堤真一の若い頃は？20代の画像がイケメンすぎ！デビューのきっかけはアクション！

2024年12月31日

俳優として活躍する堤真一さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、堤真一さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

日本のいちばん長い日

監督:原田眞人, Writer:原田眞人, 出演:役所広司, 出演:本木雅弘, 出演:松坂桃李, 出演:堤真一, 出演:山﨑努

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堤真一のデビューのきっかけや時期は？

堤真一さんのデビューのきっかけは、千葉真一さんが主宰するアクション俳優養成所「ジャパンアクションクラブ」への入所でした。

1984年、20歳の時に舞台『ゆかいな海賊大冒険』へ出演しデビューしました。

デビュー後は、舞台を中心に映画やテレビドラマなど活躍の場を広げていったそうです。

ねこ太郎

デビュー作は舞台なんだね！

堤真一の幼少期は？若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

堤真一さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

堤真一さんは、兵庫県西宮市で生まれ、姉と父、母の4人家族で生活していました。

小学生の頃から高校まで野球をやっていたそうで、近所の甲子園球場へよく遊びに行っていたそうです。

お姉さんが甲子園球場でウグイス嬢をしていたこともあり、野球に縁の深い家族のようですね。

ねこ太郎

堤真一さんは、ショートのポジションだったみたい！

10代

堤真一さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1980年（16歳）：野球部を退部
1982年（18歳）：ジャパンアクションクラブ養成所に入所
1983年（19歳）：ジャパンアクションクラブ14期生として入団

堤真一さんは、小学生のころから続けていた野球を高校でも続けていましたが、野球部に入り半年で退部されました。

その後、1982年、18歳の時に千葉真一さんが主宰するアクション俳優養成所「ジャパンアクションクラブ」のオーディションに合格し、第1期研修生となりました。

ねこ太郎

第1期研修生としてオーディションに合格、すごい！

そして、1983年、19歳の時に正式にジャパンアクションクラブの14期生として入団しています。

母親に自慢されたデビュー前の堤真一さんの写真(黒ボーダー)、赤は真田広之さん pic.twitter.com/r33OeTiwbm
— のうたみ (@noumi_brain) January 21, 2017

10代は、堤真一さんの俳優としてのキャリアのはじまりとなる大事な時期であったことがわかりました。

堤真一さんファンに聞いた、堤真一さんの10代で印象に残っている出来事

高校生まで野球に打ち込んでいたことが印象的でした。野球部のイメージが全く無かったので、意表を突かれた気がしたからです。（30代女性）

陸軍航空整備学校に入学したということを知って驚きましたね。全くそんなイメージがなかったのでかなり優秀だったんですね。（30代男性）

普通の高校ではなく、岐阜陸軍航空整備学校に入校していた点です。てっきり普通に学生生活を送っていたと思っていたので、意外でした。（50代男性）

20代

堤真一さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1984年（20歳）：舞台「ゆかいな海賊大冒険」でデビュー
1987年（23歳）：ドラマ「橋の上においでよ」で主演
1989年（25歳）：映画「バカヤロー! 2」に出演

堤真一さんは、1984年、20歳の時に舞台「ゆかいな海賊大冒険」でデビューしました。

その後、1987年、23歳の時にドラマ「橋の上においでよ」で主演をつとめました。

思い出に残るドラマは、NHKで1987年に、堤真一と南果歩が共演した橋の上においでよ。
確か浪人生の堤真一がテレクラで南果歩と出会うんだっけな？たぶん今放送されてもかなりの反響があると思います。それにしてもこの頃から堤真一も南果歩も魅力的ですよね？ pic.twitter.com/mDSvkc4i6k
— 湘南の麒麟 (@yellowchiri) June 10, 2019

ねこ太郎

ドラマデビューの時に主演に抜擢されたんだね！

そして、1989年、25歳の時に映画「バカヤロー! 2」に出演しています。

堤真一さんの20代は舞台、ドラマ、映画と幅広い分野で活躍する俳優としてのキャリアを築きはじめたときだったのですね。

堤真一さんファンに聞いた、堤真一さんの20代で印象に残っている出来事

真田広之さんの付き人をしていたというエピソードが印象に残っています。今となっては、どちらも大スターなので凄いと思いました。（30代女性）

風呂無しのアパートで貧乏生活をしていたということを何かの番組で語っていてここまでの名俳優でも下積みはあったんだなと痛感しました。（30代男性）

NHKドラマスペシャル『橋の上においでよ』で初主演を果たしたことです。23歳でもうNHKドラマの主役が出来るのか。凄い実力だ！と驚きました。（50代男性）

30代

堤真一さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

1996年（31歳）：ドラマ「ピュア」に出演
2000年（35歳）：ドラマ「やまとなでしこ」に出演
2003年（38歳）：ドラマ「GOOD LUCK!!」に出演

堤真一さんは、1996年、31歳の時にドラマ「ピュア」でヒロインの相手役として出演し、話題となりました。

その後、2000年、35歳の時にドラマ「やまとなでしこ」に出演しました。

とある理由で再放送もされず、サブスクでも配信がない堤真一さんと松嶋菜々子さん主演の「やまとなでしこ」という素晴らしい恋愛ドラマがあります。これぞラブコメの最高峰だと思ってます。「めぞん一刻」同様に今の若い世代には共感できない恋愛観かもしれないが絶対に見て欲しい作品。 pic.twitter.com/BZGBQhiRqg
— 負ける奴 (@aho_kuso_gomi) November 26, 2024

このドラマは、最高世帯視聴率34.2%を記録し、堤真一さんは人気俳優の仲間入りを果たしたそうです。

ねこ太郎

高視聴率、すごい！

そして、2003年、38歳の時にドラマ「GOOD LUCK!!」に出演しました。

30代の堤真一さんは、シリアスな役からコメディまで、幅広い役柄に挑戦し、演技力を磨いていったことがわかりました。

堤真一さんファンに聞いた、堤真一さんの30代で印象に残っている出来事

ドラマ「やまとなでしこ」が印象に残っています。松嶋菜々子さんとのカップルが本当に素敵だったからです。ドラマも今見ても面白いので、オススメです。（30代女性）

やまとなでしこでブレイクを果たした姿が印象的ですね。今まで堤さんの事を知りませんでしたがこのドラマきっかけに大好きになりました。（30代男性）

『やまとなでしこ』に出演したことです。この作品で今まで以上に知名度をあげて大ブレイクしたこともあり、印象に残っています。（50代男性）

40代

堤真一さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

2005年（40歳）：映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に出演
2008年（43歳）：映画「容疑者Xの献身」に出演
2013年（48歳）：結婚

堤真一さんは、2005年、40歳の時に映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に出演しました。

この作品での演技が評価され、第29回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ様々な賞を受賞されました。

その後、2008年、43歳の時に、映画「容疑者Xの献身」に出演しています。

『容疑者Ｘの献身』

叶わぬ想いなのに、いや報われたいと1ミリも思っていないはずなのに、これ程までに献身的になれるものなのか・・と何度観ても思わされる

《最愛》も歌詞を聴けば聴く程、その切ない愛に心が持っていかれてしまう

堤真一がとにかく素晴らしい pic.twitter.com/XHFjBdKPrV
— Mie (@vJ0yWFvvsxDx8wk) February 11, 2023

この作品では、天才数学者を演じ、報知映画賞最優秀主演男優賞を受賞しました。

そして、2013年、48歳の時に一般人女性と結婚されたそうです。

ねこ太郎

奥さんは16歳年下のようだよ

堤真一さんの40代は、俳優としての地位を確立し、多くの賞を受賞するなど、その演技力と人気を不動のものになったことと、家庭の環境に変化があったことがわかりました。

堤真一さんファンに聞いた、堤真一さんの40代で印象に残っている出来事

映画「容疑者Xの献身」の出演がすごく印象的でした。今までのイメージとは違った役でしたが、堤真一さんの演技が光っていて、ラストは泣いてしまったからです。（30代女性）

恋に落ちたらという作品での社長役が本当に格好良かったですね。草彅さんとの掛け合いの場面にセンスを感じましたね。（30代男性）

『ALWAYS 三丁目の夕日』に出演されたことです。今でも昭和風の雰囲気のことを本作に例えることがあるほどですし、その人気作に出演されていたことは今でも印象に残っています。（50代男性）