加瀬亮の若い頃は?昔の髪型はナチュラルなふんわりヘアーだった!

俳優として活躍する加瀬亮さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、加瀬亮さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

加瀬亮のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

加瀬亮さんは、大学生の時、偶然見た舞台に感動し、俳優を目指します。

26歳の時、石井聰亙監督作品『五条霊戦記』でデビューを果たします。

その後、日本アカデミー賞やブルーリボン賞を受賞する俳優にまで成長していきます。

ねこ太郎

どんな人生を歩んできたのか気になるね~!

加瀬亮の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

加瀬亮さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

加瀬亮さんは、横浜市で生まれましたが、商社に勤務していた父親の仕事で生後すぐに渡米。幼少期はアメリカワシントン州で過ごしていました。7歳で帰国した時には、日本語はほとんど話せず、新たな環境になれるのに時間がかかったようです。

アメリカで幼少期を過ごした加瀬亮さん。オリジナリティのある演技力は、この頃の経験によって培われたものなのかもしれません。

ねこ太郎

帰国子女だなんて知らなかった~!

10代

加瀬亮さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1987年(13歳):横浜市の公立中学校で剣道部に入部
  • 1990年(16歳):神奈川県立松陽高校入学
  • 1992年(18歳):中央大学商学部入学

帰国後、日本語に不自由でしたが、時間を経て環境に馴染んでいきます。中学生になると、剣道部に入部。忍耐力や精神力を学んだようです。

高校は県立松陽高校へ進学。家庭教師をつけて勉学に励んでいたようです。

勉学の成果で、中央大学商学部に合格。大学ではボードセイリング部に入部し、キャプテンを務めました。

10代では部活に勉学に、様々なことに挑戦し努力を重ねてきたのではないでしょうか。この経験が、俳優としての基盤となったのかもしれません。

ねこ太郎

剣道にボードセイリングに大学合格に、努力の人だね~!

加瀬亮さんファンに聞いた、加瀬亮さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

お父さんの仕事の都合で、生まれて間もなく渡米し7歳まではアメリカで過ごしていたそうです。幼いとはいえ海外での生活は、俳優としての仕事にも影響が少しはあったのかなと思います。(40代女性)

ネット上の人物

大学時代はウィンドサーフィン部に入っていた。刑事のようなお堅い役の印象から落ち着きのある方だと思っていましたが、活発な面もあることを知れたから。(20代女性)

ネット上の人物

中央大学に入学したということを聞いて驚きましたね。確かに結構理知的でバラエティなどでもインテリな雰囲気があったので腑に落ちました。(30代男性)

20代

加瀬亮さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1996年(22歳):演劇を観て、俳優を志す
  • 1998年(24歳):事務所「アノレ」に所属し、浅野忠信の付き人になる
  • 2000年(26歳):石井聰亙監督の映画『五条霊戦記』で俳優デビュー

大学生の時、先輩が出演する演劇を観て魅了され、俳優の道を目指します。卒業間近に父親に申し出ると大反対にあい、大学4年生でわずか1単位を残して中退してしまいます。その後家を出て、自ら夢に向かって歩みを進めていきます。

当時憧れていた俳優浅野忠信さんが所属する事務所「アノレ」に自ら手紙を送ります。それがきっかけで事務所に所属することになり、憧れの浅野忠信さんの付き人になり、映画の製作現場で経験を積んでいきます。

そして26歳の時、石井聰亙監督の映画『五条霊戦記』で台詞のない小さな役柄でしたが、俳優としてデビューします。2003年には映画『アンテナ』で初主演。地道な努力が実を結んでいきます。

俳優の夢を現実にした20代の加瀬亮さん。大学を中退し、父親と絶縁状態になっても諦めず、積極的に大胆に行動しつつも努力を惜しまない姿勢が俳優への道を進めていったのではないでしょうか。

ねこ太郎

浅野忠信さんの付き人だったなんて知らなかったなぁ~!

加瀬亮さんファンに聞いた、加瀬亮さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

20代の頃は俳優の浅野忠信さんの付き人もされてました。現場のことや、自分で考えることの大切さなどを学ばれたそうで、このことは大きなきっかけの一つになったようです。(40代女性)

ネット上の人物

浅野忠信さんの付き人をしていた。憧れの俳優が所属する事務所に手紙で直談判して、自分も同じ事務所に所属できるようになんて現実とは思えないほど奇跡的な話だから。(20代女性)

ネット上の人物

浅野忠信さんの付き人として現場スタッフをしていたということを聞いて全くそんなイメージがなかったので意外でした。下積みは長かったようですね。(30代男性)

30代

加瀬亮さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2007年(33歳):映画『それでもボクはやってない』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞
  • 2010年(36歳):ドラマ『SPEC』が大ヒット
  • 2010年(36歳):北野武監督作品『アウトレイジ』に出演

33歳の時、加瀬亮さんを一躍有名にした作品が公開されます。映画『それでもボクはやってない』では、痴漢の冤罪に合う青年を熱演。当時大変話題になり、日本アカデミー賞をはじめ、ブルーリボン賞など、数々の最優秀主演男優賞を受賞しました。

その後はドラマにも多数出演。ドラマ『SPEC』では、公安部の捜査官として、共演した戸田恵梨香さんとの掛け合いや独特の世界観が人気になり、映画化もされました。

同時期に、北野武監督の『アウトレイジ』シリーズに出演します。今までの役の雰囲気とは違うワイルドな役柄で話題を呼びました。

30代では、他にも海外の作品にも多数出演し、俳優としての幅を広げた加瀬亮さん。実力派俳優としての地位を確立した時期だったのではないでしょうか。

ねこ太郎

輝かしい30代の功績がまぶしいね~!

加瀬亮さんファンに聞いた、加瀬亮さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

36歳の時に「アウトレイジ」「SPEC」に出演されてます。SPECは好きで見てましたが、クールで根性の刑事役でインパクト強かったです。(40代女性)

ネット上の人物

ドラマ「SPEC」に出演。加瀬さんを初めて見たドラマで、他人をも寄せ付けないような孤高のオーラに目を奪われてしまったから。(20代女性)

ネット上の人物

スペックでの演技が本当に好きですね。戸田恵梨香さんとのやりとりにシュールな面白みがあって本当に最高のドラマでした。(30代男性)

40代

加瀬亮さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2016年(42歳):マーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 -サイレンス-』に出演
  • 2018年(43歳):個人事務所「RYO KASE OFFICE」を設立
  • 2023年(49歳):北野武監督の映画『首』に出演

40代になり、海外でも活躍の幅を広げます。マーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 -サイレンス-』に出演すると、国際的評価がさらに高まりました。

43歳では、個人事務所「RYO KASE OFFICE」を設立します。自分のペースを大切に、更に俳優としての幅を広げていきます。

49歳の時に出演した北野武監督の映画『首』では、残虐な織田信長役を務め、新たな一面を披露しました。

加瀬亮さんの40代は、国際的な舞台での活躍、個人事務所の設立と、俳優として深みを増していった時期ではないでしょうか。

ねこ太郎

2021年には『MINAMATA-ミナマタ-』でジョニー・デップとも共演してるんだって~!

加瀬亮さんファンに聞いた、加瀬亮さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

42歳の時に「沈黙 -サイレンス-」に出演、世界的な名監督との仕事で海外でも活躍できる俳優にまで成長されてます。様々な表現が出来るから海外でも通じるのではないかと感じました。(40代女性)

ネット上の人物

坊主頭が似合う俳優ランキングで1位を獲得。芸能界には多くの坊主頭な方がいるなかで1位になるなんて凄いと思うから。(20代女性)

ネット上の人物

海街ダイアリーでの芝居が印象深いですね。本当に豪華キャストが揃っていて見ていて本当に面白かったです。(40代男性)

加瀬亮の若い頃の髪型は、ナチュラルなふんわりヘアー

加瀬亮さんの髪型といえば、坊主頭を思い出す方も多いのではないでしょうか。

若い頃はナチュラルなふんわりヘアーでした。

くせ毛でボリュームを生かした髪型が似合っていて、とってもイケメンですよね。

ねこ太郎

どっちの髪型も素敵~!

まとめ

まとめ

今回は、加瀬亮さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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