原田知世の若い頃の画像がかわいすぎ!現在も変わらない!

女優・歌手として活躍する原田知世さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、原田知世さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

アーティスト:原田知世
¥1,583 (2025/01/15 14:39時点 | Amazon調べ)
こちらもおすすめ
目次

原田知世のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

14歳のとき『セーラー服と機関銃』で芸能界デビューを果たした原田知世さん。デビューのきっかけは、当時大ファンだった真田広之さんでした。

1982年、真田さんの相手役を選考する角川映画『伊賀忍法帖』のヒロインオーディションがありました。

対象年齢は15歳以上でしたが、原田さんは14歳ながらも真田さんに会いたいという一心でオーディションに参加。

すると、プロデューサー・角川春樹氏の目に留まり、なんと特別賞を受賞したのです。

それがきっかけとなり芸能界に入り、同年7月に、ドラマ『セーラー服と機関銃』の主演として、華々しくスクリーンデビューをしました。

さらにドラマ主題歌『悲しいくらいほんとの話』では、歌手デビューも果たしています。

対象年齢ではなかったのにオーディションに参加でき、デビューまでするなんて、相当な逸材だったのですね。当時のルックスも、清楚でかわいらしく、プロデューサーの心を奪ったのもうなずけます!

ちなみに、大ファンだった真田さんには、オーディション会場で会うことができたので、『真田さんに会いたい』という願いは叶ったそうですよ!

ねこ太郎

大ファンだった真田さんに会いたくて芸能界入りだなんて、
かわいいエピソードだね!

原田知世の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

原田知世さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

原田さんは、長崎県出身です。裕福な家庭に生まれ、両親、姉、兄、姉、原田さんの6人家族で、すくすくと育ちました。

1番上のお姉さんとは14歳も離れているそうで、末っ子の原田さんは大変可愛がられたと思います。

ちなみに、2歳上の姉、原田貴和子さんは、女優として活動しています。

幼い頃から音楽や歌が好きだった原田さんは、2歳の頃から、姉・貴和子さんとともにバレエ教室に通い、レッスンを受けていたそうです。

このバレエ教室は厳しいことで有名でしたが、原田さんは10数年間レッスンを続け、週2回のレッスンを楽しみにしていたそうです。

バレエのレッスンの経験が、その後のデビューに繋がったことは間違いないですね!

後年、知世さんが女優・歌手としてデビューしたとき、角川春樹さんをはじめ多くの人が、

その第一印象に「背筋がピンとのびた姿勢のよさ」をあげていました。 

それは2歳の頃から薫陶を受けた師匠譲りのものだったのかもしれません。 

引用元:http://porepore4989.blog68.fc2.com/blog-entry-38.html
ねこ太郎

厳しいレッスンを耐え抜いたなんて、
すごい根性だね!!

10代

原田知世の若い頃10代の年表

原田知世さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1982年(14歳):ドラマ『セーラー服と機関銃』で主演、芸能界デビュー、主題歌も担当
  • 1983年(15歳):映画『時をかける少女』でスクリーンデビュー、主題歌も担当
  • 1985年(17歳):映画『早春物語』で主演を務める

14歳の時、角川映画大型新人募集に応募し、『セーラー服と機関銃』で芸能界入りを果たした原田さん。

主題歌『悲しいくらいほんとの話』も担当しています。

平凡な女子高生がヤクザの組長になり成長していくというストーリーの本作、銃をもつ真剣なまなざしが素敵です!

デビュー作が主演作で、さらに主題歌も担当するなんて、本当にすごいですよね!

原田さんは当時を振り返って、次のように語っています。

今あの頃の歌声を聴くと、歌うということに対してとてもまっすぐに向き合っていたんだなと思います。自分のことではあるんだけど、すごくがんばっていたんだなと今となっては愛おしくもあります(笑)。

https://natalie.mu/music/pp/haradatomoyo

振り返って『がんばっていた』と言えるほど、真剣に取り組んでいたのが伝わりますね!

15歳の時には映画『時をかける少女』でスクリーンデビュー、主題歌『時をかける少女』も担当しています。

この作品は大ヒットし、原田さんは、薬師丸ひろ子さん、渡辺典子さんとともに、角川三人娘として大人気になりました。

第7回アカデミー賞で新人俳優賞を手にしたほか、主題歌も58.7万枚を売り上げ、シングルチャート2位を記録する大ヒットとなりました。

17歳のときには高校生が中年男性に恋をするという複雑なストーリーの『早春物語』に主演、同名の主題歌も担当しました。

主題歌は大ヒットし、第36回NHK紅白歌合戦に初出場する結果を残しました。

少女から大人の女性への変化が垣間見れて、とても素敵ですね!

デビュー作から主演と主題歌を務め続け、若干10代にして女優としても歌手としても確実に実績を残している原田さん、とてもかっこいいです!

ねこ太郎

当時から、めちゃくちゃ可愛いよな~!

原田知世さんファンに聞いた、原田知世さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

14歳で芸能界入りを果たし、15歳の時に「時をかける少女」でスクリーンデビュー。日本アカデミー賞の他、各映画の新人賞を受賞し、とても話題になりました。(40代女性4

ネット上の人物

時を掛ける少女でデビューされた時、ごく普通の女の子のような印象がアイドルらしくなく澄んだ声の細さもとても印象に残りました。(50代女性)

ネット上の人物

時をかける少女という作品が大好きでした。この頃の原田さんは本当にあどけない雰囲気で魅力が爆発していましたね。(30代男性)

20代

原田知世の若い頃20代の年表

原田知世さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1992年(24歳):ムーンライダーズ・鈴木慶一のプロデュースでアルバム『GARDEN』をリリース
  • 1995年(27歳):味の素AGFコーヒー『ブレンディ』のCMキャラクターに就任
  • 1997年(29歳):ドラマ『デッサン』で主演を務める

24歳でリリースした10thアルバム『GATDEN』のリリースは、原田さんにとって、歌手として大きな転機となったそうです。

10代のころは、役とセットで歌を歌うことが多かった原田さん。

自分自身を見つめ直していたころ、ムーンライダーズの鈴木さんと出会いに運命を感じ、自らプロデュースをお願いしたといいます。

一から一緒に音楽をつくり出すことで『”原田知世の歌”に一旦区切りができた感覚』がしたと、のちにインタビューで語っています。

1995年には、味の素AGFコーヒー『ブレンディ』のCMに出演が決定。以来25年以上に渡り、出演を継続しています。これって、ものすごいことですよね!

ブレンディといえば、原田知世さん、原田知世さんといえば、ブレンディ。

そんなイメージをもつ人は多いと思いますし、このCMで原田さんの癒しやくつろぎのイメージがつくられたと言っても過言ではありません。

20代最後の年に主演を務めたのは『デッサン』。

大沢たかおさん演じる婚約者を自殺に追いやった男性との切ない恋を、熱演しました。

20代後半だからこそ演じられる役で、新たな魅力を開花させた原田さん。20代は、女優としても歌手としても、一歩も二歩も進化した大切な日々となったのですね。

ねこ太郎

ブレンディのCM、大好きだな~!

原田知世さんファンに聞いた、原田知世さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

20代の原田知世さんは数多くのアルバムのリリースの他、国内ツアーを行うなど歌手活動に精力的に取り組んでいました。(40代女性)

ネット上の人物

23歳の時に透影月奈という名前で自分の歌をシックな印象にセルフカバーされたのが歌を歌う事への情熱が感じられる印象的なものでした。(50代女性)

ネット上の人物

スペインからの手紙という映画が大好きです。とても良い空気感で物語が運ばれていくので定期的に見たくなります。(30代男性)

30代

原田知世の若い頃30代の年表

原田知世さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1998年(30歳):映画『落下する夕方』で主演
  • 2005年(37歳):イラストレーターのエドツワキと結婚
  • 2006年(38歳):映画『紙屋悦子の青春』で主演

30代最初の作品は『落下する夕方』。

江國香織さんの同名小説をアレンジした本作は、渡部篤郎さん、菅野美穂さんとともに紡ぐ、不思議な心温まるストーリーです。

第48回ベルリン国際映画祭の正式招待作品であり、国内外問わず評価が高い映画となりました。

そして絶対的なキャリアを築いた37歳のとき、イラストレーターのエドツワキさんと結婚したのです。

交際約半年のスピード婚で、当時話題になりました。仕事に私生活に順風満帆な30代だったのですね!

さて、原田さんがその演技力をいかんなく発揮したのは、映画『紙屋悦子の青春』と言えるでしょう。

巨匠・黒木和夫監督の遺作である本作は、終戦間際の日本を舞台に、一人の女性紙谷悦子の人生を描いたヒューマンストーリー。原田さんが見せる静かで説得力のある演技が、作品をさらなる高みへ導いています。

30代は、原田さんにしか出せない清廉性や優しい雰囲気が確立された感じがしますね!

ねこ太郎

原田さんのふわっとした笑顔が好きだなあ~

原田知世さんファンに聞いた、原田知世さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

原田知世さんは2005年、当時37歳の時にイラストレーターのエドツワキさんという方とご結婚されました。(40代女性)

ネット上の人物

黒木和雄監督の遺作になった紙屋悦子の青春の悦子役の流暢な鹿児島弁や演技力には目を見張るものがありとても印象強く残りました。(50代女性)

ネット上の人物

末っ子長男姉三人というドラマが最高でした。岡田准一さんとのやりとりがとても微笑ましくて毎週見逃せませんでした。(30代男性)

40代

原田知世の若い頃40代の年表

原田知世さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2007年(40歳):新バンド『pupa』を結成
  • 2011年(43歳):NHK連続テレビ小説『おひさま』に主人公の母親役で
  • 2016年(48歳):カバーアルバム『恋愛小説2~若葉の頃』を発売

40歳の区切りの年に、原田さんは新たな試みを開始します。

ミュージシャンの高橋幸宏さんの呼びかけで、音楽家たちが集結。メンバー全員がプロデューサーであり、ソングライターである『pupa』というバンドが結成され、ボーカルとして声がかかったのが原田さんでした。

バンド初参加だったため、他のメンバーとどのように関わればよいか迷った場面もあったようですが、「楽しんだ方がいいよ」というアドバイスを糧に、音楽活動に励みました。

面白いですよ、みんなが集まると。あまりにもスムーズに、どんどん作業は進むし、ずっとレコーディングが続けていられそうな雰囲気でした。楽しめたかって? もちろん、十分に楽しませていただきましたよ

引用元:https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/pupa/1000000141

NHK連続テレビ小説『おひさま』で演じたのは、井上真央さん演じる主人公・陽子の母、紘子。

芯が強く心優しい母で、持病のため早くに他界してしまいましたが、その後も夢枕に表れて、陽子たち家族を支えます。原田さんの演技に涙する人は多かったようです。

女優としても着実に見る者の心に残る演技をしながらも、38歳でリリースしたカバーアルバム『恋愛小説2~若葉のころ』は、オリコン・アルバムチャートの4位にランクイン!

竹内まりやさんの『September』や太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』など、大人気の楽曲をカバーし、大きな話題になりました。

ジャジーでチルなアレンジと、原田さんの温かみのある声で、ひとたび耳にすれば日常が一気におしゃれな雰囲気に様変わりします。

大人の余裕と品ある美しさに加え、女時代から変わらない可憐さを兼ね備える40代の原田さん・・・憧れでしかありませんよね!

ねこ太郎

女優としても歌手としても大成功した40代だったね!

原田知世さんファンに聞いた、原田知世さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

2005年、当時37歳の時にイラストレーターのエドツワキさんとご結婚されるも、2013年46歳のときに離婚されています。お二人の間にお子さんはいらっしゃらなかったようです。(40代女性)

ネット上の人物

40歳を過ぎて演じられたテレビドラマのおひさまの母親役は溌剌としていきいきした女性の魅力が存分に表現されていて彼女の代表作になるのではと感じる印象を受けました。(50代女性)

ネット上の人物

NHKの紙の月という作品が大好きです。映画版も見ていたのですがやっぱりこの作品は脚本が素晴らしいですね。原田さんもバッチリ作品内に溶け込んでいました。(30代男性)

原田知世の若い頃の髪型は、ボーイッシュなショートヘア

原田知世さんの若い頃の髪型といえば、少しボーイッシュなショートヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。

原田さんの人気に火が付いた『時をかける少女』の時のヘアスタイルです

あどけない無垢な少女に活発な魅力も加わり、とてもお似合いですね!

1980年代は、ワンレンヘアや聖子ちゃんカットが流行していた様子。その中で、ショートカットで人気になった原田さんは、きっと周りの目を引いたことでしょう。

ねこ太郎

その後もワンレンヘアやボブなどいろいろなスタイルで楽しませてくれているね!

まとめ

まとめ

今回は、原田知世さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

アーティスト:原田知世
¥1,583 (2025/01/15 14:39時点 | Amazon調べ)
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次