シンガーソングライター、そして俳優として活躍している福山雅治さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、福山雅治さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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福山雅治のデビューのきっかけや時期は?
福山雅治さんは、1988年にアミューズ10ムービーズオーディションを受けています。当時19歳の福山雅治さんはアルバイト漬けの貧困生活だったそう。
最終審査の日まで連絡がうまくとれておれず、9万円で購入した車のトラブルでたまたま家に戻った際に、担当者からの電報を受け取り、大遅刻で最終審査のオーディションに行ったものの見事合格!トラブルなどもありながら運命的な出会いだったのでしょう。
【New!】福山雅治「http://t.co/UPtZ4JiXRl」1年ぶり復活 19歳写真に「ひどい...」 http://t.co/o1IDHJne6i pic.twitter.com/UkzmAK4KtP
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) March 23, 2015
19歳の写真ですが雰囲気がすでにあるね!
福山雅治の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
福山雅治さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
1969年長崎県に生まれた福山雅治さんは、二人兄弟の次男として育ちました。幼少期は非常に貧しい暮らしを送っていたそうです。
当時父親がギャンブル依存症になってしまい、ほとんど家に帰ってこず母親のパートの給料で生活していました。なので父親と遊んだり出かけた記憶はあまりないとおっしゃっています。
苦労をしてきたんだね…!
10代
福山雅治さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1983年(13歳):中学一年でギターを始める
- 1988年(19歳):アミューズ・10ムービーズオーディションに合格
福山雅治さんは13歳の頃に兄の影響でギターを始めました。その後友人とバンドを結成し、卒業式前日に学校の体育館にて最初で最後のライブを行いました。
19歳でアミューズ・10ムービーズオーディションに合格し、アミューズに所属。映画「ほんの5g」で俳優デビューしました。
福山雅治さんと言えばギターのイメージがありますが、お兄さんの影響もあったのですね。シンガーソングライターのイメージの方が強いですが、初めは俳優としての仕事がメインだったようです。
おはようございます🐹
— みず (@tacasuy) January 13, 2024
子供の頃TVの映画の紹介で見た
ほんの5g
何故かタイトルだけは覚えていて
未だに映画は見てないけど記憶の片隅に残っていてふと思い出した。
回顧してネットで調べたら福山雅治のデビュー作だったのね❗️
まさかパチンコ攻略してたとは知らなんだ(役の話 pic.twitter.com/Ng1qUAuMaq
富田靖子さんの相手役が当時19歳の福山雅治さん!
福山雅治さんファンに聞いた、福山雅治さんの10代で印象に残っている出来事
高校を出て就職をしたのは親を安心させるためもので、わずか5カ月で会社を辞めてしまった事は夢を叶える為の強い信念があったからだと感じて印象的でした。(50代女性)
10代の終わりにアミューズのオーディションに奥貫薫さんなどと一緒に合格したと聞いて驚きました。2人は同期ということで今も変わらず活躍しているのがすごいですね。(30代男性)
中学生の頃にギターを弾き始めたというエピソードが好きです。ミュージシャンとしての始まりだと思うので、その姿を見てみたいと思いました。(30代女性)
20代
福山雅治さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1990年(21歳):シングルCD「追憶の雨の中」で歌手デビュー
- 1992年(23歳):ラジオ番組「福山雅治のオールナイトニッポン」がスタート
- 1993年(24歳):最高視聴率37.8%の大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」主演出演
1990年にCDデビューをした福山雅治さん。当時のキャッチフレーズは“イナカモン、バイ。”見事な歌声と整ったルックス、俳優業と注目を浴びることになります。
1992年からラジオ年から始まったラジオ番組「福山雅治のオールナイトニッポン」を聴いたことがある人は多いのではないでしょうか。
リスナーからのリクエスト曲を福山が弾き語りで歌ったり、テレビとはまた違うトークが人気で深夜放送なのに絶大な人気を得てラジオいたラジオ番組です。
1993年に大ヒットしたドラマ「ひとつ屋根の下」は福山雅治さんの代表作ともいえるでしょう。最高視聴率37.8%というのは歴代の最高視聴率だそうです。
【あんちゃん】
— 佐伯イッテツ元ネタ解説bot🤝 (@BotSaikimeme) September 1, 2023
フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ『ひとつ屋根の下』で柏木雅也を演じた福山雅治の台詞。またはそのモノマネ。
現在でも芸人が福山のモノマネを披露する際、高い頻度で使用される。https://t.co/SwmYjlnxM3 pic.twitter.com/rKoqlq89Ub
デビューして一気に大人気になった福山雅治さん。「ひとつ屋根の下」をきっかけに国民的俳優になり、その後も多くのドラマの主演を演じていたのを覚えています。ドラマ「めぐり逢い」では主題歌、挿入歌も主演の福山雅治さんが歌っていたのも印象的です。本当に大活躍の20代ですね!
「ひとつ屋根の下」は1997年にパート2も放送しているよ!
福山雅治さんファンに聞いた、福山雅治さんの20代で印象に残っている出来事
24歳の時の出演作のひとつ屋根の下の雅也、ちいにいちゃん役はいっきにスターの座に就く事になった代表作だと感じていて印象的です。(50代女性)
やっぱり楽曲のハローが印象的ですね。ドラマの主題歌になっていたことを今でも覚えています。この曲で初めて福山さんを認識しました。(30代性男性)
ドラマ「ひとつ屋根の下」に出ていたのが印象に残っています。「あんちゃん」というセリフや、小雪とのシーンは未だに忘れられません。(30代男性)
30代
福山雅治さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2000年(31歳):「桜坂」をリリース。220万枚以上売り上げる大ヒット!
- 2003年(34歳):「虹/ひまわり/それがすべてさ」アルバム「fukuyama masaharu MAGNUM COLLECTION "SLOW"」同時リリース
- 2007年(38歳):ドラマ「ガリレオ」主演
福山雅治さんの代表曲「桜坂」が2000年にリリースされます。当時人気だった恋愛ドキュメンタリー企画「未来日記」のテーマ曲にも抜擢されダブルミリオンセラーとなりました。今でも毎年桜の時期に流れる日本を代表する名曲です。
最近プチブーム再来の福山雅治の歌えるヤツ!😊
— ばん新潟@二つ名『漆黒の不死鳥』@推し→『いおつぐ』、つぐ姉、あいらぶ、ゆきちゃ、り (@BAN63xRINKLE) October 10, 2024
※十何年前のが多いです
『零-ZERO-』
『桜坂』
『化身』
『KISSして』
『最愛』
『虹』
『HELLO』
『HEAVEN』
『Gang☆』
『HEY!』
歌じゃないけど好き
『vs. ~知覚と快楽の螺旋~』 pic.twitter.com/FKxGrFC5YJ
2003年にシングル「虹/ひまわり/それがすべてさ」アルバム「fukuyama masaharu MAGNUM COLLECTION "SLOW"」を同時にリリース。オリコン週間チャートのシングル・アルバム両部門で男性ソロアーティストで初めて同時1位を飾っています。
2007年にフジテレビ系ドラマ「ガリレオ」で主演、湯川学役を演じます。福山雅治さんと聞いて「ガリレオ」を思い浮かべる方も多いとはずです。今でもドラマや映画で続編が放送されるほど長く愛されていますね。
「桜坂」を初めて聴いたときすごく感動したのを覚えています。繊細なメロディーに甘い歌声が心地よくて、でも少し切なくなる歌詞が心が包み込まれるような気持ちになりました。今でも春になると必ず聴きたくなる年月が経っても変わらない名曲ですね。
大ヒット連発!
福山雅治さんファンに聞いた、福山雅治さんの30代で印象に残っている出来事
ドラマのガリレオは明るく行動的な福山さんのイメージからかけ離れた役柄の湯川学役がとても印象的で役者としての演技の幅を垣間見たようで印象的でした。(50代男性)
ガリレオが印象的ですね。あのイメージがまさに今の福山さんを形成しています。「実に面白い」というセリフは本当に見事ですね。モノマネをするときはこのセリフが必ず出ますね。(30代男性)
大ヒット曲「桜坂」が印象に残っています。福山雅治さんの曲の中で、個人的に1番好きな曲だからです。桜の季節に聞きたくなる名曲だと思います。(30代女性)
40代
福山雅治さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2010年(41歳):NHK大河ドラマ「龍馬伝」で主演を演じる
- 2013年(44歳):映画「そして父になる」主演し作品が第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞
- 2015年(46歳):女優の吹石一恵さんと結婚を発表
2010年に主演を演じたNHK大河ドラマ「龍馬伝」では第48回ギャラクシー賞テレビ部門個人賞を受賞されています。伝統的な龍馬像にとらわれず新しい龍馬像を創造しようとした演技に圧巻でした。
2013年映画「そして父になる」では初となる父親役を演じました。福山雅治さんは現場でも監督から絶大なる信用を得ていたようです。
【久々のWOWOW放送】
— ましゃまる (@mashamaru1) March 27, 2023
WOWOWシネマ
そして父になる
2023年5月11日(木)
21:00〜の放送内容・・・
是枝裕和監督が福山雅治ら豪華キャスト陣を迎え、出産時に病院で取り違えられた子ども2人の親たちの葛藤を描き、第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた大ヒット作。 pic.twitter.com/8Bbfw7FAHd
そして2015年女優の吹石一恵さんとの結婚を発表します。所属事務所アミューズの株価は29日に前日比500円 (9.4%) 安まで急落。1日で時価総額が41億円減少しました。
ショックで仕事を早退や欠勤、家事が出来ないなどという女性が続出し「福山ショック」「ましゃロス」などというワードがトレンド入りしていました。
40代になり演技の幅がさらに広がった福山雅治さんですが、年々魅力が増していきますね。当時結婚のニュースにはとても話題にもなり驚きました。翌年にはお子さんも生まれ、父親になった福山雅治さんの活躍がこれからも楽しみです。
家族っていいなぁと思える映画なんだよね!
福山雅治さんファンに聞いた、福山雅治さんの40代で印象に残っている出来事
結婚しない男というイメージがあり、女優の吹石一恵さんと結婚された時は接点がまるで想像できなかったのでとても驚いた出来事でした。(50代女性)
龍馬伝の坂本龍馬役が本当にハマり役でした。「ぜよ」という語尾がここまで似合う俳優さんは福山さん以外にはいないと断言できます。(30代男性)
大河ドラマの「龍馬伝」が印象に残っています。唯一、最初から最後まで見た大河ドラマでした。このドラマで共演した大泉洋さんと、今でも仲がいいのも嬉しいです。(30代女性)
福山雅治の若い頃の髪型は黒髪短髪
福山雅治の若い頃の髪型といえば、黒髪短髪な髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
あまりヘアスタイルが変わる印象はないですが、過去には少し長めの時期もありました。ふわっとした無造作なパーマスタイルがおしゃれで雰囲気がありますね。
短髪もロングもどんな髪型も似合ってしまう福山雅治さん、素敵です!
だけどjkの時、龍馬伝時代の福山雅治のパーマが好きで伸ばして真似してた3年の頃だと思う pic.twitter.com/xe1kwAcLWH
— ém (@sz_r_a24___) October 21, 2020
パーマもお似合いでかっこいい!
まとめ
今回は、福山雅治さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。