女優として活躍する赤間麻里子さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、赤間麻里子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
ポチップ
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赤間麻里子のデビューのきっかけや時期は？
高校卒業後、昭和音楽芸術学院（現在の昭和音楽大学）のミュージカル科に進学されています。
在学中は、休学をして海外でダンスを学んだりしたそうでうすが、お芝居への気持ちが高まり、1989年19歳のときに無名塾の入塾審査を受け見事合格されました。
無名塾には約10年在籍され、その間は舞台やテレビドラマを中心に活動されていました。
ねこ太郎無名塾に入塾審査はとても厳しいのだとか！
赤間麻里子の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
赤間麻里子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
神奈川県出身の赤間さんですが、幼少期の写真を見ると、当時からとても整った可愛らしい顔立ちをされています。
お母様が映画がお好きで、小学生の頃からよく一緒に映画を観に行っていたそうです。
公式プロフィールの特技にもクラシックバレエやジャズダンス、モダンダンスなどがありますので、幼少期から習いごとをされていたのでしょうか。
ねこ太郎おしゃれなご家庭環境で素敵ですね！
10代
赤間麻里子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1989年（18歳）：昭和音楽芸術学院（現・昭和音楽大学）のミュージカル科に進学
- 1989年（19歳）：無名塾に入塾
- 1989年（19歳）：無名塾の舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」に出演
映画好きのお母様の影響で幼少期から海外の女優に憧れをもち、高校生の頃はミュージカル映画に夢中になっていたそうで、ブロードウェイスターになろうと高校卒業後は昭和音楽芸術学院（現・昭和音楽大学）ミュージカル科に進学されました。
在学中海外でダンスなども学ばれましたが、お芝居への熱意が高まり、1989年に入塾が大変難しいといわれる無名塾の入塾審査を受け、合格されています。
「私の母が大の映画好きで、小学生の頃からよく映画館に連れて行かれていたんです。母の横で昔の映画を観るうちに、オードリー・ヘップバーンやグレース・ケリーといった女優に憧れるようになりました。高校生くらいの時にはミュージカル映画に夢中になって、『ブロードウェイに行ってスターになろう』と決意。高校卒業後は、昭和音楽芸術学院のミュージカル学科に進みましたが、やはりお芝居を重点的に学びたいと思うようになり……。そんな時にたまたま見つけたのが無名塾の募集でした」
引用元：文春オンライン
入塾した年に舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」に出演され、以降無名塾の公演を中心に舞台出演を重ねれています。
1989年は激動の1年だったでしょう。行動力とその原動力となるお芝居への情熱には目を見張るものがありますね。
ねこ太郎難関の無名塾合格はすごい！
赤間麻里子さんファンに聞いた、赤間麻里子さんの10代で印象に残っている出来事
子どものころからダンスやクラシックバレエなどされていて、おじさんはデザイナーという家庭で育ってます。かなりお洒落な感じですし、裕福な家庭だったのかなと思います。（40代女性）
昭和音楽芸術学院のミュージカル科に入学したことが印象的です。しかも、木村多江さんがクラスメイトだったということで、より印象に残りました。（30代女性）
無名塾に入ったというところが本当にすごいことです。演技界の東大みたいな場所なのでそれだけ優秀だったのでしょうね。（30代男性）
20代
赤間麻里子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1990年（20歳）：無名塾「ハロルドとモード」に出演
- 1995年（25歳）：ミュージカル「DORA〜百万回生きたねこ〜」に出演
- 1998年頃（28歳）：無名塾を離れフリーとなる
1990年無名塾の舞台「ハロルドとモード」に出演、翌年の「リチャードⅢ」にも出演し、20代は無名塾の公演を中心に舞台で活躍されていました。
1995年には、長く読み続けられている人気絵本のメディアミックス作品であるホリプロミュージカル「DORA〜百万回生きたねこ〜」に出演されています。
1998年頃に約10年間在籍していた無名塾を離れられています。フリーで活動する中で、20代後半からはテレビドラマへの出演も増えており、火曜サスペンスシリーズには多数出演されています。
「思い返せば、確かに朝はつらかった気がします。入塾して3年間は毎朝4時起きで、雨の日も雪の日も毎日走りこんでいました。でも、何よりつらかったのは、劇団の仲間たちが売れていく中で、私だけがオーディションにも受からず、取り残されていくこと。当時、無名塾は朝ドラの登竜門とも言われていたので、漠然と『私もオーディションさえ受ければ朝ドラに出られる』と甘い考えでいたのですが……」
引用元：文春オンライン
他の劇団員のようには売れていなかったことを語られていた赤間さんですが、「リチャードⅢ」や「DORA〜百万回生きたねこ〜」のような有名作品にも出演しながら、着実に経験を積み重ねられていたのですね。
ねこ太郎長い下積み時代があったんだね！
赤間麻里子さんファンに聞いた、赤間麻里子さんの20代で印象に残っている出来事
20代の時は一旦俳優業は休業されて子育てに専念されてます。これは母親としてしっかりと子供は育成しないという強い思いがあったためと思います。（40代女性）
無名塾に在籍していたことが印象に残っています。ここで、本格的な演技を習っていったと思うので、彼女の礎になる出来事だと思います。（30代女性）
火曜サスペンス劇場の指名手配という作品が大好きでした。ドキドキ感を煽る音楽やストーリーがかなり印象に残っています。（30代男性）
30代
赤間麻里子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2000年（30歳）：テレビドラマ「ナースのお仕事」に出演
- 2008年頃（38歳）：スポーツ選手のインタビューを見てお芝居への情熱が再燃
- 2009年（39歳）：テレビドラマ「夏の秘密」に準レギュラーで出演
「ナースのお仕事3」見てたら最近こねこフィルムで見かける赤間麻里子さんの名前あって、ウィキみたら外来担当のナース役で出ててびっくり〜！
— しーや (@shiiiiya24) May 1, 2024
モブナース役でここまで顔がしっかり写ってるのは珍しい。#赤間麻里子#こねこフィルム#ナースのお仕事 pic.twitter.com/w8hr2YwIIc
人気ドラマ「ナースのお仕事」にも出演されていた赤間さんですが、同じ無名塾出身の俳優高川裕也さんとご結婚、3人のお子さんに恵まれ、30代は子育て中心の生活だったようです。
子育てに専念しながらも、仲間の活躍をテレビで目にし取り残されたような思いもあったそうですが、38歳のとき当時阪神タイガースの投手だった下柳選手のインタビューに刺激を受け、お芝居をしたい気持ちを再認識されたそうです。
その後2009年には東海テレビの昼ドラ「夏の秘密」に準レギュラーで出演を果たしています。
ねこ太郎情熱を持ち続けられのはすごい！
赤間麻里子さんファンに聞いた、赤間麻里子さんの30代で印象に残っている出来事
ずっと休業されてましたが、38歳の時に阪神の下柳投手の言葉に感銘を受けて、再び俳優の道へと戻ります。長く売れず苦労されていましたが、再びこの年齢で俳優をすることに凄いなと感心します。（40代女性）
「夏の秘密」という昼ドラに出演していたことが印象に残っています。このドラマでの彼女の存在感がすごかったので、印象的でした。（30代女性）
ナースのお仕事3に出ていたことが印象的ですね。すごく目立っていて彼女の演技には信念を感じられて素晴らしかったですね。（30代男性）
40代
赤間麻里子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2012年（42歳）：映画「わが母の記」に出演
- 2012年（42歳）：乳がんが発覚
- 2016年（46歳）：テレビドラマ「朝が来る」にレギュラー出演
2012年に42歳のとき、「わが母の記」で映画デビューをされました。オーディションを受け、役所広司さん演じる主人公の妻役に抜擢されての映画初出演でした。
監督の原田眞人さんの作品にはこれ以降も多数出演されており、映画デビュー直後に見つかった乳がんの闘病生活中の2015年にも原田監督作品「駆込み女と駆出し男」に出演されています。
【駆込み女と駆出し男】今週も上映しております！これはもう是非映画館で観て頂きたい時代劇！まだの方
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) July 5, 2015
どうぞ劇場まで宜しくお願いします❤︎久々に原田監督と❤︎ pic.twitter.com/baKaFZ61tG
病気と戦いながらも、数々のテレビドラマや映画に出演され、2016年にはフジテレビ系テレビドラマ「朝が来る」でレギュラー出演を果たしています。
お子さんが小さい中での闘病生活は精神的にも辛かったでしょうね。その中でも女優としてのキャリアを着実に積み上げられてきたのですね。
ねこ太郎たくさんの苦労を乗り越えてこられたんだね…！
赤間麻里子さんファンに聞いた、赤間麻里子さんの40代で印象に残っている出来事
42歳の時に「わが母の記」で役所さんの妻役で映画に初出演、順調に思えましたが風にも乳がんを患います。病気になっても負けることなく、仕事を続ける強い信念は見習いたいです。（40代女性）
ドラマ「朝が来る」の出演が印象的でした。ドラマ自体がとても面白く、母親としての苦悩も見れたのが印象的でした。（30代女性）
鈴木先生という作品に出ていた姿が印象的ですね。物語に厚みが増したように見えて彼女の存在はとても大きいと再確認できました。（30代男性）
赤間麻里子の若い頃の髪型はミディアムヘア
赤間麻里子さんの若い頃の髪型といえば、ミディアムヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。
テレビドラマなどでさまざまな役柄を演じられていましたが、ミディアムヘアが多かった印象ですね。
1990年代初めはワンレングスで前髪は薄く、カールさせるスタイル多かったようです。その流行に近い髪型のようですね。
初々しく可愛らしい雰囲気の赤間さんですが、ショートドラマ「年齢確認VSプライド」で注目され、2024年のNHK朝の連続ドラマにも出演してブレイク中の現在も、ナチュラルで可愛らしい髪型がお似合いですね。
ねこ太郎50代の今も変わらぬ可愛さ！
まとめ
今回は、赤間麻里子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
ねこ太郎年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね！
これからの活動も頑張ってほしいと思います。
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