平野レミの若い頃は?昔の髪形はミディアムヘアーだった!

料理愛好家やタレントとして活躍する平野レミさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、平野レミさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

平野レミのデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

平野レミさんのデビューのきっかけや時期は、もともと歌うことが好きだった平野レミさん。銀座日航ホテル内のシャンソンラウンジ『日航ミュージックサロン』のオーディションに応募したところ見事合格し、専属歌手としてデビューしました。

その後、レコード会社にスカウトされ、1970年に『誘惑のバイヨン』でレコードデビューしました。

20代前半の頃、銀座日航ホテルにあったミュージックサロンでオーディションをやっていると聞いて。プロ歌手を目指していたわけじゃないけど、「バンド演奏で歌えるなら」と受けてみたら、受かっちゃった。

引用元:note

ねこ太郎

シャンソンが好きだったそうだよ!

平野レミの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

平野レミさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

平野レミさんは、1947年3月21日に東京都台東区で、日本人の母親とアメリカ人ハーフの父親のクォーターで生まれました。千葉県松戸市で育ち、野菜の成長を間近で見れる自然豊かな環境で暮らしていたそうです。

幼い頃はやんちゃな性格で、木登りや山登り、冒険が大好きでスカートも履かず男の子としか遊ばなかったそう。

木登りや山登りや、近所の男の子を集めて山ん中に入っていって、「迷子になっちゃおう」なんて遊びをしてました。そしたら、本当に迷子になったことがあるのね。小学校の高学年の頃。

引用元:kodomoe

近所の畑から野菜を取ってきて八百屋さんごっこをするなど、好奇心旺盛に育ちました!

ねこ太郎

お友達のお母さん達から『レミちゃんとは遊んじゃダメ』と言われていたんだって!

「小さいときから、自宅の家庭菜園から野菜をもいで来てね。ないものは近くの畑からもらってきちゃう(笑)。食材を集めたら、庭のあずま屋にある囲炉裏に近所の子供たちを大勢集めて、ご飯をつくって食べるのが遊びの一環だったの」

引用元:XD

10代

平野レミさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1960年代:東京都立上野高等学校に入学
  • 1960年代:東京都立上野を中退
  • 1960年代:文化学院に入学

平野レミさんは1960年代に、東京都立上野高等学校に入学しました。1年生の時は勉強していたものの、2年生になると学校に通わなくなり、最終的に高校を中退しました。

授業中に英語のカンニングペーパーを机の下で見ながら、先生から『1ページ違うよ』と指摘されたことがきっかけのひとつとなり、その後『先生さようなら、みなさんさようなら』と言って学校に行かなくなったそうです。

父親は高校中退に反対せず、『もっといい学校がある』と応援していたといいます。

ねこ太郎

『好きなことは徹底的にやりなさい』と応援してくれたんだって!

 高校時代、学校が嫌になり「やめたい」と相談したことがある平野。すると、父は平野の意見を尊重し「(高校を)やめろ。いい学校があるからそこに行け」と別の学校を紹介してくれたそう。

引用元:毎日新聞

高校中退後は、文化学院に入学します。文化学院在学中には、佐藤美子さんから本格的にシャンソンのレッスンを学び始めました。

平野レミさんファンに聞いた、平野レミさんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

東京都立上野高等学校中退していたことです。テレビで見た限りでは頭の良さそうな方だと思っていたので、てっきり高学歴なのかと思っていました。それだけに意外でした。(50代男性)

ネット上の人物

10代の頃にシャンソンを学んだというエピソードを知って驚きましたね。最初は料理があまり関係なかったんですね。(30代男性)

ネット上の人物

東京都立上野高等学校に入学する。この高校は卒業せずに途中で中退しているので、どのような理由で学校を辞めたのか知りたい。(40代男性)

20代

平野レミさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1970年(23歳):『誘惑のバイヨン』で歌手デビュー
  • 1972年(25歳):イラストレーター和田誠さんと結婚
  • 1975年(28歳):長男の昌さん(現在ロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル)を出産

幼い頃からフランス文学者の父の影響でシャンソンに親しんでいた平野レミさんは、オペラ歌手の佐藤美子さんのもとに通い、シャンソンを学んでいました。

本格的なバンド演奏で歌ってみたいと思った平野レミさんは、先生の反対を押し切り、銀座日航ホテル内の『日航ミュージックサロン』のオーディションを受け合格。ラウンジの専属歌手としてデビューしました!

その後、ラウンジで歌う姿を見たレコード会社からスカウトされ、1970年に歌謡曲『誘惑のバイヨン』で歌手デビューを果たしました。しかし、当時はシャンソンが人気ではなかったため、歌謡曲でのデビューとなったそうです。

歌わせてもらえる曲は「ゴリゴリの歌謡曲」。不満を抱えながらも歌手活動を続けた。

引用元:スポニチ

歌手デビュー後、TBSラジオの『キンキン・ケンケンのそれ行け!歌謡曲』内の『ミュージック・キャラバン』に出演し、久米宏のアシスタントとしてコンビを組みました。この番組出演が、平野レミさんの人気を高めるきっかけとなりました。

1972年、平野レミさんが25歳の時、イラストレーターの和田誠さんと結婚。

お2人の出会いは、和田さんが平野さんのラジオ番組を聴いて『この人しかいない』と感じたことでした。和田さんは知人を通して平野さんと3人で食事に行く約束をし、食事会で和田さんが『左ヒラメの右カレイ』とユーモアを交えた発言をしたところ、それが平野さんにとって魅力的に映り、恋に落ちるきっかけとなったそうです。

そしたら『左ヒラメの右カレイ』って。なんかすてきなこと言う人だなと思って」と照れ笑い。「何てすてきな人と思って好きになっちゃった」と恋に落ちたきっかけを明かした。

引用元:日刊スポーツ

ねこ太郎

出会って10日で結婚したんだって!

 今の私があるのは、夫(和田誠氏)のおかげでもあるのよ。結婚したのは、20代半ばの頃。和田さんは、それまで出会ったどの男性とも違ってたの。博識で、どっしりと落ち着いた人柄にひかれて、出会って10日で結婚しました。

引用元:note

結婚後、平野レミさんは芸能活動を休止。第一子となる長男を出産し主婦業に専念しました。

平野レミさんファンに聞いた、平野レミさんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

イラストレーターの和田誠と結婚したことです。この結婚によって平野さんは主婦業や育児に第一線を離れたわけですし、印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

歌手デビューしたということを知って本当にびっくりしましたね。そんなイメージ全くなかったので本当にすごいですね。(30代男性)

ネット上の人物

1970年に『誘惑のバイヨン』という曲でレコードデビューをする。もともとは歌手として活動していたことを知って驚いた。(40代男性)

30代

平野レミさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1979年(32歳):次男の率さんを出産
  • 1985年(38歳):料理番組『今日の料理』に初出演
  • 1985年(38歳):初の料理本『平野レミ・料理大会』を出版

結婚後、夫の和田誠さんには多くの友人がおり、家にはいつも客人が訪れていました。平野レミさんはそのたびに料理を振る舞ってたそうです。

ある時、八木正生さんに『四季の味』という料理雑誌のエッセイを書くよう勧められ、これが料理の仕事への第一歩となりました。

「和田さんの女房はおいしいものを作ってくれる」という話が広まってね。それが今ではテレビや本でレシピを紹介するまでになっちゃった。何より感謝したいのは、和田さんが私の料理を一度も「まずい」と言わなかったこと。

引用元:note

1985年の5月、平野レミさんは初のレシピ本『平野レミ・料理大会』を出版し、同年6月には、『きょうの料理』に初出演しました。

『今日の料理』に出演した際には、平野レミさんの自由奔放な料理が注目を集め、視聴者から賛否が寄せられたそうです。特に、トマトを手で握りつぶして調理する様子が話題となり、多くのクレームも受けていたと言います。

 番組では母から受け継いだ平野家の家庭料理「牛肉のトマト炒め」を披露した。牛肉を炒めたフライパンに、平野が皮をむいたトマトを両手でつぶしながら入れる、豪快な調理スタイル。平野にとってはいつも通りの行動だが、同局には「あの下品なやり方は何だ!」と抗議が殺到したという。

引用元:スポニチ

ねこ太郎

『トマトをぎゅっとした方が絶対おいしいと思う』と平野レミさんは自分のスタイルを変えなかったんだって!

平野レミさんの料理スタイルは、そのユニークさと自由さから多くのファンを魅了していきました。

平野レミさんファンに聞いた、平野レミさんの30代で印象に残っている出来事

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1985年に料理番組『きょうの料理』に初出演したことです。これが料理家として平野レミさんをメジャーに押し上げましたし、印象的な出来事でした。(50代男性)

ネット上の人物

イラストレーターと結婚したことを知って色々な平野さんの面を知れた気がしましたね。結構紆余曲折な人生だったんですね。(30代男性)

ネット上の人物

1985年に『きょうの料理』というテレビ番組に初めて出演する。この番組に出たことによって、料理研究家としても有名になったので良かったと思う。(40代男性)

40代

平野レミさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1987年(40歳):ジャスコのCMに出演
  • 1989年(42歳):『大沢悠里のゆうゆうワイド』に出演
  • 1996年(49歳):『平野レミのうまいもの教室』出版

平野レミさんは40代に入ると、シャンソン歌手としてではなく、料理愛好家として本格的に活動をスタートさせました。『料理愛好家』として、家庭での料理を通じて多くの人々に喜びを届けることを目指しました。

40歳なんてまだまだこれからですよ! 最近は人生100歳までって言うじゃない。これから結婚する人だっていますよね。何歳になったって、人はやっぱり、笑って楽しく生きていたほうがいいわね。人間、諦めた瞬間から老けはじめちゃうから。40代なんて一番元気なときよ! 笑って、笑って! やりたいことを精一杯頑張ってほしいと思います!

引用元:saita

家庭料理は技術や資格がいらず自由で楽しい料理作りをしてもらいたいと、いろいろなレシピを通じて料理の楽しさを広めていき、数々の料理本を出版していきました。

ねこ太郎

その後も『あさイチ』で紹介したブロッコリー料理が衝撃と話題になったよ!

『あさイチ』で披露した「まるごとブロッコリー」という料理の生放送は、“神回”と呼ばれている。ブロッコリーを切り分けず、まるごと使う大胆かつ斬新な調理法だけでも目を引くが、それだけで終わらないのがレミさんだ。

引用元:女性自身

平野レミさんファンに聞いた、平野レミさんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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ジャスコのTVCMに出演されたことです。ここから3年間出演しつづけましたし、これを機ににすっかりジャスコの顔的に存在になってしまいました。それだけに印象に残っています。(50代男性)

ネット上の人物

料理研究家として活躍している姿が1番自分の中ではしっくりきますね。やっぱり彼女が元気に料理している姿は最高です。(30代男性)

ネット上の人物

『大沢悠里のゆうゆうワイド 』というラジオ番組に出演する。平野レミさんはトークも面白いので、番組を盛り上げたと思う。(40代男性)

平野レミの若い頃の髪型はミディアムヘアー

平野レミさんの若い頃の髪型といえば、肩に髪がつくくらいのミディアムヘアーを思い出す方も多いのではないでしょうか。

1970年に歌手デビューした際、当時のシャンソン歌手のファッションやトレンドに合わせたような髪形でした。その後、肩より少し短いか、肩にかかるほどの長さでいることが多かったようです。

ねこ太郎

可愛らしい平野レミさんにお似合いの髪形だね!

まとめ

まとめ

今回は、平野レミさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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