【画像】加藤茶の若い頃が菅田将暉に似てかっこいい！髪型は七三分け！

2024年11月21日

コメディアンとして活躍する加藤茶さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、加藤茶さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

加藤茶・綾菜の夫婦日記『加トちゃんといっしょ』

著:加藤綾菜

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加藤茶のデビューのきっかけや時期は？

昭和36年に「渡辺弘とスターダスト」のバンドボーイを経て、ロックバンド「クレージーウェスト」のドラマーとして音楽活動を開始しました。

その後、昭和39年に「新生ドリフターズ」結成に参加したことがデビューのきっかけです。

ねこ太郎

音楽活動をしていたのは知らなかった！

加藤茶の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

加藤茶さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

戦争真っ只中の1943年に生まれた加藤茶さんは、東京で生まれ福島で育ちました。幼い頃に父親が亡くなり、貧しい生活を送っていたといいます。

小学生の頃は川の向こう岸にあるりんご畑にりんごが欲しくて泳いで川を渡っていたというエピソードも語っています。それで泳ぎが得意になったそうです。

幼い頃に父親を亡くし、苦労してきたのですね。幼少期から大胆に遊びながらも、中学生の頃には新聞配達をしながら、家計を支えていたといいます。

きっと思いやりのある少年だったのでしょう。

[エンタメ]加藤茶、幼少期のセピア写真を公開！「貴重」の声が相次ぐ http://t.co/bJlJ52k0es pic.twitter.com/WtQHfQzpmY
— シネマトゥデイ (@cinematoday) December 11, 2014

ねこ太郎

とってもかわいいね！

10代

加藤茶さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1960年（17歳）：スターダスターズの船に乗り込む
1961年（18歳）：伝説的なドラマーのチコ菊池さんと出会う
1962年（19歳）：「桜井輝夫とザ・ドリフターズ」に加入

17歳の頃、高校2年で中退し夢を追い東京に出ることを決めた加藤茶さんは、トロンボーン奏者を目指し「渡辺弘とスターダスターズ」のバンドボーイに就きました。

トロンボーンは高額で容易に入手できないことを知り、加藤さんはドラマーに転向。そして練習に熱心に取り組みました。

18歳で伝説的なドラマーのチコ菊池さんと出会います。惜しみなく自身の技術を伝授してくれたチコ菊池さんのおかげで、加藤茶さんは見事に目標を達成！チコ菊池さんのお兄さんがリーダーを務めるバンドのメンバーに加入しています。

そして19歳で当時から人気のあった「桜井輝夫とザ・ドリフターズ」に加入。この当時の加藤さんはお笑いよりもドラムの練習に夢中だったそうです。

17歳で夢を追い、スターダスターズに乗り込む決断をしたことが始まりだったのですね。10代の加藤茶さんは音楽活動をされていたことに驚きました。

ねこ太郎

父親もギタリストだったんだって！

加藤茶さんファンに聞いた、加藤茶さんの10代で印象に残っている出来事

水泳がとても得意で中学生の時に他の選手がクロールで泳いでいたのに対して平泳ぎで1着したという話は運動能力の凄さを物語っていてとても印象的でした。（50代女性）

10代の頃にクレイジーウエストに入り初めて仲本工事さんに出会ったというエピソードが印象的ですね。そこからドリフターズとしてスターダムに駆け上がっていくので本当に運命ですね。（30代男性）

かとちゃんぺで、有名な人という印象。水泳が１０代のころ得意だったのがとても以外だなーと、感じました。（20代女性）

20代

加藤茶さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1964年（22歳）：ザ・ドリフターズの結成
1968年（26歳）：「8時だョ!全員集合」で国民的スターになる
1970年（27歳）：シングル「ドリフのズンドコ節」大ヒット

19歳の頃に加入したドリフが分裂。加藤茶さんはいかりや長介さんと残留と決めました。そして他のバンドで活躍していた「高木ブー」さんや「荒井注」さん「仲本工事」さんが加わり1964年にドリフターズが誕生しました。

1968年に「8時だョ!全員集合」が始まり様々な一発芸をヒットさせ国民的スターとなります。最高視聴率50.5%というまれに見ぬ数字を記録し、16年もの間続きました。

1970年にはシングル「ドリフのズンドコ節」で「第12回日本レコード大賞」で「大衆賞」を受賞しています。

小学生のカリスマ的存在だったというドリフターズ。中でも「ちょっとだけヨ」や「カトチャンぺ」もこの頃に生まれたギャグなのですね。「8時だョ!全員集合」の高視聴率で国民に高く支持されていたことがよく分かります。

1973年[ちょっとだけよ、あんたも好きネ]が流行語となりました。これは加藤茶さんがTBS系大人気バライティ番組である8時だョ!全員集合内で披露していたギャグで、タブーの曲に合わせて踊るその姿は、子供達からカリスマ的な人気を獲得し、真似する子供が続出し流行語となりました。 pic.twitter.com/dRMWy7gk40
— 懐かしくん (@Natsukashikun) November 13, 2023

ねこ太郎

カトチャンのキャラクターは老若男女問わず人気だったよね！

加藤茶さんファンに聞いた、加藤茶さんの20代で印象に残っている出来事

21歳の時に初披露したというギャグの加トちゃんペが後に子供たちに大人気のギャグになったというエピソードは、20代で既にお笑いのセンスが備わっていたと感じさせる印象深いものです。（50代女性）

ドリフ初のバラエティで初めてカトちゃんぺをしたらお客さんたちから大爆笑を掻っ攫ったという話が印象深いです。昔からこのギャグは馴染みがあって本当に好きですね。（30代男性）

コメディアンの印象が強いので、このころバンドマンとして活躍していたのがとても以外でした。若いころから印象深いと感じる。（20代女性）

30代

加藤茶さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1973年（30歳）：「チョットだけョ全員集合!!」
1974年（31歳）：新ドリフのメンバーとして志村けんさんを推薦し加入

1973年頃にはザ・ドリフターズの人気絶頂期を迎え、映画、TV、舞台、CMと大活躍だった加藤茶さん。特にいくつも放送されたドリフシリーズですが「チョットだけョ全員集合!!」では笑いをとり支持されていました。

1974年に当時付き人兼居候だった志村けんさんを推薦し、新ドリフターズに加入することとなります。息があった二人は「加ちゃんケンちゃん」と呼ばれるようになりました。

この頃はテレビで加藤茶さんを見ない日はないほど大活躍っぷり。まさに黄金時代と呼べるほど多くの番組に出演し笑いを届ける加藤茶さんはまさに国民的スターですね！

可愛いったらありゃしない

20代後半けんちゃんと30代カトちゃん

反則だべこりゃ…@katochan0301 @katoayana0412 #ザドリフターズ #ドリフターズ #ドリフ大爆笑 #志村けん #加藤茶 #可愛すぎ pic.twitter.com/HJe6UeYhVh
— minori-grassi_holic（3/11ptx東京参戦！） (@minori_gras_hrm) May 22, 2023