俳優・歌手として活躍するキアヌリーブスさん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、キアヌリーブスさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
キアヌリーブスのデビューのきっかけや時期は？
9歳の頃に演劇『くたばれ!ヤンキース』で初めて舞台に立ったのがデビューのようです。その後は学業中心に過ごしていましたが、17歳の時に高校を退学し俳優を目指し芸能界入りしました。
当時はカナダを中心に舞台やテレビに出演していたようですね。映画やテレビに出演する前の下積み時代には、コカコーラのCMにも出演していたようです！
スピード
— ウォーケンuzedit (@uzedit1) May 22, 2021
この世で1番面白い映画のひとつ！そしてキアヌ・リーブスが超超超カッコいい映画として当時全映画女子をKOしたアクション映画の金字塔です😉
当時、田舎っぺの代名詞だった坊主頭がカッコ良い髪型になったのはこの映画のキアヌからであった！と私は確信してます。精悍かつ俊敏、筋肉バ↓ pic.twitter.com/8dR9QNPU5V
母親の再婚相手がハリウッドでディレクターをしており、キアヌさんにアメリカで歴史の長い劇団ヘッジローシアターの仕事を紹介してくれたのも彼だったようです。
ねこ太郎撮影中はたくさんコーラを飲んだそうだよ！
キアヌリーブスの幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
キアヌリーブスさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
1964年中東レバノンの首都ベイルートで産まれました。3歳のときに両親が離婚し6歳までは世界各国を転々とした生活をしていたそうです。学校ではじっとしているのが苦手のようで少しやんちゃだったようです。さらに読み書きに障害があったようです。
「良い人」で有名なキアヌさんの優しさや思いやりは幼少期に多くの試練をのりこえたからこそだったのかもしれませんね。
ねこ太郎若い頃からたくさんの試練があったんだね。
10代
キアヌリーブスさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1979年（15歳）：ディスレクシア（識字障害）を抱えながらも、プロホッケー選手を目指して練習に励む
- 1980年（16歳）：5つの学校を転々とするも高校を退学
- 1981年（17歳）：アメリカのカリフォルニア州に渡り、俳優を目指す
トロントでは優れたゴールキーパーとして有名だったようで、プロホッケーリーグの入団を考えていたようです。
キアヌリーブスはホッケー上手くてカナダ代表になるのが夢だったんよな https://t.co/3RqPNAuJL0
— プロクン (@pulokun) August 24, 2024
高校退学の理由は学校の先生とうまくいかなかったことのようですね。
選手生命を脅かす大きな怪我をきっかけにアイスホッケー選手になる夢を諦め、俳優を目指すようになったようですね。
大きな夢だったホッケー選手になれる一歩手前まで来ていたのに、怪我で離脱は相当大きなショックだったでしょうね。
ねこ太郎10代での経験が現在の俳優活動にも繋がっているのかな
キアヌリーブスさんファンに聞いた、キアヌリーブスさんの10代で印象に残っている出来事
幼少時代は母の都合で世界を転々としていたということを聞いて意外でしたね。昔から俳優として活躍していたと思っていたのでびっくりです。（30代男性）
15歳のころに将来役者になることを決意する。10代のころから、将来役者になることを決めていたことは凄いと思う。（40代男性）
5年間に4つの高校に通っていたことです。失読症により学業に苦労したとのことですし、高校時代はかなり苦労していたんだなって驚きました。（50代男性）
20代
キアヌリーブスさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1986年（22歳）：映画『栄光のエンブレム』で映画デビュー
- 1989年（25歳）：SFコメディ『ビルとテッドの大冒険』に出演し、注目を集める
- 1991年（27歳）：『ハートブルー』に出演し、演技力が評価される
映画デビュー作でなんとアイスホッケー選手役を演じました。
キアヌのアメリカ映画デビュー作は「栄光のエンブレム」 pic.twitter.com/G4o3mKXxWo
— Lovelife🥰 (@mylovelife0617) September 2, 2020
25歳で初の主演作品で注目を集めました。この作品は好評のため後編も作られ一躍人気俳優へとなりました。
『ビルとテッドの大冒険』観た～。キアヌ可愛えええ!クオリティはBTTFの10分の1だけど10倍フリーダム!!無茶苦茶なストーリーで滅茶苦茶に面白い!タイムトラベルものだけど過去に干渉おかまいなし!テネットの後にピッタリのバカ映画!! pic.twitter.com/D5R75CjmGD
— トモヤミ@映画好き夫婦 (@yauyu_tomoyami) September 22, 2020
この作品でFBIの捜査官の重要な役を演じ、アクションスターとして評価された作品の一つになりました。
22歳の映画デビューから一気に人気俳優へとなり多くの作品に出演していたようですね。
ねこ太郎デビュー作がアイスホッケー選手なのは感動的だね！
キアヌリーブスさんファンに聞いた、キアヌリーブスさんの20代で印象に残っている出来事
スピードという作品での演技が本当に格好良かったですね。この頃の坊主姿にかなりの格好良さがあってたまりませんね。（30代男性）
1989年に『ビルとテッドの大冒険』という映画に出演し主役を演じる。この作品はキアヌ・リーブスさんにとって初めてのヒット作となったので良かったと思う。（40代男性）
コメディ映画『ビルとテッドの大冒険』に」主演されたことです。これがキアヌ・リーヴスさんをメジャーにさせた作品でもありますし、印象に残っています。（50代男性）
30代
キアヌリーブスさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1994年（30歳）：映画『スピード』で主演を務める
- 1999年（35歳）：映画『マトリックス』で主演を務め、大ヒットを記録する
- 2003年（39歳）：アニメーション映画『アニマトリックス』で声優を務める
この作品は全世界で大ヒットし約3億5,000万ドルの興行収入を記録する作品となりました。
アカデミー賞で4部門を受賞し、この作品で演技力を高く評価されキアヌさんを世界的に有名なスターにしました。さらに続編も多く製作されています。
マトリックス はじめて観た
— つますきー🎞️映画 (@tsumasukii) August 9, 2024
若い頃のキアヌがとにかく男前！
ぶっちゃけ1番の感想はそれ！
モーフィアスの小難しい話なんてほとんど聞いてなかったw
男の俺でも惚れ惚れするほどハンサムボーイだった。 pic.twitter.com/u10JQ7xTId
アカデミー賞では短編アニメーション部門にノミネートされました。マトリックスの背後にある歴史が描かれており彼の声優にも注目が集まりました。
この頃に世界的有名なマトリックスシリーズが始まったんだね。この作品を知らない人はいないのでは、というくらい有名な作品ですよね。
ねこ太郎マトリックスのビジュアルは印象的で記憶に残るね！
キアヌリーブスさんファンに聞いた、キアヌリーブスさんの30代で印象に残っている出来事
マトリックスでのスタイリッシュな姿がとても印象に残っていますね。めちゃくちゃ大ヒットしたのはキアヌさんがいてこそですね。（30代男性）
1999年に出演した『マトリックス』という映画が世界的なヒット作となる。この映画によってキアヌ・リーブスさんのことを知った人も多いと思う。（40代男性）
映画『スピード』に出演されたことです。当時はタイトル面通りスピード感があり、行く着く間もないアクション映画として名をとどろかせた作品です。それだけに出演していたキアヌ・リーヴスさんも印象的でした。（50代男性）
40代
キアヌリーブスさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2004年（40歳）：映画『コンスタンティン』で主演を務める
- 2008年（44歳）：映画『地球が静止する日』で主演を務める
- 2013年（49歳）：映画『ファイティング・タイガー』で初監督を務める
興行収入が約2億3,000万ドルで公開当初から多くの人気があったようです。
1951年に公開された同作品のリメイク映画であり、キアヌさんは宇宙からの使者と名乗るエイリアンを演じました。
キアヌさん自身が主演、初監督を努めた作品です。彼の監督としての才能が認められるきっかけの作品になりました。
『ザ・レイド』に魅了され、監督デビュー作『ファイティング・タイガー』にイコ・ウワイスを招いたキアヌ・リーブス。
— 映画『ジョン・ウィック：コンセクエンス』 (@johnwickjp) October 2, 2019
『#ジョンウィック：パラベラム』には同二部作からヤヤン・ルヒアンとセセプ・アリフ・ラーマンが出演、キアヌとリスペクトし合って共に名シーンを作り上げた🤝#伝説の男キアヌ pic.twitter.com/UZuYFFjEYe
この頃には俳優だけでなく、監督としても新しい挑戦をしていたようですね。いくつになっても挑戦している姿とてもも素敵だと感じました！
ねこ太郎主演俳優も監督もどちらも務めていたんだね！
キアヌリーブスさんファンに聞いた、キアヌリーブスさんの40代で印象に残っている出来事
地球が静止する日の芝居が本当に好きですね。邦題もセンスを感じられますし見ていて胸がドキドキしたことを覚えていますね。（30代男性）
2013年にアメリカと中国が共同で制作した『ファイティング・タイガー』という映画で初めて監督を務める。監督の才能もあることは素晴らしいことであると思う。（40代男性）
ベッキーというバンドで音楽活動していたのに、その音楽活動を取りやめたのが衝撃でした。俳優だけでなく音楽家としての活動も気になっていたので、びっくりしました。（50代男性）
キアヌリーブスの若い頃の髪型は短髪
キアヌリーブスさんの若い頃の髪型といえば、短髪の髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
スピード
— ウォーケンuzedit (@uzedit1) May 22, 2021
この世で1番面白い映画のひとつ！そしてキアヌ・リーブスが超超超カッコいい映画として当時全映画女子をKOしたアクション映画の金字塔です😉
当時、田舎っぺの代名詞だった坊主頭がカッコ良い髪型になったのはこの映画のキアヌからであった！と私は確信してます。精悍かつ俊敏、筋肉バ↓ pic.twitter.com/8dR9QNPU5V
ロングヘアで髭をはやしたキアヌさんを思い出す人は多いのではないでしょうか。「マトリックス」や「スピード」では坊主に近い短髪だったようです。
キアヌさんの髪型はその役にあったヘアスタイルのようですね。髪型が変わるたびにメディアに取り上げられ、男性のファッションに影響を与えているようですね。
ねこ太郎短髪でもロングヘアでも彼のカッコ良さは変わらないね！
まとめ
今回は、キアヌリーブスさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
ねこ太郎年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね！
これからの活動も頑張ってほしいと思います。