安達祐実の若い頃は?昔の髪型はナチュラルロングヘアーだった!

女優として活躍する安達祐実さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、安達祐実さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

安達祐実のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

安達祐実さんのデビューのきっかけや時期は、わずか2歳のときにモデルとして活動を始めたことです。母親が応募した子育て雑誌のオーディションに合格し、芸能活動をスタートさせました。

その後、1990年にテレビ朝日のドラマ『自由の丘に私が残った』で女優デビューを果たし、その可愛らしさと演技力から本格的に芸能活動をスタートさせました。

ねこ太郎

安達さん曰く、気づいたら芸能界にいたそうだよ

安達祐実の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

安達祐実さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

安達祐実さんは、1981年9月14日に東京都で生まれました。

子供の頃は外で遊ぶのが大好きで、いつも真っ黒に日焼けしていたそうです。

また、幼稚園の頃に出演していたテレビ番組のアシスタントディレクター(AD)に初恋をしたものの、帰宅した際に母親から『今日からこの人がお父さんよ』と告げられたことで失恋したそうです。初恋相手は母親と再婚したなんていうユニークな初恋エピソードも。

安達は当時、「番組と番組の間の、短いレギュラー番組をやらせていただいていて」といい、「その番組にかっこいいADさんがいて多分初恋だなと、好きだなと思ってた」というかなり年上の“初恋の人”がいたという。すると「ある日、母がそのADさんと来て『今日からこの人がお父さんよ』って」と、まさかの初恋の人が母の再婚相手になったことを振り返った。

引用元:デイリー

ねこ太郎

淡い恋心だったため、ショックは小さかったそうだよ!

10代

安達祐実さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1991年(10歳):「ハウス食品・咖喱工房」のCMで注目を集める
  • 1993年(12歳):映画『REX 恐竜物語』主演、映画デビューを果たす
  • 1994年(13歳):日本テレビ『家なき子』主演

1991年、安達祐実さんが出演したカレーのCM、ハウス食品の『咖喱工房』が放送され、安達さんと小林稔侍さんが共演し『具が大きい』というキャッチコピーで話題となり、一躍注目を浴びることとなりました。

二人の掛け合いが絶妙で、視聴者に親しみやすい印象を与え、『具が大きい』が流行語にもなりました。これがきっかけとなり知名度を大きく上げるきっかけとなりました。

1994年に日本テレビで放送されたテレビドラマ『家なき子』で安達祐実さんが主演し、相沢すず役を演じました。この作品は、家庭内暴力を受けながら困難な環境に立ち向かう様子を描いた物語で、特に『同情するなら金をくれ!』というセリフが流行語となりました。

ドラマは、大きな社会現象を引き起こし高い視聴率を記録。この作品での演技が高く評価され、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。

そんな中で、子役のイメージとのギャップに苦しみ、自分の価値を見出せずに焦りを感じていたといいます。

「それと同時に、10代後半って、心が女になっていくっていうか、子どもだったんだけど、やっぱり女性として目覚めていく時期だったから、私は」とも告白。「でも、女であっちゃいけないじゃないですか。子役だっていうイメージがあるから、女の部分をみんな見たくないと思うわけですよね」と続けた。

引用元:スポニチ

ねこ太郎

童顔で子供っぽいと言われることにコンプレックスを感じていたそうだよ

安達祐実さんファンに聞いた、安達祐実さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

家なき子での演技が本当に素晴らしすぎますね。リアルタイムで見ていましたが本当にリアリティを感じさせる内容でワクワクしました。(30代男性)

ネット上の人物

ドラマ「家なき子」に出演。安達祐実という天才子役の存在を世に知らしめることになった代表作の一つだから。(20代女性)

ネット上の人物

ドラマ『家なき子』の主演が印象に残っています。このドラマの主演で、子役として大ブレイクしたと思うからです。(30代女性)

20代

安達祐実さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2003年(22歳):フジテレビ『大奥』出演
  • 2005年(24歳):スピードワゴンの井戸田潤と結婚
  • 2010年(29歳):東海テレビ『娼婦と淑女』で主演

20代になり安達祐実さんは、事務所の方針や、母親の破天荒な行動が安達さんのイメージダウンにつながり、ドラマの出演が徐々に減少していきました。

マネージャーである母・有里が破天荒な行動を取り始める。2006年にヘアヌード写真集『Myself』を出した後、さらに2年後、今度は全身美容整形手術を受けてヌード写真集『Beauty Smile』を出版。“一卵性母娘”とも言われ、二人で成功を勝ち取ってきただけに、母の自由奔放な行動が安達の仕事に影響を及ぼしたであろうことは疑いない。

引用元:ORICON NEWS

2003年、安達祐実さんはフジテレビ『大奥』に出演し、子役時代からのイメージを消して、大人の女優としての演技を発揮するきっかけとなりました。特に2010年に放送された『娼婦と淑女』では、複雑な役柄を演じ切り、昼ドラ界の『女王』としての地位を確立していきました。

2005年には、スピードワゴンの井戸田潤さんと結婚を発表しました。結婚会見では、安達さんが妊娠2か月であることを明かしました。

ねこ太郎

できちゃった婚だったんだね!

2006年4月には第一子となる長女を出産しましたが、結婚生活は長くは続きませんでした。2009年1月8日に離婚し、長女の親権は安達さんが持ち、井戸田さんが養育費を支払うことで合意したそうです。

「それぞれの人生を歩む二人ですが、今後なお一層のご指導、ご鞭撻を賜るよう、よろしくお願い申し上げます」としている。

引用元:ORICON NEWS

安達祐実さんファンに聞いた、安達祐実さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

笑っていいとも!のレギュラーになっていた姿が印象的ですね。結構笑いをとっていてすごく好感を持ったことを覚えていますね。(30代男性)

ネット上の人物

スピードワゴンの井戸田潤さんと結婚。芸人さんと女優さんの結婚が当時まだ珍しかった分、衝撃も大きかったから。(20代女性)

ネット上の人物

スピードワゴンの井戸田潤さんと結婚されたことが印象的でした。お笑い芸人と結婚されるとは思わなかったので、とてもビックリしたからです。(30代女性)

30代

安達祐実さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2012年(31歳):フジテレビ『主に泣いてます』出演
  • 2018年(37歳):TBS99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ
  • 2019年(38歳):ファッション誌『CanCam』の表紙を飾る

安達祐実さんは、30代になりドラマにも多数出演していきました。しかし、30代前半は、自身の実力や自信が付いているにもかかわらず、それを発揮する機会が十分に与えられないというもどかしさを抱えていたそうです。

「ただ今になって振り返ると、そういう勢いの良さやエネルギーってその年齢でしか持てないもの。今同じ気持ちになれと言われてもなれないし、今となってはあの頃にそういう気持ちを経験できてよかったなと思っています」

引用元:CLASSY

30代後半になると、安達さんの活躍が注目されるようになりました。38歳の時には、ファッション雑誌『CanCam』の表紙を飾り、史上最年長のカバーガールとして話題になりました。

また、同年にはテレビドラマ『捨ててよ、安達さん。』で10年ぶりの主演を務めるなど、活躍の場を広げていきました。

ねこ太郎

『捨ててよ、安達さん』は自身をモデルにした役で主演を務めた話題だよ!

2014年には、カメラマンの桑島智輝さんと再婚し、2016年に第2子となる長男が誕生しました。お二人は安達さんの写真集の撮影で出会い、安達さんから告白したものの一度振られてしまいます。しかし、撮影を重ねるたびにお互い惹かれていったようです!

 当時、長女が小2だったといい、再婚するかどうかを子供に相談したといい、「撮影の時に子供に会っていて、ウチの娘が彼の手をパッとつかんで手をつないで歩いていったんです。それを見て“ああ、いい光景だなあ”って。それを見て意識するようになっていったかも。娘に再婚についてどうかなあって聞いたんです。まだ娘が小2だったのかな。娘が“いいと思うよ”みたいなことを言ってくれて。後押ししてくれる感じでした」とほほえんだ。

引用元:スポニチ

安達祐実さんファンに聞いた、安達祐実さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

二度目の結婚をしたのが印象的です。一度目の結婚は相手が芸人さんだったこともあり大変そうでしたが二度目は結構長続きしていたので良かったです。(30代男性)

ネット上の人物

カメラマンの桑島智輝さんと再婚。生活の一瞬一瞬をカメラに収める姿から奥様への愛がひしひしと感じられたから。(20代女性)

ネット上の人物

ドラマ『初めて恋をした日に読む話』に出演していたのが印象的でした。主人公の親友役として、すごくいいスパイスになっていたからです。(30代女性)

40代

安達祐実さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2022年(40歳):雑誌『LEE』の表紙を飾る
  • 2024年(43歳):NHKドラマ『3000万』主演
  • 2024年(43歳):映画『春画先生』で第78回毎日映画コンクール助演女優賞にノミネート

2021年9月、安達祐実さんは40歳になり自身のInstagramで幼少期から現在までの写真を公開しました。

安達祐実さんは 2023年に芸能活動40周年を迎え、40代に入ってからも精力的に活動を続けており、『奇跡の40歳』と呼ばれています。自身は年齢をあまり意識せず、『何歳かということよりもどういう人間であるかということのほうが大事』と考えているそうです。また、40代になってからは将来のビジョンを描き始め、『どういうおばあちゃんになっていこうか』という目標を持つようになったと語っています。

「年齢のこと」については、「『奇跡の40歳』とよくいじられて、もはやネタのようになっていますが(笑)、自分では年齢を意識したことってほとんどなくて、洋服にしても年齢に合った服を着るという意識はまったくないんですよね」

引用元:ORICON NEWS

服装や仕事においても自由になり、自分がやりたいことを楽しむようになった安達さん。自身の生活や仕事においても新たな挑戦を続けているようです!

だんだん人生も折り返し地点の年齢になってきて、一度きりの人生なんだから、自分がしたいと思うことをして、幸せを追い求めながら生きていいと、思うようになりました。このマインドになったのは40代になった頃くらいですね。がむしゃらに、というよりは楽しむことに集中していってもいいのかなと思っています。

引用元:Domani

ねこ太郎

人とのコミュニケーションがうまくとれるようになっていったそうだよ!

安達祐実さんファンに聞いた、安達祐実さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

3000万というドラマでの演技が本当に素晴らしいですね。ある主婦が大金を手にして堕ちていく様が本当に素晴らしくて面白かったです。(30代男性)

ネット上の人物

「CanCam」史上最年長で表紙を飾る。ずっと若々しい女優さんで、20代向けの雑誌に載っても全然違和感がなかったから。(20代女性)

ネット上の人物

ドラマ『3000万』の主演が印象に残っています。主人公の焦る気持ちとかが伝わってきて、演技のうまさに圧倒されたからです。(30代女性)

安達祐実の若い頃の髪型はストレートロング

安達祐実さんの若い頃の髪型といえば、ナチュラルなロングヘアーを思い出す方も多いのではないでしょうか。

若い頃には、ナチュラルなストレートロングヘアーでいることが多かったようです。柔らかい印象を与えつつ、シンプルながらも華やかさがありました。

その後、前髪を眉上でカットした『オン眉』スタイルもよく見られ、ぱっつん前髪とショートボブの組み合わせがトレードマークとなっていきました。顔立ちを際立たせるキュートなスタイルで、可愛らしさと個性が際立つ印象を与えていますね!

ねこ太郎

安達祐実さん風の髪型として『前髪なし×コンパクトボブ』や『切りっぱなしボブ』が人気なんだって!

まとめ

まとめ

今回は、安達祐実さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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