古田新太の若い頃の写真が錦戸亮に似てる!昔の髪型はロン毛だった!

俳優として活躍する古田新太さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、古田新太さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

監督:平野隆, 出演:伊藤英明, 出演:上白石萌歌, 出演:西畑大吾(なにわ男子), 出演:大貫勇輔, 出演:古田新太
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目次

古田新太のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

古田さんは幼少期からプロレスラーや漫画家、ミュージシャンに憧れを持っていましたが、小学生の学校行事で劇団四季のミュージカル『ふたりのロッテ』を観劇した際に「役者になれば、なんにでもなれる」と感じ俳優の道を志すようになります。

その後、中学では役者に必要な体力を鍛えるため運動部に所属、高校時代には演劇部に所属、大学は大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科ミュージカルコースに入学し役者への道を着々と歩んでいきます。

大学の先輩に誘われ、大阪芸術大学の学生を中心に旗揚げされた「劇団☆新感線」に入団した古田さんは、下積み時代を経て、しだいに劇団の看板役者となりドラマや映画へと活躍の場を広げていきました。

小学校の芸術鑑賞会で、劇団四季のミュージカル『ふたりのロッテ』を観に行ったんです。劇中に朝市のシーンがあるんだけど、舞台上で急に歌ったり踊ったりするのを見て“なんてバカバカしいんだ”と爆笑しました。

引用元:双葉社THECHANGE

ねこ太郎

俳優への憧れは小学生の時に芽生えていたんだね!

古田新太の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

古田新太さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

古田新太さんは1965年12月3日に兵庫県神戸市に生まれます。本名は古田岳史(たけふみ)さんといいます。幼少期はプロレスラーのジャイアント馬場さんやロックグループのKISSに憧れていた少年だったそう。しかし小学生の時に観たミュージカルをきっかけに俳優の道を志すことになります。

子ども時代からプロレスやロックに憧れを持っていることから、すでに古田さんの人間性が完成している印象を持ちますね!

ねこ太郎

自分を持っている印象だね!

10代

古田新太の若い頃10代の年表

古田新太さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1981年(16歳):兵庫県立伊川谷高等学校に入学
  • 1984年(19歳):大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科ミュージカルコースに入学
  • 1984年(19歳):「劇団☆新感線」に入団

1981年、兵庫県立伊川谷高等学校に入学します。高校ではバンド活動の傍ら演劇部に所属し、劇作家である木下順二や別役実の作品に出演していました。本格的な演劇をしていたことがうかがえますね。

1984年に演技を学ぶため大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科ミュージカルコースに入学します。しかし、3年次から学費が未納だったため後に除籍処分を受けます。

同年、大学1年の時に現在まで所属する「劇団☆新感線」に入団します。当時は大学を卒業したら東京の劇団に移ろうと考えていたそう。これほど長きにわたり劇団の看板役者として活躍していくことは、古田さん本人も想像していなかったのではないでしょうか。

10代から俳優を目指し努力してきたことが伝わります。一方で学費の未納から大学を除籍になってしまうというエピソードには古田さんの破天荒さもうかがえますね。

ねこ太郎

目標のために一直線に頑張る姿勢がかっこいい!

古田新太さんファンに聞いた、古田新太さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

大阪芸術大学のミュージカルコースに入っていたらしいのですが学費の支払いが滞ってしまったことで問題になったというエピソードを聞いて驚きました。古田さんらしい話だと感じました。(30代男性)

ネット上の人物

ミュージカルの学校に入学されているのですがのちに除籍されていたという経歴には驚きました。(40代女性)

ネット上の人物

学費の支払いに苦労していたイメージがあります。(20代女性)

20代

古田新太の若い頃20代の年表

古田新太さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1989年(23歳):読売テレビのコント番組「現代用語の基礎体力」に出演
  • 1990年(24歳):「髑髏城の七人」で主役と悪役の一人二役を演じる
  • 1991年(25歳):ラジオ番組「古田新太のオールナイトニッポン」パーソナリティを務める

1989年、古田さんは読売テレビのコント番組「現代用語の基礎体力」に出演します。その後、同局の『ムイミダス』や『未確認飛行・ぶっとい』など、関西を中心にテレビ番組にも出演するようになっていきます。

1990年には、本人および劇団☆新感線の代表的な舞台でもある「髑髏城の七人」で主人公の捨之介と敵役の天魔王を「一人二役」で演じましたた。以来、7年ごとに設定や演出、アプローチを多種多様に変えて上演されています。

1991年、25歳の時にラジオ番組「古田新太のオールナイトニッポン」でパーソナリティを務め全国区に進出します。放送ではハードロックやヘヴィメタルを流していたことでタクシーの運転手の間から苦情の声が上がったそうですが、最終回まで徹底してハードロックを流し続けたというエピソードがあります。

20代の古田さんは舞台だけでなくテレビやラジオにも活躍の場を広げ、徐々に多くの人に知られる存在になっていったんですね。

ねこ太郎

関西から全国へと進出していった時期だね!

古田新太さんファンに聞いた、古田新太さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

古田さんが深夜番組からメディアにちょこちょこ出てきたと言うことはテレビ番組を見ていて知っていました。未確認飛行ぶっといと言う作品がかなり印象的でネーミングのセンスが素晴らしいです。(30代男性)

ネット上の人物

古田新太さんの20代の写真を見たところ、今のこわもての印象と違い金髪でイケメンだったことに大変驚きました。(40代女性)

ネット上の人物

この頃は金髪でイメージが今とはだいぶ違います。(20代女性)

30代

古田新太の若い頃30代の年表

古田新太さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1999年(33歳):大河ドラマ「元禄繚乱」に出演
  • 2002年(36歳):ドラマ「木更津キャッツアイ」に出演
  • 2003年(37歳):第37回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞受賞

1999年、NHKの大河ドラマ「元禄繚乱」に山村屋金兵衛役として出演します。忠臣蔵を題材とした『元禄繚乱』は最高視聴率28.5%を記録しています。大河ドラマ出演をきっかけに幅広い世代へ古田さんの存在が認知されたのではないでしょうか。

2002年、古田さんの代表作の1つであるTBSの人気ドラマ「木更津キャッツアイ」にオジー役として出演します。しかし古田さんは舞台の仕事があり、ドラマを途中降板する必要がありました。そのため脚本の宮藤官九郎さんにオジーを死なせてほしいと提案したことで脚本が書き換えられ、結果的にその場面は『木更津キャッツアイ』の代表的シーンとなったというエピソードがあります。

2003年には、ドラマ「ぼくの魔法使い」で第37回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞します。過去には渡部篤郎さんや内野聖陽さんなども同賞を受賞しています。多くの人に古田さんの演技力が認められたといえますね。

30代は大河ドラマや数々の人気ドラマに出演し、古田さんの認知度が一気に上がった時期です。演技力の高さも評価され、下積み時代に培ったものが花開いた30代だったのではないでしょうか。

ねこ太郎

個性派俳優として存在感を増した時代だね!

古田新太さんファンに聞いた、古田新太さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

やっぱり古田さんを正式に認識したのはスタアの恋というドラマですね。演技が本当にコミカルですごく印象的でした。このドラマから本格的にドラマで売れた感じですね。(30代男性)

ネット上の人物

この頃には声優活動もしていたということを知り、俳優業だけだと思っていたので驚きました。(40代女性)

ネット上の人物

世代的にもちょうど嵐が好きだったので知っている木更津キャッツアイです。あっ出てたのかくらいのニワカレベルですが…!(20代女性)

40代

古田新太の若い頃40代の年表

古田新太さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2008年(42歳):ドラマ「夢をかなえるゾウ」に出演
  • 2013年(47歳):NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」に出演
  • 2013年(47歳):ドラマ「間違われちゃった男」で主演を務める

2008年、ドラマ「夢をかなえるゾウ」にゾウの姿をした神様ガネーシャ役として出演します。これまでになかった関西弁を話すゾウの神様というインパクトのある役柄が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。古田さんの演技について「いい味を出している」といった感想も見られました。

2013年には、NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」に芸能事務所の社長兼プロデューサーである荒巻太一役として出演します。ドラマ内で踊るシーンがあり、振付け師の木下菜津子さんが「実は古田さんがいちばんうまい。私の振りを見ただけでダンスをすべて覚えてしまう。」と評価するほどダンスが上手かったという古田さん。古田さんの多才さが垣間見えるエピソードですね。

同年、ドラマ「間違われちゃった男」で連続ドラマ初の主演を務めます。古田さんは人の良さが災いして失敗ばかりを繰り返すさえないコソ泥、沢木裕次郎と寿司職人の本宮照夫の一人二役を演じました。

様々な役を演じ分け、大活躍だった40代の古田さん。特にコミカルな役柄が印象的でしたね!

ねこ太郎

演技の幅広さに驚かされるね!

古田新太さんファンに聞いた、古田新太さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ギャルサーという作品が最高に面白くて印象的でした。インディアンの役柄だったのですがセリフのイントネーションが本当に変わっていて笑えること間違いなしです。コミカル路線の彼は本当に魅力的です。(30代男性)

ネット上の人物

やはりあまちゃんです!あまちゃんは、みんな見ていた大人気シリーズでそのドラマに出演されていたからです。(40代女性)

ネット上の人物

当時小説を読んでハマった夢をかなえるゾウのガネーシャ役で出ていた古田さんを見て、こんなハマり役があるかと思いました。今でも古田さんと言えばガネーシャです。(20代女性)

古田新太の若い頃の髪型はロン毛

古田新太さんの若い頃の髪型といえば、ロン毛を思い出す方も多いのではないでしょうか。

現在の髪型とは全く異なり、古田さんの若い頃は金髪のロングヘアでした。

当時からロックやヘヴィメタルを好んでいたこともあり、少し尖ったイメージの髪型に繋がったのではないでしょうか。若い頃のクールな印象とマッチして、とてもかっこいいですね!

ねこ太郎

どんな髪型も似合っていてかっこいい!

まとめ

まとめ

今回は、古田新太さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

監督:平野隆, 出演:伊藤英明, 出演:上白石萌歌, 出演:西畑大吾(なにわ男子), 出演:大貫勇輔, 出演:古田新太
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