【写真】浅丘ルリ子の若い頃の画像が超美人！ハーフの噂は本当？

女優として活躍する浅丘ルリ子さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、浅丘ルリ子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

浅丘ルリ子のデビューのきっかけや時期は？

読売新聞の連載小説「緑はるかに」が映画化されることになり、主役公募に応募した浅丘ルリ子さんは、約３千人の応募の中から選ばれそこから女優人生が始まりました。

当時中学二年生だった浅丘さんですが、約３千人の中から選ばれるほど光るものがあったのでしょう。

浅丘ルリ子の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

浅丘ルリ子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

4人姉妹の次女として満州国新京市に生まれた浅丘さん。父親が軍属だったことから終戦時にはタイにおり、強制収容されています。その後日本に引き揚げてきて、小学校3年生の時に千代田区の神田鍛冶町に移住したといいます。

小学生の頃から歌が好きで、美空ひばりさんに憧れて歌手になりたいと思っていたそうです。

戦争もあり、生活は苦しかったようですが家族で力を合わせて乗り越えてきたのでしょう。

10代

浅丘ルリ子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

14歳の時に、読売新聞の連載小説「緑はるかに」が映画化されるにあたり約３，０００人の中から選ばれた浅丘さん。「緑はるかに」のヒロインのルリコと、本人の本名からとった「浅」映画のイメージから「丘」という字をつけて「浅丘ルリ子」という芸名も決まりました。

15歳頃「ルリコカット」が当時の女性たちの間で大流行！瞳の大きな美少女として脚光を浴びます。

18歳で日本映画製作者協会新人賞を受賞します。高い演技力が認められ女優として大活躍されています。

当時から大きな瞳が印象的で真似したくなるような魅力があったのでしょうね。この頃から注目される素敵な女性だったことがよく分かります。

あとデビュー間もない浅丘ルリ子さん（１５歳）が「ルリちゃん」として出演してらっしゃるんだけどすごいかわいらしい…！！ pic.twitter.com/nmWteb1ePT

— 胡弓かなた (@coq_kanata) February 9, 2018

浅丘ルリ子さんファンに聞いた、浅丘ルリ子さんの10代で印象に残っている出来事

20代

浅丘ルリ子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

当時いくつもの作品を共演し、大スターだった小林旭さんと事実婚の状態でしたが1961年に別離しています。

1964年から、石原裕次郎さん主演のムードアクションシリーズのヒロインを務めます。堂々とした演技を披露し、様々な役にもチャレンジしています。その後石原裕次郎さんとデュエット曲「夕陽の丘」もリリースして話題になりました。

1969年には「愛の化石」がオリコンチャート２位を記録！浅丘ルリ子さんの代表曲の一つとなりました。

女優のイメージが強いですが、この頃から歌手活動もされていたのですね。映画に音楽に広く活動されていて驚きました。20代の浅丘ルリ子さん、すでに大人の魅力が増しどんどん美しい女性になっていますね。

いやぁ…本当に20代の頃の浅丘ルリ子は美人だなぁと日活映画を鑑賞する度に熟思う pic.twitter.com/0onn2wkYSu

— ボンクラ (@hardboiled11111) February 16, 2022

浅丘ルリ子さんファンに聞いた、浅丘ルリ子さんの20代で印象に残っている出来事

30代

浅丘ルリ子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1970年に「90日の恋」なのど演技が支持され、第7回放送批評家賞ギャラクシー賞受賞します。

翌年1971年にはドラマ「2丁目3番地」の共演をきっかけに、石坂浩二さんと結婚。美男美女夫婦と話題になりました。

1979年に開始した映画「男はつらいよ」シリーズでは、マドンナ役を演じ、浅丘ルリ子さんの代表作とも呼べる作品です。その高い演技力が認められ数々の賞を受賞し、映画もヒットしています。

石坂浩二さんとは2000年に離婚されていますが、当時の写真を見るととてもお似合いに思えます。30代の浅丘ルリ子さん、大人の魅力が増すつつも可愛らしさがあり輝いていますね。

Buonasera〜🤱💞エドちゃん😉🥂✨「2丁目3番地」主題歌『目覚めた時には晴れていた』は赤い鳥が歌ってました〜🤩💕石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんが結婚👩‍❤️‍👨したドラマネ😉💞😻😻💓 pic.twitter.com/a80aoeF1nn

— みんなの恋人エドちゃん😉💞 (@taxigial) June 12, 2023

浅丘ルリ子さんファンに聞いた、浅丘ルリ子さんの30代で印象に残っている出来事

40代

浅丘ルリ子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1986年に主演の「貧民倶楽部」では、堂々としたお芝居を披露しています。

1987年には「鹿鳴館」の演技が認められ、第10回日本アカデミー賞優秀主演女優賞します。鹿鳴館で催された舞踏会を描いた作品で、美しく豪華な世界観での芝居を披露しています。

1989年に都民に明るい夢と希望と活力を与える活躍が称えられ「東京都民栄誉賞」を受賞しています。

デビューした10代からずっと多くの作品に出演し大活躍の浅丘ルリ子さん。40代では更に女優としての幅が広がり、さまざまな役柄に挑戦しているのがよくわかりました。

美しい容姿だけではなく、ずっと走り続けてきた高い演技力の陰にはたくさんの努力があったのでしょう。

これも86年末に観てたらしい『鹿鳴館』。三島由紀夫原作、市川崑監督作品。公爵夫人浅丘ルリ子の啖呵「よござんす。私を殺してからお行きなさい」って台詞はちょっとした流行語にもなった。市川監督の映像美が物語の荘厳さととても合っていた。確かソフト化されていなかった筈。ちょっと見直したい。 pic.twitter.com/GeckgIbSMh

— shoichi Kamio🐈 (@s_kamio) March 7, 2022

浅丘ルリ子さんファンに聞いた、浅丘ルリ子さんの40代で印象に残っている出来事

浅丘ルリ子の若い頃の髪型はカールのロング

浅丘ルリ子さんの若い頃の髪型といえば、ふんわりしたカールのロングな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

若い頃色んな髪型をされている印象ですが、どの長さの時もカールのイメージが強いです。長くても短くてもふわっとしたカールがあると可愛さが増し、浅丘さんによく似合っていると思いました。

おしゃれにこだわりがある浅丘ルリ子さんだからこそ、流行りに流されず好きな髪型をしているのかもしれません。

【今日のハイライト】女子学生たちに浅丘ルリ子の若い頃はそれはもう本当に吃驚するほど綺麗だったと話すも彼女らは浅丘ルリ子を知りませんでした。
スマフォで検索して見せたら「おお〜ッ！」と歓声が上がったのでありんしたョ。
フーテンタイガーが惚れるのも分かるっちゅう話ですヮこれ。 pic.twitter.com/i0XPsroZQh

— 絶対不屈🐾御・F・猫 (@debu_neko) November 12, 2019

まとめ

今回は、浅丘ルリ子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

これからの活動も頑張ってほしいと思います。