ジェイソンステイサムの若い頃は?昔の髪型は坊主頭だった!

俳優として活躍するジェイソンステイサムさん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、ジェイソンステイサムさんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

ジェイソンステイサムのデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

ジェイソンステイサムさんは、モデルとして契約していた、ブランドのフレンチ・コネクションが映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のスポンサーとなっており、その宣伝も兼ねて映画に出演することがきっかけで俳優デビューを果たしました。

ステイサムがモデルとして契約していたブランドのフレンチ・コネクションがある映画のスポンサーとなっており、その宣伝もかねてステイサムはその映画に出演することになる。
引用元:ザ・シネマ

この映画は当時のイギリス映画のナンバー1ヒット作になりました。

その年のイギリス映画のナンバー1ヒット作となり、主人公グループの一人を演じたステイサムも映画俳優として注目を集めるようになっていく。
引用元:ザ・シネマ

ねこ太郎

最初はスポンサーきっかけだったんだね!

ジェイソンステイサムの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

ジェイソンステイサムさんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

幼い頃からカンフー、キックボクシング、空手といった武道に親しんでいたそうです。

後に水泳の飛び込み競技で才能が開花しました。

カンフー、キックボクシング、空手といった武道を習得。
引用元:ザ・シネマ

しかし何と言ってもステイサムの才能が開花したのは、水泳の飛び込み競技。
引用元:ザ・シネマ

幼少期の頃から運動神経もよかったんでしょうね。

幼い頃に武道を習得していたことが、今の演技にも活かされているなぁと思いました。

ねこ太郎

幼い頃はスポーツに励んでいたんだね!

10代

ジェイソンステイサムの若い頃10代の年表

ジェイソンステイサムさんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1977年(10歳):武道に慣れ親しむ
  • 1978年(11歳):水泳クラブに入会
  • 1985年(18歳):ダイビングスクールに入学

ジェイソンステイサムさんにはリーさんというお兄さんがいて、幼い頃から2人とも武道に親しんでいました。

リーという兄がおり、幼い頃から2人とも武道に親しんでいたという。
引用元:FRONTROW

ホテルのプールで観光客がダイブするのを見て、飛び込み選手になる事を決意したジェイソンステイサムさんは、11歳の時に水泳クラブに入会しました。

11歳の彼は水泳クラブに入会し、その後イギリス代表チームに加わり、10年間競技を続けた。
引用元:FIGARO.JP

1985年にはダイビングスクールに入学し、オリンピック参加を夢見ていました。

1985年にはダイビングスクールに入学し、彼の究極の夢はオリンピックに参加することだった。
引用元:FIGARO.JP

観光客がダイブするのを見て、飛び込み選手になろう!って思った感性が面白いなと思いました。

ねこ太郎

武道をしていたから、アクションもキレがあるんだね!

ジェイソンステイサムさんファンに聞いた、ジェイソンステイサムさんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

11歳の時に水泳クラブに入会。イギリスの代表チームにも入っていためちゃくちゃ強い飛び込み選手だったから。(20代女性)

ネット上の人物

水泳の飛び込みに夢中になっていたというエピソードが印象的で好きです。彼の肉体美の秘密がここにあるような気がするからです。(30代女性)

ネット上の人物

飛び込みの選手として当時有名で、バルセロナオリンピックにも出ていたという噂が出ていたが、実際は出ていなかったということで当時として出場していてもおかしくないほどの実力だったから(40代男性)

20代

ジェイソンステイサムの若い頃20代の年表

ジェイソンステイサムさんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1988年(21歳):オリンピック選考会に参加
  • 1990年(23歳):コモンウェルス大会に出場
  • 1992年(25歳):世界選手権出場

1988年に開催されたソウルオリンピックを目指していたジェイソンステイサムさんでしたが、選考会には参加しましたが、残念ながらオリンピック出場には至りませんでした。

彼はソウルオリンピックの選考会に参加したが、結果は残せなかった。
引用元:FIGARO.JP

1990年、ニュージーランドで行われたコモンウェルス大会に出場されたジェイソンステイサムさんは、3種目に出場され、大技を成功されていました。

ステイサムは水泳の飛び込みでイングランド代表の一員として1990年のコモンウェルス大会(ニュージーランド)では3種目に出場。当時、まだ髪の毛の黒々とした若き日のステイサムは、3メートルの飛び板飛び込みで4回転半のサマーソルトなどの技を成功させていた。
引用元:THE ANSWER

1992年に開催された世界選手権では12位にランクインしました。

25歳になった1992年に開催された世界選手権では見事12位にランクインするという快挙を成し遂げ、スポーツ選手として大成した。
引用元:FRONTROW

その後、飛び込み競技から引退し、モデルとしての道を歩み始めました。

オリンピック出場を果たせなかったのは残念でしたが、代表になれるくらいの素質があったのはすごいと思いました。

ねこ太郎

引退後、モデルになったんだね!

ジェイソンステイサムさんファンに聞いた、ジェイソンステイサムさんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

引退後はファッションモデルとして活躍する。ファッションの世界に進むのも納得のハンサムな男性だったから。(20代女性)

ネット上の人物

ソウルオリンピックや世界選手権で活躍していたことが印象的でした。飛び込みの道を、見事に極めていたと思うからです。(30代女性)

ネット上の人物

飛び込みの選手を引退した後ファッションモデルに転向したこと。元々格好良かったのもあり、雑誌などでも出ることがあって海外の人は美形が多かったのもあり、記憶に残ってました。(40代男性)

30代

ジェイソンステイサムの若い頃30代の年表

ジェイソンステイサムさんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1998年(31歳):俳優デビュー
  • 2000年(33歳):映画『スナッチ』に出演
  • 2002年(35歳):映画『トランスポーター』に主演

1998年に、ガイ・リッチー監督の映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で俳優としてデビューされました。

ステイサムの映画デビュー作でもある『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(98年)
引用元:ザ・シネマ

俳優デビューを飾った映画の監督であるリッチー監督の作品、2000年に公開された『スナッチ』に出演しました。

この映画でブラッドピットなど有名俳優との共演を果たしました。

2000年の犯罪コメディ映画『スナッチ』で、リッチー監督は再びジェイソンを起用。今度は地下ボクシングで名を上げようとする小悪党を演じ、ブラッド・ピットやベニチオ・デル・トロといった有名俳優と共演を果たした。
引用元:FRONTROW

2002年に 映画『トランスポーター』に無敵の運び屋フランク・マーティン役で主演されました。

ジェイソンステイサムさんの身体能力をフルに発揮したアクションを披露し、アクション俳優としての地位を確立する重要な作品になりました。

『トランスポーター』シリーズ(02年~)では、無敵の運び屋フランク・マーティンに扮し、ステイサムの身体能力をフルに発揮したアクションとド派手なカースタンを披露。ステイサム主演で第3作まで作られる人気シリーズ
引用元:ザ・シネマ

俳優デビューをしてから、次々に映画作品に出ているんですね!演技の才能もあったのかもしれませんよね。

ねこ太郎

トランスポーターは後にシリーズ化する人気の作品だよね!

ジェイソンステイサムさんファンに聞いた、ジェイソンステイサムさんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

アクション俳優としての地位を確立。高い身体能力を最大限に生かした元アストリートの彼だからこそできる演技があるのだと思ったから。(20代女性)

ネット上の人物

映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で俳優デビューしたエピソードが印象的でした。かっこいいだけでなく、演技も素敵だったからです。(30代女性)

ネット上の人物

トランスポーターでの演技がアクション要素もあり、印象が強く、続編もあった。元スポーツ選手なのもありアクションの切れは良くて、アクションスターに転向したのかと思ったから(40代男性)

40代

ジェイソンステイサムの若い頃40代の年表

ジェイソンステイサムさんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2008年(41歳):映画『デス・レース』に主演
  • 2010年(43歳):映画『エクスペンダブルズ』に出演
  • 2017年(49歳):映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演

2008年公開の『デス・レース』は、1975年に公開された映画のリメイク作品でした。

この映画にジェイソンステイサムさんは妻殺しの冤罪で投獄された元レーサー役で主演されました。

基本的にスタントは自分でこなす主義のジェイソンステイサムさんは、この映画の撮影前には海軍特殊部隊と共に週6日のトレーニングを行っていたそうです。

基本的にスタントは自分でこなす主義のジェイソン。2008年公開の『デス・レース』撮影前には海軍特殊部隊と共に週6日の肉体トレーニングを10週間に渡って行なったそう。
引用元:FRONTROW

2010年に公開された映画『エクスペンダブルズ』に出演、重要なキャストの一人として出演されています。

この作品は彼のキャリアにおいて大きな転換点となり、アクションスターとしての地位を確立されました。

ジェイソンステイサムさんの吹き替えを担当している山路和弘さんは、ジェイソンステイサムさんは、スタローンさんの事を相当信頼しているのではないか、とエクスペンダブルズでしか見られないジェイソンステイサムさんの姿について話されていました。

スタローンの包容力のおかげなのか、ステイサムはスタローンがいると割と子供っぽい感じになる気がする。独特な笑い方をするし、他の映画では見ない顔をするから、相当信頼しているんだと思う。
引用元:映画.com

2017年に公開された、映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演し、ファミリーと対峙するデッカード・ショウという重要な役を演じられました。

ファミリーと対峙してきたデッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサム
引用元:THE RIVER

基本的にスタントは自分自身で行っていることに驚きました。すごい身体能力を持っていますよね!

ねこ太郎

エクスペンダブルズもシリーズ化されるくらい人気の作品だよね!

ジェイソンステイサムさんファンに聞いた、ジェイソンステイサムさんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

映画「デス・レース」の撮影に向けて海軍特殊部隊と共にトレーニングに励む。生半可な気持ちで演技の世界に入ったわけではないという演技にかける熱量が強く感じられたから。(20代女性)

ネット上の人物

映画『エクスペンダブルズ』の出演が印象的でした。アクションだけでなく、ナイフさばきもとてもかっこよかったからです。(30代女性)

ネット上の人物

ワイルド・スピードの7作目にデッカードでゲスト出演していたのが、次回作でも出演していたこと。かっこいい上に良いキャラが濃く、印象が強かったのもあり演技が良い感じではまっていたから(40代男性)

ジェイソンステイサムの若い頃の髪型は坊主頭

ジェイソンステイサムさんの若い頃の髪型といえば、坊主頭を思い出す方も多いのではないでしょうか。

全体を短く刈り上げた坊主スタイルで、完全なスキンヘッドではないようです。

体格もいいので、貫録がある感じで、とても似合っていて渋くてカッコいいですよね。

ねこ太郎

スキンヘッドとはまた違った髪型なんだね!

まとめ

まとめ

今回は、ジェイソンステイサムさんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次