳):早稲田大学第二文学部演劇学科に入学

北大路欣也さんは、父・市川右太衛門さんが主演を務める映画『父子鷹』で俳優デビューを果たし、俳優としてのキャリアをスタートさせました。

東映の役員を兼務していた父・市川右太衛門さんの影響もあり、1958年には、映画『少年三国志』で初主演を果たします。父の庇護のもと順調に俳優としてのキャリアを重ねていきました

学業面では、東京の暁星高等学校を卒業後、早稲田大学第二文学部演劇学科に入学されました。

十代のころは、俳優を職業にしようとう気持ちは一切なく、出なさいと言われて出ていただけで、非常に甘く中途半端だったんです。実は、兄貴が理工学部にいたので、早稲田はいい雰囲気だなあと思い、できるならここに進学したいと思いました。

引用元:早稲田ウィークリー


北大路欣也さんは、父親の影響を受けつつも自身の才能を発揮し、順調に俳優としてのキャリアを築いていきました。

また、学業面でも演劇に進む決断をしており、この決断が俳優としての成長をさらに後押ししたのでしょう。

ねこ太郎

在学中に初舞台も経験したそう!

北大路欣也さんファンに聞いた、北大路欣也さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

少年三国志で初主演を果たしたというのが本当に凄すぎますね。まだ15歳だったというからその低年齢での活躍ぶりに頭が下がります。(30代男性)

ネット上の人物

13歳のとき映画「父子鷹」でデビュー。自分が物心ついた頃から既に大御所俳優としてドラマや映画を支えていらっしゃったので、そのキャリアの長さに驚いたから。(20代女性)

ネット上の人物

早稲田大学第二文学部に入学していたことです。役者として有名な北大路さんですけど、まさか早稲田卒のインテリだったとは思いもよらず驚きました。(50代男性)

20代

北大路欣也の若い頃の20代の年表

北大路欣也さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1963年(20歳):映画『海軍』で現代劇初主演を果たす
  • 1964年(21歳):『シラノ・ド・ベルジュラック』で舞台デビュー
  • 1968年(25歳):大河ドラマ『竜馬がゆく』で主演を務める

北大路欣也さんは、20歳の時、映画『海軍』で現代劇で初主演を果たします。

大学卒業後は、1964年に『シラノ・ド・ベルジュラック』で舞台デビューし、その後、劇団四季への客員参加もしていました。

25歳で大河ドラマ『竜馬がゆく』で主演を務め、着実に活動の幅を広げていきます。

映画、テレビドラマ、舞台と幅広い分野で活躍することで、北大路欣也さんは俳優としての多彩な才能を証明し、確固たる基盤を築いていったのでしょう。

ねこ太郎

竜馬の精神と悩みを見事に表現。すごく魅力的!

北大路欣也さんファンに聞いた、北大路欣也さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

大河ドラマ龍馬がゆくの演技が本当に素晴らしいです。自分は何かの特集でこの作品を見たのですがやはり昔だったということもありセットの豪華さが今とはまるで違います。(30代男性)

ネット上の人物

早稲田大学第二文学部に進学。頭取のような気高い役柄もすんなりハマってしまうあの聡明さは本人から滲み出ているものなのだと合点がいったから。(20代女性)

ネット上の人物

『シラノ・ド・ベルジュラック』で舞台デビューしたことです。映画等に出演していた北大路さんですけど、舞台俳優までするのかと驚きました。(50代男性)

30代

北大路欣也の若い頃の30代の年表

北大路欣也さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1973年(30歳):映画『仁義なき戦い 広島死闘篇』に出演
  • 1974年(31歳):映画『仁義なき戦い 完結篇』に再出演
  • 1977年(34歳):第1回日本アカデミー賞主演男優賞受賞

北大路欣也さんは、30歳で、映画『仁義なき戦い 広島死闘篇』に出演しました。当初予定されていた役を千葉真一さんと交換し、山中正治役を演じたそうです。

その後、『仁義なき戦い』シリーズの最終作である『仁義なき戦い 完結篇』に再出演されます。

34歳で、高倉健さんとともに映画『八甲田山』に主演します。『八甲田山』は、1977年の日本映画第1位を記録し、北大路欣也さんは第1回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞しました。

映画『仁義なき戦い』シリーズや『八甲田山』で俳優としての実力を証明しました。特に『八甲田山』での主演が高く評価され、日本アカデミー賞主演男優賞を受賞されたのは、納得の結果ですね。

ねこ太郎

天は我々を見放した!名台詞だね!

北大路欣也さんファンに聞いた、北大路欣也さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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仁義なき戦いの演技に惚れ惚れしました。本当に昔から北大路さんには貫禄というものがあって演技に厚みがあって最高ですね。(30代男性)

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高倉健さんと共に第1回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞。記念すべき第1回で受賞されていたなんて北大路さんの偉大さを改めて感じたから。(20代女性)

ネット上の人物

映画『八甲田山』に主演したことです。これは映画の内容が衝撃だったこともあり、印象深かったですね。その時の「天は我々を見放した」というセリフも流行語になりましたし、印象的でした。(50代男性)

40代

北大路欣也の若い頃の40代の年表

北大路欣也さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1983年(40歳):映画『空海』に主演、日本アカデミー賞ノミネート
  • 1985年(42歳):映画『春の鐘』『火まつり』『夢千代日記』に出演、日本アカデミー賞ノミネート
  • 1989年(46歳):映画『せんせい』に出演

北大路欣也さんは、40歳で映画『空海』に主演します。この作品で第8回日本アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。

その後、映画『春の鐘』『火まつり』『夢千代日記』など数々の作品に出演し、これらの作品で第9回日本アカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、注目を浴びます。

46歳で、千葉真一さんをはじめとする6名の俳優が立ち上げた映画プロジェクト「トムソーヤ企画」が製作した映画『せんせい』に出演にもしました。

何度も日本アカデミー賞にノミネートされるその実力は、まさに圧巻で、俳優としての確かな地位を築いていることが分かります。

ねこ太郎

さすが実力派俳優だね!

北大路欣也さんファンに聞いた、北大路欣也さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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空海という作品での僧侶っぷりが本当に素晴らしいですね。役に没頭しているというのはまさにこのことだと痛感させられる感じでした。(30代男性)

ネット上の人物

映画「空海」出演時には役作りのために出家。役作りのためとはいえ出家までしてしまうなんて、演技に臨む真摯な姿勢にとても感心したから。(20代女性)

ネット上の人物

映画『空海』の役作りの為、出家して不動護摩法の資格を取得したことです。役作りの為にここまでするのか!凄い役者魂をもった人だ!と驚きました。(50代男性)

北大路欣也の若い頃の髪型はオールバック風だった

北大路欣也さんの若い頃の髪型といえば、オールバック風な髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

現在の北大路欣也さんと同様、力強い眼差しが、堂々とした魅力を放っていますね。

北大路欣也さんは役柄からちょんまげのイメージも強いですが、普段は黒髪オールバックだったようです。

ねこ太郎

凛々しくて、かっこいいね!

まとめ

まとめ

今回は、北大路欣也さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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