【画像】江口洋介の若い頃が松村北斗に似てる!そっくりでかっこいい!

俳優・アーティストとして活躍する江口洋介さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、江口洋介さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

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目次

江口洋介のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

江口洋介さんは、自らの意思で俳優を志し、18歳頃から本格的なオーディションを受け始めました。

1986年にオーディションに合格して、TVドラマ『早春物語 私、大人になります』に出演し俳優としての活動を開始。

公式プロフィールによると、デビュー作は1987年の映画『湘南爆走族』で、なんと主演を務められたそうです。

オーディションを受け出してからわずか2年ほどで主役の座をゲットしたなんて、やはりただ者ではありませんね。

ねこ太郎

自分の意志で夢を掴んだ江口さん、かっこいい!

江口洋介の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

江口洋介さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

江口洋介さんは、1967年12月1日に東京都豊島区で生まれ、ご両親と祖父母、4歳下の弟と一緒に、すくすく育ちました。

子どもの頃の江口さんは活発なリーダー的な存在で、運動神経も抜群。小学校の頃は、サッカーや野球で体を動かすのが好きでした。

一方、スポーツと同時に夢中になっていたのは音楽。母が営む喫茶店の有線放送で音楽が流れていたことがきっかけで興味を覚え、叔父の影響を受けてビートルズをはじめとする洋楽の魅力に、はまります。

スポーツが好きな小学生は珍しくはないですが、そこに加えて洋楽好き。可愛らしいルックスも相まって、きっと男女問わず人気者だったに違いありません!

ねこ太郎

そんなクラスメイトがいたら絶対好きになっちゃう!

10代

江口洋介の若い頃10代の年表

江口洋介さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1980年(13歳):東京都北区立 飛鳥中学校入学 
  • 1986年(18歳):ドラマ『早春物語 ー私、大人になりますー』でデビュー
  • 1987年(19歳):映画『湘南暴走族』で俳優デビュー

中学生の時の江口さんはさぞモテモテかと思いきや、約80キロの大きさで、『でぶっちょ』にかけて『えぐっちょ』というあだ名で呼ばれていたという情報がありました!写真は公表されていないので、真偽のほどはいかに。

音楽熱が更に高まって、アコースティックギターを始めて手にし、夢中で練習したそうですよ!

高校は駒込高校に入学。この頃には体型も引き締まり、女子にも大人気だったそうです!

そして高校卒業を機に、本格的に芸能界に挑戦することを決め、数々のオーディションを受けることになります。

1986年、18歳の時に『早春物語ー私、大人になりますー』でドラマデビューを果たしました。

こちらは荻野目洋子さんの初主演ドラマで、高校生が中年男性に恋するという作品。

江口さんは準レギュラーとして出演しましたが、当時の江口さんが印象に残っているという人もたくさんいました。

1987年、ついに主演を務めた映画『湘南暴走族』で本格的にデビューすることになります。

こちらは、江口洋介さんのデビュー作であると同時に、あの織田裕二さんがオーディションを勝ち抜いたデビュー作でもあります。2人の物語がここから始まったと考えると、名前の通り、アツイ作品ですね!

湘南を舞台に繰り広げられる、暴走族のメンバーたちの青春劇。

江口さんは偶然にも、『江口洋助』という同姓同名の役柄を演じ、それが人気に火をつけるきっかけの要素になりました。ヤンキー姿がきまってますね!

ねこ太郎

デビュー作で人々の印象に残る演技ができるなんてすごいね!

江口洋介さんファンに聞いた、江口洋介さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

18歳のときにオーデションを勝ち抜いて出演した「湘南爆走族」が江口洋介さんのデビュー作品です。この作品は同じくオーデションを勝ち抜いでデビューした織田裕二さんと初共演した作品でもあります。(40代女性)

ネット上の人物

バイク好きでカワサキのバイクを10代の頃から愛車にしていたという彼が10代の終わりに主役に大抜擢された映画が湘南爆走族だったというのは運の強さを物語る記憶に残る話でした。(50代女性)

ネット上の人物

早春物語という作品を何かの特集で見たことがあったのですが、この頃からもう出来上がっていましたね。演技に無理がなくて上手かったです。(30代男性)

20代

江口洋介の若い頃20代の年表

江口洋介さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1991年(23歳):『東京ラブストーリー』で準主役のプレイボーイを熱演
  • 1993年(25歳):『ひとつ屋根の下』でドラマ主演に抜擢
  • 1994年(26歳):7枚目のシングル『愛は愛で』をリリース

『東京ラブストーリー』は、フジテレビ『月9』枠で放送され、最終回は32.3%の視聴率となった大人気ドラマです。

主演は、『湘南暴走族』で共演した、織田裕二さん。江口さんは、準主役の三上健一というプレイボーイを演じ、主人公の恋路をかき乱す重要な役どころを演じました。

そして同様の月9枠で、満を持して主演を務めたのが『ひとつ屋根の下』。

交通事故で両親を亡くして離れ離れになった兄弟を、自身の婚姻報告のために訪ね歩き、家族の絆を深めながら、一つ屋根の下で生活するようになるというストーリーです。

江口さんは、主役・柏木家の長男の柏木達也を演じ、『そこに愛はあるのかい?』という主人公のセリフが流行語に選ばれるなど、大人気ドラマとなりました。

第11話で記録した視聴率は、脅威の37.8%で、これは2024年現在のフジテレビドラマの歴代最高記録。どれほど伝説的か、この数字から見ても想像に難くないですね。

アーティスト活動も継続して行っており、1994年には7枚目のシングル『愛は愛で』をリリース。

作詞作曲もご本人が務めたこちたの楽曲は、自身初のオリコンTOP10入りを果たしています!深みのある声で、かっこいいですね!幅広い演技に渋い歌声で、人気を不動のものにした20代でした。

ねこ太郎

やっぱり長髪が良く似合うよね!

江口洋介さんファンに聞いた、江口洋介さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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東京ラブストーリーや、101回目のプロポーズ、ひとつ屋根の下など人気作品へのドラマのヒット作品の出演が相次ぎ、江口洋介=ロン毛が定着した時期でもあります。(40代女性)

ネット上の人物

ひとつ屋根の下の兄弟愛溢れる長男達也役は人の温かさと思いやりにあふれた役を感情豊かに表現されていたのがとても印象的で役者としての成長が伺えるものでした。(50代女性)

ネット上の人物

ひとつ屋根の下の兄ちゃん役が本当に大好きでした。ケンケンの笑い方をみんなで真似している姿が今でも脳裏に焼き付いています。(30代男性)

30代

江口洋介の若い頃30代の年表

江口洋介さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1999年(31歳):歌手・森高千里さんと結婚
  • 1999年(31歳):大人気シリーズ・ドラマ『救命病棟24時』シリーズがスタート
  • 2002年(34歳):ドラマ『ランチの女王』に出演

森高千里さんとは1999年に結婚し、2024年で結婚25周年を迎えました

森高千里さんと言えば、現在でもミニスカート姿で歌って踊る姿が「かわいい!」と大人気ですよね。お2人は、1995年にイベントで一緒に音楽を演奏したことがきっかけで、交際に至ったそうです。

結婚当時の初々しいお2人も素敵ですが、今でも仲良く連れ添っている姿も本当にお似合いで、みんなの憧れそのものです!

医療ドラマ『救命病棟24時』は第5シリーズまで続いた大人気ドラマ。江口さんは2009年の第4シリーズまで、主演の外科医・進藤一生役を演じました。

患者さんの命を第一に、医師としての使命に生きる進藤先生の姿に感動した人も多いはずです。患者さんを見つめる真剣なまなざしが、とても素敵でした。

竹内結子さん主演のランチの女王では、ヒロインに恋をする準主役を熱演。

堤真一さん、江口洋介さん、妻夫木聡さん、山下智久さんが演じる4兄弟と、竹内結子さんという超豪華キャストのドラマで、江口さんは少し口は悪いけれど、頼りになる次男・勇二郎を演じています。

ツンデレだけどアツイ思いをもった勇二郎は、大きな話題になりました。

結婚してますます芸能活動にも力が入った30代の江口さん、色気もますます出てきて、最高にかっこいいですよね!

ねこ太郎

30代になって、演技にも深みがでてきたよね…!

江口洋介さんファンに聞いた、江口洋介さんの30代で印象に残っている出来事

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江口洋介さんは当時31歳の時に、歌手の森高千里さんとご結婚されています。交際発覚がスクープされてから3年後、4年間の交際を経てのゴールでした。(40代女性)

ネット上の人物

32歳の時に歌手の森高千里さんと結婚されたのは腹痛で救急車を呼んだ時に森高さんの妊娠が判明したことからだという話は、迅速な結婚への運びに頼もしさが感じられ印象に残りました。(50代女性)

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救命病棟24時シリーズが本当に大好きです。何かピンチが起こっても江口さんだったらなんとかしてくれる安心感がありました。(30代男性)

40代

江口洋介の若い頃40代の年表

江口洋介さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2009年(41歳):映画『GOEMON』で主演石川五右衛門を演じる
  • 2009年(41歳):大型バイクで事故に遭い重症に
  • 2012年(44歳):映画『るろうに剣心』で斎藤一役を熱演

41歳の時に演じたのは、天下の大泥棒、石川五右衛門。

『時代劇』をはるかに凌駕したスケールで繰り広げられるアクションに、誰もが息をのみます。

「石川五右衛門」は誰もが聞き覚えのある歴史上の人物ですが、この映画では「昔の泥棒」というイメージを覆すほどの、圧倒的なビジュアルを持つスーパーヒーローに仕上がっています。

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無精ひげをたたえ、鋭い眼を光らせる。素晴らしいですね!江口さんの新境地と言っても過言ではありません。

そんな江口さんですが、実は2009年に、運転していた大型バイクが転倒し、左の鎖骨・肋骨を数か所負傷する大けがをされ、全治2か月の重傷となりました。その後は無事に回復され、俳優業に戻られています。

命に別条がなくて本当に良かったですね!

2012年には、映画『るろうに剣心』で、剣心の宿敵である斎藤一を演じました。斎藤は、旧幕府軍・新選組屈指の剣腕の持ち主で三番隊組長。必殺技の『牙突』は、本当にしびれました。

江口さんは続編でも斎藤一を演じられ、映画『るろうに剣心』シリーズにおいて欠かせない存在となりました。

「撮影は大変だったはずです。『The Beginning』と両方の出演ですし、同じキャラクターですが、もっとも大きく立ち位置を変えた役と言えるかもしれない。しかしやるべきことに集中し、アクションもしっかり決めてくれる。スタッフやキャストは皆、 映し出される映像の説得力を見て、 江口さんが第一線の俳優であり続けてきた理由を痛感したはずです。現場での立ち居振る舞いも含め、その歴史や底力を感じ、さらに大好きになりました」(大友監督)

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0123970

事故を乗り越え、アクションもできる俳優さんとして第一線に復帰された江口さんは、俳優の鏡だね!

ねこ太郎

るろ剣の演技、しびれた~!

江口洋介さんファンに聞いた、江口洋介さんの40代で印象に残っている出来事

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ネット上の人物

映画「人生の約束」で俳優生活はおろか、人生初の短髪、角刈りにしたことが話題となりました。人生初の短髪ということよりも、ロン毛のイメージが強かっただけにとても似合っていたことの方が驚きでした。(40代女性)

ネット上の人物

40代に入り役を演じる時に肩の力を抜くようにして加減が分かりだしたと話していたのが、演技を見ていてセリフ回しに余裕が感じられるようになったと同感できるものでした。(50代女性)

ネット上の人物

ディナーという作品でシェフの役柄を好演していたのですが、本当に食べ物が美味しそうでそこばかり見てしまいましたね。(30代男性)

江口洋介の若い頃の髪型は前髪アップのロングヘアー!

江口洋介さんの若い頃の髪型といえば、前髪なしのロングヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。

まさに、若い頃の江口さんの代名詞と言っても過言ではありませんよね!

ワイルドな色気が出ていて、大変お似合いです。

1990年代のトレンドは、長髪。

江口洋介さんはその代表格ですが、木村拓哉さんや長瀬智也さんなど、堀が深いイケメン男子たちがブームを巻き起こし、若者たちがこぞって真似をしたといいます。

ねこ太郎

長髪ブームの火付け役が江口さんだったんだね!

まとめ

まとめ

今回は、江口洋介さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

ユニバーサル ミュージック
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