浅田美代子の若い頃は?昔の髪型は肩にかかるくらいの裾巻きカールだった!

女優・タレントとして活躍する浅田美代子さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、浅田美代子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

浅田美代子のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

浅田美代子さんのデビューのきっかけは、高校2年生の時に街頭でスカウトされたことです。当初、両親は芸能界入りに反対していましたが、芸能事務所側がTBSドラマ『時間ですよ』第3シリーズの新人オーディションへの参加を提案し、両親も「一度きりのチャンス」として許可しました。浅田美代子さんは見事オーディションに合格し、1973年に同ドラマで女優デビューを果たします。

ねこ太郎

オーディションは約25,000人もの応募者がいたんだって!

浅田美代子の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

浅田美代子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

浅田美代子さんは1956年、2人兄弟の長女として東京都港区麻布で生まれました。小学校受験では東京女学館小学校を受験しましたが、不合格となり、港区立南山小学校に通うことになりました。その後、中学から東京女学館に進学しています。

父親は祖父の代から続く自動車修理工場を経営しており、浅田美代子さんはクラシックバレエ、絵、オルガン、英語など多くの習い事をしながら、恵まれた環境で育ちました。多彩な経験を積み、後の魅力的なキャラクターの基盤が育まれたのかもしれません。

ねこ太郎

活発でおてんばな性格だったんだって!

10代

浅田美代子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1972年(16歳):高校2年生の夏、街頭でスカウトされる
  • 1973年(17歳):TBSドラマ『時間ですよ(第3シリーズ)』で女優デビュー
  • 1974年(18歳):人気ドラマ『寺内貫太郎一家』に出演

東京女学館高等学校2年生の夏、街頭でスカウトされます。両親の反対を受けつつも、ドラマ『時間ですよ』のオーディションに挑戦。

翌年、見事オーディションに合格し、TBSドラマ『時間ですよ(第3シリーズ)』で女優デビューを果たします。また、劇中歌「赤い風船」で歌手デビューし、この曲が大ヒット。第15回日本レコード大賞新人賞を受賞し、一躍トップアイドルとなりました。

その後、人気ドラマ『寺内貫太郎一家』に出演し、女優・アイドルとして人気を確立していきます。

浅田美代子さんは、スカウトから一気にトップアイドルへと駆け上がり、その後も女優・アイドルとして多くの人々に愛され続けました。明るく親しみやすいキャラクターが、幅広い世代に愛される大きな魅力となっていますね。

ねこ太郎

キャッチフレーズは「ソニー・エンジェル」!

浅田美代子さんファンに聞いた、浅田美代子さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

デビュー時のキャッチフレーズが、『ソニー・エンジェル』というエピソードが印象的でした。当時の彼女がとても可愛く思えたからです。(30代女性)

ネット上の人物

ドラマ「時間ですよ」でデビュー。まず2万5000人分の1という倍率に驚きましたし、その一人に選ばれたなんて大したものだから。(20代女性)

ネット上の人物

高校時代に街中でスカウトされたというのがすごいですね。確かに昔の写真は本当に美少女で可愛らしかったですね。(30代男性)

20代

浅田美代子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1977年(21歳):フォークシンガー吉田拓郎さんと結婚
  • 1983年(27歳):女優として芸能界に復帰
  • 1984年(28歳):吉田拓郎さんと離婚

ドラマや歌番組で人気絶頂の中、21歳で吉田拓郎さんと結婚し、芸能界を一時引退しました。

結婚生活を経て、1982年、27歳のときに女優として芸能界に復帰します。

28歳で吉田拓郎さんと離婚し、その後は女優・タレントとしてテレビドラマや映画、バラエティ番組などで幅広く活躍を続けました。

結婚や離婚を経て一度は引退したものの、再び女優として芸能界に復帰し、幅広く活躍し続けた浅田美代子さん。逆境を乗り越えて輝き続ける姿が素敵ですね。

ねこ太郎

人気絶頂で一時引退…すごい決断だね!

浅田美代子さんファンに聞いた、浅田美代子さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

吉田拓郎さんと結婚されていたことが印象的でした。2人が結婚していたことを知らなかったので、ビックリしたからです。(30代女性)

ネット上の人物

吉田拓郎さんと結婚。浅田美代子さんも吉田拓郎さんも知っていましたが、お二人が結婚されていたことは思わぬ事実だったから。(30代女性)

ネット上の人物

吉田拓郎さんと結婚したということを聞いて意外性を感じましたね。なんだか二人が夫婦生活をしている姿が想像できません。(30代男性)

30代

浅田美代子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1986年(30歳):テレビドラマ『男女7人夏物語』に出演
  • 1992年(36歳):『さんまのからくりTV』レギュラー出演開始
  • 1994年(38歳):『釣りバカ日誌7』でみち子さん役に抜擢

30歳でテレビドラマ『男女7人夏物語』に出演し、33歳でドラマ『愛しあってるかい!』などに出演、女優としてさらなる活躍をしました。

一方、30代後半になると『さんまのからくりTV』のレギュラー出演が始まり、バラエティ番組への露出も増え、多方面で活躍を続けました。

『釣りバカ日誌7』でみち子さん役に抜擢され、以降映画シリーズの顔として活躍します。

明石家さんまさんからは「芸能界で一二を争う天然」と評されるほど、飾らない発言や行動が親しまれ、元祖“天然キャラ”として定着しています。これが浅田美代子さんの人気の秘密かもしれませんね。

ねこ太郎

『さんまのからくりTV』の天然キャラの印象が強いよね!

浅田美代子さんファンに聞いた、浅田美代子さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

『さんまのSUPERからくりTV』に出演されていたことが印象的です。天然な姿が面白く、新たな彼女の一面が知れたからです。(30代女性)

ネット上の人物

「さんまのからくりTV」にレギュラー出演。天然な浅田さんとツッコミが上手いさんまさんの相性がとても良かったから。(30代女性)

ネット上の人物

明石家さんまさんと番組を通じて親交を深めている姿に彼女の良さが滲み出ています。かなりの天然エピソードが炸裂していたので笑えました。(30代男性)

40代

浅田美代子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1996年(40歳):『さんまのSUPERからくりTV』レギュラーとして活躍
  • 2001年(45歳):実母が他界
  • 2002年(46歳):連続テレビ小説『さくら』出演

40代以降も、『さんまのSUPERからくりTV』のレギュラー出演や映画『釣りバカ日誌8』に出演するなど、引き続き活躍を続けました。

一方、私生活では家族の看病と仕事の両立に苦しむ時期を経験し、45歳のときに最愛の母を亡くしました

その後、連続テレビ小説『さくら』にも出演するなど、精力的に活動を続けました。

つらい経験を抱えながらも、私生活と仕事の両立という困難を乗り越え、変わらず多方面で輝き続ける姿に、浅田美代子さんの強さとたくましさが感じられます。

ねこ太郎

病院と仕事の現場を行き来する大変な生活だったそう!

浅田美代子さんファンに聞いた、浅田美代子さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

映画『釣りバカ日誌シリーズ』の出演が印象的でした。浜ちゃんとの掛け合いが、とても面白かったからです。(30代女性)

ネット上の人物

メレンゲの気持ち」にレギュラー出演。メレンゲの気持ちといえば一番に総合司会の久本雅美さんが思い浮かぶけど、歴代レギュラー陣も菅野美穂さんや松浦亜弥さんなどめちゃくちゃ豪華だったから。(30代女性)

ネット上の人物

火曜サスペンス劇場での芝居がとても良かったですね。昔ならではの演出ですごく視聴者を楽しませてくれましたね。(30代男性)

浅田美代子の若い頃の髪型は肩にかかるくらいの裾巻きカール

浅田美代子さんの若い頃の髪型といえば、肩にかかるくらいの長さの裾巻きカールな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

裾巻きカールが柔らかく可愛らしい雰囲気で、浅田美代子さんの素朴で親しみやすいイメージにぴったりですね。

南沙織さんに代表される、前髪あり・黒髪ストレートのシンプルで清楚なアイドルらしい髪型に、浅田美代子さんならではの個性が加わったヘアスタイルです。

ねこ太郎

明るくチャーミングだね!

まとめ

まとめ

今回は、浅田美代子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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