浅野温子の若い頃は?髪型は黒のロングヘアだった!

女優として活躍する浅野温子さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、浅野温子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

目次

浅野温子のデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

中学時代、イタリアの名女優ソフィア・ローレンに憧れ、女優を志すようになります。

浅野温子さんは、15歳のとき山口百恵の主演映画『エデンの海』の山口のクラスメートの役のオーディションに合格し映画デビューしました。

1977年にTBSテレビ小説、『文子とはつ』のオーディションに合格し、翌年には映画『高校大パニック』出演します。主演ではないものの、女優としての存在感を示す貴重な作品でしょう。

ねこ太郎

デビューが山口百恵さん主演の映画なんだ。

浅野温子の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

浅野温子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

1961年3月4日に東京都大田区蒲田で生まれました。両親と兄の4人家族です。

蒲田は東京の南部に位置し、古くから商業と工業が盛んな地域で、彼女の実家はこの地で蕎麦屋を営んでおり、浅野さんはその長女として育ちました。家族経営の蕎麦屋なので、浅野さんも幼少期から家業を手伝うことがあったようです。

幼少期から東京の下町情緒あふれる環境で育ったことが、彼女の人柄や演技に影響を与えているのかもしれません。

しかし、小学校2年生の時に父親を亡くし、その後は母親と兄と生活を支えています。幼い頃からのこういった経験が、彼女の芯の強さや自立心を育んだのではないでしょうか。

ねこ太郎

浅野さんには強くて美しい魅力を感じます。

10代

浅野温子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1976年(15歳):映画『エデンの海』でデビュー
  • 1977年(16歳):東京都立城南高等学校(現在は閉校)に進学
  • 1978年(17歳):映画『高校大パニック』に出演

15歳のとき山口百恵の主演映画『エデンの海』の山口のクラスメートの役のオーディションに合格し映画デビューしました。

地元の大田区立大森第八中学校を卒業後、東京都立城南高等学校(現在は閉校)に進学。しかし、女優業との両立を図るため、定時制の東京都立代々木高等学校(現:世田谷泉高等学校)に転校。さらに、進学校である東京都立上野高等学校に再度転校し、最終的に同校を卒業しています。

1978年には、映画『高校大パニック』でヒロインを務めました。

高校在学中から女優業を始めた彼女は、学業と仕事を両立させながら着実にキャリアを積んでいかれていたんですね。並々ならぬ努力があったと思います。

ねこ太郎

10代で役者として自身の魅力を生かしてたんだんね。

浅野温子さんファンに聞いた、浅野温子さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

映画『高校大パニック』出演したことです。当時はまだ高校生だったのに、その若さでもう映画出演してしまうのかと驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

エデンの海で映画デビューを果たしたというのが凄すぎますね。わずか15歳という若さから役を勝ち取ったというのが本当にすごいです。(30代男性)

ネット上の人物

オーディションで山口百恵さんのクラスメイト役を勝ち取る。昭和を代表するアイドルの百恵さんとトレンディ女優の浅野さんはあまり接点のなさそうな二人だったから。(20代女性)

20代

浅野温子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1982年(21歳):多数の作品に出演
  • 1983年(22歳):作詞家・コピーライターと結婚
  • 1988年(27歳):多数のテレビドラマに出演

1982年には、テレビドラマ『夢芝居』・映画『化石の荒野』・『汚れた英雄』と多数の作品に出演しました。

1983年に作詞家・コピーライターの魚住勉と結婚し、翌年には息子・魚住優が生まれます。

1988年には、多数のテレビドラマに出演しました。

  • パパは年中苦労する(1988年4月8日 - 7月1日、TBS):佐藤黎役
  • レモンの香りのする女(1988年5月7日、TBS、土曜ドラマスペシャル)
  • 抱きしめたい!シリーズ(1988年 - 2013年、フジテレビ):主演・池内麻子役
  • スクールガール・セレナーデ 桂華學女小夜曲(1988年11月11日、日本テレビ):主演・柏木志津役

20代の浅野温子さんは、家庭を持ちながら女優として多くの作品を残しています。どの作品でも浅野さんらしさを残しつつ、記憶に残る女優さんではないでしょうか。特に『抱きしめたい!』では、浅野ゆう子さんと「w浅野」「w主演」で衝撃的でした。

ねこ太郎

独特な魅力が目を引きます。

浅野温子さんファンに聞いた、浅野温子さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

映画『陽暉楼』に出演し、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞したことです。映画俳優として並々ならぬ実力があるんだなと印象に残りました。(50代男性)

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パパはニュースキャスターでの芝居がすごく好きでした。田村正和さんとのやりとりも非常に面白くて最高のドラマでしたね。(30代男性)

ネット上の人物

「あぶない刑事」シリーズがスタート。最近新作が公開されたこともあり、幅広い年代が知っている作品だから。(20代女性)

30代

浅野温子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1991年(30歳):テレビドラマ『101回目のプロポーズ』にて主演
  • 1995年(34歳):テレビドラマ『沙粧妙子-最後の事件-』にて主演
  • 1999年(38歳):舞台『ロマンチック・コメディ』にて初舞台

1991年には、テレビドラマ『101回目のプロポーズ』にて武田鉄矢さんとダブル主演を務めます。最終回で最高視聴率36.7%を記録。「僕は死にましぇ~ん」の名台詞が新語・流行語大賞の大衆部門で金賞を獲得しました。

1995年、テレビドラマ『沙粧妙子-最後の事件-』にて主演を務めます。浅野温子さんの独特の演技がクセになる作品でした。シリアスでクールな役を演じ切りました。

1999年、『ロマンチック・コメディ』で初舞台を務めました。この舞台デビューから毎年様々な舞台に挑戦しています。

30代になってますますたくさんの演技に挑戦し、自分のものにしていっている浅野温子さんは本当に素晴らしい女優さんです。

ねこ太郎

浅野さんの何とも言えない演技がクセになります。

浅野温子さんファンに聞いた、浅野温子さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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ドラマ『101回目のプロポーズ』に出演したことです。私自身このドラマで浅野さんのことを知りましたし、このドラマが浅野さんを国民的女優にまで押し上げた作品だと思うので印象に残りました。(50代男性)

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101回目のプロポーズでの芝居が本当に印象的です。主題歌と相まって本当に魅力に溢れたドラマで最高でしたね。(30代男性)

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ドラマ「101回目のプロポーズ」に出演。ドラマ放送後に生まれた世代でも「僕は死にましぇん」というセリフは知っているくらい有名なドラマだから。(20代女性)

40代

浅野温子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2003年(42歳):全国の神社で読み語りを開催
  • 2005年(44歳):テレビドラマ『ダイヤモンドの恋』にて主演
  • 2010年(49歳):テレビドラマ『フリーター、家を買う。」に出演

2003年から古記事を題材とした、読み語りの舞台を全国の神社で開催しています。登場人物をひとりで演じ分け、浅野温子さんならではの豊かな表現力で読み語りしているそうです。

テレビドラマ『ダイヤモンドの恋』にて主演を務め、更年期障害を持つジュエリーデザイナーの女性が、障害を克服し仕事と恋に情熱を傾ける姿を見事に演じました。

2010年には、テレビドラマ『フリーター、家を買う。」に出演。うつ病の母親役が印象的でした。

40代になり、さらに表現の幅を広げた浅野温子さん。読み語りというひとり舞台で全国をまわり、また違った一面を届けている行動力に驚きです。

ねこ太郎

すごく生き生きとした40代を過ごされてますね。

浅野温子さんファンに聞いた、浅野温子さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
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國學院大學客員教授を務めたことです。古事記等日本の古典に興味を持つようになっているのは知っていましたけど、そこまで詳しいのかと驚きました。(50代男性)

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共犯者というドラマが印象深いですね。三上博史さんとの掛け合いの部分もとてもマッチしていてドキドキできる素晴らしいドラマでした。(30代男性)

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日本の古典のよみ語りを始める。古典にあまり馴染みのない人にも身近に感じてもらえる素晴らしい活動だと思うから。(20代女性)

浅野温子の若い頃の髪型は黒のロングヘア

浅野温子さんの若い頃の髪型といえば、黒のロングヘアな髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

黒くて長い髪にワンレンをかきあげる仕草が印象的な浅野温子さん。若い頃から色気を漂わせていて、髪型をも自身のものにしてしまっている浅野さんが魅力的でした。

この頃、浅野温子さんに憧れて真似する方も多かったようで、ワンレンの女性が急増するほどの影響力でした。

ねこ太郎

何とも言えない色気がたまりません。

まとめ

まとめ

今回は、浅野温子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

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