岸田文雄の若い頃!昔の写真がかっこいい!髪型はアップバングショートだった

政治家として活躍する岸田文雄さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、岸田文雄さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

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目次

岸田文雄のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

岸田文雄さんは、1993年、36歳の時に第40回衆議院議員総選挙に出馬し、初当選を果たしました。

岸田さんが政界入りを決意したきっかけとして、1979年に父・岸田文武さんの衆議院議員選挙戦を手伝い、政治の世界に触れる経験をしました。

また、日本長期信用銀行での勤務を通じて、経済の実態や世間の厳しさを目の当たりにし、政治の重要性を認識したそうです。その後、1987年に政治家になる決意を固め、長銀を退職しました。

これらの経験と決意が重なり、岸田さんは36歳で衆議院議員として政界デビューを果たしたのです。

「父と私は別人格。世代交代で自民党の中からウミを出す」「清潔な党となるよう、自民党を中から変えたい」

引用元:中國新聞デジタル

ねこ太郎

お父さんが政治家だったんだね!

岸田文雄の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

岸田文雄さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

岸田文雄さんはお父さんの転勤で小学1年生の時、アメリカのニューヨーク市に移り住み、現地のパブリックスクール(公立小学校)に通学していました。

そこで幼い岸田さんは、クラスで動物園に行った時に白人の女の子から手をつなぐことを拒否され、日本人に対する差別という衝撃的な体験をしたそうです。

「動物園で手をつなぐことを拒否したあの一瞬の表情が記憶からぬぐえません。やや大仰に言えば、このことが、私が政治家を志した原点とも言えます」

引用元:朝日新聞デジタル

この幼少期のアメリカでの経験は、岸田さんの国際的な視野や米国との関係に大きな影響を与えたと考えられます。

ねこ太郎

この頃の経験が政治家を目指したきっかけなんだね!

10代

岸田文雄さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1970年(12歳):麴町中学校へ入学。
  • 1973年(16歳):開成高等学校に入学。
  • 1976年(18歳):東京大学合格を目指して2年間の浪人を経験する。

岸田文雄さんは1970年の12歳の時、千代田区立麴町中学校へ入学しました。中学時代はテニス部だったそうです。

そして1973年、16歳の時、開成高等学校に入学しました。高校では野球部に所属し、レギュラーとしてショートやセカンドを担っていました。また、生真面目な性格で周囲から慕われていたとのことです。

高校時代の同級生らから一目置かれ、「僕らのパパ」と慕われていた。

引用元:時事ドットコム写真館

1976年の18歳の頃、高校を卒業してからは東京大学合格を目指して、高校3年時の受験と2年間の浪人期間中の受験を合わせて3回東大を受験しましたが、3年連続で不合格となりました。

岸田さんの10代は部活動や学業に励んで、多様な経験を積んだ時期だったことがわかりますね。

ねこ太郎

学生時代はテニスや野球をやってたんだね!

岸田文雄さんファンに聞いた、岸田文雄さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

東京大学合格を目指して二年浪人したことです。内閣総理大臣になるぐらいですし、てっきりストレートで東大合格を果たしているんじゃないかなって思っていたのでビックリしました。(50代男性)

ネット上の人物

開成高校出身で、野球部の活動に熱中し過ぎたあまりに、東大を目指して2年も浪人したが、最終的には早稲田大学に進学したという事実が印象的だった。私の父と同じような経歴だったから。(50代女性)

ネット上の人物

高校時代は野球部に所属し内野手をやっていたということを知り意外と運動が好きだったんだなと驚きましたね。何故か文化系のイメージがありました。(30代男性)

20代

岸田文雄さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1978年(20歳):早稲田大学法学部に入学。
  • 1979年(21歳):父・文武が衆議院選挙に出馬した際、選挙運動を手伝った。
  • 1982年(25歳):日本長期信用銀行に入社。

岸田文雄さんは東大を2浪の末、1978年の20歳の時に早稲田大学法学部に進学しました。この頃は政治家を志していたわけではなく、読書や映画観賞、旅行を重ねた大学時代だったそうです。

三度目の失敗の時は、「これでやっと終われる」とむしろほっとしていました。

「仕方ない。東大とは縁がなかった」と割り切っていたのかもしれません。

引用元:ZUU online

その後、1979年の21歳の時に父・岸田文武さんが衆議院選挙に初めて出馬した際、選挙運動を手伝いました。これが政治と触れ合うきっかけとなったそうです。

1982年の25歳の頃、早稲田大学法学部を卒業し、すぐに日本長期信用銀行(現:SBI新生銀行)に入社しました。

岸田さんの20代は、学業や就職、そして政治家の息子としての経験を通じて、将来の政治家としての基盤を形成していった時期だったと言えるでしょう。

ねこ太郎

大学卒業後は銀行員だったんだ!

岸田文雄さんファンに聞いた、岸田文雄さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

早稲田大学へ入学したことです。早稲田大学はすごいと思いますけど、第一志望であった東京大学を諦めたんだとビックリしました。(50代男性)

ネット上の人物

いつもは物静かな男性だが、奥様と知り合った際には、積極的な猛アプローチの末に奥様のハートを掴んだという事実。やる時はやる男だ、という印象がついたから。(50代女性)

ネット上の人物

早稲田大学法学部で夏目漱石に憧れていたという話を聞いてすごく親近感が湧きました。夏目漱石の文才力は本当にすごいので共感できます。(30代男性)

30代

岸田文雄さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1987年(30歳):銀行を退職し、当時衆議院議員だった父の秘書となる。
  • 1988年(31歳):結婚する。
  • 1993年(36歳):初めて衆議院議員に当選する。

岸田文雄さんは1987年、30歳の時に銀行を退職し、当時衆議院議員だった父・文武さんの秘書となり、政界への第一歩を踏み出しました

私生活では、1988年の31歳の頃、マツダの社長秘書を務めていた和田裕子さんと結婚しました。

その後、1993年の36歳の時、第40回衆議院議員総選挙に父・文武さんと同じ旧広島1区から自由民主党公認で出馬し、初当選を果たしました

これらの経験を通じて、岸田さんは30代で政界での基盤を築き、その後の政治家としてのキャリアの土台を形成したんですね。

ねこ太郎

ついに政界デビューしたんだね!

岸田文雄さんファンに聞いた、岸田文雄さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

第40回衆議院議員総選挙に出馬し、初当選を果たしたことです。1987年に長銀を退職して政治家活動を始めましたけど、もう実を結んでしまったのかと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

最終的には息子さんが3人もいる父親になった、という事実。政治家一族で一人前に息子さん3人を立派に育て上げるのは、奥様が大変だっただろうな、と印象的だったから。(50代女性)

ネット上の人物

30代は政治家になるために色々と勉強を開始していったということを知り後の首相の風格をそれとなく感じられましたね。(30代男性)

40代

岸田文雄さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1997年(40歳):自民党青年局長に就任する。
  • 2001年(44歳):第1次小泉内閣の文部科学副大臣に任命される。
  • 2005年(48歳):衆議院厚生労働委員長に就任する。

岸田文雄さんは1997年、40歳の時、自民党の若手議員の登竜門とされる党青年局長に就任しました。

全国の45歳以下の自民党員のトップであり、若手議員の登竜門。また現在まで続く自民党と台湾との交流の窓口でもあり、日台議員懇親会の場での酒豪伝説は青年局時代の逸話である。

引用元:衆議院議員岸田文雄公式サイト

2001年の44歳の頃には、第1次小泉内閣の文部科学副大臣に任命され、この役職で行政や国会での経験を積みました。

そして、2005年の48歳の時に、衆議院厚生労働委員長に就任しました。

岸田さんは40代で党内での地位を確立し、行政や国会での実務経験を積んでいきました。特に党青年局長や文部科学副大臣としての活動は、政治家としてのキャリアを形成する上で重要な役割を果たしたのかもしれません。

ねこ太郎

政治家として一気に飛躍したんだね!

岸田文雄さんファンに聞いた、岸田文雄さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

第1次小泉内閣で文部科学副大臣に任命されたことです。ここで一議員から内閣でも力を持つ副大臣になったわけですし、この若さで副大臣かと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

第一次小泉内閣で文部科学副大臣に任命されていた事実。総裁や大臣級の役職だと記憶に残りやすいが、副大臣だと記憶に残りにくいから。(50代女性)

ネット上の人物

党青年局長に就任したということを知って確実に政治家としての道を着実にステップアップしていることがわかりすごいなと思いました。(30代男性)

岸田文雄の若い頃の髪型はアップバングショート

岸田文雄さんの若い頃の髪型といえば、前髪を上げたアップバングショートな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

1990年代の男性の間では、キムタクのロン毛や窪塚洋介さんのツイストパーマが流行していましたが、岸田さんのアップバングショートはビジネスマンとしてとても清潔感のある髪型ですね。

ねこ太郎

クールで爽やかな印象だね!

まとめ

まとめ

今回は、岸田文雄さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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